諸事情で報告が遅くなりました
コ・スｓｓｉ、オム・ギジュンｓｓｉという私まぎぃの好きな俳優さんの二人が共演の作品「胸部外科」が、衛星劇場さんに登場します
１話先行放送：７月２２日（月）23：00～0：15
本放送開始：８月
詳細は、こちらから。
期待大です
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油っこいロマンス DVD-BOX1 |
| ジュノ,チャン・ヒョク,チョン・リョウォン | |
| Happinet |
レビュー一覧は、こちらから。
てっきり料理長に昇進すると思っていたのに・・・。
なんと、プンは、地方のレストランに飛ばされるという辞令が出たのです。
料理長として・・・と言うことなので、一応昇進とは言えますが、プンはこのジャイアントホテルの厨房に骨を埋める気でしたから、納得できません。
プンを追い出す気だったワンシェフとスンリョンの思惑が一致したのですから、もう、プンには手の打ちようがありません。
ちょっとした不正が全てプンの仕業ということになってしまっていたのですから。
もう、社長と直接対決するしかないと思ったプンでした。つまり、スンリョンに直接抗議するってことです。
その頃、セウは結婚式当日を迎えていました。
新郎のために、タキシードを取りにあるテーラーに行きました。
そこで、盗難事件に遭遇しちゃって。
スンリョンがスーツをあつらえに来ていて、彼のカフスをよりによって彼の護衛がくすねちゃったんです。
店員が紛失したことに気づいて、騒動に。
偶然、その場に居合わせたチルソンが、その盗む瞬間を目撃していたこともあって、鮮やかな手際で解決しちゃいましたよ。
スンリョンがホテルに戻って来ました。
スンリョンは、厨房でプンと一対一で向き合いました。
既に、ダリの浮気相手がスンリョンだと、プンは知っています。だから、この辞令も、スンリョンの指示だと察していました。
プンはいきなり殴りかかりました。でもね・・・「ただ愛する仲」のガンドゥと違って、この作品でのジュノくんは、喧嘩がいまいち得意じゃ無さそうなんです。スンリョンは、鍛えてますからね、お坊っちゃまってことで。
あっけなくかわされ、反対に殴られちゃった！
争ってる間に、厨房の油の入った鍋に氷が飛び込んじゃったから大変！
油が爆発したように跳び跳ねちゃって、辺りはめちゃくちゃに。
結局、そのままプンは厨房から出ていくしかありませんでした。
一方、結婚式会場でウェディングドレスに身を包んだセウは、父親と腕を組んで入場していました。
本来ならば、先に入場するのは新郎で、花嫁はあとから入場なのですが、この時は、新郎のオジクが何やらイベントを計画してると言うことで、この順番となったのです。
セウは、その時をワクワクしながら待っていました。
そしたらそこに現れたのは、新郎ではなく、スーツ姿の場違いな雰囲気の男性たち。
なんと、彼らは地検の者たちで、その場でセウ父を背任容疑で逮捕し、連行しちゃった！
セウは、全く意味がわからず、呆然とするばかり。
セウ母は倒れてしまいましたし、新郎側の両親は、すぐにその場を出て行ってしまいました。
新郎は、その頃、無理矢理海外にいかせられていました。
おまけに、セウは主治医から、悪性リンパ腫の末期だなんて宣告されちゃった・・・。
ここまで悪いことが続いたら、セウは立ち直ることができません。
プンは、厨房の仲間に自分と一緒に店をしないかと誘ってみました。
でも、誰一人としてプンに付いていく人はいませんでした。
そこで、決心しました。復讐しようと。
ジャイアントホテルの真ん前にたつ、閉店したチルソンの中華料理店。そこを借りて、店を開き、ジャイアントホテルから客を奪ってやると。
チルソンのところに話を持ち込みました。
プンの話を聞いたチルソンは、条件を二つ出しました。
一つは、手下たちに料理を教えてくれること。二つ目は、厨房で手下たちを働かせること。
「あいつらには、中国料理店でもしながら普通の人と同じように恋愛をして結婚もして、子供も授かって、そんな暮らしをさせてやりたい。」
と、チルソン。
チルソンはヤクザの道はすっぱりと捨て、手下たちには極々普通の人の人生を送らせてやりたいと思っています。貸金業をしているにも関わらず、ヤクザから借金をするのはダメだと言うくらいですからね。
でも、プンは拒否。
彼らには料理なんて・・・それも、ジャイアントホテルに勝てる料理なんぞ、できる筈がないと思ってますから。
条件を飲まないと、店は貸さない！、チルソン。
プン、承諾するしかありませんでした。
プンは、愛するダリや仲間だと思っていた人たちに裏切られ、大きなショックを受けていました。
漢江に掛かる橋の上でたたずんでいると、そこにやって来たのは、一頭の馬を引く女性。それだけでも不審なのに、その女性はフェンシングのマスクをつけています。
理由を聞くと、世間が怖いけどマスクがあると、まだマシだと答えました。
そうです、それはセウでした。
マスクのせいで、それがセウだとは気づかないプン。
セウもまだプンだと気づいてないのかしら？
死ぬ前にこれを食べませんか？・・・と、プンが差し出したのは、フォーチュンクッキー。中に小さな紙が入ってて、それにメッセージが書かれているのです。おみくじみたいな感覚かな。
何て書いてあった？
お互いに聞いた二人です。
