まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『シンデレラマン』10話まで

2009-12-23 17:08:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンデレラマン BOX-I [DVD]

ポニーキャニオン

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これまでの記事は、こちらこちらから。

 

 

 

ソフィアに入社したユナさん=ユジンは、デザインを注目されるようになります。

 

フランスの留学中から先輩だったチャン・セウン=ハン・ウンジョンさんは、かなりライバル意識を持っているのですが、いつもなら、こういう人ってコネを使うとか、何かこズルイやり方で勝とうとするのが常套なんだけど、彼女は違います。

 

ちゃんとユジンの実力を認めてて、純粋に勝負して彼女に勝ちたいと思っているのです。

 

ここんところが、気持ちの良いところです。

 

 

 

ある時、ユジンのデザインが認められ、それを中心に置いた戦略を立てようとしていた矢先、うっかりデザイン画を生地屋さんに置いて来てしまった事から、そのデザインを盗まれてしまうのです。

 

まぁ、それは、デザイナーとして、うっかり・・・じゃ済まない基本的なミスですわなぁ。

 

それが理由で、ソフィアを辞めさせられてしまうのです。

 

その席上、ソン・チャンウィ氏=イ・ジェミンは、キッツイ言葉で彼女を叱責し、全然かばいませんでした。

 

でも、直後に、ジェミンは、ものすごい後悔と動揺に襲われます。

 

 

 

ジェミンは、自分の気持ちが、既にユジンに向かっている事を、この時知るのです

 

で、ですよ

 

ジェミンは、積極的ですわーっ ジュヌともジュナとも違います

 

そのまま、ユジンに、まっすぐに気持ちをぶつけるんですよ

 

 

 

ユジンとすれば、留学中は、確かにジェミンが好きだったようです。

 

が、今は、そういう気持ちは無くなっちゃたようで

 

かといって、サンウ氏=イ・ジュニを好きだとも、まだ思えないんですけど・・・。

 

とにかく、きっぱりとジェミンの気持ちを断るんです。

 

だけど、ジェミンは、どんどんアプローチ

 

元住んでた家を買い取って、彼女に与えたりします・・・ほ~んと積極的なんだからぁ

 

この行為、ファンのチャンウィ氏だから、こう言ってますが、タイプじゃない人だったら、絶対にうざいっすよね

 

 

 

で、ジュニに成りすましているデソンは、この”兄”のジェミンの攻勢に焦り、ユジンに一度告白するんですが、冗談と誤解されてしまいます。

 

 

 

デソンは、1ヶ月だけという約束で、ジュニに成りすましています。

 

その間、ジュニはフランスで心臓の移植手術を受ける事になっていたのです。

 

ところが

 

ジュニは、その手術で酷い拒否反応を示してしまうのです。

 

もう助からないとわかったジュニは、密かに帰国します。そして、ジュニと側近のアジョっシーと会い、告げます。

 

「お前と、私は兄弟だ。」

 

・・・と。

 

ずーっと、実の母親を探していたのですが、いきなり真実にたどり着いてますがな

 

 

 

そのまま、ジェニは息を引き取ってしまうのです。

 

ジェニは、成り代わっていたデサンのまま、弔われてしまうわけです。

 

 

 

デサンは、東大門で店をやっていたのですが、それはジュニと成り代わったりしてるややこしい事情の為みんなに内緒にしていたのです。

 

でも、徐々にあちこちからばれ始めました。

 

ジェミンは、それを会社ソフィアに入る為の準備だと思うし、セウンにも、そういう風に説明しています。

 

でも、デサンだと知ってる人もたくさんいるわけで・・・。 

 

ややこしい・・・

 

 

 

で、本物のジュニが亡くなっちゃった事から、デサンはジュニとして生きる事しかなくなったみたいです。

 

堂々と、ジュニの姿でユジンの前に現れましたから。

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ラジオでメッセージ♪

2009-12-22 19:26:22 | チョ・スンウ関連

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=108247

こんなニュースが

>SBSパワーFM『チョン・ジヨンのスウィート・ミュージック・ボックス』(演出ホ・グムク)の24日放送で、クリスマス特集『甘い特派員連結』コーナーで、クリスマスを祝うメッセージを伝達する。

ちょっとーっ

どーやったら聴けるんでしょう

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『テロワール』終了

2009-12-22 11:05:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
テロワール BOXI ディレクターズカット版[DVD]

ポニーキャニオン

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これまた、溜まりに溜まってまして、やっと視聴を終えました。

でも、こー溜まると、ど~も視聴する気力も萎えて来るようで・・・

徐々に興味が失せて来てたって事も、理由の一つかもしれません。

とまぁ、言い訳はこのくらいにしまして・・・

 

前回の記事は、こちらから。

 

ワイン会社の社長は、結局はジュヒョク氏の力量を認めてて、彼を手放したくないと言うのが本音だったんでしょうね。

あれこれと邪魔をしたりするんですが、社長としては、止めを刺すっていう気は無かったようです。

結果的には、ジュヒョク氏やへジンさんを成長させる切っ掛けを作ったようなものです。

 

キ・テヨン氏がずっと抱えてきた秘密を、とうとうジュヒョク氏に打ち明けます。

ジュヒョク氏とすれば、憎みたいのに憎めないテヨン氏だけに、苦しみます。

 

テヨン氏は、あからさまに自分を責めない、かと言って許そうともしないジュヒョク氏へ苛立ちを感じます。

ジュヒョク氏のハラボジである社長も、自分を認めてくれない事から、へジンさんへの想いも加わって、ちょいと反抗的になってしまいます。

会社の実権を握ろうと図ったり、へジンさんに積極的にアプローチしたり・・・。

でも、そのどれもが、上手くいかないんですよ。

 

ジュヒョク氏の恋人ジソン=ユ・ソンさんは、ジュヒョク氏の気持ちが、どんどんへジンさんに傾いているのを感じていました。

で、へジンさんに、牽制するように会ったりするんですが、私から言わせると、彼女のやり方は、すっごい”大人”

他の作品のライバル役の言動を思うと、かなり上品だし自分を抑えてて、充分許容範囲です。全然憎ったらしくない

 

なのに

何話だったか忘れましたが、もう、ジュヒョク氏もへジンさんへの気持ちを認識してる時のこと。

危機を感じたユ・ソンさんが、へジンさんを呼び出して、話をするわけです。

でも、露骨に嫌味を言うわけでもないし、悲しい、寂しい、焦り・・・そんな気持ちをへジンさんに落ち着いて話すんですよ。

決して別れを強要したわけじゃない。

なのに

で、即、呼び出された事、ちょいと嫌味を言われた・・・なんて言う事を匂わせるようにジュヒョク氏に話すんですよ、へジンさんは

もう、詳細な台詞は覚えてないんですが、そのシーンを見た瞬間

”おいおいそれはないだろそんな言い方したら、ユ・ソンさんだけが悪者で、自分は被害者って言ってるのと同じじゃんっ

・・・と、呟いちゃいましたよ

 

やっぱ、好きじゃないなぁ、この役は

 

ま、そんなこんなで・・・かなり端折っちゃいますが

へジンさんは、ワインの勉強、特に醸造に関して勉強する為にフランスに留学します。

で、無事修行を終え帰国し、”テロワール”でオリジナルのワインを作る事になった・・・と言う事で、めでたし、めでたし

 

カットの所為でしょうか

どーしても、説明不足の感が大でした。

何故、日本で放送するとき、大々的にカットしちゃうんでしょうねぇ。CMの都合上とか、所謂”大人の事情”・・・ですか

 

 

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「チョン・ウチ」公開間近

2009-12-22 10:45:16 | 韓国映画のエトセトラ

このところ、あまり名前を聞かなかったドンウォンくん。

やっと、映画が公開です

「チョン・ウチ」・・・当然、私はお初の名前。

>『田禹治』は韓国古典小説『田禹治伝』を土台にした初の韓国型ヒーロー映画(innolofe記事より)

これを読む限り、時代を超えたコミカルなアクション物・・・って感じですね。

ワイヤーアクションもあったようですし・・・。

以前にも書きましたが、私的に、好みの作品じゃないのが多かったので、今度は是非楽しみたいです。

もう一つ撮影に入ってた「義兄弟」では、ソン・ガンホ氏と共演。この作品では、キム・ユンソク氏やぺク・ユンシク氏と共演。

大物実力派俳優さんとの共演が続きますね。

これは、きっとドンウォンくんにとっても、また一つ成長出来るチャンスですね。

あ、そういえば「デュエリスト」ではアン・ソンギ氏と共演してたんですよね

いやいや、大物続きですわ。

 

とにかく、期待大・・・です。

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「韓流通信 Love 韓流 book 別刊」1月号  

2009-12-21 13:26:08 | 書籍、雑誌関連

今回も棚に置かれた直後だったんでしょうか

みっちりと詰まってましたよ。抜き取るのに注意しないと、全部ばら撒きそうなくらい

 

観たらハマる!最新時代劇

・必殺!最強チル・・・この作品の記事は、こちらこちらこちらから。

今月のイチオシ!

パク・ヨンハ祭り

・ザ・スリングショット~男の物語~・・・記事は、こちらこちらこちらこちらこちらから。

 

・アンティーク・・・記事は、こちらから。

・家門の栄光

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・ミンホTIMES vol.3

・もっと知りたい!キム・ガンウvol.2

・美男<イケメン>ですね ワールドvol.2

韓流イベントレポート

・「母なる証明」記者会見&舞台挨拶付き先行プレミア上映

・FTIsland ファンミ

・パク・シフ ファンミ

・キム・ジェウク ファンミ

 

気になるところでは、「神の天秤」の後半が1/6にレンタル開始だって事でしょうか

この作品についての記事は、こちらこちらこちらから。

、「シンデレラマン」も、2/3にレンタルが開始されるそうです

この作品については、こちらこちらから。

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『エデンの東』45話まで

2009-12-21 11:16:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
オリジナル・サウンドトラック エデンの東 VOL.1 (通常盤)
TVサントラ
UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)

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前回の記事は、こちらから。

 

ミョンフンは、家を出ました。

ジヒョンとテホを置いて・・・。

やっぱり、テファンも、少なからずショックだったようですね。

それでも、切り替えが早いのが悪党ですわなぁ。

妻に、ドンウクを母親の名に掛けて連れて来いと言うのです。ジヒョンは昔、ドンウクと愛し合っていたと。だから、ここに連れて来れば、全て上手くいくと言うのですが、ミョンフン母が承知するはずがありません。

 

ミョンフン母だって、混乱しているのです。

ミョンフンは愛しい我が子と思っているし、ドンウクが血のつながった本当のわが子だと聞いたら、彼もまた大切に思ってしまう。

まぁ、ミョンフン母は、元々優しい家族思いの人ですし、ドンウク達の事も、それほど悪くは思ってなかったのですから・・・。

それでも、会長である自分の父親が危篤とわかったとき、ドンウクに連絡しましたねぇ。これは、単にミョンフンと連絡が取れなかったからなんでしょうか。

それとも・・・。

今夜が峠だと医者から言われて、家族に連絡を・・・となったんだけれど、

「私の家族は、誰

と、悲しむミョンフン母が哀れで、こちらまでもらい泣きしちゃいましたよ

 

ミョンフンは、実の父イ・ギチョルの墓に行っていました。

そして、お酒に酔ってドンチョルの家、つまり実の家族が住む家を訪ねるのです。

何も言わず、ぽろぽろと涙をこぼし、母親の前で膝を突いて謝るミョンフンの姿を見て、ドンチョル母だって、何をどうすればよいのかわかりません。

ただ、ただ、泣くだけです。

このシーン、うつむいていたミョンフンが実の母親の方を向こうと顔を上げた時、ぽろっぽろっの涙が落ちるんですよ。

いやぁ、台詞も無く、ただ涙がこぼれるんですが、それだけで、泣けましたねぇ

 

ドンウクは、家に帰ると、自分の部屋で酔ったミョンフンが寝ているのを見て、逆上します。

もう既に、自分の居場所をミョンフンが横取りした、そんな思いだったんでしょう。

しかし、ミョンフンも言い返します。

「今まで、自分が犠牲になって来たから、お前は(ドンウク)幸せな家族と一緒に生きてこられたんだ。もう、本当の居場所に戻る時期が来たんだ。」

激怒するドンウクですが、その言葉は間違いじゃないと思うんで、それ以上言い返せないんですよ。

 

この時から、ドンウクは家にあまり帰らなくなり、よそよそしく振舞うようになってしまうのです。

 

ジヒョンは、これまでどおり、テソンでテホと生きていく事を決断します。

ミョンフンに、養育権の放棄をミョンフンに迫るのです。

「これだけか?」

と、ミョンフンが聞くと、

「これも・・・。」

と差し出したのは、離婚届。

 

もう、どっちを向いても、悩みばっか

この中で、しょっちゅう出てくる”血”という言葉。血筋・・・ですが。

氏より育ち・・・とも言いますし、出来る限り今までどおりって事では落ち着かないんでしょうかねぇ

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天気が良いなぁ・・・(ToT)/~~~

2009-12-20 12:59:39 | 介護関連

今年も残すところ、あと10日あまり。

早かったですねぇ、今年もまた・・・

でも、ここ1ヶ月間は、長かったです

気の持ちようによって、こんなに相対的な時間の速さが変わるわけです。

 

で、師走の本日、お外はむっちゃむっちゃ好天じゃないですかぁっ

でも私は今日も、義父母と共に、リビングに閉じこもってます

アルフィーは出勤

もしかしたら、現実逃避じゃないかと私は思うのですが・・・

良いよね、逃避する事が出来て

私だって、後顧の憂い無く外出したいよ

一人で行動できる幸せを全然わかってないんだからっ

 

ところで、昨日、義父母のこちらでの主治医を決めようと、近所のかかりつけの医者に行ったのですが・・・

前もって電話で事情を話すと、本人抜きで、相談に来てくださいとのこと。

行ってみると、二人の年齢(95&90)を聞いて、もう、そこで先生は引き気味

で、将来のことを考えると、やっぱり入院設備の整った老人対象の病院の方が良いんじゃないかと。往診もしていないので、私としては責任持ちかねる・・・とのこと。

仕方が無いので、知り合いの病院を紹介してもらい、その足でそちらに向かいました

 

紹介先の病院は、以前ケアマネさんからも話があったところ。

”老人病院”という表現の仕方に、ちょいと気持ちが萎え気味だったんですが、想像に反して、先生も看護師さんも、検査技師さんたちも気持ちの良い明るい方々ばかり。

老人の対応、そして介護者にも慣れてる事もあり、とても行き届いた対応でした。

暗いイメージだったのが、一変

 

ただ・・・、会計業務が遅い

むちゃくちゃ遅い

それさえ無ければ、合格点をあげられたのに

おかげで、私たち、帰宅したのは午後2時

一日仕事でした。大学病院に行った感じよぉ

ま、でも、主治医が決まったんで、なんとな~くほっとしております。

 

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『アンティーク』

2009-12-20 09:55:43 | 韓国映画のエトセトラ
アンティーク~西洋骨董洋菓子店~ [DVD]

エスピーオー

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日本版をきちんと見てないので、ストーリーが変わってるのかどーかわかりません。

ま、これは、これ、として観ました。

 

ところで、やっぱ、この作品を見ると、ケーキが食べたくなりますわなぁ

もう、始まったらすぐに、素敵な美味しそうなケーキのオンパレードなんで、真夜中なのに、ケーキが食べたくてしょうがなくなりました

 

甘いものは嫌いだと言うのに、ケーキ屋さんを始めたジニョク=チュ・ジフン氏。

魔性のゲイと言われてるソヌ=キム・ジェウク氏。

ジニョクの側用人と言うか付き人のようなスヨン=チェ・ジホ氏。

ボクシングのチャンピオンだったギボム=ユ・アインくん。

この四人で経営しているケーキ屋さん《アンティーク》。

イケメンのスタッフゆえ、毎日女性客が絶えません。それに、ソヌのケーキ職人としての腕もなかなかのもんで、ギボムは、その味に惹かれて無理やり弟子入りしちゃったんですよ。

    

                         

    

                         

 

ジニョクは、財閥の御曹司なんだけど、性格が二重人格的。普段は、とっても辛らつで女たらしなんだけど、家族の前では理想的な息子&孫となるんですよ。

その性格は、幼い頃誘拐された経験の為でしょうな、きっと。

彼は、その時の記憶を無くしてるんです。ケーキ嫌いも、その時の消したい記憶ゆえじゃないかと母達は思っています。

 

そんなジニョクに、高校生の時告白して、見事振られた経験を持つのが、ソヌ。

その後、ゲイを隠すことなく生きてきたようで、腕を見込まれてケーキ屋さんに就職しても、そこの店長とかとそういう問題を起こしては直ぐに辞めさせられる・・・という因果な過去を持ってます。

 

そして、ソヌのケーキの味に魅了されて無理やり弟子入りしたギボムは、ボクシングの元東洋チャンピオン。でも、試合の時の後遺症で目を痛め、ボクシングを断念せざるを得なくなったのです。

味覚に優れてるようで、ソヌの作り出す味を覚えたいと、すっごい熱意で修行してます。

でも、社長であるジュニョクには、さほど敬意を払わない生意気な若造です。

 

スヨンは、ジュニョクの家のお手伝いをしていた母親とともに、小さい頃からジュニョクのそばに仕えています。

一見、ガタイもでかいし、サングラスを外さないんで、ヤクザに見られたりするんですが、サングラスを外した素顔は、なかなかの男前。

とっても素朴で、ジュニョクの世話をしてると自分では思ってますが、実際は、ジュニョクの方が、彼を世話してる雰囲気です。

いつもは邪魔に思ってるジュニョクですが、スヨンが実際に家を出たときは、かなり寂しがっていましたね。

 

なんだか、ゲイのソヌがらみのシーンが多い所為か、怪しげなシーンも時々あって、私としては、う~ん・・・とも思ったのですが、まぁ、主演者が美しかったので、許しましょう

 

そして、もう一つ、ジュニョクの昔の誘拐事件を絡めてましたので、ちょっとサスペンスタッチなところもありました。

 

店を訪れる様々なお客様との係わり合いを、軽妙に明るく楽しく映し出していました。

 

チュ・ジフンくんの新たな面を見たように思います。

彼は、どーしても「宮」のイメージが強く、端整な顔立ちでもある事から、表情が乏しいと思ってましたが、いやいや

そんなことはない

こういう、通常は滑稽で明るいけれど、奥に人に言えない苦しみも持っているという複雑な大人の役も、しっかりとこなす事の出来る役者さんなんだとわかりました。

早く復帰してほしいですね。

 

 

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『黄金の新婦』57話まで

2009-12-19 16:08:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
黄金の新婦 DVD-BOX6 (6枚組)

ビクターエンタテインメント

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前回の記事は、こちらから。

 

セミの元に現れたヨンミン父は、きっつい言葉でセミを非難し、あくまでも別れさせようとします。ちょっとセミが気弱になったところでしたし、セミ側が許す・・・という話を聞き、家に戻ろうとするのです。

でも、ヨンスは自分の家でも許しがほしいと思っていて、その事でセミと口げんかになっちゃうんですよ。

で、飛び出したセミをかばって、ヨンスが、事故・・・お約束ですな

これで、ヨンス父も折れるかと思ったら、頑固でしたね。全く譲ろうとしません。

 

ジュヌは、ヨンミン父に、ジンジュの事を認めさせようとしますが、無理だと悟り、その事を黙っている代わりに、セミ達を許してくれと言うのです。

これにも難色を示していたヨンミン父ですが、やっとそれを条件に許すという返事をしました。

まったく

全ては、あんたが蒔いた種でしょうに

「私は個人じゃなく公人だ。」

とか何とか言ってるけど、結局のところは、自分の今現在の家庭を壊したくないし、地位や名誉も守りたいって、そう言う事じゃないですか

 

でも、この秘密は、ヨンミン父とジュヌの会話を盗み聞きしたジヨンから、思わぬ方向へ漏れ始めます。

まずは、ヨンミン。

そして、ジンジュとの勝負を優位にしようと餅作り名人ハルモニにも言いがかりをつけるんですよ。

「公平に審査してください。」

要するに、ジンジュが自分の甥の娘だとしってるだろうと。血縁関係にあるから、ジンジュをエコヒイキしてるかもしれないと。

そーいうことなんですわ

相変わらず、自分勝手で思い込みが激しいジヨンですな

 

そんな話をしてるのを、ジンジュが聞いちゃうんですよ

で、その足で、ヨンミン父のところへ行き、

「私のお父さんですね。」

と、詰め寄るわけです。

なのに、ヨンミン父は、父親である事は白状したものの、認知は出来ないと言うのです。

別に、ジンジュは、そんな事を望んでいないのに

ただ、母に会ってほしいと、それだけなのに

でも、冷たく突き放しましたねぇ、ヨンミン父

 

そこへ心配したジュヌも駆けつけ、ジンジュを引き離し、諦めるよう説得します。

一旦は落ち着いた様子のジンジュだったんですが、翌日、またも、ヨンミン父の会社に面会に行くのです。でも、それは、母の写真を見てほしかったからだと言うのですが・・・。

もうねぇ、そんな薄情な父なんて、忘れちゃいなさいよ、ジンジュ

こんなに優しいジュヌが居るじゃないですかぁ。

私なら、ジュヌだけで良いぞーっ

 

ジヨンは、ジンジュが動揺している今、勝負に出ようとしてます。

こズルイやつだわ

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「ソウル1945」放送用サイト

2009-12-18 19:34:47 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

衛星劇場さんで、1月29日(金)から放送が始まる「ソウル1945」のサイトが公開されました。

こちらです。

まだ、充実していませんが、これから徐々にされると思います。

時々チェックしてみてください

 

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これは、暇?(ーー;)

2009-12-18 18:55:33 | 介護関連

毎日の私の時間は、介護かPC(DVD視聴、ネット遊び等)の二つに分けられます。

だから、会話も考える事も、その二つしか無いって感じ。

と言うわけで、最近、わたくし、会話のバリエーションがありません

話す事大好きなまぎぃなのに・・・。

あーでもない、こーでもないと、いろんな話題を楽しみたいまぎぃなのに・・・

寂しい事です。

つまらないまぎぃです。

話題の引き出しが、2種類なんて

予想のつかない介護老人に振り回され、PCに逃げても、限りがあるし・・・。

一日中家に居て、PCやって、義父母の相手をして、世話をして、苛々するだけなんて、考えようによっちゃぁ、暇なのかもしれません。

それじゃぁ、年末の大掃除すれば

な~んて声が聞こえそうですが。

それも、なかなかストレスが溜まるんですよ。

と言うのは、私が、何かちょっと違う事、例えばアイロン掛けなんぞし始めると、途端に義母がそわそわし始め、

「何かやる事あったんじゃないかなぁ。それが思い出せない。」

と、騒ぎ始めるんですよ

で、一度はさせてみたんですが、当然、

「どーすればよいのか判らない。」

の連呼

結局、余計に混乱するだけ。

全てがそうなんです。

だから、いつもと違う事は、見えないところでやらなきゃ、騒動が勃発するんです。

 

だから・・・、暇なんだけど、そーするしかない

 

だから、会話も膨らまない

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『セブンデイズ』

2009-12-18 10:06:09 | 韓国映画のエトセトラ
セブンデイズ コレクターズ・エディション [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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面白かったです~

やっぱ、韓国映画らしい、ちょいとグロテスクな映像はあったけど、それでも、息をつかせない展開で、あっという間に見終わりました。

 

キム・ユンジンさん=ジヨンは、勝率100%の有能な弁護士。

マスコミの注目を浴び、仕事も充実、私生活では、一人の女の子の母親でもあります。

娘の幼稚園の運動会の日。

親子でのリレーに出場し、トップでゴールに駆け込んだジヨンは、当然自分に駆け寄ってくるはずの娘が居ない事に気がつくのです。

ほんの数分前まで、自分を応援していた娘が、忽然と消えたのです。

誘拐でした。

 

連絡してきた犯人の要求は一つ。

数日後に公判が行われる殺人事件の犯人を無罪にしろという事。

犯人は前科が相当あるいかにも犯罪を起こしそうな人物。警察も、すぐ、彼に容疑を絞り込み、逮捕まであまり時間がかからなかったような事件なんです。

 

その犯人を無罪にし、釈放しろという要求。そうでなければ、娘の命は無い・・・。

ジヨンは、誘拐事件という事で、警察に通報していましたが、結局は、それを誘拐犯人に気付かれ、交渉は暗礁に。

だから、娘の命を助ける為に、警察には、娘が無事戻ったと嘘をいい、手を引くよう仕向けるのです。

 

時間も無い中、たった一人で奮闘するのですが、なかなか真実にはたどり着けません。

 

そんな時、幼馴染のヤクザな刑事に、その事情がばれてしまいます。

彼は、仕事上では、何かと不正をしてるんですが、ジヨンの娘は、とても可愛がっていました。

だから、一緒に捜査し始めるのです。

 

で、走査線に、一人の男が浮かびます。

被害者が直前まで付き合っていた外国帰りの男性。

この男が、有力な容疑者だと、行方を捜すのですが、なんと、事件の直前に薬物中毒で更正施設へ入院していた事が判明。

直接その男に会いに行くのですが、何せ中毒患者、言う事が信用できるモノではなく、言う内容も二転三転します。

 

ジヨンと刑事は、それでも、逮捕されてる容疑者の妻とか、被害者の母親に話しを聞いて回ります。

 

そして、最初の公判。

ユジンは、容疑者は、被害者と面識が無かったという理由で、無罪を主張するのですが、容疑者の妻の証言で、それはあっけなく否定され、容疑者への疑惑は募るばかりです。

 

鍵となる外国帰りの薬物中毒患者の男の事を詳細に調べてみると、なんと、その男が、自分と同じ法曹界の有力者の息子だとわかるのです。

その有力者が、チョン・ドンファン氏=「冬ソナ」のサンヒョク父。このところ、悪役多いですなぁ・・・

ドンファン氏は、これから政界へも進出しようと目論んでいる為、息子の不祥事はまずいわけですよ。

彼は、自分の地位が危なくなりそうなんで、ジヨンに直接圧力をかけます。

証拠を燃やし、ジヨンを脅し・・・

でも、運よく助かったジヨンは、一つの結論に達するのです。

 

この後の詳細は、DVDでど~ぞ。

 

ジヨンの幼馴染の刑事をやってるのが、パク・ヒスン氏。

ちょっと遠藤憲一似の渋い方です。

良い味出してましたよ

 

場面がどんどん変わり、展開がとっても早いです。

目を離せなくなる思いでした。

犠牲者の母親役でキム・ミスクさんが出てます。彼女は、相変わらず綺麗だし、確かな演技力で、堪能させてくれました。

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『エデンの東』43話まで

2009-12-17 08:12:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
エデンの東[ノーカット版] DVD-BOX3

TCエンタテインメント

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前回の記事は、こちらから。

 

ドンウクも、とうとう事実を知ってしまいました。

そして、シン・テファンも

 

ドンウクは、衝撃のあまり、それまでの自分と家族の思い出を辿ります。

実の父の陰謀で、若くして命を落としてしまった父イ・ギチョル。

自分の罪を被り、家族のため、自分のために人生をかけてくれた兄ドンチョル。

ドンチョルの居ない間、互いに助け合って生きてきた家族。

それら全てが、何だったのか。

これから、自分はどうすればよいのか。

仇と憎んでいるテファンと、自分は同じ血が流れているのか。

 

答えが出ないまま、ドンウクは、家族の待つ”家”に帰ります。

母は、正気を失っていましたが、ドンウクは幼い頃の印象で残っていたようです。

ドンチョルの家族は、何も変わらない、何も無かった事として、今までどおり生きていこうと思うのです。

 

ただ、ミョンフンは、もっと複雑です。

これまで、憎んではいけない対象なんだと、テファンを父として尊重してきました。

でも、この事実によって、憎んでも良い、いえ、憎むべき対象だったんだとわかったんですから。

ミョンフンは、本音とすると、ドンチョルの家族に成りたいんですねぇ。

でも、これまでの彼らに対する自分の行動は、絶対に受け入れてもらえないものだったと判っているのです。

それが、自分の罪で与えられた環境ゆえ・・・じゃないにしても

 

それに加えて、妻ジヒョン、息子テホの存在があります。

ミョンフンは、彼らを心のそこから愛しています。

テホを唯一の希望として生きてきたジヒョン。そして、ジヒョンの人生を狂わせてしまった自責の念にとらわれながら、それでも愛さずにはいられないんです。

ミョンフンは、自分に与えられた仕事をジヒョンに託そうと、わざと会議を欠席したり、大事な商談を彼女に任せたりします。そうやって、徐々に、ジヒョンに仕事を移譲しようとしているのです。

 

ジヒョンは、そういう夫ミョンフンの気持ちを充分わかっています。

それだけに、怒りを覚えるのです。

自分の人生を狂わせた男だけれど、愛する息子の父であり、長い間に培われてきた夫婦としての情もある(・・・と思いたい)。

彼の人生では、自分に対する愛情が何ものにも代え難いほどのものだという事もわかっていますから。

でも、自分をとことん苛めて来たドンチョル母は、いまだに許せていないから、彼女の血が夫や息子にも流れているかと思うと、これまた我慢がならない。

息子には、この財閥を継がせたいし・・・。

複雑ですわなぁ

 

テファンもまた、複雑だと思いたいですねぇ、私としては。

確かに、このところの自分への反発が強くなってるミョンフンは、その事実を知ってみると、到底許せるものではない。

ミョンフンより出来が良いドンウクが実の息子というのは、やっぱり、正直なところ嬉しいと思うんですよ。

でも、実の息子は、自分を父とは認めるはずがなく、却って自分を告発しようとする手を緩めそうもない。

ミョンフンを、とことん非難していたテファンですが、ミョンフンが家を出た事を知った時、息子の部屋をよろっとした足取りで見に行った姿には、少々ですが、これまで息子として彼なりに慈しんで来た思いが表れていたと思うんですよ、アジュンマは・・・。

 

関係者の心情をあれこれ想像しながら視聴しています。

この気持ちの揺れとか、迷いとかをそれぞれの役者さん達が、とってもリアルに演じていると思います。

演じるのに、エネルギーの要る作品ですわ。

 

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『ドレミファソラシド』

2009-12-17 00:06:56 | 韓国映画のエトセトラ
ドレミファソラシド [DVD]

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チャン・グンソクくん、「スターの恋人」や「BAD LOVE」で御馴染みのチャ・イェリョンさん、そして「花より男子」のチョン・ウィチョルくん主演の青春ラブストーリー。

ちょっと「オオカミの誘惑」を思い出しました

ホントに若い若い作品・・・って感じです。

 

特に、グンソクくん

今だって充分若すぎるくらいなんだけど、この作品では、もう、幼い

こんなふうに

     

同じように、ボーカルをやってた「楽しき人生」の時と比べると、もう、格段の若さっすよぉ

 

グンソクくん=ウンギュは、人気のバンドのボーカル。

彼が引越しした先が、遊園地でぬいぐるみを着て、自分にからかわれたのを怒って、コーラを引っ掛けた女の子イェリョンさん=ジョンウォンの隣の家。

 

ある夜、こっそりと屋上から家を抜け出してバイトに行こうとしているジョンウォンを発見

柔道の先生である怖い父親に言いつけると脅かし、自分のギターの運搬を無理やりさせる約束をします。

こうやって二人は始まりました。

 

どんどん素敵な恋人同士になっていく二人。

でも、そこで紹介されたウンギュの親友でベースギターをやってるのが、よりによって三年前別れた元恋人。

恋人・・・ではなく、友達・・・と言ってましたが、多分恋人同士に近い間柄だったんじゃないかな

それが、チョン・ウィチョルくん=ヒウォン。

 

別れた理由が、なんとも不運。

ある時、ヒウォン父がひき逃げをしてしまいます。それを偶然目撃したのがジョンウォンで、彼女はヒウォン父だと知らずに、通報してしまい、ヒウォン父は逮捕。母は、それが元で、精神に異常をきたし、今現在も入院中なんです。

その事を、ヒウォンは恨み、不良にジョンウォンを袋叩きにするよう依頼しちゃったらしいんですねぇ。

それで、二人は別れたんです。

 

で、再会したヒウォンは、自分の親友であるウンギュに近づくなと警告します。

でも、事情を知らないウンギュは、ヒウォンに彼女を紹介したりするんですよ。

 

ヒウォンは、またも、不良に意地悪させたりしますが、今度は、ジョンウォン弟が黙っちゃいませんでした。この弟が、なんと、イム・ジュハン氏。

彼って何歳

あ・・・、1982年生まれだそーな。

って事は、イェリョンさんが1985年生まれなんで、実年齢は3歳年上じゃないですかぁ

いくら彼が童顔だからって、やっぱちょいと見た目に無理があったように思えます。

 

弟が一方的に殴っちゃったんで、ヒウォンに謝りに行くのですが、その時、偶然ウンギュがヒウォンの家に来てしまったので、過去の事がばれちゃうんです

この時から、三人の関係が崩れてきます。

 

ヒウォンは、自分が立ち直るまで一緒に居てほしいとジョンウォンに言います。

かなり無理やり。

だって、バンドを抜けて、自殺まで匂わせちゃんですもん。

ビルの屋上に立ってるヒウォンは、「花より男子」の冒頭部分の、あの飛び降り未遂事件を彷彿とさせるものでした。

 

で、ジョンウォンは、結局一週間だけ待ってくれと言い、ウンギュと別れる準備をするのです。

 

この後は、DVDでど~ぞ

 

ラストは、「オオカミの誘惑」の様に悲しいものじゃなくて、ハッピーエンドなんですが、

そこへたどり着くには、あれこれ、エピソードが挟まれてて、ちょっと韓国ドラマ風な味付けになってるんですよ。

ま、初老のアジュンマには、

”ふ~ん、そーかぁ

としか思えなかったのが、残念です。

 

グンソクくんの歌唱力は、この時からわかってたんですね、きっと

かなり上手いと思います。声が、まだまだ幼いけどね。

 

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『君は僕の運命』120話まで

2009-12-16 13:39:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
君は僕の運命 DVD-BOX5 (7枚組)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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レビュー一覧は、こちらから。

前回の記事は、こちらから。

 

ライバル会社へのデザイン漏れの事件は、ロハス社を退職した元社員の仕業でした。

セビョクも疑われましたが、どーにか大事にならずに終わりましたよ。

もっと、慎重に事をすすめないと

 

セビョクとホセを別れさせようと、ホセ母はセビョク父の運送会社に、何かと圧力をかけます。銀行に融資をさせなかったり、ロハス社の仕事を切ったり

まぁねぇ、あんなに暇そうな会社ですから、大口のロハス社が契約を打ち切ると、途端に立ち行かなくなりました。

ところが、全く関係が無かった新規の会社から契約を持ちかけられ、前金まで貰える事になりまして、借金の返済も、どーにかうまくいきました。

そーです

これは全てホセが先輩の会社に話をつけたんです。おまけに、その前金は、ホセ自身が出したもの

 

ところが、この件がホセ母に知られるんですよ。

で、更に激怒

もう、何をやっても誠意を信じられないし、悪く悪く取るんですね、ホセ母は。

セビョクを認めたホセ父も、ホセ母からむっちゃ怒られましてね。夫なのに、このまま言いたい放題になってるのか・・・と思ったら、流石に温厚なホセ父もある時、我慢の限界を超えてしまい、妻に向かって、理解するように怒鳴ってましたね

それでも、ホセ母は、全然考えは変わらず、自分に逆らう息子は、可愛さ余って憎さ百倍って感じなんだけど、それより、もっとセビョクが憎くてしょうがないようです

 

もう、最初の出会いからセビョクにはついてなかったですよねぇ。

ホセ母とすると、最愛の息子が、孤児で教養も無く、以前から気に食わない元キム部長の養女と恋仲(・・・古い?)になるなんて、気に入るはずが無いんですよ。

ひたすら、純情な息子が性悪な女にタブラカサレタ・・・としか思えないんですよ。

 

ホセ母の言動はますますエスカレートします。

セビョクの家に怒鳴り込むなんて朝飯前。

ホセに、

「私があなたにあげた物全てを返しなさい。」

・・・と、車やマンションを取り上げ、最少の荷物で家から追い出そうとまでするんです。

ホセが、そんな母親の態度に失望し、許しを得ないで、結婚しようと予約した式場も勝手にキャンセル

で、会社まで乗り込んで、ホセを止めようとするんです。

「そのドアを出たら、もう、親子の縁は切れると思いなさい。」

とまで言ったのに、ホセは、出て行きました。

怒りに震えるホセ母は、その足でセビョクを呼び出し、今度は泣き落としにかかりましたよ

 

セビョクは、その涙にど~も負けてしまったようです。

ホセとの待ち合わせ場所である式場に行きませんでした。

 

ところで、同時進行でホセ妹とテプンとの仲も進んでるのですが、こっちは、どーでもよいので、スルーしてます。

テプンを愛したホセ妹なんで、それまでの我が儘が少しは良くなるかなぁと思ったんですが、甘かったです。

全然変わりません。

自分たちが結婚する為には、ホセとセビョクが結婚しちゃうとまずいんですよ。親戚になっちゃうから

だから、相変わらず、ホセ達の邪魔をしてます。

おいおい・・・って感じ。

 

あ、それに、スビンの新しい恋や、スビンの両親の揉め事も多々ありますが、そちらは、もーっと興味が無いので、かなりの早送りをしてるまぎぃです

 

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