今朝、ふとアルフィーに向かって
「大丈夫?」
と、言葉をかけることがありました。
かけた理由は大した事じゃなかったのですが。
その時、ふと、違和感と言うか、何だか居心地の悪さを感じたのです。
その感覚の理由が、気になりました。
しばらく経って、気づきました。
アルフィーに対してあまり使った事が無かったと。
勿論、全く使った事が無いわけじゃありません。
他の人には、よく使ってます。子供たちも含めて。
でも、一番近しい人である筈のアルフィーには、あまり使ったことが無かったのではないかと。
そう考えると、人は、対象によって使う言葉がとても偏っているのではないかと思えてきました。
仕事上での付き合いならば、当然その方面の専門的な単語が多くなるでしょうし、私的な単語を発する割合は少ないでしょう。
家族等であれば、殆どが私的な単語になると思われます。
家族のような近しい人、その中でも、対象によって使う単語には偏りがあるのではないかと私は思ったのです。
対象との関係性が大きな要因となっているのは、想像に難くないです。
なんとかして、調べる方法は無いかと、思った次第です。
パンとコーヒーの朝御飯を食べながら頭に浮かんだ、私の新説です。