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アバウトタイム~止めたい時間~ DVD-BOX1 |
イ・サンユン,イ・ソンギョン,イム・セミ,キム・ドンジュン,ハン・スンヨン | |
エスピーオー |
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ミカは、必死に平静を装いました。
彼女が生き続けるためには、ドハの傍に居なくてはいけないことは明白です。
感情を押し殺してでも傍にいなくては・・・と思ったのでしょう。
でも、ドハには明らかにミカが変わったと分かります。その理由が何なのかは分かりませんが。
ところで、刑務所に収監中のミカ父は、全く暗さが見えません。
ミカ母と弟もノー天気なところがありますので、この一家は世間の常識とはちょいと違った感覚を持っているのかもしれません。
ミュージカルの練習が本格的に始まりました。
ジュナの歌声や演技を見るにつけ、ミカはその上手さに圧倒されてしまうことも度々。
監督のジェユは、ジュナと知り合いのようで・・・。アメリカで知り合ったのかな?
ジェユは、ジュナの喉の不調をすぐに見抜きました。
不調なら休めば良いとジェユは言いましたが、ジュナはその気は無いと言いました。
中国公演もあるから、チャンスだ・・・と言うジュナ。でも、ジェユは他にも理由があるのでは?・・・と言いました。
「イ・ドハよ。」
昔、逃げた相手で、いいところを見せたいから・・・とね。
ジェユは思いがけない名前を聞いたような表情を見せました。だって彼は、ドハとミカが親しいこと、そこに愛情があることを感じとっていますから。
ジュナは、ドハを食事に誘いました。
あなたに会いたくて韓国に来た・・・とジュナは言いました。でも、ドハが聞きたかったのは、何故自分から去って行ったか・・・ということ。
ドハ父に夢を潰されそうになった・・・とジュナ。
まだ若くお金も無かったから怖かった・・・と言いました。
オーディションに合格していたのに、その舞台の援助を打ち切ると言われたら、製作側も彼女を外すしかなかったのです。
ドハは、ジュナと会ったことをソンビンに話しました。
別れてから再会する日のことを待ち望んでいたのに、実際会ってみると、何でも無かった・・・とドハ。
自棄に落ち着いていた自分に驚いていました。
すぐに結論が出るような事だったら、5年も不安障害に悩まされたりしない・・・と、ソンビンは言いました。見守ったら?・・・と。
ある日、ミカは、ドハの兄ドサンの身体に寿命時計を見つけました。
なんと、残り1ヶ月を切っているじゃありませんか。
思わず聞いてしまいました、病気なんですか?・・・と。
そーなんです。
ドサンは、難病宣告を受けていたのです。
思ったより進行が早く、余命は半年も無いと医師から告げられていたのです。
ショックを受けたドサン。
ここまでついてない人生があってよいのか?・・・と思ったでしょう。
ドサンは、ミカを呼び出しました。
ミカが何か感づいていると察したからです。
寿命時計が見えるとは、流石に言えないミカ。
ドハには内緒にして・・・と、ドサンは言いました。
ドサンのショックが分かるミカは、何も言ってあげられませんでした。彼女自身、自分の腕に寿命時計を見つけた時は、そして、さして長くないと知った時は、ショックのあまりパニックになりましたから。
ドサンは、ドハに一緒に実家に行ってもらいました。
突然のドサンの登場は、ドハ父やドジンを戸惑わせました。
そろそろ腰を落ち着かせたらどうだと言う父の言葉に、ドサンは頷きました。
そして、何か事業を始めたいから、資金を出してくれないかと言ったのです。ドサンらしくない言葉に、ドハも驚きました。
ドハ父も一瞬驚きましたが、自分も息子だから公平に扱ってくれと言うドサンの言葉に気分を害し席を立ちました。
「そんな話をしに来たのなら今すぐ家から出ていけ!」
想定内の反応だとドサンは思っていたのでしょう。全く動じませんでした。
ミカは悶々とする気持ちを抱いてソニョに会いに行きました。
友人が病気なの、一刻を争うのに、家族には言うなと言われた・・・と、ミカ。
どうすれば良いのかわからない・・・と。
「何もしないで、ただそばに居てあげて。寿命は神の領域だもの。受け入れて人生を全うするの。それが人間の務めよ。だからそっと寄り添ってそばで見守るしかない。それだけよ。」
ソニョが言いました。