まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『愛もお金になりますか?』12話まで

2013-01-25 17:25:42 | 韓国ドラマのエトセトラ

  

前回の記事は、こちらから。

 

ミミは、自分を愛してる素振りを見せながらも、ダランに優しいソヌに、怒っていました。

ソヌの財布には、忘れられない女性の写真が10年前と変わらず入ってるし・・・。

その女性が、ソヌが時々見舞ってる女性ですよね?インタクが昔、事故ではねちゃった女性。そのまま意識不明のままのようです。ソヌがインタクに近づいた理由が、ここにあるみたいです。復讐なんでしょうね。じゃぁ、ミミは

その所為で、インタクは車の運転をしなくなったようです。

 

気まずい思いのままホテルに戻った一行。

転んだ拍子に怪我をしたダラン。その傷を見て、ミミが手当てを申し出ました。

ミミとすると、そのままじゃ、ソヌが手当てすると言い出しかねないと思ったからで、決してダランが心配だからじゃないんですね。

 

それぞれがもの想いにふけって床に就いたあと、いきなりインタクが大騒ぎ。耳を押さえて転げ回るんですよ。

救急病院に行ったら、なんと虫が耳の中に入っただけ・・・。

虫を捕獲して事なきを得たのですが・・・。恥ずかしいから・・・とそのままソウルに戻ると言い出したインタク。

結局、ソヌとミミより一足早く戻ることになりました。

その間、ダランは謝り続けるんです。それがインタクには卑屈に見えたんでしょうか。却って怒っちゃいました。

で、自宅に戻ったんですが、又もインタクが耳の違和感を訴えるもんだから、ダランが膝枕で耳掃除をすることに。

それは、インタクにとって母との思い出につながる事でした。そして、昔話を始めました。自分が幼い時、親戚の子どものゲームを借りただけだったのに、盗んだと誤解された事を。

ダランに言ったのです。

「言い訳が重要な時もある。弁明のお陰で人の気持ちや状況、真実をより深く理解し知る事ができるからだ。目に見える事と裏の事情が常に同じとは限らない。弁明をすべきだったんだ。そうすれば私もあそこまで怒らなかった。あんなに辛く当らなかった。あんなに憎む事も無かったはずなのに・・・。」

呟くように言って、そのままインタクはダランの膝で眠り込んでしまいました。

ダランは、寝てしまったインタクに言いました。自分は、泥棒より悪い事をしている・・・と。弁明の余地もないことを・・・。

そして、ダランもそのまま寝ちゃいました。

二人の姿を見つけたのは、戻って来たソヌとミミでした。

ミミは二人の仲を怪しむ素振りを楽しそうに見せましたが、ソヌはなんだか気分悪そう。嫉妬 なーんか、ソヌの気持ちがイマイチ掴めませんな。

 

仕事上では頭か切れるのに恋愛問題はうやむやにしておくのか?・・・とインタクはソヌに聞きました。

ミミを不安がらせず、横道に逸れるような事はやめろと言いたかったのでしょう。

ソヌは、知り合いの会社にダランを紹介すると言ってくれましてね。推薦書をダランに渡したんです。

それをインタクが目撃しまして。

まー素直じゃ無いインタクなんですよ。むっときてましたよね、絶対に。注意したばかりなのに、ソヌは又もやダランに親切にしたわけですから。

 

ダランは休日には相変わらずインタクの実母の元に通ってます。今では何だか楽しみになってるようで。

話の中で、‘タクチ’と言うのが、母親が子供の様に大切にしてるぬいぐるみのクマの名前だと知ったダラン。インタクの飼いイヌの名前、ここからとったの?何か意味があるのかしら?

ダランとインタク母が楽しく過ごしてる時、叔母のチョン女史と夫のソンテクがやって来ました。インタク母は、チョン女史を怖がってる様子です。

それにはお構いなしに、チョン女史はインタク母との写真を撮れとダランに言いました。インタクに対するアピールですな、母親を大事にしてる・・・っていう。

まったくイヤな連中です。

 

リゾート開発の一件は、ソヌを仲介として土地の地権者と契約が成立し、開発が始まりました。

ソヌは、担当部署のマネージャーとして破格の待遇で入社することになりました。

 

そして、とうとう出て来ましたよ、またまたイヤなヤツが。

そう、ダランの元彼です。アン・ソンヒからダランの目的を聞いたんで早速やって来たって訳です。

ダランがインタクと結婚しようとしてることを言い、財閥の奥さまになるのに、何故お金を返さなきゃいけないんだ?・・・と来た。

お金の返済を諦めてくれたら、この秘密はインタクに黙っておいてやる・・・ってなもんですよ

ダラン、どうする?

 

ミミが任されたホテルのレストランが新規オープンの日を迎えました。

ミミの宣伝も兼ねて・・・とミミの事務所の室長が勝手にインタクとのインタビューもセッティングしちゃいました。

ミミだけのインタビューじゃなく、インタクも一緒にインタビューを受けることになったのです。

ところが、直前に、誰かがインタクがダランの元彼を殴ってるところの監視カメラ映像をネットに流しちゃって。

その事で、も~っとたくさんの記者が押し掛けて来たんですよ。

パニックになっちゃった

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『愛もお金になりますか?』11話まで

2013-01-25 08:07:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

インタクは、すっかりダランの事を誤解して・・・というか、失望して無視した態度に出ました。

でも、ダランは言い訳をしませんでした。

 

インタクは、ダランの気持ちが理解できなくて、パン課長に聞きました。

「泥棒をどう思う?」

パン課長は、盗癖は一種の病気だとか・・・と言いました。また、生計のための行動だったかもしれない・・・とも。

 

ダランの悩みを聞いてくれるのは、あの靴磨きのアジョッシでした。今回も、ダランは正直に気持ちを打ち明けました。

少しは気持ちが軽くなったのです。

アジョッシは、何がダランの本心なのかをよく考えてみればよい・・・と助言してくれました。

ダランは辞表をインタクに出しました。

 

インタクは、ダランに聞きました。

「お前が本当に申し訳ないと思ってるのは何に対してだ?盗んだ事か、或いはばれたことか?」

時計が欲しかったのかと聞かれたダランは、頷きました。それを見て、インタクは、家中を調べると言い出しました。他にも盗ったモノがあるんじゃないかと言うんですよ。

ダランを信用していたインタクは、本当に裏切られた気分だったんです。

ダランは、何も言えませんでした。

 

そして、ダランは親友ソンランの家に出て行きました。謹慎を言い渡されましたしね。

ダランの居なくなった家で、インタクはダランのノートを見つけました。中には、インタクの食事の好みやその時々の気持ちが正直に書かれてました。ま、日記の様なモノですね。

それを読んで、インタクは、今回の一件にもしかしたらダラン父が関わっていたのかも・・・とふと思ったんです。パン課長が言った“生計の為の盗み”というのも気になってました。で、パン課長にダランの事を調べさせました。

それで、ダランがこれまで父親の所為でどんなに苦労して来たかを知るんです。

で、時計の一件の直前に、またも父親が騒動を起こしてしまい、補償金が必要になったということも分かったのです。

 

ダランが、イマイチ仕事に集中して無い様子を見て、ハ室長とソンテクは、自分たちとの約束をダランが遂行するかどうか怪しく思うようになりましてね。もしかしたら、インタクが元彼とのいざこざを解決してくれて、お金の心配が無くなった所為で、いい加減に思う様になってるのかも・・・と勝手に思いこんだ訳です。

で、アン・ソンヒに発破をかけましたよ。

ソンヒは、ダランの元彼に会い、ダランがインタクと結婚しようとしてることをばらしちゃったんですよ。ソンテク達の指示だということは言わずに・・・。

欲深い元彼がこの情報を利用しないわけが無い。又も、別方向からダランは苦しめられることになりそうです。

 

リゾートの仕事でソンテクとソヌは地方の有力者と会う事に。

ソヌは、ミミを正式に恋人として紹介したいから・・・とミミも一緒に連れて行くことにしました。その意図はどこに?

ソヌは、ミミと結婚を意識してるように見えますが、本心はどこにあるんざんしょ。

 

ソンランの家で寝込んでたダランの元に、インタクから連絡が入りました。

他に盗まれた形跡は無かった・・・と言い、出張の準備をするよう言いつけました。契約期間一杯はこのまま雇う・・・ということですね。

ダランは、機会を与えてくれたことに感謝し、これまで以上に一生懸命仕える・・・とインタクに言いました。

インタクは、ダランの言わなかった事情を全て知ってのことですよね?

 

ソヌ&ミミ、そしてインタク&ダランの4人で地方のリゾートを視察。

ダランの必死な態度に、ソヌは可哀想になったようですね。

夜になって、ダランはインタクの大切な手帳を紛失したことに気付きました。

「探して来ます。」

そう言って、ダランは即出かけて行こうとしました。決してインタクが命じたわけじゃないんですけどね。

ソヌは、ダランの後を追い、一緒に海辺に。

その後、手帳が服のポケットに入ってた事に気がついたインタクも、後を追いました。

残されたミミも、ソヌが心配になり、一緒に・・・。

インタクとミミが見たのは、車にはねられそうになったダランを守って一緒に転んじゃったソヌとダランの二人の姿。

「警告はしたはずだ。方向性をはっきり定めろとな。」

ムッとしたインタクの表情です。

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『善徳女王』42話まで

2013-01-24 08:07:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 下巻
クリエーター情報なし
TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

前回の記事は、こちらから。

 

トンマンたちは、チュンチュが見せかけの姿とは違って、かなり世情に通じていて、人の気持ちの動きに敏だと気付きました。

ミシルに従ってると思わせてるけど、本当はミシルを操ってるんだ・・・とね。そして、チュンチュの思惑通り、ミシルの周辺がいきなり慌ただしく動き始めたのです。

 

勿論、それはセジョン側とソルォン側の対立です。

ポジョンと結婚したとチュンチュが言った事から、セジョン&ハジョンの親子は、自分たちと立場が逆転してしまうことをソルォンが企んだ…と受け取りました。ソルォンがいくら誤解だと説明しても、信じようとはしませんでした。

そして、両派閥は、それぞれに親しい花郎を味方につけるのに躍起になり、兵を集めようとしました。

 

ミシルは、その頃、ピダムとチルスクを従えて遊山に行っていました。行き先は、真智王を排除すると決めた時にも行った場所らしいです。

ピダムもミシルもお互いに母と子だと知った上で、それには何も触れませんでした。

でも、ピダムは、初めて母としてのミシルと一歩踏み込んだ話が出来、嬉しそうでもありました。

ミシルは、王妃なるのが自分の夢だった・・・と言いました。

ピダムは、トンマンへの想いをミシルに指摘され、あっさりと認めましたね。鴨が初めて見たモノに追従するように・・・と。

そして、トンマンの傍で三韓統一の夢を実現したい・・・とね。いえ、正確に言うと、トンマンは三韓統一をし、自分は歴史の中に名を残したいということです。恋も夢も手に入れたいと言いました。

「王女様は私を手に入れて大業を成し、私は王女様を得て歴史に名を残す。」

く~っ ピダム、やっぱりカッコ良い

 

都では、ポジョンが先に動いてました。セジョンを拘束したんです。

それを知ったハジョンが、今度はソルォンを拘束。睨み合いですな。

中で一番冷静なのがソルォン。いやぁ…元々ソルォンだけがミシルの気持ちを理解できてたわけですが。

ソルォンは、セジョンを説得。両派、どーにか剣を置きました。

そこに、ミシルが帰って来たのです。

 

ミシル、都の騒動を聞き、急ぎ戻って来ました。

自分の気持ちも定まったからです。

ミシルの目を覚ましたのは、図らずもトンマン&チュンチュの世継ぎへの立候補となってしまいましたよ。

チュンチュは、ミシルを見くびっていたんです。単なる権力者に過ぎない・・・とね。

確かに、ミシルはそれまでの慣習を破る考えは浮かばなかったようです。でも、トンマンが“女王になる”と言い、チュンチュが“骨品制は下品”なんて言いだした事で、新しい考えが浮かんだんです。ヒントをあげた結果となりました。

 

つまり、王妃を目指すのではなく、自分が王となって新羅を発展させていく・・・ということですね。

真骨で女性の自分でも、副君に立候補することは可能だと気付いたわけですよ。

 

トンマンは、チュンチュに言いました。

「私の手を取りなさい。ミシルの相手は私がする。」

やっぱ、チュンチュ、読みが浅いわ。

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新大久保で♪(*^。^*)

2013-01-24 07:19:39 | チョ・スンウ関連

衛星劇場さんで、2月に先行放送3月から本放送を控えているスンウくんの「馬医」

本日朝一番に、衛星劇場さんのHPを開いたら、この文字が目に飛び込んできて

“お放送を記念して、来日する

・・・なーんて先走りして喜んでしまったわたくしです

ポスターのみでした

 

≪「馬医」祭り≫・・・として、新大久保駅構内&韓国料理店約30軒に、ポスターが貼られているそうです

       

既に貼られてるそうで、期間は27日(日)までだとか。

新大久保に行かれる予定の方、チェックしてみてください。

そして、既に目撃された方、是非、その写メなんぞを

詳細は、こちらから。私と同様、行く機会に恵まれない方、こちらで我慢いたしましょうぞ。

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『栄光のジェイン』18話まで

2013-01-23 09:21:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン 韓国ドラマOST
クリエーター情報なし
Kt Music

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

ジェイン、インチョルは、ジェミョンの手先だと思ってますから、またもジェミョンが・・・と誤解しました。

でも、インチョルがウンジュのところに連れて行くと言ってくれたことで、彼を信じたようです、とりあえずは。

 

その頃、ウンジュは、ジェミョンが増資案を可決したばかりの会議にいきなり乱入。乱入と言うには静かな登場の仕方ですが。

ジェミョンは、驚き、ウンジュと話しあうために会長室に。

そこで、彼女に会議やジェインの情報を知らせたのは誰だと問いました。

でも、勿論、ウンジュはインチョルの名前を出すはずがありません。こんなに長い間会社を牛耳って来たのに、部下の中に裏切りモノが居ることに気付かないなんて・・・と馬鹿にしたような口調で言うのです。

ジェミョンは、動けないウンジュに何が出来る・・・と言いました。

ウンジュは、その言葉で、必死になって立ち上がるんです。そして、

「3歩でいいわ。あなたを殺すのには。」

よろよろと歩いて来るものの、ジェミョンの机に倒れかかってしまったウンジュ。そんな彼女を馬鹿にしたような目つきで見るジェミョン。

でもね、目の前にあったペーパーナイフで、ウンジュはジェミョンに切りかかったのです

 

二人が争ってるその時、ジェインが到着。

怪我をしたジェミョンを、インチョルが病院に運び、自分の立場を誤魔化す事が出来ましたね。

ジェインは、倒れてしまったウンジュのところにゆっくり近づきました。

そして、やっとやっと母娘の再会です。17年ぶりの・・・。

ところが、ウンジュは、そのまま意識不明に。

 

病院に担ぎ込まれたジェミョンですが、なかなか血が止まらないんです。それで、ジェミョンがガンに侵されていることが判明するんです。これまで、本人以外には担当医しか知らない事だったようです。

これで、インチョルは、ジェミョンがやけに事を急いでる理由が分かったのです。

 

ジェインは、イヌにどうしてもっと早く生きてる事を教えてくれなかったの?・・・と言いました。

イヌとすると、匿名で知らせたりした努力を認めてほしかったんだと思うんですよ。自分なりにジェインの為に動いていた・・・と。

でも、ジェインは、それを全て言い訳だと言い切りました。

 

ヨングァンは、ジェインの為なら、17年前父が犯した罪も暴く事が出来る・・・とイヌに言いました。

お前には出来ないだろう・・・と。

イヌは、言葉がありませんでした。

 

病院でジェインは、初めてオ検事に会いました。

これらの騒動は、全てオ検事が出張中のことだったようです。肝心な時に居ないんだから…。

でもジェイン、やっと頼れる人に出会えたね。

 

会社の増資案をジェミョンが理事会を通したと聞いたヨンドは、ヨングァンに、このままではジェインには勝ち目が無いと言いました。

増資分を買えるだけの資金があれば・・・とね。

でもそんな多額の資金がヨングァンにある筈も無く・・・。

ここで、例のハラボジ登場ですよ。

 

ジェミョンは増資するための資金を、ハラボジから借りようとしていたんですね。

でも、ハラボジは、ヨングァンとのテントの一件でお出かけが続いてて、ラッキーにもジェミョンとちゃんと話が出来て無かったんですよ。

 

ヨングァンは、ハラボジの靴を磨いてもらいながら話をするのが習慣になってるのかしらね。これって、「愛もお金になりますか?」での設定と同じだわ・・・

ハラボジに、

「守ってあげたい人がいる。」

と、ジェインの話をし、ジェミョンとの関係も打ち明けるんです。

ハラボジ、ジェインのことも行方不明だと知ってましたね。案外、情報通。・・・というか、まさか縁者じゃないよね

一生の顧客となる・・・とヨングァンと約束したハラボジ。ヨングァンに資金を融通することを決めたようです。

いきなり呼び出されたヨングァンが向かった先は、ハラボジのお屋敷。そこで、ヨングァンはハラボジの正体を知ったのです。

ヨングァンを監視してるグンボクは、ちゃぁんとハラボジの執事とヨングァンが会ってるのを見てましたよ。報告するんですよね、絶対。

 

ジェインは、オ検事から、17年前の事故の詳細を聞いていました。会社の不正が摘発されそうになっていて・・・という。

それで、父を殺したのはジェミョンだと確信したようです。

母をあの状態で隠し、禁治産者とし、自分を捨て、会社を乗っ取った・・・と。

怒りを抑えられず、ジェインはジェミョンの家に乗り込みました。

 

これまでのジェインとは別人のような厳しい言葉でジェミョンを非難。

でも怯むジェミョンではなく、ジェインの父のことをけなすんです。

「あなたも、あんたの家族も絶対に許さない。」

ジェインは、ジェミョン頬を殴りました

イヌも、イヌ母も驚きの表情です。

インチョルも一瞬驚きましたが、次の瞬間、にやり・・・と笑いましたね。

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『栄光のジェイン』17話まで

2013-01-23 08:45:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

ヨングァンは、ハラボジと約束しました。ハラボジが修理を求めているテントを修理したら、ハラボジは一生ヨングァンの顧客となるということ、そして、出来なかったら一生ストーカーしてやる・・・ということを。

で、ヨングァンは、修理しようとしたんですが、そのテント、20年も昔のモノで、既に部品は製造中止になっちゃってて、故障個所の部品を作ってる工場は無いんですよ。

でも、ヨングァンは、ジェインやコ課長、グンボクと一緒に全国の取扱店に問い合わせ、在庫が無いか調べました。そして、とうとう一軒の倉庫を見つけたのです。

その倉庫に行き、皆で部品を探すのですが、なかなか見つかりません。

途中、何故か、倉庫の電気が消え、ヨングァンとジェインの二人だけが取り残されたかたちに。

グンボクが怪しいですよねぇ。この営業チームにスパイを・・・と以前ジェミョンが言ってましたからね。一番お金につられそうなのがグンボクですし・・・。

 

真っ暗になった倉庫で、何者かの姿を見たヨングァンは、後を追うんですが、棚を倒されて、その下敷きに。

そこに現れたのが、チュ代理。

彼は、ヨンドからヨングァンが危ない気がする・・・と彼らに同行するよう指示されていまして、ついて来たって訳です。彼は神経質で意地悪な人だけど、腹黒くは無さそうです。

で、まぁこの騒動のお陰で偶然探してた部品を発見する事が出来たんで、不幸中の幸いってとこです。

ヨングァンは、制限時間ぎりぎりに、ハラボジの元に修理の完成したテントを届けることが出来ました。

この事で、ハラボジは、ヨングァンの顧客一号となる事が決定

このハラボジが、予想通り物語のキ―となる人物のようですよ。靴磨きのハラボジという姿はうわべだけのもので、実は、すっごいお金持ちみたいですし・・・。

 

実は、この時、ジェインはとても辛い状況にありました。ジェミョンの言葉を信じるべきか、グンジャの言葉を信じるべきか、決めかねていたんです。

また、自分の名前でジェミョンがグンジャの店を買い取った事がわかりましてね。今にも追い出されそうな状況にあると言う事を知ったんですよ。

ジェインは、ジェミョンに例の増資計画書へのサインをする代わりに、グンジャの店を自分にくれと言いました。これは、ジェミョンの方が嘘をついていると判断したからですね。

勿論、ジェミョンとすると、そんなことなんでもないことですよ。ジェインがサインしたら、すぐさま、権利書をジェインに渡しました。

そして、ジェインは、その権利書をグンジャに届けたのです。

 

ジェインの母ウンジュは、ジェミョンに隔離された状況でしたが、インチョルは彼女の味方だと告げ、ジェインの現在の写真を渡しました。

ジェインの顔を知って、ウンジュは頑張る気力が湧いてきました。

そして、ジェミョンが増資の件で理事会を開こうとしてると聞き、自分が直接ジェミョンと対決する覚悟で会社に出かけることにしたんです。

 

ジェインは、母が生きていると確信し、以前匿名の情報があった病院で、母の情報を得ようとしていました。

そんな彼女の必死な姿を見た一人の看護師が、彼女にウンジュの事をそっと教えてくれたのです。意識を取り戻して以来、ずっとジェインの名前を呼んでいる・・・そして、部屋番号も。

ジェインは慌ててその病室に駆け付けたんです。

ところが、廊下で、ウンジュとすれ違ってしまうんですね。ウンジュはジェミョンに会うために出かけようとしてたんです。

言われた病室に飛び込んだら、そこにいたのはインチョル。

驚いて立ちつくすジェインです。部屋には母の姿はありません。

「どこに

ジェインには珍しく大声で叫びました。

ここでつづく・・・。

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「TSUTAYAアジアMAGAZINE」2月号

2013-01-22 15:33:53 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

HDDの中に、どんどん録画作品が溜まっていってます・・・

全て見終えるなんてこと、出来るんでしょうか

・・・と、思いつつ、いつものように御用達レンタル店にて、いただいてきました

 

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!シウォン&ドンへ(SUPER JUNIOR)特集

「スキップビート~華麗的挑戦~」・・・2/6レンタル開始

 

「結婚の裏ワザ」・・・2/2レンタル開始

「棚ぼたのあなた」・・・2/2レンタル開始

「あなたを愛してます」・・・2/6レンタル開始

アジアMAGAZINEだけのスペシャルコンテンツ

・スキスキ!U-KISS vol.3

・ライター小田香のテレビ小説「ボクヒ姉さん」Navi vol.2

 

レンタル店で、「赤道の男」「ただ君だけ」を手にとって、しばしレンタルするかどうかを悩んでしまった私

結局、置いてきました

いかんいかん、まずは家に溜まってるのから観なくちゃ

両作品は、こちら

赤道の男 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし

ポニーキャニオン

 

ただ君だけ スタンダード・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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ままごと♪

2013-01-22 08:09:11 | 家族関連

娘が退院してきて、毎日どたばたと騒々しい一日を過ごしています。

子育てしたのかと疑いたくなるわたくしまぎぃと、新米かあさんのおっぺけ娘ですから、何事も手際が悪い・・・

午前中の温かい日の光を浴びながら沐浴させてはいるのですが、これがなかなか・・・

そのうち慣れるだろうと、ノー天気な新米ばば&新米かあさんです。

で、です。

娘がおっぱいを飲ませてる姿を見て、昨日

「ままごとしてるみたい。」

と、思わずつぶやいた私。

そしたら、今朝、アルフィーも

「まるで子供がままごとしてるみたい。」

娘は

「本物だよ。」

カルテにも“低身長”と何度も書かれるほどちびっこの娘ゆえ、もっと小さい赤ちゃんの世話をしてるのを見ると、なーんか、ね

ちなみに、新入りは現在、出川哲朗激似 目標は脱出川・・・です。

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多文化家庭テーマの映画

2013-01-22 08:01:36 | 韓国映画のエトセトラ

 

今朝の新聞記事より。

キム・レウォンssiの映画復帰作の紹介です。

 

≪多文化家庭テーマの映画「マイ・リトル・ヒーロー」  差別への挑戦 温かく描く≫

「レ・ミゼラブルよりもこちらの方が感動した」という人もいる、映画「マイ・リトル・ヒーロー」。フィリピン人の母と韓国人の父をもつ「多文化家庭」の少年が、ミュージカル「朝鮮の王」のオーディションに挑戦する物語だ。

「多文化家庭」とは外国人労働者や国際結婚の家庭をさす言葉だ。韓国が多文化主義政策を取り入れ始めたのは2000年代半ば。日本以上にスピードの速い少子化(05年の出生率は1.08)や、格差社会での深刻な結婚難(農村での嫁不足など)を受けてのことだった。政府はさまざまな支援策を実施するとともに、「彼らも韓国人だ」というキャンペーンを繰り広げているが、差別と偏見の壁は厚い。映画の中でも「褐色の肌をもつ少年が朝鮮の王をやれるのか」という言葉が主人公を傷つける。

ストーリーはシンプルだが、画面がとても温かく、ずっとそこにいたくなる。主演のジ・デハン(12)はスリランカ人の父をもつ「多文化家庭の初の映画スター」で、彼らの街を取材にきたキム・ソンフン監督にスカウトされた。舞台あいさつで泣いてしまった彼を思わず抱きしめた共演のキム・レオンは3年ぶりの映画復帰作。包み込むような優しい笑顔がとてもよかった。(韓国在住フリージャーナリスト・舞かなこ)’(東京新聞1/22付け 芸能ワイド欄より)

 

この作品に関しての情報はこちらからどうぞ。

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『キング~Two Hearts』12話まで

2013-01-21 12:08:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
キング~Two Hearts DVD-BOXII
クリエーター情報なし
アミューズソフトエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。実は、これ、二度目のレビューです。久々に消去しちゃいましたよ、書いて投稿するばかりになっていた記事を かなりがっくりして、暫くは放心状態 気を取り直して再度ぽつぽつとキ―を叩き始めたところです

 

ハンア父は、すぐにヒョン・ミョンホに、リ・サンニョルの計画を報告。ところが、ヒョン・ミョンホの反応は鈍いものでした。

彼も、既にサンニョルの動きは探らせて承知していたのです。そして、それは口だけのモノで、そこまで馬鹿じゃないと思ってたんですね。そして、事を起こした時、捕まえようとのうのうとしていたんですよ。

ハンア父は、相手が韓国の国王だということを改めて言いまして。ほんの些細な事でも戦争になる・・・と忠告。私益を求める場合じゃない・・・とね。

 

その頃、ジェハのところには、サンニョルの部下が“警護を・・・”と言って来ていたのです。

でも、そこいら辺は、ジェハがあっさりと事も無げにスル―したため、計画はとん挫。その間に、ヒョン委員長が指示した軍がさ一味を捕らえに動いたのです。

サンニョルは、部下に命をかけてジェハを始末するよう命じました。作戦がばれた事も告げて。

で、部下達は必死になったのです、文字通り。

 

ハンアは、父の電話の内容から、サンニョルを逃がしてしまった事を知りました。

だから、ジェハを一刻も早く韓国に帰すよう言うのですが、ハンア父は対外的な事も考えて、明日予定が全て終わってから・・・と言うのです。そして、ハンアに監視を付けて自宅軟禁に。

ハンアも、ジェハのことは忘れてしまおうとするんですが、そんな時に、監視役の女性軍人が、ジェハからの化粧品の箱の下の段に入ってた手紙を発見しましてね。

下の段に入ってた化粧品は、なんと、ジェハ手作りのモノでしたよ。ラベルには、『ごめん』『ありがとう』そして『愛してる』・・・とありました。手紙も入ってました。

それを読んだハンア、ジェハへの気持ちを止められなくなったようです。

 

その頃、ジェハは、遊園地の視察中に、サンニョルの部下に襲われてしまっていたんです。

身体に爆薬を巻き付けてる部下達。シギョン達も、どうする事も出来ません。お互い睨みあったまま固まってました。

この様子は、ジェハについていた外国メディアのカメラを通して全世界に放送されていました。勿論、韓国でも、そして、クラブMも・・・。

部下は、ジェハにタブレットを渡しました。そこから流れて来たのは、キム・ボングの挑発的な動画。その中で、この一件を仕組んだのは自分だと嘲笑う様に話すボングです。

一瞬、驚いたジェハですが、こういう時ジェハの人を食ったような悪態が功を奏します。ボングに対して、言いたい放題言っちゃいましたよ

ボングは反対に激怒する羽目に。

 

そんな時、現場に到着したハンアたち。ハンアは、WOCのメンバーを招集していたんです。特殊部隊ですからね。彼らに叶う筈がありません。

あっという間に、制圧。カッコ良いのよ、ハンア

ジェハは無事解放されました。

 

何も言わずに現場を去ったハンアの後を、ジェハが追い掛けました。

そして、プロポーズ

最初は無視しようとしたハンアですが、やっぱり、気持ちを抑えることは出来ませんでした。

ハンアは、ジェハと共に韓国に戻ることになったのです。…行くことにかな?正確には。

 

かといって、韓国内の世論がハンアに全面的に好意的になったわけじゃないのです。

相変わらず、‘死ね’とかいう手紙が送られて来たりしてますしね。でも、ハンアはそれら全てを受け入れる気持ちになったようです。

 

ハンアは、クラブMのことをジェハから聞きました。そして、弱気な事を言うジェハに活を入れるように、クラブMを倒さない限り、結婚しないと告げたのです。

ジェハと二人で、クラブMに対抗しようと決めたようです。

 

ジェハは、ボングの恋人に接近し始めました。

そして、ボングに小包を贈ったのです。パスワードを設定して。

“ジェハにあって、ボングに無い物”というヒントをつけて・・・。

開けたら後悔するぞというジェハの言葉に挑発され、ボングは躍起になって見つけようとしますが、なかなかパスワードが見つかりません。

‘人(サラン)’でした。

中には何が入ってたの

 

一方、シギョンとジェシンは、気持ちがすれ違ってます。

お互いを理解するには、まだ時間が足りないのかも。シギョンとすると、少しでも早く以前のような毅然としたジェシンに戻ってほしいんだけど、言い方が厳し過ぎるよね。

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『太陽を抱く月』始まりました

2013-01-21 07:36:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
「太陽を抱く月」公式ドラマ写真集(韓国版)~未公開メイキングDVD付(リージョンコード3 *注)~
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SPACS!

まずは1話。

 

成祖の時代・・・架空の時代ですが。

成祖の母大妃ユン氏は、成祖の異母弟ウィソン君の暗殺を画策。ユン氏と親戚関係にあるユン・テヒョンと組んで、ウィソン君を殺害してしまうんです。

ところが、その現場を巫女アリに目撃されてしまうんです。

アリは、宮廷の星宿庁の巫女でした。かなり霊的に優れているようで、このウィソン君の危機も予感し、駆け付けていたんです。

 

アリは、逃げる途中崖から転落。

そして、ヨヌの母シン氏に救われます。この時、シン氏は臨月。ヨヌがお腹の中にいました。

アリは、ふとお腹を見て、赤ちゃんが女の子だということ、高貴な存在になるということを予言するんです。ところが、アリには、その先の不吉な未来も見えてしまってて・・・。

流石に、そんな不吉な事は口にしませんでしたが。

でも、自分が命をかけて、お腹の子を守る・・・と言い置くんです。

 

ところが、結局、アリは追っ手に捕まってしまいます。そして、無実の罪を着せられて処刑されてしまうんです。

でも、死ぬ前に、巫女の仲間のノギョンに、自分が守りたい子がいる・・・と言い残すのですが、名前までは言わないんです。

あ~っあんなに時間があったんだから言えただろうにぃっ

 

そして、シン氏は無事女の子を出産しました。この子がヨヌです。

 

時間が経ち、ヨヌも13歳になりました。

ある日、兄のヨムが科挙の文科に首席合格したお祝いに宮廷に母とお出かけ。

そこで、ふと飛んできた蝶の後を追って行っちゃったため、宮殿の奥深く入り込んでしまうのです。

そこで出会ったのが、塀を乗り越えようとしていたイ・フォン=ヨ・ジングくん。

彼は、長い間会って無い異母兄のヤンミョン君に会いに行こうとしていたのです。

 

ヨヌの生意気な言葉にむっとしながらも、フォンは、なんだか心躍る様な気分です。

ヨヌが母と宮殿から帰ろうとしていた時、女官がやってきて、フォンからの言伝モノを渡しました。

手拭いに書いた文字を見て、ヨヌは彼が世子だと気付いて唖然としました。判じ物のような文だったんですが・・・流石ヨヌです。

でもね、フォンが“夜道には気をつけろ”と言ったのを、“親切な人だ”と解釈するのは、笑えましたね。純粋無垢なヨヌです。

そう受け取られてるとも知らないフォンも、ちょいと笑えますが・・・。

 

ところで、そんなヨヌを、既にフォンの異母兄ヤンミョン君=イ・ミノくんは心ひそかに想ってるようですよ。

ヤンミョン君は、どこかに旅に出ていたようで。

その旅から帰った直後、街でイカサマ霊媒師を仕立てて人々を騙してお金儲けをしてる輩を懲らしめてましたよ。この時、偶然その騒動に行き合わしたのが、国巫となってるノギョンでした。

ノギョンは、ヤンミョン君の姿に“太陽”を感じとり、後を追うんです。

そして、もう一人、霊媒師役をさせられていた女の子もまた、その方面での力を持っていると見たようですね。

 

フォンは、ヨヌとはもう会えないだろうな・・・と少々心寂しく思っていました。

でも、何故か二人が出会った時に持っていた赤い傘が夜空に浮かんでるのを見て、もしかしたら、再会出来るのかも・・・と、思うわけですよ。

ところで、あの傘、なんであそこに

 

いそいそと放送開始と共にチャンネルを合わせた私。字幕が見えなかったらマズイだろ・・・とメガネかけて。

吹き替えでしたね そーでした。ここの放送は吹き替えでした

やっぱかなりがっくりしますよ。

それと、イ・ミノくん。私は「トキメキ☆成均館スキャンダル」以来でした。あの時は、村の貧しい少年役でしたが、整った顔立ちは光ってましたね。今回は、王子です。カッコ良いですねぇ。

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『キング~Two Hearts』11話まで

2013-01-19 17:32:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
The King 2 Hearts 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

ハンア、まったく妊娠に気づいてなかったんですね。まぁ激動の時間が続いてましたからねぇ。自分の身体について気をつける余裕も無かったんでしょう。

ハンア父は、娘を気遣って、大したことでは無いと言ってあげました。

 

韓国でも、この一件は問題視されました。

でも、王室としては、何のコメントも出さず、静観したままでした。

それは、ギュテの方針でした。ジェハとすると、ハンア一人を犠牲にした・・・と罪の意識に苛まれることに。

 

ジェシンが通院していることは、マスコミに追っかけられることになりまして。警護してるウン・シギョンとしても、気を遣う状況になっています。

で、ある時、王室の車じゃ無く、救急車で病院を出てマスコミをまいたのですが、交通事故で通行止めになちゃったんですよ。そこで、仕方なくシギョンが車を離れて様子を見に行ってる間に、後部窓から例の女性の暗殺者が覗きこみまして。別に危害を加えるんじゃなかったんだけど、ジェシンの失った記憶の中で、彼女の姿はトラウマとして残ってるようで。

その姿に強い恐怖を感じ、パニックに

ひたすら、シギョンを呼んだジェシン。異変に気付いたシギョンはジェシンをぎゅっと抱きしめてあげました。

 

ハンアは立ち直りつつあります。でも、北朝鮮の放送は、この一件を最大限韓国への圧力として利用しようとしていまして。

何度も悲痛な声で放送をするんです。例の、あの放送ですよ。

そんな時、ハンアを護衛司令部のリ・サンニョルと言う人物が訪ねて来ました。

彼は、ハンアに韓国の放送を見せ、この一件に付いて韓国では単なる中傷としか捉えてないと言うんです。そして、対抗するような内容のコメントを発表させ、それを放送で流そうとするんですね。

ハンアは、あっさりと了承。

でも、話したのは韓国民への挨拶でした。自分は元気にしている云々・・・。

怒ったサンニョルに対して、ハンアはきっぱりと、このやり方は間違っていると抗議。その部屋を出て行きました。

 

ジェハは、シギョンたち気の知れた少数の警護官たちと、ある計画を秘密裏に推し進めました。

王室行事に行くと見せかけ、北朝鮮に向かったのです。正確には、ハンアの元に向かったのです。

同時に、自分の行動の意味を話すビデオも流しました。

ハンアが流産したことは事実だと言う事、その子の父親は自分だと言う事。

自分の行動が軽率だった事を謝り、ハンアに会いに行くと言いました。これは、政治目的ではなく、一人の男が我が子を流産した人に会いに行くのです・・・と。

「国会は王室委員会を経て国王を廃位させる事が出来る。今、廃位されても何も言えません。でも私は男として愛する女性に対して責任を負いたいのです。」

 

ジェハは、監視委員会の元を訪れ、北朝鮮に行く事を了承させました。

そして、歩いて板門店に向かい、国境を越えたのです。

 

勿論、北朝鮮首脳部は、動揺しました。国王が一人でやって来たのですから。前代未聞のことです。

ハンアは、冷静な態度で、ジェハに会いました。

ジェハがハンアに持ってきたのは、以前、WOCの時に置いて言った空の化粧品ではなく、ちゃんと中身の入った化粧品のセットでした。その下の段には、何か別のモノが入ってるようですが、ジェハが話そうとするのをハンアが遮ったのです。

「こういう行動をする自分に酔いしれていたでしょう?」

そう言うハンア。王様の事は分かり過ぎてるから・・・と。

「私が今一番憎いのは私です。」

「なぜ、こんな男にときめいたのか、何度も騙されたのになぜ信じたのか・・・。心だけじゃ無く身体も鈍いんです。妊娠していたのも知らず、聴聞会にも出ました。追い出された後も、待っていました。2ヶ月の赤ちゃんは1センチですって。でも心臓はあるんです。ちゃんと動いてるって。そんな小さな心臓を私が壊してしまった・・・。」

そして、帰って・・・とジェハに言いました。

 

ジェハの元には、ギュテからの帰れコールが入ってました。でも、ジェハは言ったのです。

「国王だと思わず、可愛い甥っこだと思って聞いて。一度だけ信じて。」

 

最高実力者のヒョン・ミョンホは、ジェハに会いました。強硬な反対をする者もいましたが、無視しました。

ジェハは、例の携帯電話のチップの一件を公表してほしいと言いました。でも、勿論、それを呑むわけはありません。

もし、廃位になったら、ジェハは一般市民だと。そんな一般市民の言う事を聞くわけがない・・・とね。

でも、ジェハもいつもの傍若無人さを前面に押し出してましたよ。

「ハンアには謝るが、あなた方には興味は無い。北朝鮮は私にとって厄介な異母兄弟にすぎない。近くに住んでるが、今すぐ戸籍から外したい、貧乏で駄々を持寝る厄介な存在。」

ここまで言いたい放題言っておいて、自分は口が悪いと謝りましたよ。そして、こんなバカな自分を敵に回したいのか?・・・とね。

 

北朝鮮は、チップを未開発だということを、小さく記事として公表。

韓国も、ジェガン暗殺の犯人が北朝鮮では無いと言う事を認め、一件落着しました。

 

ジェハは北朝鮮で養鶏場を見学したり、結構自由に楽しくしてるようで。

でもね、そんなジェハを、リ・サンニョル達が狙っていました。クラブMと手を組んだ模様。

サンニョルを張っていた者から、ハンア父に連絡が入りました。

ハンアも、それを知ってしまいましたよ。

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『キング~Two Hearts』10話まで

2013-01-18 17:16:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
キング~Two Hearts DVD-BOXI〔初回限定仕様〕
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アミューズソフトエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

ジェハは、ハンアが自分の事を‘クズ’だと言ったことに激怒。

北朝鮮に帰れと言ってしまうんです。もう、国王が口にしちゃったことは取り消せません。

ここで、ギュテがハンアに事実を伝えたのです。ジェハは、聴聞会に出る事を反対していた・・・と。二人が別れるとは思って無かったのでしょうか?結婚には反対だと言ってたのに・・・。

そして、ハンアの覚悟を聞いたのです。王妃の座につく自信があるのかと。覚悟があるのなら、力になると。

いまさら?・・・って感じがしますけどね。

ハンアは、自信が無いと言ったのです。

その言葉を聞いて、ギュテは、もう引きとめるような事はしませんでした。

 

あっという間に、ハンアは帰国しましたよ。

「この世に不可能な事など無いと、イ・ジェハ同志に言いました。意志があればできる・・・と。でも、間違ってました。思いあがっていたんです。」

そう、ハンアはジェシンに言いました。ジェシンは、

「思い通りにいかないこともあるわ。人間ですもの。また来てね。南北関係が好転したら。」

それに対して、ハンアは、ごめんなさい・・・とだけ言いました。

遠くから、ジェハ母もハンアの姿を見守っていました。

 

ジェハ母は、ジェハに布巾を投げつけて怒りました。そして、ジェハが“別れる”と先に口にしたことを知り、もっと怒ったのです。

「ハンアも聴聞会での言葉を忘れるほどに怒ったのね。」

その言葉で、ジェハは初めて自分が見なかった聴聞会でのハンアの姿を見ることになったのです。

“あなたの心は北朝鮮、韓国のどちらに属していますか?”

と聞かれたハンアは、ジェハとの出会いから今までの事を話し始めました。喧嘩をしょっちゅうしたこと、今でも言い争いをすること・・・。

「その時、好きになったようです。南朝鮮の言葉で言う“悪い男がタイプ”ということですね。」

「今でも衝突し、言い合いになることもあります。でも私はそんな時こそ深い情を感じます。意地悪されても、本当の気持ちが分かる気がするんです。私ばかりが熱を上げてるようで腹が立つこともあります。でも、そんな事構いません。あの人がいるだけで私はとても幸せです。」

 

ジェハが心から後悔したその時、ハンアは既に国境にいました。

そして、韓国王室からのモノは全て、宝石や洋服の全てを脱ぎ、北朝鮮から来た時と同じ服を着て、ゲートをくぐりました。

ハンア父が待っていました。

ハンアは、早足で関係者の横を通り抜け、奥に行きました。そして、ついてきた父の肩で、思いっきり泣いたのです。

それまで我慢して我慢して泣かずに来たけど、やっぱりそこが限界でしたね。

 

ジェハは、ハンアを連れ戻したいと思っているのです。でも、それは何の解決にもならないわけで。

とにかく、ハンア父からもたらされたクラブMについて、兄ジェガンがどのように日省録に残しているかを調べようと思ったのです。でも、パスワードがなかなか見つかりません。

でも、ふとした瞬間、気がついたんです。一緒にサッカーを大騒ぎしながら見た事を。

“大韓民国”でした。それも、そのあとに、拍手を入れたモノだったんですね。

日省録の中で、ジェガンは、ハンアがとても気に入ってることやジェハを如何に愛しているかということを正直に話していました。そして、クラブMに悩まされ続けている事も。

 

ジェハはその時から、クラブMについて自分なりに調べ始めたのです。

昔、自分をペンで刺したのがボングだと言う事も思い出しました。

そして、ギュテにボングを呼ぶように命じました。

 

「先王を殺したのはクラブMだ・・・という噂を聞いた。」

いきなりそう切り出したジェハ。

一瞬驚いた様なボングですが、すぐにしらばっくれようとしました。でもね、作戦を変えたようです。

ボングの気持ちを逆なでするような事ばかり言い、オングを挑発しようと思ったようです。

ところが、ボングもいきなり言いました。

「お前の兄は僕が殺した。」

これには、ジェハも驚き眼を見開いたまま、何も言葉が出ません。

「お前の兄が僕を入国禁止にしたから。生意気に。」

 

ジェハはやっと、口を開きました。

「心の病は治した方がいい。そんな嘘をついてもよいと?そう言えば、窓に指で書いてたのを思い出した。I am ・・・ボングだ。」

流石に、その言葉にボングは叫びだしました。

ジェハは、笑顔でその部屋を出て行きました。そして、シギョンに連絡し、すぐさま、ボングを捕まえるよう命令したのです。

でも、ボングは悪態をつきながらもヘリで脱出したのです。

 

ジェハは、その様子を別室で聞いていたギュテに、証言するよう求めました。

でも、ギュテは、クラブMがいかに大きい影響力を持っているかと言う事を話し、個人的復讐に走るなとジェハに言うのです。

クラブMが恐れるのは、南北統一だ・・・とギュテは言いました。ハンアとの結婚、WOCの開催はその道を付けることになるから、阻止しようとしたんだと。それを推進しようとしたジェガンが殺されてしまったんだ・・・とね。

 

この話を、部屋の外でシギョンが聞いていました。

WOCもハンアとの結婚も、ジェハ自身がダメにしてしまった・・・。実現できる自信がついたら呼んでください。

そう言い置いて、ギュテは出て行きました。

 

シギョンは、父の態度に納得がいきませんでした。父ギュテは、ジェハを信用していませんが、彼にとって、ジェハは既に強い王なのです。

ジェハ自身にも、シギョンはそう告げました。

「コンプレックスが強く見下されていようとも、私にとってこの世で最も強い王です。堂々としてください。」

この時のシギョンの敬礼がカッコ良いのよ

ジェハは、シギョンにクラブMについての調査を命じました。

 

テギュは、自分がクラブMから仕掛けられた罠にかかってしまった事を文章に残そうとしてます。

 

ハンアは、北朝鮮に戻って、平穏な生活をしてるようです。父は、元彼とよりを戻すよう取り計らったりしてます。

でもね、ハンア、原因不明の腹痛に襲われてますよ。

もしかしたら?・・・と思ったら、やっぱり

流産してしまったんです

ハンアも気付いてなかったようで。

 

このニュースは、すぐに韓国にも伝わりました。

勿論、ジェハは寝耳に水ですよ。

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「馬医」特設サイトリニューアル♪(*^。^*)

2013-01-18 15:29:42 | チョ・スンウ関連

衛星劇場さんの「馬医」の特設サイトがリニューアルしましたよっ

まだ、ドラマのイントロダクションのみですが・・・

徐々にされて行くと思われます。

皆さん、時々チェックしてみてください

「馬医」特設サイトは、こちらから。

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『キング~Two Hearts』9話まで

2013-01-18 08:38:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
The King 2 Hearts 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

ボングと対面したジェハ。ボングが、昔、ジェハの肩にペンを刺した一件をワザとらしく話したのに、ジェハは覚えて無かったようで。これは本当に忘れていたのかしら?それとも、気にしてない些細なこと・・・というポーズだったのかしら。

ちゃらい態度のジェハに、ボングは“クズ”だという前評判を確信したようです。

ボングは、ハンアに対する疑念を植え付けようとしたみたいですね。

 

ジェシンは、立ち直りつつあります。でも、まだ、神経質なところもあって・・・。

シギョンが、カナリアを持って来た時も、そう・・・。

足を怪我していたそうですが、自分で運動して治してしまった・・・という鳥なんです。だから、リハビリを・・・とシギョンは言いたかったのです。そうしたら、もしかしたら奇跡が起こるかもしれない・・・と。

でも、ジェシンはそこまでの気力にはまだなってなかったんですね。ただ、冷静になろうという彼女本来の意識は回復していたので、笑い飛ばす事が出来ました。

 

ジェハは、ボングに対してあまり良い印象は持たなかったようです。ただ、いくつもの企業を傘下に置く人物だと聞き、ギュテからも多額の寄付を申し出てる事を聞くと、そのまま流してしまおうと考えたようです。

危惧したギュテは、ボング側に下心があるのでは?・・と問いただしましたが、正直に言う筈がありません。

で、ボングが寄付したお金でジェガンの追悼公園を作ることになり、工事が始まったのです。

そしたら、その工事現場から、ジェガン夫婦の事件に関係あると思われるモノが出て来たのです。

木炭の粉と携帯電話でした。携帯電話は、北朝鮮製と思われるモノでした。

携帯には、北朝鮮が世界で2番目に開発に成功したと言ってるチップが内蔵されていました。

世間がハンアへの疑いをかき立てるには充分なモノでした。

 

ジェシンは、すぐさまハンアの元に行き、怒りを露わにしました。

「本当に共和国の仕業なら、私が罰を受けます。でも、濡れ衣なら、我々は共倒れになります。」

そうハンアが言ったら、ジェシンもまたそうであってほしいと言いました。ハンアは無関係だとジェシンは信じていました。

 

ジェガンの死について調査が始まりました。

そして、ハンアを召喚し、事情を聴くことに。

この事に付いて、ギュテは特に反対の立場を取りませんでした。これを機に、ハンアとの縁を切った方が良いと考えてるのかしら?

ジェハが召喚に反対した時も、自分は元々結婚に反対だった・・・と、政治的な犠牲者が必要だ・・・と言ったのです。

ギュテは、クラブMからの連絡を切ろうと、携帯の番号を変えましたし、クラブMの手先になろうと言うつもりは無さそうです。でも、自分のミスは一切表沙汰にするつもりは無さそうだし・・・。どういう考えなのか、この時点では分かりません。

 

言いにくそうなジェハの代わりに、ハンアが先に言いました。

「疑いを晴らすために、行きます。」

「君を信じている。万が一、君が関与していたら、この手で殺したいほど信じている。」

そう言ったジェハに、あなたを裏切ることはありません、イ・ジェハ同志・・・とハンア。

 

召喚の日、ジェハ母がハンアを呼びました。これがねぇ、また泣けるのよ

「北朝鮮の仕業かもしれないと思ってるわ。でも、私はあなたを捨てない。」

そして、髪を撫でながら、人前に出るのだから、ちゃんとして・・・と言いました。

「泣かないで、堂々としていなさい。」

 

国会議員たちの質問にハンアは堂々と答えました。

父との通話内容を聞かれたハンアは、自分の携帯のメールを見せました。

“今日からお前は南朝鮮の人間だ”・・・というアレです。

「調査に来たのは、南朝鮮の人間として南朝鮮の法に従ったのです。」

 

ハンア父は黙っていられませんでした。ジェハに直接電話してきて、北朝鮮の潔白を主張。証拠があるけど、党の方針で発表出来ない…と言うのです。

ジェハは、がっくりしました。

でも、代わりに、WOCの訓練の時の爆弾騒動を起こしたのは、クラブMだ…と言う情報を伝えたのです。

クラブMに関してはジェガンも頭を悩ませていた・・・とね。追悼公園造成に寄付したのも、証拠をワザと埋めて、またそれを掘り出したかったからだ・・・と。

 

ジェハは、現王しか見られないと言う日省録をチェックしようとしました。

でも、ジェガンのパスワードが分かりません。

 

ここで、北朝鮮が動きました。自国にかけられた濡れ衣を晴らそうとしたのです。

党の常任委員長のヒョン・ミョンホ同志が直接南北会談の場に出て来たのです。これは極秘の事でした。

そこで明かしたのは、例の携帯に内蔵されてるチップを、本当はまだ開発出来てない・・・という事実。つまり、発見された携帯が北朝鮮製である筈が無いってことです。

これで一件落着かと思ったら、この事実を北は公表するなと言うんです。恥をかきたくないわけね。公表したら、即、戦争だと脅すんですよ。

 

これで北朝鮮の疑いは晴れ、シギョンはジェハに報告して喜ばせたいと思ったんだけど、父ギュテが言わないんですよ。

あれ?・・・てな不審な表情で父を見るシギョン。

でもね、黙ってはいられず、ジェハに自分の口で報告しました。それを、怒って遮るギュテ。

 

結局、調査委員会は、王室と政府を救う案としてハンアを公開聴聞会に召喚するという結論を出したのです。

これにはジェハは、猛反対です。

 

ハンアは、ジェハに、自信が無いと言いたかったんだろうと思います。でも、やって来たのはギュテ。

ギュテは、ハンアの気持ちを聞いたうえで、ジェハの気持ちを告げました。

「王様は真実を知りたがっています。」

これは、ギュテの嘘でした。勿論、真実を知りたいのは本当でしょうが、ハンアには何の疑いも持っていないと思うんですよ。

そんな事を言われたら、ハンアは、自分が今までしてきた努力が何だったのかと思いますわな。

ハンアは、決心しました。公開裁判に出ると。

ギュテは、それをジェハに報告。それも、ハンアが自ら言いだしたという風に報告したんです。そう言われたら、ジェハも何も言えませんからね。

 

当日、ハンアは堂々と質問に答えました。ユーモアを交えつつ・・・。

ジェハは最初、それをTVで見ていたのですが、途中であまりにも酷い質問に腹を立て、首相を呼び出したりしているうち、その後の様子を見る事が出来ませんでした。

この間が本当は大事だったんです、二人にとって。

 

そしてまたギュテが二人の間を裂くようなことを・・・。

ジェハがハンアをねぎらおうとしても、父親と通話中だし、疲れてるだろうから・・・と止めるし、ハンアには、ジェハは聴聞会を見ても無い・・・と言ったんです。

これじゃぁ、お互いへの思いやりがいくらあっても通じませんよね。

結局、二人はちょっとした気持ちのすれ違い、言葉の誤解で、別れることになっちゃうんですよ~っ

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