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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

今日はラーメン!(^^)!

2015-04-18 15:17:40 | 食べ物関連

このところうどん遍路が続いていましたので、ラーメンはお久しぶり。

・・・といっても、約1カ月ぶりってとこ

私にとって“久しぶり”と言うのは、この程度の時間なんだ・・・と気付いた今日この頃です

本日のラーメンは、こちら

 

左がアルフィー注文の“ねぎ醤油 大盛”。右が私の“味噌チャーシュー”。

麺は、細麺。博多ラーメンのような白っぽくて細い、でもコシがあるもので。

私の味噌味は、見た目よりずっとあっさりしてました。ピリ辛ですしね。

チャーシューは、しっかりした味がついてて、ほろほろと崩れ、美味しゅうございました。

ただ、改めて思ったのは、私は細麺より中太麺が好きだ・・・ってこと。

ご馳走様でした。

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「TSUTAYAアジアMAGAZINE 5月号」

2015-04-18 14:57:21 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

本日の四国は、久しぶりのすかっとした晴れ・・・と午前中は思ってたのに。

午後になると、薄い雲が空を覆って来ました。

まだ晴れてはいますが、空の青は薄くなってきましたね。

久々の自転車ランチの帰り、TSUTAYAさんによって、恒例のフリーペーパーいただいてきました

 

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!チェ・ジウ×クォン・サンウ特集  「誘惑」・・・5/15レンタル開始

「情愛中毒」・・・5/2レンタル開始

「君たちは包囲された!ーアクシデントラブー」・・・5/2レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

その他レンタル開始作品

「オフィスの女王」<完全版>・・・5/5レンタル開始

「彼女の神話」・・・5/2レンタル開始

「密会」・・・6/3レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。この作品のレンタル時期の検索でこのブログを訪問してくださる方がたくさんいらっしゃいます。6/3ですよ。もう少しお待ちください。

 

新緑が眩しい季節になりましたね。

そろそろこちらの庭の手入れも始めなくては・・・と思いながら、こうやってPCに向かってる私です。

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『メディカルトップチーム』12話まで

2015-04-17 23:20:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

アジン、胆石でしたね。

激痛らしいですね、あれって。幸い、私は経験ありませんが、アルフィーが尿管結石で七転八倒してましたんで・・・

こほんっ あらすじに戻ります。

 

テヒョンが人員整理を言いだしたのには、訳がありました。

どうも、病院の財政が決して良いわけじゃないらしいのです。

それには、トップチームの存在が大きいですよね。費用を考えず、稀少な症例をこなしているわけですから。

その上、第2病院の計画推し進めているわけですからね。

うちの病院は慈善団体じゃない・・・と言うテヒョンの気持ちも分かります。

でも、スンジェは、元々の設立動機が、稀少な病気を治療すること・・・ですから、納得しません。

テヒョンも引きません。

これからは、収益が上がる治療に専念してほしいと申し渡しました。会長は自分の意見だけを聞くから・・・と。3日後に返事を・・・と言って席を立ちました。

 

副院長は、チーム解散の危機だとジュヨンに告げ、採算のとれる手術を・・・と指示しました。

そうすれば、ジュヨンは将来ロイヤルセンターで要職につけるだろうから・・・なんてね。

ジュヨン、チーム解散を避けたい気持ちもありますが、どうしても病院を辞めるわけにはいかないみたいですね。以前、家族からお金の事で電話があったようですし。

出世欲が強いと常々チャン科長に言われてますが、そう思われても仕方が無い状況にあるのでしょうね、彼女も。

 

ジュヨンが方針を変更して、あからさまに利益の見込める手術を何回もこなすようになったのを見て、チームの面々は戸惑います。

テシンもそうです。

スンジェとジュヨンは対立するし、チームはばらばらになってしまいそうです。

 

ところで、テシンが、母と会って全く嬉しそうな表情を見せない理由が分かりました。

なんと、偽物だったんです。

テシンはDNA鑑定したと言いましたが、ホントかな?勘なんじゃないかしら。なにせ、引き合せたのが、あの元園長ですから。

偽物だと知ってて、会いに行ったりしたテシン。

もしかしたら、偽物でも良いと思おうとした瞬間もあったのかも。

でも、夫の治療を頼もうとした時、ここで一線を引くべきだと考えたようです。お金の無心だ・・・と思ったんですね、テシンは。

偽物だと知ってる・・・と告げました。

アジュンマがいつも罪悪感漂う表情だったのも、こう言う理由だったんですね。

最後にもう一度だけあってほしいと言われたテシン。

お金を渡そうとしました。でも、受け取らなかったのかな?

アジュンマにも生き別れた息子が居るんだとか。その息子を思って、毎年寒くなったら手袋と靴下を編んでいたんです。

それを、テシンに渡したかっただけなのです。アジュンマも決して悪い人じゃなかったんですね。

 

テシンは、アジュンマの気持ちを思うと、騙した元園長に怒りが湧いてきました。

で、呼び出し、胸倉を掴んで言いました。

「俺の前に現れるな!」

医者だもんね、殴ったりしないよね。

 

スンジェは、悩みました。

テヒョンは、あくまでもスンジェの味方だと言います。スンジェはその言葉を信じられませんでした。

でも、一つ思ったのです。自分が今以上に強くならなければ、夢を実現することはできない・・・と。

スンジェは決心しました。トップチームも利益重視の治療をする・・・と。

 

チームのメンバーは戸惑います。設立当初の方針とは真逆ですからね。

テシンがまず反対しました。

スンジェは理解してほしいと言いましたが、テシンには無理でした。

だったら、処分しなくてはいけない・・・とスンジェは言い、夜間診療にテシンをまわしましたよ。

 

あ~ぁ、とうとうトップチームが・・・

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『メディカルトップチーム』11話まで

2015-04-17 21:32:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

テヒョンは経営顧問として病院に乗り込んで来ました。若くして会長の信用を得、高い地位についてる理由は、すぐに皆分かりました。

患者としてのテヒョンとは別人のような厳しい態度で臨みました。

トップチームに関しても、思ったほどには結果は出て無い・・・とばっさり。

努力に見合うだけの利益が上がっているか?・・・と言う事でしょうかね。

副院長が、自分が携わっている間、経営難は無いと言うと、当事者には分からないモノだ・・・と、これもばっさり。

ある意味、気持ち良いくらいです。

 

ジュヨンは、テシンに連絡しました。

手術ミスじゃない事が判明したから・・・と。

テシン、案外あっさりと戻って来ました。医者しかないよね、彼が生きる道は。

 

ホ患者の意識が戻りました。

彼は自分が手術されたと知り、したくなかったのに・・・とジュヨンに言いました。

ジュヨンは、どうしても緊急に必要だったからと言ったのですが、イマイチ納得出来てない様子のホ患者です。

そのやり取りを聞いて、テシンもジュヨンのやり方に疑問を感じました。

呼吸器内科の科長が勝手に手術して・・・と文句を言いに来たのを見ると、その疑問はより大きくなりました。そんなやり方、ジュヨンに似つかわしくないからです。

 

ホ患者の術後の状態があまり良くありません。

ホ患者の妻も不安に思い始めました。最初は、ジュヨンを信じて任せていたのに、手術をしても一向に良くならないわけですから、やはり不審感が芽生えて来ますよね。

 

テヒョンは、いったいどういう役目を負っているのでしょう。

トップチームを解散させる気はあるか?・・・とスンジェに聞きましたよ。スンジェは、この言葉で、会長がトップチームを解散させるために彼を送り込んだと考えました。

トップチームに関するいかなる要求にも応じる考えは無いとスンジェはきっぱりと言いました。

でも、テヒョンは、単にトップチームを解散させるつもりとは思えません。スンジェに対しては好感を持ってるようですしね。

詳細な事を話そうとした時、コードブルーがかかりました。

ホさんです。

 

この時は、スンジェの素早い処置でどうにか症状も改善。

ほっとしたジュヨンです。

ホさんの妻は、危篤状態になった夫を見て、激怒し、ジュヨンに怒りをぶつけました。でも、翌朝、ホさんの容体が落ち着いたので、自分の態度を謝りました。

 

副院長が、ホさんに会いに来ました。

にこやかに挨拶する副院長。この時、どうしてホさんの治療をジュヨンに優先するよう指示したのか理由が分かりました。

ホさんは、クァンへ大学病院が第2病院を作ろうとしてる場所の市民運動家だったんですよ。

住民の意見を誘導できる立場に居る人なんですね。

副院長は、そういうホさんをとりこむ事が目的だったってわけです。

 

ジュヨンは、自分がした事の意味を知りました。

スンジェも、気づきました。で、テヒョンのところに行ったのです。

副院長にこれ以上利用されたく無い・・・と言いました。そしたら、テヒョンは言いました。

「ハン科長に、もっと大人になって副院長に対抗してくれなければ。」

そして、

「私はハン科長の味方です。」

・・・とも。

 

しかし、次にテヒョンがスンジェを呼び出した時、予想外の言葉を口にしましたよ。

「人員整理をします。まずは、トップチームです。」

これには、副院長も驚いてます。

 

アジンが倒れました。

少し前から、手術中に眠ってしまったり、ふらついたりしてました。

が、右の腹部を押さえてます。

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『メディカルトップチーム』10話まで

2015-04-17 14:20:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム DVD SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

テシンは1カ月の停職処分となり、姿を消しました。誰からの電話にも出ません。

母のところに行ったんです。

何も言わずに、用意してくれた食事をとり、またそのまま別のところに行っちゃったようですね。

 

ジュヨンは、悩んだ挙句、副院長に従う事を決めました。

依頼された手術を受けたのです。

スンジェには勿論話しませんでした。さりげなく一人の患者を会議に挙げました。

ふと、スンジェは違和感を覚えたようです。

ジュヨンに確かめましたが、自分の意志だと言うばかりで、副院長からの依頼だとは決して明かしません。

でも、スンジェは気づいていました。

だって、ロイヤルセンターの一件は、解決したとジュヨンが言ったんですもんね。

 

チャン科長は、ジュヨンを追い出せると思っていたのに、ここに至って急に副院長が態度を変えたので、驚きました。

また、ジュヨンのことを、大事なメンバーだと言うし、トップチームの事にチャン科長が口出すのも変かと・・・等と言うし。

チャン科長の不満もたまるばかりです。

 

ソヌは、ナヨンの死がテシンの手術ミスだと判断された一因に、自分の証言があると知った時、物凄いショックを受けたようです。

ナヨンの死と共に、尊敬するテシンまでも自分の所為で・・・と。

で、ずっと仕事を休んでるんです。

アジンは心配して家を訪ねました。優しく慰めるのではなく、強引に家から引っ張りだしました。

やはり、二人は良き同僚です。

これで、ソヌも立ち直る事が出来たようです。

 

テヒョンも、順調に回復していました。

スンジェとは、何かと気が合うようで。親しく話すようになっています。

そんなある日、突然テヒョンが倒れました。手際のよい対処で大ごとには成らなかったのですが、これが切っ掛けとなって、記憶が完全に戻ったのです。

そして、退院していきました。

 

以前、ジュヨンが会議に挙げた患者ホさんが緊急搬送されて来ました。

ジュヨンは手術が必要だと主張しましたが、スンジェはそれに反対。

あくまでもしつこく手術の必要性を訴えるジュヨンに、スンジェはやはり違和感を覚えました。

 

これは、結局、スンジェの了解をとらないまま、ジュヨンが手術をしてしまいましたよ。

 

ジュヨンは、並行してテシンの無実を証明するために、ナヨンの死因を調査していました。

そして、やっとそれが手術ミスなどではなく、破傷風だったと突き止めたのです。

また、アメリカでテシンが関わった一件について、スンジェが詳細に調べていました。それは指導教授が自分のミスをテシンに被せた事件だったのです。それは裁判で証明され、当の教授は既に免職になっていました。

次々にテシンの疑いが晴れる結果となったのです。

スンジェは、停職を解くと宣言しました。

 

病院に経営顧問が派遣される事になりました。

イ会長からの一方的な通達だったようです。副院長も戸惑ってましたし、スンジェも寝耳に水でした。

そして、現れたのは、テヒョン。

いったいどうなるの

なんだか、副院長の計画に大きな壁が立ちはだかる気配がしますが・・・。

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『メディカルトップチーム』9話まで

2015-04-17 13:38:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム DVD SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

ソヌ=チェ・ミンホくんですが。誰かに似てると以前から思っていたのですが、ソ・ドヨンssiだと気が付きました。

風貌も似てるけど、何と言っても声が。顔の形が似てると、声の響きが似てくると聞いたことがありますが、それでしょうかね。

 

テシン母・・・本物だったようですね。テシンを劣悪な施設に預けた理由は、まだ明らかになっていませんが、テシンは顔を覚えていたみたいです。

テシン母、立派になったテシンに再会して嬉しいんだけど、表情を見たら、とても喜んでいるとは思えないものでしたから・・・。結局、何も話さずそのまま帰ってしまいました。

 

ナヨンが突然けいれんを起こしました。が、ソヌが抱きしめ、他の先生方の対処もあって、どうにか落ち着きました。

この原因を探る検討会の時、ソヌが気がついた点を指摘したのですが、テシンは母と会った直後で動揺が甚だしくて・・・。でも、どーにか冷静になって検討し、問題無いと判断しました。

 

テヒョンのところに副院長が挨拶に来ました。やはり本社のお偉いさんですからね。会長の覚えめでたい人ですし。

帰ろうとした時、テヒョンが不意に呟きました。

「シドニー?」

・・・と。

その言葉、何やら意味がありそうです。副院長が思わず立ち止まってしまいましたからね。

ただ、テヒョンの記憶はまだ戻っておらず、その言葉の意味を自分でも理解できないようです。

副院長も、テヒョンとは初対面のようですし、いったい何?気になるわぁ。気になってるのは、私だけじゃなく、スンジェもそうですね。

 

ジュヨンは、チャン科長を説得して、ロイヤルセンター行きを白紙に戻して貰おうと思ってます。でも、タイミングが悪いと言うのもあるし、チャン科長も、知ってるのに敢えてジュヨンの気持ちに気付かないフリをしてスルーしようとしてます。

 

スンジェは、正式に副院長に依頼された手術を断りました。

完全に副院長とは違う道を行くと宣言したことになります。

トップチームの会議の時、議題にあげた症例を見て、テシンはそれに気付きました。

嬉しかったようです。スンジェが、最初会った時のまま、歩む道を変えたりしなかったことが。

 

そんな時、スンジェは同じトップチームのメンバーペ先生から、ジュヨンがロイヤルセンターに応募したらしいと言う事を聞きました。

ペ先生は、別の先生から聞いたんです。

内緒だと念を押されたんですが、ある意味正直者の彼はスンジェに隠して置く事ができなかったんです。

すぐさま、スンジェはジュヨンの家に向かいました。

ジュヨンは、自分の意志だ・・・と言いました。でもそれが真実じゃ無い事は、すぐに察せられました。

ジュヨンは、どっちであっても、スンジェが口出す事ではないと、関わることを拒否しました。自分の事だから・・・と。

翌日、しゃら~っとした顔で挨拶するチャン科長を見ると、怒鳴りつけてしまいそうになったスンジェ。

それを、ジュヨンが止めました。

 

順調に回復していると思っていたナヨンが、突然亡くなりました。

ソヌはショックのあまり、呆然としてしまいました。で、テシンに問題点を指摘したのに・・・と食ってかかるのです。

この一件は、副院長にもテシンを追い出す口実となりました。

手術ミスではないか・・・と会議にかけたのです。

チャン科長に、アメリカ時代のテシンの関わった汚点は無いかと調査させてましてね。一つ見つかったわけですよ。

明確な証拠があるわけじゃありません。

でも、アメリカ時代の事を持ちだし、信用ならない・・・とテシンを糾弾。

今回も、手術ミスを犯したのでは?・・・と。

ジュヨンたちが、自分たちにも証明する機会がほしいと言いました。

でも、結局、副院長側の調査チームがミスがあったと判断した以上、勤務させておくことはできない・・・と1カ月の停職を申し渡しました。

 

スンジェは副院長のところに抗議に行きました。

自分が言うとおりにならないからと、こうやって1本1本手足をもぎ取ると?・・・とスンジェ。

副院長は、当たり前・・・という態度です。

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『メディカルトップチーム』8話まで

2015-04-17 07:24:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム Blu-ray SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

お腹に鉄筋が貫通した患者は、ソヌの高校の後輩ナヨンでした。

ずっとソヌに片想いしていたナヨン。

ソヌも、それを知ってて、決して嫌じゃ無かったんだけど、その頃ソヌには大学入学という目標があったため、ちゃんと合格してから又会おう・・・と告げ、そのままになっていたのです。

ソヌは、流石に手術室に入れませんでした。

 

ナヨンは、かなりの重症で、頭部、胸部、腹部・・・と三か所の手術をしなくてはいけない状態。

トップチームの面々も、緊張して手術に当たりました。

 

そんな時、また救急患者が運ばれて来ました。今度は交通事故です。

患者は、クァンヒグループの資金運用本部長テヒョンでした。

イ会長は、目をかけてるテヒョンの担当をトップチームにしろと指示。でも、そんな勝手な事出来ませんよね。

スンジェ、むっとしましたが、以前聞いた会長の言葉が思い浮かびました。

副院長に勝ったら、息子と公表してやる・・・というあの言葉です。

本意ではありませんが、テシンに、テヒョンの手術を・・・と指示しました。

でも、これまた素直に従うテシンじゃありません。

またも、二人は衝突しましたよ。それも手術室の中で。

 

見かねたジュヨンが、自分がそちらに行く・・・と手術室を出ました。

ところが行って見ると、チャン科長がやる気満々で待機してるじゃありませんか。

チャン科長も、患者が会長の覚えめでたいテヒョンだと聞いて、執刀を代わって貰ったところだったんです。

どちらも引かず、結局、チャン科長が執刀し、ジュヨンが助手として就く事になりましたよ。

病院経営というのも、なかなか難しいもんです。

 

ナヨンは、手術も無事終わり、意識が戻りました。

傍にソヌが居るのを見て、本当に嬉しそうでした。

ナヨンの家族には連絡がとれず、連絡がついたのは友人だけでした。家庭的に何かありそうですね。引っ越したと言うし。

 

一方、テヒョンも、意識が戻ったのですが、なんと記憶喪失の症状が出てます。

完全に全て忘れてるのではなく、意識は、20年ほど前に戻ってるようなんです。

検査をしても、どこにも異常は見つかりません。

仕事の方が、たちまち混乱してきたようです。彼は重要な地位についていたため、決済など、決めなきゃいけない事が山積みになってしまって・・・。

部下が困って訪ねてくるのですが、どうしようもありません。

 

スンジェは、改めて副院長にロイヤルメディカルセンターについての意見を求められました。

彼とすると、自分の理想とは違う施設であり、自分が作ったチームを利用されてしまうのは受け入れられないんです。

ただ、副院長の言葉にも一理はありました。

副院長は、ロイヤルセンター設立を目標としていて、自分は院長を考えてるんですね。お互い目的は違うわけです。

ただ、今のままでは、スンジェの目的は達成するのは難しいと思われます。チャン科長とか居ますからね。

純粋に高度な医療を続けるだけでは、難しいわけです。だから、経営者として、政治的なやり方をとる副院長の手腕が必要となって来ると副院長は言ったのです。

野心をお持ちだけど、理想に縛られ過ぎてる・・・と副院長は言いました。

そーかもね。

結局、今回は、副院長の要望に従う事を選択したスンジェ。テシンに例の手術依頼の一つを受ける・・・と言いました。

テシンは、どこの派閥にも属したくないと言ったスンジェの言葉を信じたいと不快な表情です。

 

ところで、ジュヨンは、副院長から切り捨てられちゃいましたね。これまでは目をかけられていたのに、例の手術依頼を断ったがために、必要ないという判断を下されちゃいましたよ。

ジュヨンが取り繕おうとしても、とりつく島もありません。

ジュヨンも器用な人じゃないからね、こういう事に。

で、元々ジュヨンを目ざわりだと思ってるチャン科長が、ロイヤル研究センターという部署にジュヨンを・・・という提案に、ためらいなく賛成しちゃいましたよ。

それをチャン科長から告げられたジュヨン。

いくら拒否しようとしても、チャン科長は、受け入れる筈ありません。

悔しく悔しくてたまらないジュヨンでした。

 

テシンに、またも元園長が接触してきました。

母親を見つけた・・・と言うのです。既に、病院のロビーに来てる・・・と。

無視したい存在なんですが、やっぱり気になったテシンは、ロビーに降りて行きました。

実母なの?…あのアジュンマは。

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『メディカルトップチーム』7話まで

2015-04-16 13:04:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム Blu-ray SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

パウィの手術が始まりました。

順調に進みましたが、途中でパウィの方に問題が起り、中断。そのまま中止が望ましいのでは・・・とチャン科長たちは言いました。

でも、例によってテシンが反対。

このまま続ける・・・と言い張りましたよ。

スンジェも、テシンは引き下がらないと容易に想像がつきますから、続行を指示。

チャン科長は、危険過ぎると躊躇したので、テシンが執刀することに。

結局、無事、手術は終了。

 

長時間の手術で、面々は皆くたくたでした。

でも、それぞれに満足は出来たようです。

ただ、アジンは、手術途中での緊急事態発生時、自分の頭の中は真っ白になってしまった・・・とソヌに言いました。

向いてないんじゃないかな、医者に・・・と悩みました。

 

術後のパウィは、順調に回復してると思われたんですが、またも血圧低下等の異常が。

手術直前に発熱したのは、あるウィルスが原因だと分かりました。呼吸器の感染症を引き起こすウィルスです。

それがある場合、やはり手術は延期するのが望ましいんだとか。

テシンは、後悔しました。自分が押し切ったからです。

でもね、後悔は彼だけじゃなく、スンジェにもありました。彼の場合は、もっと早く許可していれば・・・という後悔です。

この二人が、意見の対立はあっても、医師として患者に誠実であることがとても気持ち良いですね。

 

結局、スンジェの提案した治療でパウィは回復。意識が戻りました。

そして、母と新しい父と一緒に退院する事ができたのです。

 

国内初の生体肺移植ということで、マスコミの取材が殺到。チャン科長が誇らしげに取材を受けてます。

 

そんなある日、テシンとジュヨンが副院長に呼ばれました。

たくさんの難手術の依頼が来ているとリストを見せられたのです。なぜ、スンジェに話さなかったのでしょうね。

まだ、副院長の考えは明らかにしていません。

ところで、彼女は、夫から離婚を切り出されてるようですが、それにも応じません。

応じたら、副院長の地位は手放さなきゃいけなくなるでしょうからね。

 

で、手術要請リストの件ですが。

生体肺移植成功のニュースが流れ、国内外からたくさんの難手術の依頼が来ていましてね。

その一覧を見て、ジュヨンは心躍るモノがあったようです。

でも、テシンは失望したような表情でジュヨンを見ました。

病院の名を挙げるための手術はしない・・・と言いました。広報はチャン科長が充分やっている・・・と。

ジュヨンにとっては、確かに興味がある症例がありあmした。副院長も、彼女の性格ならばきっと引受けるだろうと思いこんでいました。でも、ジュヨンも断ったのです。

自分一人の気持ちではなく、チームとしての意向を大事にしたいとジュヨンも思えたのです。

 

ファン院長は、術後の回復も順調で、テシンと憎まれ口を交わせるほどになっていました。

そんな時、ファン院長に、連絡が入りました。テシンの母親が見つかった・・・と。

テシン、悩んでいます。

 

産業部の研究課題にチャン科長が提出しようとしている論文テーマが、ジュヨンのテーマと同じ分野だと言う事が判明。

即、チャン科長は、ジュヨンを呼びましたよ。

共同研究にするか、どちらかが提出を延期するか・・・と。

降りろって事ですよね、口には出しませんが。

チャン科長は、なぜここまで彼女の事を敵対視するんでしょう。

 

副院長が、イ会長にロイヤルメディカルセンターの計画を打ち明けました。

偶然来合わせたスンジェも初耳です。

イ会長は、儲けられる事ならば、嫌とは言わないんですが、どーしても副院長のやり方が気に入らない様子。

 

スンジェは計画を聞き、反対だと言いました。

そして自分のチームを副院長の計画遂行の道具にするのは止めて欲しい・・・と。

冷静だよね、この二人。

スンジェは、イ会長にも、反対の立場だと伝えました。医療サービスの差別化はしてはいけなからだ・・・と。

でも、イ会長にしてみれば、そんな考えは純粋過ぎると思えるんです。

「勝ってみろ。あの女に勝ったら、私の息子だと公表してやる。」

一瞬、立ち止ったスンジェ。

どんな気持ちだったんでしょう。

 

救急搬送患者の手術の要請がトップチームに入りました。

何と転落してお腹に鉄筋が刺さってますよ

ソヌは、患者を見て驚きました。高校の同級生?後輩?

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『王の顔』8話まで

2015-04-16 09:47:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
王の顔 OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

レビュー一覧は、こちらから。

 

なんと、カヒは女性の姿になってましたよ。衣服は仕方ないけど、髪形を変えていたんです。

最初、何故宣祖と光海君が驚いたのか、私には分かりませんでした。二枚の写真で、どこが違うか・・・というゲームのような感覚。

で、髪形だ・・・となった次第。鈍い

そして、妓房の妓生だと言ったのです。光海君も、その言葉に乗っかって、事は収まりました。

 

「どんなに冷たくされようと、私は決してお前を諦めない。二度と離さない。地の果てまで追いかける。よいな?」

と、光海君。

自分たちは悪縁だ・・・とカヒは言いましたが、この言葉に心が動いたのも確かでしょう。

 

ドチは、カヒが一人でゴンニャンに会いに行ったのを怒りました。

カヒとすると、生きて来られたのはドチのおかげで。だからこそ、自分の為に迷惑をかけられないと思ってるのです。

でも、ドチにはそれが水臭いと思えるのでしょうね。

 

臨海君が動きました。

ステを力づくで脅し、あっけなく帳簿を手に入れましたよ。

臨海君と光海君は、同じ母から生まれた兄弟です。後ろ盾となる母が亡くなってる今、絆はより強くなってる感じですね。

血を分けた兄弟の間での後継者争いは、醜いけど、二人の間ではごく普通の仲の良い兄弟の関係が成り立ってて、それがほっとする部分です。

 

帳簿を見て、臨海君も光海君も驚きました。

朝廷の主だつ大臣の名前が書かれているからです。ゴンニャンだけじゃなく、たくさんの者たちが、不正な利益を得ていたのが一目瞭然でした。

これ一冊で、彼らを葬る事も可能だけど、光海君は宣祖に渡しませんでした。平民になって、街で厳しい庶民の暮らしを目の当たりにする事が多くなったのも一因でした。

裏で彼らを脅しにかかったのです。まずは、ゴンニャンでした。

 

内需司からくすねた金印と帳簿を賭けて勝負しよう・・・と持ちかけたのです。

証人は、臨海君とステ。

ゴンニャンは、得意な分野ですな。

でも、事前に光海君はジョンファに手ほどきを受けていたのです。ジョンファってほんと、物知り。役に立つ存在よね。

 

結局、勝負は2対1で光海君の勝ち。

金印と帳簿の双方を光海君に奪われてしまう結果となりました。

大いに悩むゴンニャンの前にドチが現れました。

まずは、キム氏に報告する事です・・・とドチ。一番知られたくない相手なんですが、仕方がありません。

 

キム氏は、激怒。

息子の信城君が世子になれるかどうかの大事な時に・・・ですわ。分かるわ

おまけに、金印は、何より宣祖が大事にしていた物でした。宣祖を王位に就かせたインスン王后のものだからです。

宣祖に知られたら命は無いと思えます。

キム氏は、直接交渉に出ました。光海君と会ったのです。

 

何が望みですか?・・・とキム氏。きっと、王宮に戻れるように・・・とか言うのが目的だろうなぁと彼女は考えていたんです。

でも、違いました。

「私の望みは真実です。」

つまり、宣祖に全てを話せと言ったのです。全ては信城君を世子に就かせたいがために起きた事だ、そのために無実の民が苦しむ事になった、不当に扱われる民を救いたい・・・とね。

ゴンニャンが死ぬのを見たいのかとキム氏。

そうなら、金印を宣祖に渡した筈だ・・・と光海君。

正直に話したら、金印のことも、帳簿に書かれていた不正も、伏せる・・・と。

キム氏、従うしかありません。

 

宣祖の前に跪き、信城君の一件は、全て彼を世子にしたいがために仕組んだモノだと打ち明けたのです。

でも、事故であり、決して狙ったわけではないと言いましたよ。おいおい・・・

事故が大ごとになってしまったから、つい・・・てな感じ。

宣祖は事の次第では無く、誰が突き止めたのかと言う事がまず気になったようです。

「誰が暴いたのだ。今さら義兄が白状する筈が無い。」

流石

こんな問い、予期してなかったでしょうね、キム氏。でも、隠す事は出来ず、言いました。

「光海君です。」

 

これがまた宣祖には気に入らなかったのです。

王宮の外から、宮廷の事を牛耳ってる・・・と捉えたのです。ひねくれてるよねぇ・・・ちょいと。

まぁ、人間というのは、そう言うモノなのかもしれませんが。

調べてみると、帳簿の事が出て来ました。

で、それを何故自分に差し出さないのだ?・・・となったのです。

 

帳簿を光海君が持ってる事が官僚たちに知れ渡りました。脛に傷持つ者たちは、戦々恐々としました。

そんな時、イ・サネの元を光海君が訪ねて来たのです。彼は帳簿に乗って無いみたいですね。

光海君の要求はこうでした。

帳簿を宣祖に提出し、乗ってる者たちを罰してもらうより、不当な借金を背負わされ、になった民を救う事が先だと考えた。重臣たちを説得し、の証文を燃やし平民に戻してください。平民になった者たちは、3年間の税の免除を。

「3日間だけ待ちます。それ以降は、父上に帳簿を渡します。」

脅しですか?・・・とイ・サネ。

そうです・・・と光海君。

 

中宮は光海君のことをずっと心配していました。

今回の事で、処分が解けると信じているのですが、宣祖からは何の音沙汰もありません。

その日は、宣祖が彼女の元に来る日でした。でも、化粧する気にもなれなくて・・・。

そんな時、尚宮が腕の良い、今で言うヘアメイクアーティストがいると進言。それがなんと、カヒ。

カヒは妓生たちのメイクもしてあげてるんですね。

 

カヒとすると、王宮に行くのは避けたいわけです。正体がばれるとマズイですもんね。罪人の娘ですから。

でも、尚宮の中宮を思う気持ちを察し、出かけて行きました。

中宮は見違えるように美しい支度が出来ましたね。

宣祖に静かに言いました。噂だけで光海君を判断しないでください・・・と。

「王様の心の目だけが真実を見抜けます。」

少しは届いたかな?

 

ところがです。危惧していた事が起りました。コ・サンに出会ってしまったのです。

追いかけられて逃げ込んだ先は、歴代王が祀られてる場所。そこは女人禁制なんだとか。

そこにソン内官が来たので、一件落着。

「父上の復讐をしようと思うのは見当違いです。」

と、ソン内官。

「光海君がお気の毒です。信じてくれない女人を恋慕し平民にされてでも王様を敵に回すとは。」

そうじゃなくて~っ天文図を宣祖に渡したのはカヒ父本人だと教えてあげてよ~っ

 

カヒは、ソン内官の言葉が気になりました。で、光海君に直接聞こうと思ったのかな?

出かけた行ったら、なんとジョンファと会ってるのを見ちゃった。嫉妬・・・ですよね。

 

宣祖は、光海君を呼び、直接帳簿を提出しない理由を問いただしました。

「あれは剣です。剣を用いて、昔父上がなされようとした正供都監の改革をします。」

宣祖の夢だったんだとか。

「重臣らが最も恐れるのは父上です。この剣を手にあの者たちを脅し父上の夢を叶えてさしあげます。」

これ・・・宣祖には、また皮肉に聞こえたんじゃないでしょうね?

心配だわ・・・

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『王の顔』7話まで

2015-04-15 23:23:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
王の顔 OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

レビュー一覧は、こちらから。

 

光海君は、ヨンシンだけを連れ、宮殿を出ました。

街の人々は、光海君が、弟を殺そうとした大罪人だと思っています。だから、石をぶつけるんです。

ヨンシンが自分が怪我をしながらも必死に光海君を庇うのが悲しかったですね。

平民になった光海君ですが、宣祖は、彼がテドンゲにつながる何かを知っていると気づいてて、そっと周辺を見張らせています。

 

ドチは、ゴンニャンからイ・サネを紹介され、そのまま観象監に入りました。コ・サンは苦い顔をしてましたが、イ・サネの命令には従うしかありませんでした。

挨拶代りの観相で、ドチはイ・サネが高い地位に昇る相をしているが、近々大きな災難に遭うだろう・・・と観ました。

その時、自分の価値がわかるだろう・・・とね。

今のところ、イ・サネは観相に全く関心が無く、あまり信じても無さそうです。

 

宣祖はやはりただモノじゃありません。

信城君が、光海君を陥れた事を充分承知の上で、声高に罪を咎めるのではなく、やんわりと全てお見通しだ・・・という風な態度をとりました。

父の前では、すくんでしまう信城君でした。

信城君の証言で、彼に弓を射た人物の似顔絵が出来上がり、街中に貼られました。カヒです。

これで、カヒは、迂闊に出歩くことはできなくなりました。

身なりも変え、女性の姿になりました。

そんなカヒと光海君は再会したのです。

 

3年間、ずっと恨みを抱いて生きて来た・・・とカヒ。

ちゃんと弁明すれば良いのに・・・光海君。

自分を殺そうとしたのなら、ここで殺せと、刀を差し出した光海君。

でも、出来るわけないですよね。

光海君には、カヒが自分の意思でした事とは思えませんでした。誰かに指示されたのでは?・・と。

でも、カヒは何も答えませんでした。

 

カヒは、ドチに光海君との関係を初めて話しました。

将来を約束した仲だった・・・。天文図を光海君に渡したのは自分だ。テドンゲを潰してしまったのは、自分の所為だ・・・と。

全て忘れろ・・・とドチは言いました。

忘れた・・・とカヒ。でも、あれは忘れてない表情ですよね。

 

ある日、光海君の家に手紙が届きました。差出人の名前は書かれていませんでした。

ただ、チャン・ステの店に来い、見せたいモノがある・・・とだけ。

店に行った光海君は、そこで大臣や朝廷の有力両班たちの姿を見ました。皆、お酒を飲んだり賭けごとをしたり・・・。

ステと何やら怪しいつながりありそう・・・。

そこで光海君はジョンファと再会。手紙を送ったのは、彼女だったんです。

 

ジョンファは、両班の娘でありながら世情に詳しく、この店で官職の売買がなされている事を知っていました。

そういった汚職を光海君に知らしめたかったようです。売買によって得た官職で、彼らは民を税金の取り立てで苦しめることになる。腹が立つことも多いけど、自分には何の力も無いから・・・と言いました。

「私の目が確かなら、光海君は世の中を変えられると思います。」

彼女の言葉で、光海君は民へ目が向いたようです。

 

光海君の行動の根底には、宣祖のテドンゲへの疑いを晴らそうと言う事があります。それは勿論カヒがいるからです。

そのためには、信城君を射た一件は、世子の座が理由となっていると証明する必要があります。

その黒幕は、キム氏が怪しい・・・と思っているのです。

そんな時、ソン内官から、内需司で盗難事件が起きてることを聞きました。ゴンニャンが内需司にいると気付き、より疑いを深めたのです。

 

ゴンニャンが内需司から物品を盗み、それをステに横流しし、利益を得ていると考えた光海君。

観相からみて、ステは几帳面にその事実を記録しているだろうと推察。帳簿を奪う事を思いついたのです。

そして、それをゴンニャンに見せて脅せば、全て事実が明らかになるだろう・・・とね。

これには、兄の臨海君の協力も欠かせませんでした。私兵を持っていますからね。

 

ゴンニャンは、人相書きを見て、カヒが追われていると気付きました。

カヒが捕まったら、自分の命は危ない。そう思ったら、すぐさまカヒを殺そうとしましたよ。

それを偶然光海君が目撃。

危ないところで、カヒを救い、ゴンニャンの手下を撒く事が出来ました。

でもその時、既にカヒは腹部を切られていたんです。

気を失ったカヒを、光海君はおぶって家に連れて行きました。

この様子を、張ってた内禁衛将が見ちゃった。お尋ね者の男だ・・・と即宣祖に報告しましたよ。

 

同じころ、ドチもゴンニャンの罠を知りました。

で、戻ってきたゴンニャンの手下を問い詰め、カヒが誰かと逃げたということを知りました。

ゴンニャンには、指示通り、男を殺したと報告するよう脅しました。まぁ、手下としても、その方が罰せられなくて良いよね。

 

宣祖は、すぐ光海君の家に向かいました。息子の考えが分からなかったんです。犯人をかくまうなんて。

光海君、驚きました。カヒも・・・です。

どうする見つかっちゃう

・・・と思ったその時、ドチが宣祖に向けて矢を

内禁衛将がすぐさま剣を抜いて応戦。これによって、しばし時間稼ぎが出来ました。カヒは、隠し部屋に。

正確に言うと、隠し部屋ではなく、単なる物置のような部屋なんでしょうね。光海君が、その入口のところに掛け軸をかけて見えないようにしていただけです。

でも、すぐに見破られてしまいました。

時間稼ぎだと言う事も宣祖は察していました。やっぱりただモノじゃない。

扉が開けられたーっ

驚いた表情の宣祖。

え~っカヒは

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『王の顔』6話まで

2015-04-15 15:45:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
王の顔 OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)
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光海君は、父宣祖の息子でいるためにも、5日間で犯人を探しださなきゃいけなくなりました。

で、盗品を扱ってる商人を当たり、紅竹矢を手に入れた経緯を聞き出しました。

この時、大臣ユ・ジャシンの娘ジョンファと出会いました。彼女は両班の娘でありながら、薬草を栽培し売っていたのです。世間の事情に詳しいしっかりとした女性のようですね。

もしかしたら、彼女が後に光海君の妻になる

 

違法な取引の・・・それも大きな取引の場に突然現れて品物やお金をあらいざらい奪っていく一団がいる・・・とジョンファから聞いた光海君。

ステが関わっているらしいと知り、ステを捕らえて脅し、闇取引を黙っていてやる代わりに、協力しろと言ったのです。

そして、兄臨海君の私兵を借り、一芝居うつ事にしました。

 

大きな闇取引があると妓房あたりで吹聴し、一味の耳に入るようにしたのです。

で、私兵を潜ませておいて、一網打尽に・・・と言う計画でした。

 

テドンゲのメンバーは、街のどこにでも潜んでいまして、そう言う情報を集めていました。

で、引っかかったのです。

テドンゲのメンバーの中にも、何だか疑わしい・・・と疑念を表明する者もいました。だから、ドチは、周囲に別働隊も潜ませておいたのです。

 

ドチたちが現れた時、光海君は覆面をとりました。その顔を見て、ドチは驚きました。観相師の試験の時の男だと気付いたかな?

で、乱闘になったのです。

ドチたちは不利でした。

光海君は、自分を狙った傘の男を探しましたが、見つかりません。

その時、カヒは、参加してなかったのです。腕の怪我のせいでしょうね、きっと。

でも、仲間から、臨海君の私兵が現場に向かっていたとの知らせを聞き、駆け付けたのです。

 

光海君、カヒを発見しました。

で、後を追ったのです。

光海君が放った矢がカヒの傘をはじきました。

 

・・・カヒ。

光海君は、彼女が死んだと思っていたのです。なのに、目の前で自分に弓を構えているのは、紛れもない、カヒ。

山で信城君を射たのはカヒ。そして、その矢は、信城君ではなく、自分を狙った矢だった・・・。

光海君は、愕然としました。

この瞬間の光海君の表情が上手い。

カヒ、彼の表情を見て、父が死んだのは、光海君の所為では無いと思えない?思えないか・・・

 

カヒは逃げ出しました。途中で、ドチが彼女を隠したため、光海君はカヒを見失ってしまいました。

 

この騒動で、テドンゲの一人を捕まえる事ができました。

殺すつもりなど無く、テドンゲの情報、特にカヒについて、聞き出しだしたかったのです。

でも、一切口を割りません。

 

テドンゲの仲間たちは、動揺していました。捕まった仲間を助けたいのは山々だけど、それはかなり困難な事。

ドチが、行くと言いました。

でもね、最初からドチは、その者を殺すつもりだったみたいです。

逃がしても、光海君は、必ずお前を追う、そうしたら、他の仲間まで危なくなる・・・とドチ。

泣きながら、その男は自殺を選択したのです。

ドチ、この方法しか無かったの?助けだしても良かったんじゃない?

ドチは、一見、仲間の事を一番に考えているようで、実は冷たい利己的な考え方をしてるんじゃないかと思ってしまいます。

或いは、あまりにも純粋に死んだヨリプに憧れてて、自分たちの手で新しい世を作ろうと言う夢のためには、少々の犠牲も仕方が無いと考えているのでしょうか。

シン・ソンロクssiのイメージが「星から来たあなた」のへジンくんの兄と被ってしまって、どうしても裏があるように思ってしまう私です。

 

光海君は、どうやったらカヒも自分も生きられるか・・・を考えました。

そして、出した結論が、宣祖に偽りの報告をすると言う事でした。

犯人は見つけたが、自殺されてしまい、真相は闇の中だ・・・と。

宣祖は意外な表情を見せました。

実は、宣祖は内禁衛将に光海君の周辺を調査させていたのです。だから、捕まえた者がテドンゲの一味だということも、報告を受けていたのです。

3年前の事件の逆恨みだった・・・と宣祖は思っていたわけで。

それを、光海君も、報告してくれるものだと信じて疑わなかったのです。だって、平民に落とされてしまうわけですから・・・。

 

しかし、光海君は、彼らを庇って何も言わなかった・・・。

宣祖は息子の気持ちが理解できなかったのでしょう。

即、廃位とすること、平民にすることを宣言したのです。

 

でも、宣祖が元々光海君を嫌っていたわけではありません。と言うか、今でもやはり息子ですから、嫌ってなどいないのです。

正妻である中宮に子供がいないため、側室の息子たちの中から世子を選ばなくてはなりません。

だから、水面下であれこれと世子の座を狙って駆け引きが行われているのも、充分承知でした。

それに、幼いころ、光海君の利発さを愛していたようなんですね。

なのに・・・です。

 

宣祖にとっては、光海君を捨てたのではなく、光海君から自分が捨てられた思いなんです。

ある意味、ショックですよね。

怒りのみで動いてる宣祖ではないのです。

観相にとらわれ過ぎてて、イマイチ尊敬に値しないように臣下からも思われてる宣祖ですが、本当は、表面に見えてる感情的で思慮の浅い王ではなく、聖君になろうと今でも努力し続けている王なのかもしれません。

だからこそ、利発で王の顔相を持つ光海君に次の世を任せたいと思っていたのかも。

 

ところで、仲間の死は、光海君の所為だ・・・とドチはカヒに言いましたよ。

光海君への想いが再燃しそうだったカヒですが、この事で又も恨みが増したようです。

やっぱり、ドチ、イマイチ信用できないわ、あたくし

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『王の顔』5話まで

2015-04-15 10:29:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
王の顔 OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)
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女官の死因は病だったんです。毒死などではなく・・・。

宣祖が、この事件を殺人事件とし、受験者たちの実力をはかろうとしたんですね。

で、正解者はドチのみ。

きっと光海君も見ぬいていたのでしょうが、正解は書かなかったようです。王の観相師になっちゃったんじゃまずいもんね。

自分の実力が分かっただけで満足ってところでしょう。

 

ところが、発表された合格者は別人。

コ・サンは、ドチの顔を見て、自分の地位を脅かす者だと判断。敢えてドチを不合格としたのです。・・・だよね?

光海君は、どういう理由で別人が合格?・・・と不思議に思ったようです。が、ドチの実力は認めてました。ヨンシンに、ドチの事を調べるよう指示しました。

 

ドチは、別の方法で観象監に入ろうとしました。

以前、悪徳商人のチャン・ステの荷を襲って手に入れた金の印を使う手です。それは、側室キム氏の兄キム・ゴンニャンがステに横流しした品だからです。

 

堂々とゴンニャンに会いに行ったドチ。カヒも同行しました、弟と偽って。

金印を盗品だと言い、観相をし、ゴンニャンを半ば脅すように自分を味方につけるのが得策だと言いました。

でも、素性も分からない彼らを信じるわけありません。

家人を呼び、捕らえようとしました。

でもその時、カヒの矢がゴンニャンを狙ったのです。

 

結局、ドチとカヒは、ゴンニャンが出す課題を果たす事が出来たら、傍に置くということになったようです。

 

ゴンニャンは、すぐさまステを呼びました。そして、金印がどうしてドチの手に渡ったか事情を聞いたのです。

この時、ステは、黒幕がいると言いました。それは光海君だ・・・なんて。憶測でモノを言っちゃぁいかんよ

ただ、ステは、光海君が、ヨンシンに紅竹矢を大量に購入させたことを掴んでまして。それが根拠となっていたんです。

元々、甥である信城君を世子の座につかせようと妹のキム氏と画策してるゴンニャン。その最大のライバルは光海君だとキム氏は見ているのです。

だから、ライバルを追い落とす絶好の機会だと思いました。

で、カヒに命じたのです。光海君を殺せ・・・と。

光海君を殺せば、ドチたちは光海君の手の者ではないという証拠でもありますからね。

 

王室挙げての狩りがありました。

その時、王子たちは宣祖の前で手柄を立てようと、それぞれに頑張ろうとしていました。

臨海君と信城君がまず鹿を射止めると駆け出して行き、その後で光海君も駆け出しました。

臨海君は、姑息にも信城君に対して獰猛な犬をけしかけようとしてました。

そして、その場に、カヒが来たのです。

 

カヒの姿を目撃した光海君は、市場で会った紅竹矢の人物だと確信。後を追いました。

これは、カヒの作戦だったかも。

光海君が一人になった時、カヒは、狙いました。

ところが、矢を射る事が出来ないのです。昔の思い出が次々と甦ってきました。きっと、想いも残っているのでしょう。

恨みがあると言うのは、おそらく想いがあるからこその事でしょうから。

でも、ドチの事、テドンゲの将来を考えると、やはり殺すしかありません。

矢を放ちました。

 

その瞬間、信城君を、例の獰猛な犬が狙ってるのに、光海君が気付いて、思わず信城君を庇って飛び付いたのです。

矢は、信城君に当たってしまいました。

 

宣祖たちが駆け付けた時、なんと、信城君は、光海君が自分を撃った・・・と言うじゃありませんか

驚く光海君。

なんで・・・でしょうよ。

 

宣祖は、光海君の申し開きを一切聞かず、そのまま捕らえてしまいました。

でも、一方で内禁衛将に光海君がいう賊がいるかどうか、証拠があるかどうかを調べさせました。

その結果、同じ紅竹矢で殺された犬の死骸を発見。辺りに、何者かが逃げた足跡なんぞも見つけたようです。

それを宣祖に報告したんですが。

なんと、宣祖は、光海君が言う賊などいた形跡が無かった・・・と公表しちゃった。そして、牢に入れたのです。

 

後で、父宣祖は、自分が無実だと知ってるとヨンシンから聞き、絶望感が押し寄せて来たようです。

何故ここまで自分は父に嫌われるんだろうと思いますよね。その全てが、観相によって自分が王の顔をもっている所為だとしたら、どこに怒りをぶつければ良いのか・・・。

 

キム氏は、我が子の命を光海君が狙った・・・と激怒。

王宮から出る・・・なんて、心にもない事を宣祖に訴えたりしましたよ。

じゃぁ、そうした方が良い・・・って言われたら、どうするつもりだったんざんしょ。

 

でもね、信城君から、自分の話しは嘘で、光海君を陥れるために嘘をついたと聞いたら、でかした・・・とさ。

これで、宣祖の信頼を失って、世子候補からは脱落したと喜びました。

 

一方、カヒは犬に襲われながらも、必死でやっつけ、傷だらけで戻って来ました。

そのまま意識を失ってしまいましたよ。この時、女だと気付かれるんじゃないかと、はらはらしましたよ。

この事を、ドチは一切知らされてなかったんですね。

カヒの命をかけてまでの行動を、心配しています。

でも、首尾よく観象監に入る事は約束させましたよ、ゴンニャンに。

 

宣祖は、牢の光海君に、今度は自分の馬の世話を言いつけました。

雪の降る寒い時に、厩の掃除、馬の世話は、大変でしょうね。でも、牢に閉じ込められてるよりはマシだと考え、光海君は一生懸命にやりました。

宣祖が来ました。

そして、5日間の間に犯人を探し出せと命じたのです。出来なければ、平民に落とす・・・と。

え~っ5日間だなんて、無理よね。

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『メディカルトップチーム』6話まで

2015-04-14 22:13:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版)
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必死に副院長に生体肺移植の許可を求めるテシン。

でも、この泣き落としは、副院長には通じませんでした。

 

皆の手当てで、どーにかパウィの容体が落ち着きを取り戻しました。

で、改めてテシンは副院長に許可を求めましたが、やはりダメ。

ただ、もう少し考えてみるという譲歩は得る事が出来ました。

 

この事を知ったチャン科長が、またも嫌味っぽくスンジェに告げ口しましたよ。

スンジェは、また勝手な事を・・・と怒りました。確かに

「俺は危険な男だと最初に言ったでしょう。」

と、テシン。そして、パウィを助けたいから何かしなくちゃ・・・なんて開き直った感じで言われても、これじゃ、チームとは言えませんよね。

束ねるスンジェの身にもなってほしいと思いますね、あたしゃ。

だって、スンジェたちも、パウィを助けたいと思う気持ちは同じなんですからね。

 

そんな時、パウィの母親が見つかりました。

既に別の男性と結婚して、新しい生活をしていました。夫には、子供が居ることを話してなくて。

そんな母親を見ると、テシンもパウィが重い病気で母親に会いたがってる・・・とは言えなくなりました。

 

パウィは、1万個の星を折り紙で折ったらお母さんに会える・・・と思っていました。

折りあげました。アジンとかにも手伝ってもらって。

テシンに、1万個あるか数えて・・・とパウィ。

テシンは、パウィが哀れで、たまりませんでした。母親が見つかったのに、あれほど会いたがっているのに、母親は来ない・・・。

体調は悪いし・・・。

テシンが、泣いてしまうのも、無理はありませんでした。

そんなテシンを見て、ジュヨンも気持ちが変わりました。ここまで不幸なパウィに、明るい未来を与えてあげたいと思ったのかも。

 

ソンジェに掛け合いました。

こういう不利な条件の患者を救うのが、トップチームの仕事じゃないの?・・・とジュヨン。

ソンジュは、手術を失敗した時の、術後の批判を恐れているのです。親の無い子でテストしたと言われる可能性もあるからです。

とにかく、テシンもジュヨンも未経験の手術ですしね。

でも、彼も徐々に考えが変わって行きました。

そして、決断したのです、手術をしようと。

 

その頃、なんと、副院長も手術にGoサインを出していましたよ。

ただ、チャン科長を執刀医に加える・・・という条件付きです。

つまり、ソンジェたちが反対してる以上、トップチームではなく、胸部外科が担当すると言う事なんです。単に名義だけの様な気がしますがね。それが重要なんでしょうか、医療の世界では。

結局、チャン科長とジュヨンが執刀する事に決まりました。

 

パウィに移植しようとしていたのは両肺。

一つは、ファン院長が提供してくれることに。骨髄も彼が提供してくれたんだとか。適合するわけです。

そして、もう一つは、同じ孤児院出身の若者の中に、適合する人がいたので、これでドナーは揃いました。

ところが、手術直前になって、若者の方の肺に少し気になる症状がある事が分かりました。

どうしても、ドナーを至急探さなくてはいけなくなったテシンは、母親に会いに行きました。

そして、全てを打ち明けたのです。

 

流石にショックを受けていました。

で、夫に全てを話し、検査を受けに来たのです。ラッキーにも、適合するようです。

 

なのに、今度はパウィが発熱。

次から次へと・・・問題発生しまくりです。

皆が手術の延期を主張するのに対して、テシンはそんな余裕は無いと手術をすることを主張。

パウィはこれまで困難な事を乗り越えて来た、パウィは強い・・・とテシン。

精神論ばかりだよね、テシン。

そして、手術は行われることになったのです。良いの?・・・

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『メディカルトップチーム』5話まで

2015-04-14 10:16:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム DVD SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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チームメンバーの必死の施術で、患者の心拍は戻り、一件落着かと思われたのに、今度は患者の意識が戻りません。

戻らない理由をあれこれと検討するのですが、テシンと他のメンバーの意見が違ってて。

結局、スンジェたちの意見でチームとしての方針は決まるのですが、テシンは納得できませんでね。

皆の了解なしに、勝手に投薬してしまったんです。

そしたら、突然また体調が悪くなっちゃって・・・。

テシンの投薬の所為だと皆考えました。

それが、テシンの投薬の所為だと確実な根拠があるわけじゃないのですが・・・。

 

非難の的となったテシン。それでも、考えは変わりませんでした。

ジュヨンを説得し、一旦止められた投薬を再度開始したのです。

それを知ったスンジェは、ジュヨンに裏切られたような気持になったのかな?

ジュヨンにしてみれば、テシンの方針の方が、少しだけ効果が大きいという勘が働いただけなんでしょうが。

 

この間、副院長は、チームに対して不満をぶつけるし、イ会長は、またも取引がダメになりそうだからと、スンジェに怒りをぶつけました。

「過ちで生まれた子を見捨てるわけにはいかず、目をかけてやったのに・・・。事が片付いたら出て行け。」

なんて、言いたい放題。

流石のスンジェも怒りを抑える事は出来ませんでした。

「世話にはなっていません。自分の力でやってきました。患者の命は救います。責任は私が負います。責任者ですから。だから、あれこれと指図をしないでください。会長にそんな資格はありません。」

こんな言葉、スンジェの口から出るなんて、思いもよらなかったでしょうね、会長。

ショックだったようです。

まぁ、すっきりしましたけどね、あたしゃ

 

トップチームの事を信じられなくなった患者の母親は、医療調査チームを送ると言ってきました。

そんな矢先、患者の意識が戻ったのです。

 

そしたら、なんと副院長手のひらを返したように、テシンを褒めちぎるじゃありませんか。

節操無いって気がしますよ。

一夜で評価が変わるんですもん。

 

パウィは、脳死ドナーから肺移植を待っている状態です。

自分はいろんな人から助けてもらってばかりで、誰にもプレゼントをあげられていない・・・と悩むパウィ。

以前、白血病で骨髄の提供も受けたらしいのです。

アジンに相談したら、所謂臓器移植のことを教えてくれました。勿論、そんなリアルな話じゃありません。

ずーっと先、おばあさんになって天国に行く時・・・という感じで、童話のような説明をしたアジン。

それで、パウィは思い付いたのです。自分は目が綺麗だから、目をあげる・・・と。

テシンはそれを知って、泣きました。

 

そんな時、パウィの容体が急変。

命の危険も・・・。

テシンは、脳死ドナーの出現を待っていられないので、生体肺移植を提案。

ところが、クァンヒ大学病院では、まだ症例が無く、国内でも成功例が無いんだとか。

だから、スンジェは大反対。

 

チャン科長は、トップチームの名を挙げるには、良い機会かもしれない・・・と副院長に言いました。

でも、副院長は慎重でした。

親のいないパウィに、生体肺移植をして、成功なら良いけど、失敗して、亡くなるような事でもあれば、大問題になることは容易に想像がつきました。

そこに、テシンが来ました。

副院長を動かせば、なんとかなるかもしれない・・・とチャン科長からメールが来たのです。

藁にもすがる思いで、副院長に訴えました。でも、許可はされませんでした。

 

その時、パウィが再び危険な状態になったという知らせが。

テシンは必死に頼みました。泣きながら・・・。副院長、許すんでしょうね、きっと。

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『メディカルトップチーム』4話まで

2015-04-13 22:10:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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打開策を思い付いたテシン。それで一つ目の難題は解決。

心臓の拍も戻り、一同ほっとしたのもつかの間。また別の問題が。

ここでテシンは一つの解決策をとろうとしたのですが、ジュヨンも別の案を。

一刻の猶予も無い中、テシンはジュヨンの案を採用。これによって、手術は成功しました。

二人の協力によって、成功したのです。

この時、テシンは改めてジュヨンの実力を認め、ライバルとしてお互い高めていける相手に出会った気がしたのでしょうね。

おそらくそれは、ジュヨンも同じだったかも。言葉にはしませんが。

 

副院長は、自分に相談も無く手術を決めたソンジェに少々気分を害していました。

でも、結果的に成功したお陰で、患者のバックについて財閥との関係を損ねる事が無くなったことでほっとしたようです。

イ会長にも、ソンジェの力が大きかったと報告してましたからね。

また、この一件で、テシンの実力を彼女に植え付けることとなりました。

 

チャン科長とすると、怒りの矛先をどこに向ければ良いのか・・・ってところかも。

それは勿論、ジュヨンに向かって・・・ですよね。

又もや散々ジュヨンに対して文句を言いましたね、チャン科長。

彼は一体何がしたいのでしょう。副院長の側に立ってる事は確かだけど・・・。

あそこまでジュヨンに対してキツク当たるのは、ジュヨンの実力とバックについてるソンジェの権力に対する嫉妬?

 

患者の意識が戻りました。

あれほど、アメリカで手術すると生意気な事を言ってた青年が、素直にテシンたちに言いました。

「ありがとう。助けてくれて。」

・・・と。

 

テシンにはトラウマがあるようです。

幼いころ、親に捨てられて施設に預けられていたのかな?

その施設で虐待を受けていたようです。

その時の男がファン院長の病院に入院してきました。

突然の再会に、テシンは、身体が固まったようになっています。口ではファン院長に大丈夫だと言ってましたが、記憶は鮮明に残っているようです。

その後、アメリカに養子に出されたってことですね。

 

ソンジェは、ジュヨンを夕食に誘いました。

その席には、イ会長も同席していました。

イ会長は、財閥との関係が手術の成功で一気に好転したことが嬉しくてならない様子。

上機嫌でジュヨンを迎え、ソンジェとも和気あいあいと食事をし始めたのです。久しぶりの明るいソンジェの表情です。

ところが、その席に、ソンジェの実母が泥酔して乱入して来ちゃった・・・。

あまりの事に、思わずソンジェも怒鳴ってしまって・・・。ジュヨンが居るのに、何とも可哀相なソンジェです。

ジュヨンは、全くそう言う事情を知らなかったようですね。会長の息子だってことも、この時知ったのかな?

 

メディカルトップチームの発足式が来ました。

正式にメンバー発表されました。

テシンは遅刻しちゃって・・・。

ジュヨンは、ずーっと迷っていました。ソンジェからだけじゃなく、テシンからも、入る事を勧められていました。

そんなジュヨンに、テシンは昔の彼女の論文から言葉を引用して話しました。

「“胸部外科の権威になるため、私はどんなに孤独でも信じた道を歩む。周りの目など気にせずに”・・・今でも同じだよね?」

 

ジュヨンは、決心しました、チームに入ると。

ソンジェは本当に嬉しそうでした。勿論、テシンも。

 

発足式が無事終了し、ほっとした面々に、患者の急変の知らせが。

なんと、例の財閥恩曹司の容体が悪化したのです。血圧が低下し、とうとう心停止に

どーなるの

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