まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

チ・チャンウク来日イベント招待!

2017-02-10 12:15:50 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんからの、素敵なプレゼント企画が発表されました

チ・チャンウクの来日イベント『JCW 3rd Concert君におくる愛の歌』に、10組20名の方を招待してくださいます

 

日時:2月17日(金) 18:00開場 19:00開演

場所:東京国際フォーラム ホールA

応募締切:2月13日(月) 12:00

 

詳細、申し込みは、こちらから。

 

今度はチ・チャンウクくんですかっ

このところ、イ・ジョンソクくん、パク・ボゴムくん・・・と立て続けに来日イベントが開催されていますね。

ハシゴされてる方もいらっしゃるようで。羨ましい限りです

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『雲が描いた月明かり』12話まで

2017-02-10 08:50:26 | 韓国ドラマのエトセトラ

                        

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンは、チョン・ヤギョンの家を訪ねた時、偶然ラオン母と出会ったのです。ヤギョンは何も言いませんでしたが、ヨンはその会話からぴんっと来たようです。

ラオンと母が会ったら、ヨン自身が危険な状況になるかもしれないが・・・とヤギョンは言いました。

でもその詳細を話しては貰えず。

それでもヨンは、ラオンに母と会わせてあげたかったのです。

 

ラオン母は、一緒の両班が世子だと聞き、愕然としました。動揺を必死に押さえていました。

二人が想い合ってるということは一目瞭然。だからこそ、すぐに反対する事は出来なかったのです。

 

怖いのです・・・とラオンはヨンに言いました。

「好きすぎて。他の人の幸せまで私が貰っていたら?そのうち奪われそうで怖いのです。」

幸せいっぱいの二人です。

この時が幸せのピークだったかもしれません。

 

吏曹判書キム・ウィギョの不正を告発する上奏が多数寄せられました。それまではそれらは無視されて来ていました。純祖にまでは挙げられてなかったということです。

根拠の無い上奏は、何者かの官吏に対する陰謀かもしれない・・・と反論する大臣。

でも、そう言う事もあろうかと、今回は証拠まで添えられていたのです。ヨンの机の上に、不正の証拠を記した彼ら自身の記録簿が置かれていたのです。それは、不正の相手の家に押し入った泥棒が盗んで行ったモノでした。

即刻罷免・・・と言うヨンに、必死に潔白を言いたてたキム・ウィギョ。

一旦ヨンは引きさがりました。もう少し詳細に調べ上げてから、隠した者まで処罰する・・・と告げたのです。

 

キム・ウィギョは焦りました。そしてヨンをどうにかして黙らせなくては・・・と策を練りました。

白雲会の仕業と見せかけて、ヨンを襲おうと・・・。殺すまでは考えていなかったかもしれませんが、とにかく、ヨンを黙らせること、白雲会を陥れる事などを狙ったってことです。

 

キム・ホンたちは、ホン・ギョンレの娘の名前がラオンだという報告を受けました。

その場にいたユンソンも、それを聞きました。

で、直後に知る事になったのです、ホン内官・・・サムノムがラオンだということを。

ヨンがそう呼びましたから・・・。

 

ラオン母の元にハン内侍府長がやってきました。

ラオン母は、自分と娘はこれまでギョンレの行動で如何に苦労して来たかを訴え、白雲会に関わりたくないときっぱり言いました。

でも、ハン内侍府長は、これからは自分たちが守るから・・・と言うのです。

その言葉を信用したようには見えませんでしたね、ラオン母。

 

ヨンは、ビョンヨンが自分に隠していることが多々ある・・・と気付きました。

例の白雲会のメンバーがつけてる仮面を彼の持ち物の中に見つけましたし・・・。

でも、問い詰める事はしません。怖いのかもしれません。

 

ユンソンは、ラオンの行方を追っていた手下が、とうとうラオン=サムノムだということを突き止めたのを知りました。

まだキム・ホンたちに報告をしていないと知ると、その手下を殺しちゃった。口封じです。

そして、ヨンに会いに行きました。

ラオンに危険が迫っていると分かったからです。

宮殿から出すべきだと主張。でも、ユンソンの言葉に従うヨンではありません。

 

ユンソンが帰った直後、ヨンを刺客が襲いました。

お茶を運んで来たラオンが人質に。

必死に戦うヨン。でも相手は多勢。

危ない・・・と言う時、飛び込んで来たのはユンソン。文字通り飛び込んで来ましたよ

 

ユンソンも深手を負いながらも、ヨンとラオンを守ろうと奮戦しました。

が、ヨンが斬られちゃったーっ刺されちゃったーっ

トドメを刺そうとした賊を見て、ビョンヨンか?・・・と呟きました。顔は仮面で見えませんが、姿かたちが似ていたのです。

「はい。」

と言う声。

・・・と思った時、その賊を後ろから斬ったのが、ビョンヨン。

遅くなりました・・・とビョンヨンが言ったのを聞いたヨン。ほっとしたでしょうね。

 

純祖は衝撃を受けました。

東宮殿にまで賊が入り込み、世子が殺されそうになるなんて・・・ですよね。

治療の間、ヨンの傍には、医官しか近寄れなくなりました。警戒も厳重です。ラオンは一切情報を得ることはできませんでした。

 

心配で心配で居ても立っても居られないラオン。

 

ある日、ヨンの目が開きました。

持ってきて貰いたいものがあるから、内官を呼べ・・・と呟きました。

ラオンが来ました。

扉の外に立ち、呼びかけました。世子様、大丈夫ですか?・・・と。

「好きすぎて怖いと言ったのを憶えていますか?世子様が倒れて怖かったです。結局、この幸せは奪われてしまうのだろうかと・・・。」

私の手を離さないでください。私も世子様の手を絶対に離しません。

そっと扉に手を伸ばしたラオン。その手を後ろからヨンが・・・。

「当然だ。」

ヨン・・・もう立ち上がれるの?

「私の許可なくお前の幸せを奪う者はいない。だから泣くな。」

ヨンはラオンを抱きしめました。

 

数日後、ヨンは約束通りラオンに休暇を与えました。夕暮れまでですけどね。

母に会いに行くためです。

でもね、この時、ラオンは知ってしまったようです。母が自分を男として育てようとした理由、父の正体等。

母がヤギョンと話しているのを聞いちゃったんです。

 

夕暮れには戻れと言っていたのに、夜になっても戻ってこないラオン。

ヨンは不安で心配でなりません。

ラオンの宿舎の前でうろうろと落ち着かない様子で待つヨン。

そこに、やっとラオンが帰って来ました。

何か表情が変です。涙ぐんでるようにも見えます。笑顔を浮かべてはいるんですが・・・。

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