まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『トライアングル』完観

2015-09-26 12:17:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」下 (初回盤)
クリエーター情報なし
ラインメディア

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヤンハーっ

死んじゃった~っ

ドンスとヨンダルが駆け付け、防戦しても、やっぱり数で負けるよね。

そこにマンボンが手下と共に駆け付けてくれたけど、ヤンハ自身がこんな暴力、慣れてない。

ぼっこぼこにやられ、挙句の果てに、刺されちゃったーっ

「僕がもっと早く“兄貴”って呼べば良かった。ごめん、兄貴。」

そう、ヨンダルに言いました。

「兄貴。何故僕を捨てたの?ずっと寂しかった。すごく・・・。」

と、ドンスに言いました。

「ユン会長は、僕を育ててくれた。父親を二度失いたくない。兄さん、もうやめてくれ。」

これが最期の言葉でした。

 

まさか、死ぬとは思いませんでしたよ。

意識を失っただけかと・・・。

そうじゃなきゃ、ヤンハがあまりにも哀れで・・・

 

ヤンハの死は、ユン会長にも堪えたようです。

それがピルサンとボクテの仕業だと知った時の表情は、初めてのモノでした。愕然としてました。

どう出るのかと思ったら。

ピルサンに事実をぶつけました。その情報を手に入れたのは、ドンスからだと言い、逃げられない・・・とね。

出頭する前に、株を全て差し出して行け、そうすれば株は守ってやれる・・・とユン会長。

ここに至っても、ユン会長はテジョンを自分のモノとしようとしてます。

 

ボクテは指名手配されていて、海外への逃亡を考えています。

でも、港も警察の警戒の手が回ってて、なかなか思うように動けません。

スチャンが、あれこれと世話をしてるのですが、苛立ちのあまり、ボクテは言いたい放題、やりたい放題。

いい加減、愛想もついてますよ、スチャンも。

このところ、ボクテを見る目も冷ややかになりつつあったんですが、とうとう堪忍袋の緒が切れました。

ある朝、ボクテが目覚めた時、かき集めたお金と共に、スチャンの姿が消えていました。

散々、鬱憤を書きつけた置き手紙だけが残っていました。

そして、ボクテは、逮捕されたのです。

 

残るはユン会長だけ・・・となった時、ヤンハの持ち物の中から、会長の不正の証拠が見つかりました。

USBに残していたのです。

ヨンダルへの最期のプレゼントのように思えました。

でも、ヨンダルはそれを使いませんでした。最期の最期に、ヤンハがユン会長への復讐を止めてくれと言ったのが心に残っているのです。

 

ユン会長は、仲間だと思っていたピルサンの自白によって罪に問われることに。

 

ヨンダルがユン会長に言いました。

「会長が必死に守ってきたモノは、本当に人の命より価値のあるものなのですか?」

ユン会長はかすかに笑みを浮かべながらヨンダルを見つめていました。余裕を見せたいのかな?

「私に言えないのなら、ドンウに言ってください。安らかに眠れるように。」

 

ヨンダルが出て行った後、キム専務が来ました。

警察が逮捕状を持ってきた・・・と報告しました。

逃げてください・・・とキム専務。でも、ユン会長はキム専務を下がらせました。

そして、拳銃で自殺したのです。

 

代表理事にヨンダルが就任しました。

ドンスは、シネが待つアメリカに旅立ちました。

 

すっきりしたような、しなかったような・・・。

結末とすると、これしか無かったかなぁとも思えます。

ヤンハはやはり苦しみ続けるでしょうからね、どんな結末になっても。

 

さぁ、次は、ジェジュンくんつながりの「スパイ」ですか

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『トライアングル』25話まで

2015-09-26 12:03:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」上 (初回盤)
クリエーター情報なし
ラインメディア

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「ピルサンに狙われている。」

と、ヨンダル。でも、ヤンハはそれを“後継者の地位”だと勘違い。だから、自分のことは自分で対処するから・・・と言い置いて立ち去ろうとしたんです。

「命が狙われているんだ。」

流石にこの言葉は、ショックだったようです。

でも、ドンスとヨンダルに対しては、全然動揺を見せませんでした。

自分の事は自分がする・・・と彼らを拒否し、そのまま行ってしまいました。

だけど、本当は物凄く動揺していたんです。久しぶりに安定剤を飲まなきゃいけないくらいに。

当たり前ですよね。

 

ミン社長とハン・マンボンがヨンダルのところに来ました。これからの事を相談しに来たのです。

その時、ヤンハを狙ってる男とすれ違いました。

マンボン、その男を知っていたんですよ、小太刀の使い手だということを。

ヤンハが危ない・・・と察したヨンダル。

 

動きは早かったです。

その男の写真を手に入れ、マンボンには手下を集めさせました。

で、ヤンハに知らせようとしたんですが、ヤンハはヨンダルからの電話に出ようとしません。

ヨンダルがヤンハを見つけた時、ヤンハの背後には男が迫っていました。

「逃げろ!」

と叫んだヨンダル。

危機一髪でしたよ。ヨンダルが男を撃退し、男は逃げてしまいました。

でもね、マンボンの手下たちによって捕まえられてしまいましたよ。ドンスが指示した者を吐かせたら、スチャンの名前が出ました。

直接の指示者はスチャンです。スチャンの後ろにピルサンがいるのはドンスたちは分かっていても、男は知らないわけで。

又また、ピルサンに逃げられそうで、ドンスたちは苛立ちます。

 

一方で、ヨンダルはミン社長と協力してボクテの会社の小切手を集めていました。

その小切手を一気に換金しようと動いたんです。

巨額の資金が必要になり、用意できないボクテは、ユン会長に縋りました。半ば脅してでもお金を出させようとしますが、無視されてしまいましたよ。

こうなったら、テジョンの株を売って資金を作るしかない・・・ということに。

 

ユジンは、ヤンハのことを本当に好きだったようですね。決して政略結婚の相手とは思ってなかったようです。

10年ほど前、自殺を繰り返してるというヤンハのことを、初めて見た時から惹かれていたんです。

彼女も財閥の令嬢です。プライドが邪魔して、素直に感情をヤンハに伝えられなかったんですね。残念です。

ヤンハ、初めてユジンの気持ちを知りました。

もっと早く知っていれば、もっと早く自分を愛する人がいると言う事を知っていれば、こんなに頑なな人間にならなかったかもね、ヤンハ。

ユジンは、その頃と同じようなヤンハを見て、アメリカの投資会社との話をテジョンに譲るために働いたようです。

後日、ヨン理事がユン会長を訪ね、その件を報告。

ユン会長は、久々にヤンハに嬉しそうな笑顔を見せました。

 

お酒をしこたま飲んだヤンハ。チャン・マダムのカジノにやってきました。

ヨンダルを呼べと言いました。やってきたヨンダルに、どうしても勝負したいと言うヤンハ。

お金を賭けるなんて、自分たちには面白くない。だから、人生を賭けよう・・・と言いました。

ヤンハが勝てば、ヨンダルがテジョンから出て行く。

ヨンダルが勝てば、何でも要望を聞く・・・とヤンハ。

 

勝負は、ヨンダルの勝ちでした。

「とことんついて無い。」

と呟いたヤンハ。

「なんでも要望をどうぞ。僕が何をすれば、ホ・ヨンダルssiは満足する?」

と言ったヤンハに、ヨンダルは言いました。

「“兄貴”と呼べ。」

ふんっと鼻で笑ったヤンハ。馬鹿言ってる・・・と呟き、一口お酒を飲んで、そのまま眠りこんでしまいました。

結局、呼ばないままでした。

 

翌朝、カジノで目覚めたヤンハは、それらの事を全く覚えていませんでした。

チャン・マダムから説明され、戸惑った表情でした。

 

テジョンの株を売って資金を作ろうとしたボクテ。

それを買い取ったのが、ミン社長だと知った時には、既に遅く、ボクテのテジョン株は、ヨンダルのモノになっていたのです。

そこまでしても、小切手の額には足りず、結局、ボクテの会社は不渡りを出してしまいました。

ヨンダルへの恨みが募り、今にも暴発してしまいそうなボクテ。

ピルサンにヨンダルを殺す・・・と告げました。

そしたら、ピルサン、ヤンハを殺せと言いましたよ。その方が、ドンスとヨンダルをより苦しめることになるから・・・と。

本当に悪だわ、ピルサン

 

テジョンほ筆頭株主になったヨンダル。

ヨンダルの協力者たちが一堂に会し、祝杯を挙げました。

クズのような人生を送ってきたヨンダルが、テジョンの筆頭株主になるなんて、誰が想像したでしょう・・・。

感激するのも無理はありません。

 

そんな時、ジュノがピルサンとボクテの秘密会談の動画を見つけ、報告したんです。

こういうこともあろうかと、ピルサンの部屋に隠しカメラと盗聴器を仕掛けておいたのです。

 

ヤンハが危ない・・・。

皆、一斉にヤンハの行方を追いました。

危ないよ~っヤンハやぁっ

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『トライアングル』24話まで

2015-09-26 11:11:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
トライアングル(初回限定プレミアム版) DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

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ボクテの部下スチャンが運転する車が、ヨンダル目がけて突っ込んで来たーっ

その瞬間、駆けて来たジョンヒが大声で言いました(・・・叫べよと言いたかった私)

「逃げて。」

危ういところでヨンダルは車を避ける事が出来ました。

 

ヤンハが教えてくれたとジョンヒから聞いたヨンダルは、ヤンハのところに行きました。

「今のうちに本音を言え。機会を逃せば言えなくなる。お前が必死に守ってるものは、それほど価値があるのか?」

ヤンハは何も言いません。

「納得はできないが、執着を考えると何かしらあるんだろう。お前にとって意味があってほしい。そうじゃなきゃ、むなしいだろ。」

兄としての言葉ですね。

やはりヤンハは何も答えませんでした。

 

ピルサンが連行されました。

アン会長ひき逃げ事件の実行犯が逮捕されたのです。その犯人が、ピルサンが指示したと言ったようです。

キム専務やヤンハは、ピルサンが口を割ったらユン会長も逮捕となる・・・と動揺しました。

でも、ユン会長は平気です。

ピルサンは、絶対に自分を裏切らないと思っているのです。そうすることで自分の人生も終わると考えている筈だ・・・とユン会長。

人を信じないのに、自分の判断は信じているのですね。

そして、ユン会長の読み通りになりました。

 

否定し続けたピルサンは、実行犯の証言意外に確たる証拠が出ず、釈放されたのです。

 

ドンスたちの実母が亡くなりました。

義理の息子のヨンウが知らせて来たのです。

ドンスとヨンダルが駆け付けました。

まだヨンダルは、ドンチョルだと名乗ってもいませんでした。ドンウが見つかったことも報告していませんでした。

何も息子として話しが出来なかった・・・と悔やむヨンダルでした。

 

ヨンウ以外、参列者もいない寂しいお葬式でした。

それを見て、ジャンスは、ジョンヒやミン社長達に連絡。形だけでも賑やかに・・・という思いでした。

呆然とするヨンダルを、ジョンヒは優しく抱きしめてあげました。

 

ヤンハに知らせたのはシネでした。

「今さら無意味です。聞かなかったことに。」

そう言ってヤンハはシネに背を向けました。

 

でもね、ヤンハ、葬儀場に来たんです。深夜、皆が疲れて眠り込んでしまったころ。

初めて母親の顔を知ったヤンハ。

棺の前で、声を殺して泣きました。誰にも気付かれないように・・・。

これがねぇ、本当に痛々しくて可哀相で・・・。

決して本音を口にしないヤンハですが、それは口にしないのではなく、出来ないのではないでしょうか。ドンスとヨンダルに対する兄弟の思いも芽生えて来つつありそうだけど、これまで育ててくれたユン会長への思いも真実でしょうから。

ずっと縁を切られるんじゃないかと怯えて来たという事は、裏返せば、ずっとユン会長の愛情を求め続けてきたということでしょうからね。

どちらの手も取れないと言うのが本音かも。

3兄弟のうち、やはりヤンハが一番哀れに思えます、あたしゃ

 

ヤンハが来た事を知ったのは、ジョンヒだけでした。

ヤンハは、ジョンヒにも何も話さず葬儀場を出て行きました。

ジョンヒがこの事を話したのは、後日、シネがアメリカに発つと言う時でした。

ドンスも、後でシネに合流する予定になっています。

 

ピルサンとボクテは、ヤンハを狙い始めました。

ピルサンは、ユン会長からいっそうの信を得て、後継者争いでヤンハをリードしているとの噂が社内に流れていました。

この際、はっきりとヤンハを排除しておこうとピルサンは考えたのです。

この話をカジノのマネージャーファランに話しているのを、ジュノが聞きました。ジュノは、ピルサンの動向を探っているのです。

 

すぐさまヨンダルに報告し、ヨンダルはドンスにも報告しました。

ヤンハを呼びだしました。

お初じゃない?3兄弟が一堂に顔を合わせるのは。

しか~し、その頃、既に刺客が社内に紛れこんでましたよヤンハを見てます。

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