まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『シンデレラと4人の騎士』10話まで

2017-02-22 15:53:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンデレラと4人の騎士 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

確かに、ジウンはへジを想って来ました。

このハヌルの家に来た時、偶然泣いているへジを見かけたのです。今と同じ状況だったのかもしれません。

母が同じように泣いていた姿を見て来たジウンは、へジが気になったのでしょうね。

でも今、戸惑ってると言うのが正直な気持ちかもしれませんね、ジウン。ハウォンのことを意識し始めていますから。へジへの気持ちは変わりつつあるのかも。

愛する人から守りたい人へ・・・。

 

ハウォンは、ジウンがへジを好きだと言う事は分かっていました。今、その想いが叶うかもしれないわけです。

でも、本当はジウンは誰を好きなんだろうと思ったのです。もしかしたら、私・・・なーんて。

で、ネットで男性が自分を好きかどうか確かめる方法を検索してみると、何をしても怒らなければ、好かれてる証拠だ・・・という回答が入りましてね。

じゃ・・・ってんで。

あれこれジウンが怒りそうな事をしてみましたよ。

そしたら、思いっきり怒られちゃった・・・

 

ヒョンミンは、今になって後悔してます。

まさかへジが心変わりしてよりによってジウンの元に行こうとするなんて、思ってもみなかったのです。

もしかしたら、自分に当てつけとか、自分の代わりにジウンを利用するのでは?・・・なんて考えました。

が、へジは、今分かった・・・と言いました。いつも傍に居てくれたのは、ジウンだということが・・・。

 

ジウンもまた、へジの言葉が本心かどうか、疑っていたようです。ヒョンミンに嫉妬させるためかもしれないと誰でも思いますわな。

「本気よ。」

へジは答えました。

 

ソウの新しいアルバムのタイトルは“告白”。

誰かを思いながら作ったのですか?・・・と聞かれ、つい、本音を答えようとしちゃったソウ。

でも、寸前でマネージャーが止めましたね。

 

ソウは、新作アルバムをハウォンにプレゼントしました。

ハウォンは、生で聞きたい・・・とねだりました。

そしたら、ソウは歌ってくれたのですが・・・。ハウォンを見つめながら心を込めて歌ったので、流石にハウォンもドキドキしちゃったようです。流石人気ミュージシャン 一瞬でファンになってしまいますわな。

でもね、それは特別だったんだろうと思いますよ。ハウォンの為に作った曲を、ハウォンに歌って聞かせたのですから・・・。ただ、想いが届くのは無理かも・・・とソウは感じたようです。

 

ある日、ユンソンは、チ女史のお出かけの送迎をカン会長から頼まれました。

一瞬躊躇したような表情になりましたが、お仕事ですから、引き受けました。

ところが、行って見ると、用事は口実で、お見合いがセッティングされていたのです。どこかの財閥のお嬢様・・・かな?

ユンソンは、すぐにその場を出て行きました。

後を追ったチ女史。

彼女は10年以上前に、ユンソンを捨てたのかしら。それ以来会って無かったようです。

再会したのは、カン会長と結婚が決まってから。

チ女史は覚悟していたようですが、ユンソンは、まさかここで母に会うとは思っても見なかったようです。

おまけに、チ女史は、ユンソンに結婚歴があること、息子がいる事をカン会長には秘密にしておいてくれと言ったのです。初婚だと言ってあるから・・・と。

ユンソン、本当に辛い悔しい思いをしたのです。

今さら母親ぶって自分の結婚相手を選ぼうなんて、チャンチャラおかしいって事ですね。

 

ハウォンは足のギプスも取れ、完治しました。

病院について来てくれたのはジウン。

嫌々って感じだったんですが、本心はそーでもなかったようです。

帰りにドライブを楽しみ、ほんわかムードになり、もしや・・・と言う時邪魔が。

 

へジです。

へジの父親が事業に失敗したのかな?裁判所の者が家に来て、家具等に差し押さえの赤いシールを貼って行きました。

父親は拘束されてしまったようで、へジ一人心細い思いをしていたのです。

まずはヒョンミンに電話しました。何度も何度も・・・。

なのに、ヒョンミンは意地を張って出なかったのです。あと一回かかって来たら出よう・・・なんて思ったのに、その一回はかかって来なかったというわけです。

へジは、ジウンに連絡したのです。丁度、ジウンとハウォンがな雰囲気になりかけた丁度その時に。

 

ハウォンは、途中で車から降ろしてもらいました。

へジが待ってるじゃない・・・と言って。

後ろ髪を引かれる思いでハウォンを残して、ジウンはへジの元に駆け付けました。

 

一方、ヒョンミンは、家で友人からへジの家の事を聞かされました。

で、慌ててかけつけようとした時、玄関でまずハウォンと会い、直後にジウンがへジを連れて帰って来たのです。

しばらく、へジはこの家で暮らす・・・とジウンは言いました。

 

ところで、カン・ヨンジンという男ですが。

ハヌルの家までやってきてますよ。

で、ハウォンの顔を確かめてました。ハウォンの小さい頃を知ってるような口ぶりです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『シンデレラと4人の騎士』9話まで

2017-02-22 10:56:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓流ラブストーリー完全ガイド夢幻の愛号 (COSMIC MOOK)
クリエーター情報なし
コスミック出版

レビュー一覧は、こちらから。

 

翌朝、自分の部屋で目覚めたハウォン。

ぼ~っとした二日酔いの頭で部屋を出ると、床にジウンが寝っ転がってます。

その服を見た瞬間、夢だと思ってた事が全て現実にあったことだと分かりました。全て思い出したのです。

慌てて洗面所に駆けこみました。

思わず笑顔になってしまう自分を戒め、気を取り直して・・・と思った瞬間、石鹸に滑って派手に転んじゃった

 

物音に驚いた面々が駆け付けると、そこにはハウォンが倒れていました。

ま、脳しんとうってことで、大したことは無かったのですが、足首をひねっちゃって、靭帯を伸ばしてしまい、ギプスのお世話になる羽目に。

 

ここからが、“シンデレラ”・・・と言うより、“お姫様”扱いの始まりです。

ソウは勿論、食事を運んだりあれこれとまめに世話を焼いてくれますし、ヒョンミンも、ハウォンが持ってる服があまりにもダサイってんで、たっくさん洋服を買って来てくれました。

動けなくて暇だろうから・・・と携帯にゲームまでダウンロードしてくれるソウ。

「流石友達。」

とハウォンが言ったのを、ちょっと寂しそうに感じたようですね。

 

ソウは、ハウォンを好きだとはっきりと意識しているようです。

彼が作る曲が変わってきているみたいです。長年のファンであるジャヨンには、その変化がすぐに分かったみたい。

そして、パパラッチにハウォンとの写真を撮られた時、それを出すくらいなら・・・と例のジャヨンの制服に着替え中の写真を出しちゃった。ハウォンは既にヒョンミンを振った女ということでネット上では有名になってますからね。

今度はソウ・・・となると、やっぱり叩かれるよね。

心が豊かになってる証拠です。

 

ところで、カン会長は、肝臓が悪いようですね。もう肝移植しか望みは無いようです。

で、ドナーの出現を待っているのですが、待機者は多く、ドナーは少なく・・・という現状に、いつになったら移植できるのか、全く分からない状況です。

そう言う時は、怪しげな人が声をかけてくるんですよ。

お金さえ出せば・・・とか、家族の誰かがドナー登録していたら、優先的に移植してもらえる・・・とか。

ユンソンは、流石に気持ちが動いたようです。

でもね、家族に知らせて適応するかどうかの検査をしてもらう事も拒絶し、順番を優先的に先にしてもらうなんてズルイやり方も拒否するカン会長。

本当に真っ正直で立派な人です。

ユンソンは、そう言う会長だから、全幅の信頼を置いて仕えているのでしょう。

 

ジウンも、ハウォンとのkissをちゃ~んと憶えていました。

でも、酔っ払っていたから、全く記憶が無い・・・とハウォンに言いました。ばつが悪いんです。

でも、ハウォンが好きなバナナ牛乳を冷蔵庫で見つけた時、それを持って行ってあげようとしたんですよ。

ところが、先を越したのがソウとヒョンミン。

楽しそうに親しげに二人と話す様子を見たら、やっぱり声はかけられませんでした。

ジウンも、表情が柔らかくなっています。笑顔も増えました。

家政婦のアジュンマが、嬉しそうに言いました、いい顔になりましたね・・・と。

 

ハウォンは、ヒョンミンにへジへの想いがある事を指摘しました。

へジはヒョンミンに対して本当に真っ直ぐに想っていること。そして、ヒョンミンも、同じような想いのこもった眼でへジを見つめている時がある・・・と。

ヒョンミンは勿論否定しました。

でもね、心に引っかかっていました。

へジに対しては、無かった事にしよう・・・と言いました。kissのことです。

 

ハウォンをお見舞いに来たへジ。

途中でハウォンが頭を洗いたいから・・・と席を離れました。ってか、何故来客中にシャンプーする

その間に、ヒョンミンの部屋に入ったへジは、そこに自分たち兄妹とヒョンミンが写った幼い頃の写真が飾られてるのを見つけました。

自分の本心を覗かれたような気分になったヒョンミンは、又も冷たくへジを拒絶しました。

へジ・・・これは誰でも嫌だろうとおもうよ。勝手に部屋に入ってあれこれ見られるのは。

 

ヒョンミンの言葉に傷ついたへジが、泣きながらヒョンミンの部屋から出て来たのを、ジウンが見つけました。

ジウンはこの時、ハウォンの部屋から戻ってきたところでした。

シャンプーを手伝ってあげた後だったのです。

にやけた表情になっていたジウンなんですが、ふと見ると、へジが泣いてる・・・。

やっぱ、どーした・・・ってことになりますわな。

 

そしたら、ヒョンミンもそこに出て来て・・・。

ヒョンミンは、正直になろうと思ったのかもしれません。なのに、へジはジウンに行こうとしてる・・・。

ハウォンは部屋に忘れてたジウンの腕時計を届けようとして出て来てて・・・。

あいやぁ~・・・の4者です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『シンデレラと4人の騎士』8話まで

2017-02-22 08:30:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンデレラと4人の騎士 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

そーでした

寝てるヒョンミンを、そのまま飛行機に乗せちゃったみたいです。

あれは、プライベートジェット

行き先は、ハヌルグループの別荘。へジも幼い頃家族と一緒によく来ていたようです。

 

ハウォンは、これは合宿だ・・・と、綿密なスケジュールを立てていました。

でも、従う者は一人もいません。

おまけに、背中に名前がプリントされたおそろいのジャケットも用意していたのですが、これまた総スカン・・・

ジャヨンですら呆れてしまってました。

 

ユンソンも当然同行しているのですが、これはカン会長の心遣いだったようです。いつもハードな仕事をこなしてくれ、全然愚痴も言わないユンソンにも穏やかでゆっくりと休ませてあげたいと思ったのです。

でもね、実際は少々事情が違うようです。

カン会長は、何かの病気を持っているようで、入院して治療を受けるようなんですよね。

孫たちに心配させないために、敢えて遠くに行かせたのかもしれません。

カン会長は遺言状を書き変えようと考えています。それをチ女史が聞きつけ、弁護士にそれと無く近づいています。

 

せっかく皆で旅行に来たというのに、自分の部屋に閉じこもったりして一人で過ごす人ばかり。

ハウォンは、ソウを誘ってみるのですが、人気芸能人の彼にとっては、一人でいる事自体が休息になると言い、あえなく振られてしまいました。

 

ヒョンミンは、久しぶりの別荘のあちらこちらに幼い頃の楽しい思い出がそのまま残っている事に気づいていました。

でも、気付かないフリをしています。

そんな時、へジがプールで溺れちゃって。

足がつったんですね。これは昔からあったことのようで。へジをスルーしようとしたヒョンミンが、慌ててプールに飛び込んで助けました。そして、足のマッサージをしてあげたのです。

咄嗟の行動に、ヒョンミンの隠してる優しさやへジへの想いが現れました。

なのに、ヒョンミンはそれを隠し通そうとするんですよ。

へジが思い出を話しても、憶えていない・・・なんてね。何かあったのかしら?何が原因でこーなったの

 

ハウォンも、牧場で羊に餌をあげていると、昔両親と一緒に行った楽しかったピクニックの思い出が甦りました。

まだ母は健在で、父も優しく、何の不幸も悲しみも知らなかった時でした。

楽しい旅行の筈なのに、寂しくなってしまったハウォンでした。

 

乗馬・・・とハウォンが設定していた時間になって、現れたのはジウン一人だけ。

初心者のハウォンをからかうように、ジウンは乗馬を教えました。すっかり打ち解けた雰囲気です。

ハウォンは既にジウンを好きになりかけているようですが、ジウンはまだ意識し始めたところ…と言う感じ。

帰ろうとした時、ハウォンは母の形見のペンダントを失くした事に気付きまして。

ジウンが一生懸命探してくれる姿を、嬉しそうに見ていました。

見つけたのはジウン。なんでも願いを叶えると言う約束をしてたけど・・・。あれはこの後効いてくる約束かしら?

大喜びで思わずジウンに飛びついてしまったハウォン。

ちょいと意識してしまう瞬間でした。

 

ソウは、ユンソンとジャヨンと一緒にバーベキューの準備をしていました。一応、ハウォンの計画に従ってますよ。

で、ふとジャヨンにハウォンの事をあれこれ根掘り葉掘り聞いちゃうんですね。

継母と義姉に苛められてるとか、ベランダで寝かされてるとか・・・。これって、今後継母たちと関わって来た時に効いてくる情報だよね。その時が来るのが楽しみだわ

ジャヨンは、ソウがあまりにもハウォンのことを聞くので、不審に思ってますよ。

 

ところで、ハウォンの継母ですが。

とうとう‘カン・ヨンジン’と言う人物を突き止めましたよ。ハウォンの父が長い間かかっていたようなのに、あっけなかったよね。

で、会いに行きました。

これまで子供を育ててあげた謝礼をたんまり貰おうと考えていたんです。

でもね、相手は工事現場で働くその日暮らしって感じのアジョッシ。現に、借金もありそうです。

おまけに、ハウォンの実母は知ってるようだけど、彼の子供じゃ無いと言いました。ま、継母は信じちゃいませんが。

継母がハヌルの家という単語を口にした時、初めて興味を惹かれた表情になりました。

あれは・・・何か企んでるの

 

夜になってバーベキューが始まりました。

その時、ハウォンは既に酔っ払っちゃってて・・・

牛乳と間違えてマッコリ飲んじゃってたんです。

陽気な酔っ払いと化したハウォンが面白くて、皆笑顔になっていました。そして、ユンソンもお酒を飲まされて散々な状態。

皆で例のジャケット着て、お酒を飲んで、ゲームをして・・・。

これまでのハヌルの家じゃ考えられない光景です。

 

へジは思い出のベンチに行きました。そしたら、そこにはヒョンミンが。

ヒョンミン&へジの落書きが書かれてて、そこで二人はファーストキスをしたのです。

その思い出が甦りました。

へジがそっとkissしました。

「これでも思い出せない?だったら、もう他の男に走っていい?おれがジウンでも?」

まージウンを利用するつもりかしら

 

その頃、ジウンもまた散々に酔っ払っていました。

で、酔っ払ってダウン寸前のハウォンにkissしちゃったよ。あ~あ・・・

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする