まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『獄中花』40話まで

2017-02-28 14:31:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

                       

レビュー一覧は、こちらから。

 

オクニョの意識はなかなか戻りませんでした。

テウォンは寝ずの看病をしました。

明宗は、駆け付けたいと言いましたが、ジェソに止められました。

オクニョは自宅で襲われたのです。そこに明宗が見舞いに行ったりしたら、どんな事になるか・・・。

いっそうオクニョは危なくなるだろうし、明宗も責められる事は間違いありません。

明宗は、耐えるしかありませんでした。

 

この間に、ナンジョンは一気にオクニョの商団を潰そうと動き始めました。

小さな商団が集まっているわけですから、その商団の行首たちに圧力をかけたら、一気に瓦解するのは目に見えていました。

命を取るとまで脅されたら、行首たちも、どうしようもありませんでした。

 

そして、政治の方では、明宗や大尹にとって先行きが危うくなってきました。

明の使節団は、迎えを拒むほどに怒っているようで、イ・ジョンミョンの解任はお決まりのように噂されつつありました。

ジホンたちは明宗と共に必死に解決策を練ってはいますが、まだ有効な策は見つかっていません。

 

ソンホは、オクニョを襲ったのがヨンチョンだと言う事を突き止めました。

そして、ヨンチョンを捕まえ、命令したのが誰か聞き出したのです。

やっぱりナンジョンだった・・・とソンホは思いました。

 

オクニョの意識が戻りました。

 

チョヒからナンジョンが犯人だと聞いたテウォンは、もうじっとしてはいられませんでした。

ウォニョンと縁を切ろうと決心したのです。

平市署を辞めます・・・とウォニョンに報告しました。理由も何も説明しませんでした。

勿論大反対さfれました。

でも、一切聞く耳を持ちません。

帰り際、ナンジョンと顔を合わせたテウォンは、必死に怒りを抑えていました。きっとその場でナンジョンを斬り捨ててしまいたかったでしょう。

人を使ってオクニョを襲った事を知っている・・・とテウォンは言いました。そして、絶対に許さない・・・とね。

 

イ・ミョンホンの容体が悪いとの連絡がソンホに届きました。最期にオクニョに会いたいとも書いてありました。

しかし、オクニョはまだ意識が戻ったばかりで、長旅に耐えられそうにありません。

オクニョはその話を聞き、会うと言いました。

ソンホは籠を仕立て、オクニョをこっそりとイ・ミョンホンの家まで連れて行ったのです。

 

「翁主さま。」

イ・ミョンホンが声をかけました。ソンホも姿勢をただしました。

いったい何のこと?・・・と言う表情のオクニョ。

 

イ・ミョンホンは、オクニョの実母カビとの馴れ初めから、別れまでの一切をオクニョに語ったのです。

 

カビは、当時の東宮毒殺事件を目撃したのです。文定大妃・・・当時は中宗の王妃だったわけですが、その大妃が東宮の食事に毒を盛るのを見てしまったのです。

ところが、音を立ててしまって。

目撃されたと気付いた大妃と女官が、カビを追いました。

が、東宮殿の女官だということしか分からず、結局、一人一人拷問を加えて白状させようとしたってわけです、大妃とウォニョンが。

 

あまりの恐怖に、宮殿を逃げ出したいとカビはイ・ミョンホンに縋りました。

でも、突然の話に、ミョンホンも地位も名誉も全て捨てて・・・とまで覚悟は出来なかったのです。

一旦、カビを宮中に帰しました。

その夜、カビは泣いているところを偶然中宗に見られ、お手がついた・・・とそういうことだったのです。

 

その後も、大妃の追及は止まらず、とうとうカビの周辺に及んで来ました。

恐怖におののくカビを、ハン尚宮が協力して逃がそうとしました。

そして、ミョンホンがカビを宮殿の外に出してくれたのです。

 

その後、カビはハン尚宮だけには全てを話しておこうと考えたのですが、その時既にハン尚宮はカビと親しかったという事でウォニョンに連れ去られ、拷問を加えられてしまっていたのです。

事実を話さない方が良いと考えたカビとミョンホン。

ミョンホンは口実を作って職を辞し、カビと共に逃げたのです。

でも、国境を越えなかったため、どこに行っても追っ手に見つかり、とうとうあのような状況になってしまったわけです。

 

逃げ出した時、まだカビが懐妊しているとは本人も気づいていませんでした。

でもある時、それに気付いたわけで・・・。

ミョンホンはその瞬間、自分の想いを封印し、カビとお腹の中の子を守る事を自分の生きる使命としたのでした。

 

その後、国境を超え外国でいたミョンホンは、体調を崩し、カビの消息を知りたいという思いもあって、故郷に戻ってきたというわけです。

 

「面目ありません。結局、カビ様も翁主様も守れませんでした。すみません。心からお詫びします、翁主様。」

泣きながら両手をつくミョンホン。

「謝らないでください。あなた様のお陰で私は無事に生まれ、自分が何者かも分かりました。」

オクニョがそう言っても、ミョンホンはずっと謝り続けました。

お許しください、お許しください・・・と。

 

いやぁ・・・泣けましたわ、イ・ミョンホンの懺悔のシーンは

 

とうとうオクニョが翁主だと言う事を知りましたね。

明宗とは腹違いの妹と言う関係です。

さぁ、どーなる

いつまでナンジョンたちの優勢は続くのかしら。ムカつきます


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『獄中花』39話まで

2017-02-28 12:06:04 | 韓国ドラマのエトセトラ

                       

レビュー一覧は、こちらから。

 

とうとう明宗が正体をオクニョに明かすのかと思ったけど、まだその時期じゃなかったようです。

明宗は、テウォンから言われていたのです。王と会う相手が誰だか、大妃も探っている以上、王として会うのはオクニョを危険にさらすだけだと。

結局、明宗は、暗行御史としてオクニョの前に現れたのです。

 

テウォンにオクニョは何としても自分が守ると公言した以上、明宗は自分にできる方法を考えていました。

そして、オクニョを女官にするという方法を思い付きました。

「女官になるのはどうだ?王様に仕える女官にすることもできる。もし王様の目に留まれば、側室にもなれる。」

明宗は期待を込めて言いました。

でも、オクニョにその気は全くありませんでした。テウォンへの想いがあるからです。

 

オクニョは、初めてテウォンへの想いを口にしました。

長い間、自分の心にいるのはいつもテウォンだけだった・・・と。

しかし、その想いは叶わぬモノなのだと言う事も。

テウォンの父ユン・ウォニョンは、オクニョの実母と師であるパク・テスを殺した張本人だからです・・・と。

明宗、オクニョの心にテウォンがいることを知り、やっぱりがっくりしたでしょうね。無理強いはしませんでした。

 

そして、とうとう、オクニョの正体が判明しましたよ。

イ・ミョンホンが証言したのです。

「オクニョは翁主さまです。」

ソンホ、驚愕の表情です。え?・・・まさか、予想していなかったわけじゃないよね?あそこまで驚く

 

ナンジョンの商団では、買い入れた果物や干物等を運ぶための船は調達できないし、荷物がどんどん悪くなっていくのを、歯がゆく思っていました。

結局、損を承知で地方で売りさばくしかなくなりました。

そして、船団を持つ行首を絞りあげて、それがオクニョの商団と手を結んだ所為だと知りました。

とうとうオクニョたちが商団を作り上げたことを知られてしまったのです。

おまけに、その他の小さな商団も、次々にオクニョがとりこんでいると知ると、もう黙ってはいられませんでした。

マッケの一件も、捕えたヤン武将はオクニョの味方なのに、これまたオクニョが手をまわしたと察しましたしね。

マッケは既に釈放されましたが。

 

ナンジョンは、もうこれ以上オクニョを生かしてはおけないと思いました。

で、ウォニョンにそれを訴えたのですが、ウォニョンはまだそこまでしなくても・・・という考えです。

ナンジョンは、もうウォニョンの意見を聞いている場合じゃないと、独断でオクニョ殺害を決めましたよ。

マッケがオクニョ殺害のために探して来たのは、元体探人のヨンチョンという男。

勿論、同じ体探人だったことから、オクニョのことは知っていました。腕の方も、体探人ということで信頼できました。

 

オクニョたちは、商団をナンジョンに知られたと知り、対策に追われました。

と言っても、どうしようもありません。

ジホンにも報告しました。

まだ今のところは、大行首がオクニョだということは知られたけど、裏にジホンがいることまでは知られていない様子。

この際、もうどうどうと真っ向勝負するしかないと、オクニョたちは覚悟を決めました。

でも、ジホンは心配でした。

ナンジョンがオクニョをこのまま放っておくとは考えられなかったからです。

 

テウォンは、コン・ジェミョンと共に外知部の育成に本腰を入れ始めていました。

ジェミョンは、商団を大きくするよりずっと生き甲斐を感じたらしく、すっかり若さを取り戻した雰囲気です。楽しくて仕方が無いとテウォンに言いました。

素素楼のファン・ギョハやソジョンたちも意見を出し、着々と準備は整いつつあります。

 

オクニョが襲われました。勿論、チョヒも必死に戦いましたし、オクニョは多勢を相手に堂々たる戦いぶりでした。

でもね、相手も元体探人。

人数も多いと来たら、やはり劣勢になってしまいます。

そして、とうとう斬られてしまったーっ 

チョヒを庇った瞬間、斬られ、そしてもう一太刀

 

とどめを刺されるかと思った瞬間、テウォンたちが駆け付けました。

オクニョと会うためにやって来ていたのです。

 

瀕死の状態のオクニョ。

テウォンはショックで言葉も出ません。

 

翌日、何も知らないジェソが、明宗がオクニョに会いたいと言っている・・・とやって来ました。

テウォン、オクニョの現状を見せました。

「王様は、オクニョを守るとおっしゃった筈ですなのに、何をなさっているのですオクニョを救えとお伝えください

涙とともに、絞り出すようなテウォンの叫びでした。

 

ジェソの報告を聞いた明宗は、激怒しました。

宮中の医員をすぐに遣わしました。オクニョを救え・・・と。

 

この一件は、すぐに皆の知るところとなりました。

ナンジョンはほくそ笑み、ウォニョンからお前の所為かと聞かれても、知らんぷり。

商団の仲間たちの間には動揺が走りました。

 

そんな時、明との関係も悪化したとの知らせが入りました。

オクニョの商団から明に派遣した一行が、国境で足止めを食らったうえ、交易を中断すると一方的に告げられ、荷物も奪われ、争いになった挙句に商団の仲間二人が命を落とすはめになったと戻って来たのです。

これは、国境の朝鮮兵が明の承諾も無く、女真族を討伐するために国境を越えた一件があったとかで、それに明側が激怒した故のことでした。

そして、この事で明から使臣団がやってくることになったのです。

 

動揺する大臣たちですが、ウォニョンは自分たちにとって好機だと言いました。

兵曹判書のイ・ジョンミョンの責任を問う事も出来るし、大尹派も一掃できると。

 

明宗は、ハン尚宮を呼び、言いました。

「オクニョを宮中に迎える方法を考えよ。どう考えても、あの娘を守るには宮中に迎えて側室にするしかない。」

ハン尚宮も、ジェソも驚きました。

女官にするだけじゃなく、いずれ側室に・・・と言うのですから。

でもそれは本当に困難な事です。側室にするという事は、将来子供が生まれる事まで考えなくてはなりません。そうなると、出自が問題になるのは当たり前のことですから。

明宗にも、それは充分分かっていました。

それでも今は、オクニョを政争に巻き込まれる事を食い止めるのが先だと考えているのです。その為には、自分が大妃をはじめとした面々の反対意見をどうにかすると言いましたよ。

どーにかできる

 

このタイミングで、ソンホが戻って来ました。

そして、オクニョが翁主だということをハン尚宮たちに報告したのです。

そうとも知らない明宗が、オクニョを側室にしようと考えている・・・とハン尚宮。

ソンホたちも明宗の想いを知って驚きました。何としても食い止めなくてはいけません。

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惨状!(--〆)

2017-02-28 11:43:00 | その他

     

昨晩、千葉に戻って来ました。

今朝になって、雨戸を開けてびっくり

左の写真のように、シートがめくれあがってるじゃありませんか

留守が多いので、除草剤をまいたりするんですが、あんまり効果無くてね。もう、こうするしかないと去年シートを庭のほぼ全面に敷いたんです。

見栄えは悪いですが、草刈りのエネルギーが半減・・・いえ10分の一ほどに軽減されました。

今のところ、シートが破れる事も無くきていたので、ほっとしていたのですが・・・。

 

忘れてました。房総半島は、暴風が吹き荒れることが多いと言う事を

勿論、ピンをたくさん止めているし、危なげな箇所は、ブロックやレンガで押さえてあったんですけどね。

 

ピンごと抜かれて、めちゃくちゃですわ

 

明日から天気が崩れると言うし、芝生が見えてるところに野ら猫さんがくつろいでいるし・・・。

このままでは事態は悪化の一途をたどると容易に想像できます。

よって、あるだけのピンで止めました。

 

でもね、ただ止めれば良いってわけじゃなくて。

返しがついてるピンは、シートに絡んでまー扱い難いったらありゃしない

力任せに打ち込もうとすると、折れるし・・・。

地面は、もぐらの所為で(アルフィー説)でこぼこが凄くなってるし。

 

どーにか終了した時は、擦り傷だらけの手になっておりました。

軍手をすれば良いのに、面倒で出さなかったら、あっという間に傷だらけになってしまいましたよ。勿論、途中で軍手、出しましたよ

 

戻るなりの作業に、既に今回の役目を全て終えた気がしています。

今晩は、夜会の予定です

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『ああ、私の幽霊さま』完観

2017-02-28 01:52:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
ああ、私の幽霊さま (コンプリート・シンプルDVD-BOX5,000円シリーズ)(期間限定生産)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

スネが死んで、丁度3年目の日になりました。

この日、シネは成仏し、現世とはお別れになります。

霊媒師のアジュンマは、寂しい思いを誤魔化そうとしますが、やっぱり無理で。

幽霊のスネを抱きしめて、泣きました。

 

スネ父は、朝から法事の用意をしていました。

少しでも早く準備が整ったら、スネが戻って来てくれるかと思って・・・。

その時、警察から連絡が入りました。

スネの事件が、自殺ではなく、他殺だったという報告でした。

 

スネ父は大きなショックを受けました。

死んだと言う事だけで物凄いショックだったのに、それが他殺で、おまけに犯人は馴染みのソンジェだったなんて・・・。

娘を殺した相手に、自分は食事を用意していたんだと思うと、もうそれだけでスネ父の心臓は耐えられなかったのです。

警察署の前で、とうとう倒れてしまいました。

心の準備をしておいてください・・・と医師は言いました。

 

崩れるように座り込んでしまったジョンモ。

そこにスネが・・・。

最期の挨拶を・・・と店を訪ね、近所の人が噂をしているのを聞き、駆け付けたのです。

 

心停止・・・医師が必死に処置を行いました。

でも、スネ父の霊は身体から離れて、行こうとしたんです。

それを、スネが泣きながら止めました。

「今行ったら、ギョンモが一人になっちゃう。もう少し後から来て。ギョンモを結婚させて孫を抱いて、その後、私と会うの。今度会ったら、永遠に幸せに暮らそう。また父さんの娘になる。」

スネ父の霊が身体に戻りました。

それを、スネ父は夢として憶えていました。

 

スネはボンソンに最期の挨拶をしました。

ボンソンは、スネの気持ちを察し、最後に自分に憑依するよう言ったのです。ソヌに自分の口で挨拶をさせたいと思ったのです。

スネにその気はありませんでした。

でも、今回は、ボンソンの方からスネを自分の体に入れたのです。

 

スネはボンソンの姿でソヌに挨拶に行きました。

ボンソンだと思ったソヌが、手をとりました。その手が冷たい・・・と感じたソヌは、スネだと察したのです。

「何と言えばいいのか・・・。」

と、ソヌは言葉が出ません。

「何も言わないで。ありがとう。私、シェフからプレゼントをたくさんもらいました。生きてる時に出来なかったたくさんのこと、あのトキメキ。それからここにいて本当に幸せでした。悔いはありません。」

「俺も有難う。妹の事故の真相を教えてくれて・・・そして、ごめん。その所為で死なせて・・・。」

「お幸せに、シェフ。」

スネは手を差し出しました。

ソヌは、その手をそっと両手で握りました。

「さよなら、シン・スネ。」

そして、そっと抱きしめたのです。

スネは初めてソヌに名前を呼んでもらえました。目をいっぱい見開いて、感動したような表情を浮かべました。涙がいっぱいたまっていました。

 

抱きしめている間に、スネはボンソンの身体から出ました。

そして、振り返りながら、光の中に消えて行ったのです。

 

いつもの毎日が戻って来ました。

ソヌとボンソンは毎日で、周囲はアテラレどおしですが、それをからかいながら楽しんでいるスタッフたちです。

 

そんなある日、ソヌは、ボンソンに小さな料理大会に出る事を勧めました。

ボンソンの料理の腕を認めているからです。

そして初めての大会でボンソンは3位に入りました。

その副賞が留学。

ソヌは引き留めたい気持ちでいっぱいなんですが、必死にそれを我慢し、ボンソンを送り出したのです。

 

ソヌがねぇ、本当に普通の男性・・・いえ、普通の男性よりずーっと気弱になっちゃって。

と言うよりは、本来そういう性格だったのを、これまでは隠して一生懸命肩肘張ってやってきていたということですね。ボンソンの前では、感情を正直に表す事ができるんで、弱い姿も見せられるのでしょう。

寂しいと泣いたりすねたり・・・。

大会では、ボンソンよりずーっと緊張したり。

何て可愛いんでしょう。

 

ボンソンは2年の留学から戻り、スネ父の店を手伝うことにしました。

ソヌは、サンをミンスに任せ、別に小さなレストランをオープンしています。そこでは、ギョンモが修業しています。

 

そして、ソンジェですが・・・。

命を取り留めたようです。ただ、記憶喪失になっています。

警察の療養所のようなところに入院していまして、ウニはそこに通っています。

ソンジェの罪を知っても、彼を想う気持ちは変わらなかったようです。

ソンジェは柔らかな微笑みを浮かべるようになり、ウニの来るのを心待ちにしています。記憶を取り戻したいと悩んでいますが、ウニは今のままで良いと思っているようです。

その方が、ソンジェにとっては苦しみが少ないでしょうからね。

 

ソ・イングクくんが、サンレストランの新しいスタッフとしてカメオ出演しています。

ほんの1シーンなんですが、やっぱり素敵です。

 

パク・ボヨンさんの小柄で華奢な容姿が本当に可愛かったです。

あの可愛い顔で、可愛い口で、過激な台詞を連発するのも、笑えました。

 

楽しく見る事が出来ました。

コメディ要素をメインに、スリラー要素もあり、そしてラブストーリーもあり・・・の、盛りだくさんな内容。

それでも、それらを中途半端にはせず、ちゃんとまとめて終わります。

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