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シンデレラと4人の騎士 DVD-BOX2 |
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確かに、ジウンはへジを想って来ました。
このハヌルの家に来た時、偶然泣いているへジを見かけたのです。今と同じ状況だったのかもしれません。
母が同じように泣いていた姿を見て来たジウンは、へジが気になったのでしょうね。
でも今、戸惑ってると言うのが正直な気持ちかもしれませんね、ジウン。ハウォンのことを意識し始めていますから。へジへの気持ちは変わりつつあるのかも。
愛する人から守りたい人へ・・・。
ハウォンは、ジウンがへジを好きだと言う事は分かっていました。今、その想いが叶うかもしれないわけです。
でも、本当はジウンは誰を好きなんだろうと思ったのです。もしかしたら、私・・・なーんて。
で、ネットで男性が自分を好きかどうか確かめる方法を検索してみると、何をしても怒らなければ、好かれてる証拠だ・・・という回答が入りましてね。
じゃ・・・ってんで。
あれこれジウンが怒りそうな事をしてみましたよ。
そしたら、思いっきり怒られちゃった・・・
ヒョンミンは、今になって後悔してます。
まさかへジが心変わりしてよりによってジウンの元に行こうとするなんて、思ってもみなかったのです。
もしかしたら、自分に当てつけとか、自分の代わりにジウンを利用するのでは?・・・なんて考えました。
が、へジは、今分かった・・・と言いました。いつも傍に居てくれたのは、ジウンだということが・・・。
ジウンもまた、へジの言葉が本心かどうか、疑っていたようです。ヒョンミンに嫉妬させるためかもしれないと誰でも思いますわな。
「本気よ。」
へジは答えました。
ソウの新しいアルバムのタイトルは“告白”。
誰かを思いながら作ったのですか?・・・と聞かれ、つい、本音を答えようとしちゃったソウ。
でも、寸前でマネージャーが止めましたね。
ソウは、新作アルバムをハウォンにプレゼントしました。
ハウォンは、生で聞きたい・・・とねだりました。
そしたら、ソウは歌ってくれたのですが・・・。ハウォンを見つめながら心を込めて歌ったので、流石にハウォンもドキドキしちゃったようです。流石人気ミュージシャン 一瞬でファンになってしまいますわな。
でもね、それは特別だったんだろうと思いますよ。ハウォンの為に作った曲を、ハウォンに歌って聞かせたのですから・・・。ただ、想いが届くのは無理かも・・・とソウは感じたようです。
ある日、ユンソンは、チ女史のお出かけの送迎をカン会長から頼まれました。
一瞬躊躇したような表情になりましたが、お仕事ですから、引き受けました。
ところが、行って見ると、用事は口実で、お見合いがセッティングされていたのです。どこかの財閥のお嬢様・・・かな?
ユンソンは、すぐにその場を出て行きました。
後を追ったチ女史。
彼女は10年以上前に、ユンソンを捨てたのかしら。それ以来会って無かったようです。
再会したのは、カン会長と結婚が決まってから。
チ女史は覚悟していたようですが、ユンソンは、まさかここで母に会うとは思っても見なかったようです。
おまけに、チ女史は、ユンソンに結婚歴があること、息子がいる事をカン会長には秘密にしておいてくれと言ったのです。初婚だと言ってあるから・・・と。
ユンソン、本当に辛い悔しい思いをしたのです。
今さら母親ぶって自分の結婚相手を選ぼうなんて、チャンチャラおかしいって事ですね。
ハウォンは足のギプスも取れ、完治しました。
病院について来てくれたのはジウン。
嫌々って感じだったんですが、本心はそーでもなかったようです。
帰りにドライブを楽しみ、ほんわかムードになり、もしや・・・と言う時邪魔が。
へジです。
へジの父親が事業に失敗したのかな?裁判所の者が家に来て、家具等に差し押さえの赤いシールを貼って行きました。
父親は拘束されてしまったようで、へジ一人心細い思いをしていたのです。
まずはヒョンミンに電話しました。何度も何度も・・・。
なのに、ヒョンミンは意地を張って出なかったのです。あと一回かかって来たら出よう・・・なんて思ったのに、その一回はかかって来なかったというわけです。
へジは、ジウンに連絡したのです。丁度、ジウンとハウォンがな雰囲気になりかけた丁度その時に。
ハウォンは、途中で車から降ろしてもらいました。
へジが待ってるじゃない・・・と言って。
後ろ髪を引かれる思いでハウォンを残して、ジウンはへジの元に駆け付けました。
一方、ヒョンミンは、家で友人からへジの家の事を聞かされました。
で、慌ててかけつけようとした時、玄関でまずハウォンと会い、直後にジウンがへジを連れて帰って来たのです。
しばらく、へジはこの家で暮らす・・・とジウンは言いました。
ところで、カン・ヨンジンという男ですが。
ハヌルの家までやってきてますよ。
で、ハウォンの顔を確かめてました。ハウォンの小さい頃を知ってるような口ぶりです。