まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『トライアングル』17話まで

2015-09-23 11:09:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」上 (初回盤)
クリエーター情報なし
ラインメディア

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ユン会長がヨンダルを呼びました。

ユン会長と相対した時、ヨンダルの頭にはドンスから聞いた親たちの因縁が浮かびました。

父はユン会長とコ・ボクテに殺された・・・。

ユン会長は、ヨンダルに発破をかけました。思うようにやってみろ・・・と。

それは本心なのかしら?会社の為になる事なら、そして自分に刃向かわないなら・・・という事でしょうけどね。

 

ドンスは、ヨンダルに、気をつけろと言いました。

二人が実の兄弟だということは、既にユン会長たちに知られているだろうから、どんな手を使ってくるかわからないから・・・と。

ヨンダルは言いました。自分は本当にクズだった、だから世の中の底辺の人間を見て来た・・・と。

それはドンスには心が痛む言葉でした。

ヨンダルにその気は無いんだけど、ドンスにとっては、弟をそんな世界で生きさせてきた事が、自分の責任だと思えるのです。

 

そして、残る末の弟ドンウの行方をこれまで以上に必死に捜しているのです。

シネが施設の元園長に会い、情報を得て来ました。鉱山主の養子となった・・・というのが唯一の情報ですが、それが誰なのか、まだ不明のままです。

ただ、シネは、ヤンハのことがちらっと頭をよぎったようですね。

ヤンハが、養子であって、ユン会長には息子と言うよりも後継者としてしか見られて無くて。ということは、能力が無いと見なされたら、養子縁組を解消される恐れもあるということです。ヤンハはずっとそれに怯えて生きて来たわけです。

 

ヤンハは、今回ヨンダルとの企画提案で負けた事になりました。

ユン会長は、すぐさま彼をカジノの本部長の席から外し、顧客管理という窓際の部署に配置転換してしまいましたよ。

その後には、シネの元夫(・・・まだ夫?)ピルサンを据えました。

 

流石にヤンハ、ショックを受け、半ば自棄になった感じです。

心配したジョンヒが声をかけても、スルーしましたよ。

だけど、これでは終われないわけで。

そんなヤンハに、声をかけて来たのは、ぺチーム長。

 

ペチーム長は、ずっとミン社長に情報を流していたことから、ヨンダルは自分側の人間だと思っていまして。

今回、理事として会社に入り、高い地位に就いたことで、これまで以上に協力してくれるものと思っています。でも、少々表情が硬いと思っていたら、やっぱり心からヨンダルに仕える気にはなってなかったってことです。

彼は、ヤンハこそが最後には勝つ人間だと思っているのです。

 

ペチーム長は、ヨンダルの動きを掴み、ヤンハに報告。

中国人客の誘致を進めようとしてるヨンダルは、海外の会社と手を組む必要があると考え、ジャンスを出張させていたんですが、ある時、そのジャンスの行方が分からなくなってしまったのです。

どうなっているのかと、ヨンダルたちが戸惑ってる間に、ヤンハは先手を打って、その海外の会社と契約を結んだのです。

 

ジョンヒは、ヨンダルから忘れてほしいと言われて、あ、そーですかってことにはなりません。

だって、ヨンダルの気持ちが冷めたとか言う理由じゃないんですから。

ヨンダルが言う戦いを、やらないで済む事は出来ないのか、或いは、早く終えられる事は出来ないのか、そればかりを考えています。

 

コ・ボクテは、死ぬと思ってたドンスが回復し、ヨンダルは会社の理事となったことに、地団太を踏んでいます。

で、呼び寄せたのが、ハン・ミョンジェという男。

ボクテに恩があるそうで、指示に従う気満々ってとこ。

これが、危ない男みたいですよ。ミン社長たちも、ミョンジェが現れたことで緊張感が増してます。

で、ある日、ヨンダルの前に現れたのです。

 

計画していることを止めろ・・・と言いました。

ヨンダルもミョンジェの名前は知っていたようです。でも、その言葉に従う気はありません。

この時は、そのまま引き下がったミョンジェ。

でも、彼のこれまでのやり方を考えると、ヨンダルの身近な人が狙われる可能性がある・・・とハン・マンボンが言いました。

「チャン班長?」

・・・と、ミン社長は言いました。今のところ、実の兄であるドンスが一番身近と言えるからです。

でもねぇ、あたしゃ違うと思うよ・・・と思ったら、やっぱり。

 

狙われたのは、ジョンヒでした。

退社してるジョンヒが、いきなり拉致されたのです。

たまたま目撃したヤンハが後を追いましたが、無理でした。

 

その前に、ミン社長の部下であるヒョンタクが暴行を受け、ミョンジェに付く事を約束させられていましたが・・・。

これ、ヒョンタクの仕業なのかしら?

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予想の上をいく(~_~メ)

2015-09-22 17:21:44 | 家族関連

お久しぶりのぼんです。

この連休、娘と二人で帰省していました。

生憎、義母も帰宅中だったので、落ち着かない生活となり、娘&孫べったり・・・というわけにはいきませんでした。

唯一、昨日、4人で遠出する事が出来、くったくたになりながら遊んで来ました。

で、本日、じーじ&ばーばの見送りを受け、自宅に戻って行ったというわけです。

4か月ぶりの再会だったのですが、驚くほどの成長ぶり。

体格的にはさほど・・・だったんですが 悪ガキぶりが・・・

2歳8カ月の男の子ってあーだった

息子を育てた筈なのに、あまりにも過激で、じーじ&ばーばはあっけにとられてしまいましたよ。

 

爆笑爆笑の連続で、疲れてしまいました。

 

来て嬉し、帰って嬉し・・・の言葉。かみしめております

 

上の写真は、帰省する途中、岡山駅での乗り継ぎの時写したものだとか。

表情からも悪ガキの雰囲気、出ています

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『高校世渡り王』12話まで

2015-09-22 16:13:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
高校世渡り王 OST (tvNドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

スヨンは、ミンソクとユ本部長どちらの手も取りませんでした。

二人とも振り切って帰って行きました。

二人は、すごすごと引き下がるしかありませんでした。

 

まだ実家に居ようと思ってたスヨンですが、母親に追い返され、又ソウルに。

一応、ユアとの関係は、修復出来たように見えますが、やはりまだまだすっきりとはいかず。お互い口に出さないだけって感じですね。

ミンソクは、スヨンと連絡し、どーにか事情を説明しようとするんですが、スヨンはもう関わりたくないという態度を示します。

ただ、スヨンのことを“美人さん”と言って慕ってたハラボジが、ミンソク祖父だったってことが分かり、ミンソクもスヨンも思わぬ縁がある事に驚きました。

 

スヨンは、ミンソクの事をふっ切るためにも、そしてミンソクにそれを分からせるためにも出社し、公私の区別のつく大人な女性だと言う事を見せつけようとします。

でも・・・ねぇ。スヨンですから。

そして、ミンソクですから。そうそう上手くは事が運びません。

鋭意努力中というところでしょうか、スヨンは。

 

ユ本部長に偶然ですが、協力してもらうこともありまして。

その代わりに・・・と母親のお見舞いに一緒に行く事に。

料理を作って持参しました。これも、ユ本部長の頼みでした。料理がさほど得意じゃないスヨンなんですが、ユ本部長の母は、息子が女性を連れてきてくれたと言う事だけで喜びました。

その帰り、スヨンは社長が病院に入って来るのを見かけました。ユ本部長は気がつかなかったんですよ。

母が自殺を図ったと連絡を入れた時、いつもながらの冷たい態度を示されたユ本部長。お見舞いなんて期待できないと思ってるようです。

社長は、口ほどに冷たい人間じゃないのかもしれません。

でも、ユ本部長ほ母には会わないで帰りました。これもテレの一つかもしれません。

 

ミンソク、スヨンとの仲がこじれて以来、ホッケーでも荒れがち。

で、とうとう怪我をしてしまいました。

手術は成功し、普通の生活をするのは問題無いのですが、ホッケー選手としてはもうダメみたい・・・。

監督からそれを告げられたミンソク。

ロッカーの片づけをし、一人家に戻りました。

この事、ユアはスヨンに話していません。勿論、ミンソクも・・・。

 

ところで、社長、やはりミンソクたちの父親と何やらありそうですよ。

ミンソクの義父とも言えるチェ・ジャンホの事を調べさせていて、イ・ジョンスの息子を育てている・・・と聞き、顔色が変わりましたよ。ミンソクとヒョンソクのことですよね。

 

ミンソク、ロッカーの片づけをして、家に戻ったと思ってたら、姿を消してしまいましたよ。

ユアもドクファンとテソクも捜しますが見つかりません。

会社もしばらく休むと連絡があったもんだから、キムチーム長は焦って家に尋ねて来たのですが、行方不明だということを知っただけでした。

 

ミンソクは学校にいました。

走って走って倒れるほど走って気持ちをふっ切ろうとしていました。

雨が降ってきました。ミンソクは、泣きました。ドクファンとテソクも一緒に泣きました。

ユアはそれを遠くから見詰めていました。

 

スヨンは引っ越し準備をしていました。すぐにでも引っ越せるところを探し出し、会社も辞めようとしています。

ユアは、ミンソクの事を話そうが迷いました。

自分の気持ちを考えた時、どうしても渡したくないわけで。だからこれまで言えなかったのです。

でもね、今のミンソクは、スヨンの事だけでも辛いのに、ホッケーの事も重なりどん底の気分にいます。そしてそれを自分は立ち直らせる事が出来ないのも分かっていました。

ユア、決心しました。

そして、スヨンにミンソクに会いに行ってあげて・・・と頼んだのです。

 

スヨン、引っ越しの荷物と共にトラックに乗りました。

街中を走ってると、ミンソクとの思い出が次々と過ぎりました。

そして、スヨンも決心したのです。運転手に、引き返してと頼みました。引っ越しは中止だと。・・・業者さんにとってはあいやぁ~ですよ。

 

ミンソクは、その日も、出席を取った後、学校を抜け出そうとしていました。

正門まで来た時、外に立っていたのはスヨン。

大きく両手を広げて、ミンソクを受け入れようとしていました。以前、ミンソクがスヨンを抱きしめようと腕を広げたのと同じです。

「大丈夫。大丈夫。大丈夫。」

スヨンは、ミンソクを抱きしめ呟きました。

おまじないなの・・・と。

「私が傍に居て監視しないとだめだわ。また怪我をしないように。」

「ミンソクでもヒョンソクでも構わない。28歳でも18歳でも構わない。好きなんだもの。会いたいんだもの。」

 

ここで、つづく・・・。

さぁ、二人のこれからはどーなる

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長田うどん

2015-09-22 13:36:29 | 食べ物関連

讃岐うどんの有名店の一つ『長田うどん』に行ってきました

このあたりは、有名店無名店が軒を連ねています。

遍路するには最適なんでしょうが、この年になると、そうそうハシゴも出来ません。

時間の関係もあった、この日も、この一軒のみ。

 

左はアルフィーの“釜揚げ 大”。右は私の“冷やしうどん 小”。

注文して代金を支払い、番号札を渡されます。それを持って席について待つ事、15分~20分。

先ず来たのは、釜揚げ。そして、数分後に冷やし。

釜揚げの出汁は、大きな徳利に入ってテーブルに置かれました。冷やしの出汁は、給水機のようなモノの蛇口から入れます。もち、セルフ。

冷やしは見た目も綺麗

冷水で絞められ、ほどよい固さとコシになっています。弾力が凄いです。

そして、出汁が美味しい

醤油味が濃く無く、飲む事も出来るくらい。

美味しくて、あっという間に完食。もう少し大きいサイズにしておけばよかったと、悔やんだ次第です。

 

時間は丁度お昼。

実は向いにある『小縣家』に行こうとしたんですが、長蛇の列。

娘と孫を連れての事でしたので、あっさり断念。長田うどんにした次第です。

長田うどんさんも、相当な混みようでしたが、流れはスムーズで思ったより早く食する事が出来ましたし、味的にも値段的にも満足満足

孫も

「美味しいね。」

を連発しながら、食べておりました。

ただ、食べ終わった時、

「ご飯は?」

と聞くのには参りました 孫とすると、“お米のご飯”が食べたかったんだそうです。

ご馳走様でした。

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『高校世渡り王』11話まで

2015-09-18 12:23:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
ナイショの恋していいですか! ? DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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一気に事は公になりました。

スヨンとユアは、それぞれにショックで信じられない思いです。

ミンソクは、罪悪感にさいなまれながらも、スヨンを追いました。

でもね、スヨン今すぐ事を受け入れるなんて出来ませんでした。と言うより、妹ユアの事を考えると、受け入れるなんてできないんです。

 

散々姉妹で言い合いましたが、考えてみれば、彼女たちは何も悪くは無いのです。

全て、ミンソクが正直に話せなかったのが理由ですからね。

ミンソクも、兄の頼みを断り切れなかったという辛い理由もありますが。

 

会社に戻っても、上の空のスヨン&ミンソク。

仕事でミスが続きます。

まぁ、これまでも、ミンソクを本部長として事が進んでる事自体、この会社の実態が嘘っぽいんで、あまり深く考えない事にします。

この時も、ミンソクが部下の問いかけにいい加減に答えたがために、大きな契約でミスしてしまうんですが、これもあんまり大ごとにはなりません。一応社長からの叱責は受けましたが。

 

スヨンは、考えた挙句、辞表を提出し、田舎に帰りました。

ユアは、一切引く気は無くて、スヨンが諦めてくれたことにホッとしてる部分もあるようですね。

で、偶然知り合ったユ本部長に、スヨンを託そうとするんです。

 

社長は、ユ本部長と自分の関係を聞かれてしまったスヨンを、辞職させようとしてます。

ユ本部長は、それを知ると、直談判に行きました。

その時はっきりとスヨンを“好きな人”だと言いました。

スヨンが居なくなって、自分の気持ちが彼女を求めている事に気がついたようです。

ユアに連絡し、すぐさまスヨンの元に行きましたよ。

 

話している時、ユ本部長に母の療養所から連絡が。

母親が自殺を図って手頸を切ったと言うのです。

それを聞いて、思わずふらっとしてしまうユ本部長。彼にとって母親の事はある意味トラウマなのかもしれません。

スヨンは、一緒に療養所に向かいました。

幸い、命はとりとめ、後は様子を見るしかありません。

スヨンは、苦しむユ本部長を見ながらも、自分は一人で実家に戻りました。

 

ユ本部長は、すぐにスヨンの後を追って来ました。

今、スヨンに傍に居て欲しかったのです。

スヨンを抱きしめました。

驚いたスヨン。すぐさま離れようとしましたが、ユ本部長はしっかりと抱きしめて離しません。

スヨン、分かりました。ユ本部長は、今本当に寂しいんだ・・・と。だから、背中をぽんぽんと優しく撫でてあげました。

 

そして、それをミンソクが目撃しちゃったんです。

ミンソクも、追いかけて来たんです。二人の関係に気づいてるユン主任が、それとなくスヨンの居場所を教えてくれたんです。

カッとして思わず歩み寄ろうとしたんですが、スヨンが優しく背中を叩いてるのを見て、止めました。

 

ユ本部長自身も自分の気持ちに戸惑ってるようです。

スヨンの気持ちを知った上で、利用していただけだった筈なのに、今は彼女の存在が必要だと感じているのです。

これまで、ずっと一人で耐えてきたのに、スヨンに頼りたいと思うようになった自分がちょっと信じられないのかも。

ユ本部長の気持ちを聞いて、スヨンはそれを嘘だとは思いませんでした。

でも、受け入れられる筈はありません。

彼女の気持ちは、ミンソクにあるのですから。

それを正直に話すスヨンでした。

 

行こうとしたスヨンを、つかつかと歩み寄ったミンソクが止めました。

手を掴んだミンソクを、ユ本部長が今度は止めました。

あいやぁ・・・スヨンの身に起るとは想像も出来なかった三角関係ですよ。

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『高校世渡り王』10話まで

2015-09-18 09:08:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
ナイショの恋していいですか! ? DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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ヒョンソクからのメールをクリックしようとした時、キムチーム長がやって来た

で、ユ本部長は、あれこれこの部屋でいる言いわけをしました。如何にも取ってつけた様な怪しい言いわけだったんだけど、このところ親しくしてもらってるキムチーム長は、それを鵜呑みにしちゃうのね。

一旦キムチーム長と帰りかけ、そのまま又ミンソクの部屋に戻ってメールボックスを開けてみると、これがあった筈のメールが削除されてて・・・。

機会を逸してしまったというわけです。

メールを削除したのは、ミンソク。携帯にも転送されるようになってたんで、読んだ後、削除したんです。

 

タロット占いをしたミンソク&スヨン。

秘密が障害になる・・・と言われ、どきっとしたのはミンソク。

でもまぁ、単なる占いだからとスルーしました。

 

偶然、街でドクファン&テソクと出会ってしまった二人。

ミンソクは慌てますが、スヨンは恋人の後輩に“兄嫁”だなんて呼ばれちゃってすっかり良い気分。

 

会社でも相変わらずばれないのが不思議なくらいのな二人。

知ってるユ本部長は、敢えてスヨンに何かと意地悪をするんですね。まぁ、まんざら間違いじゃないんだけど、ミンソクには我慢ならないんです。

スヨンは、ユ本部長がわざとしてると気づいてるみたいで、カッとして殴りそうになるミンソクを、必死で止めたりします。

 

ある日、スヨンは、ユ本部長の苦しみを見てしまいます。

社長に、跪いて母の見舞いに行って欲しいと頼む姿です。

それを、冷たく突き放す社長。

それだけで惨めで辛いユ本部長なのに、偶然そこにスヨンが書類を届けに来ちゃって、見られてしまうわけですよ。

自棄にならない方がオカシイ。

と言うか、ドアは閉まっていたんだから、社長室に入る時、ノックぐらいはすべきでしょ、スヨン。

こういうところがなーんとなく好きになれないスヨンなんです。・・・と言うよりは、脚本

 

動揺しまくりで会社を出ようとしたユ本部長は、接触事故を起こしてしまうんですね。

スヨンがそれを目撃してしまいました。

車の赤い破片を見て、何かトラウマがあるのか、ユ本部長は発作のような症状を起こしてしまいました。

物凄く体調が悪そうなユ本部長を見たスヨンは、黙っていられず、代わりに車を運転して帰ってあげました。

そしたら、ユ本部長は、スヨンに縋ろうとしたんです。

これは、本当にスヨンを好きになってるからなのか、単に辛い今、傍に居てくれた人だからなのか・・・。不明です。

強引にkissしちゃったよ・・・。

スヨンは、驚き、ビンタし、そのまま帰って行きました。

 

ミンソクとデートに送れたスヨンですが、本当の理由は言えませんでした。

 

ところで、ミンソクのスケート靴を買うためにアルバイトを掛け持ちしていたユア。

お金がたまって、やっと買う事が出来ました。

でもね、高価な靴を贈られても、ミンソクは負担なだけです。

好きな人がいるから・・・と返そうとsました。でも、ユアはそれが嘘だとしか思えず、受け取りませんでした。

 

会社のパーティがありました。

取引先を招待しての新しい施設のオープン記念のパーティで、勿論社長も出席し、華やかなものでした。

それに出席していたミンソクは、用事を作ってスヨンを呼びよせました。

ユ本部長も出席していたのですが、最初から既に荒れ模様の気分が見て取れました。お酒を飲み過ぎてます。

で、ふとした時に、スヨンとミンソクに突っかかるんですね。

最初は場所を考えて我慢していたミンソクですが、あまりにもしつこいので、我慢できなくなって。、一発殴っちゃうんですよ。

そしたら、それが引き金になって、今度はユ本部長が殴りかかってしまって・・・。

結局、パーティを台無しにしてしまいましたよ。

 

これがねぇ、すぐに問題となってないんですよ。こういうところも変だよね。

会社の名誉丸つぶれじゃん・・・

もう少し後で問題となるのかな?

 

占いが言ってた“秘密”は、自分が写真に手を加えたからだ・・・なんて、些細なことを気にするスヨン。

自分が身分を隠してるのが問題なのに・・・と思ったミンソクは、全てを打ち明ける決心をしました。

ところが、言う前にスヨンが酔っ払ってしまって、結局機会を逸してしまいました。

 

そして、それは最悪の形でばれてしまいます。

高校で三者面談が行われまして。

父兄として言ったスヨンと、ばったり会っちゃうんですよ。

勿論、制服姿で。

それも、ユアの姉、ユアの片想いの相手として・・・。

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『高校世渡り王』9話まで

2015-09-17 22:53:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
高校世渡り王 OST (tvNドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

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ま~モード全開ですよ

会社でもにまにま周囲の人たちが気づかないのが不思議な感じ。

気持ちが通じたと言っても、ミンソクが兄のフリをしてるってことを打ち明けたわけじゃないから、何かイマイチすっきりしないと言うのが本当のところなんだけど、当人同士は、今はそんな事頭に無いって感じ

ま、いーけどね

 

そんなお馬鹿な恋人たちに気づいているのは、ユ本部長だけ。

 

ところで、ユ社長はミンソクの父親代わりのチェ・ジャンホを知ってるようです。街で見かけて以来、気にしてるようですが、どうしてなのかは分かりません。

イ・ジョンスと言う人の運転手だったとか。

イ・・・まさか、ミンソクたちの父親じゃないよね?

 

ミンソクは、スヨンを遠出のデートに誘いました。

ここからスヨンの妄想が始まります。

同僚の話から、男性が遠出に誘ったら、それは下心がある・・・とか聞いちゃったら、不安になってしまって。

勤務中にネットで調べるんですよ。

で、殆どが、“下心アリ”なんて回答するもんだから、大人な下着を買いに行っちゃったりしてね

 

そして、とうとうその日が来ました。

行き先は、ナミソム。「冬ソナ」でチュンサンとユジンが学校をさぼってデートした場所ですね。

楽しく愉快に過ごす二人なんだけど、ちょっとした事にスヨンは過剰に反応しちゃってね。

なんでも、ミンソクがお泊りするために策を弄してる・・・なんて捉えちゃうんです。

でも、ミンソクには、全然そんな気は無くて。

 

それがまたスヨンには不安でして。

自分を女性とし見てくれて無いのか・・・などと思うんですね。

ま~、どーにでもしてって感じのいちゃいちゃぶりなんで、適当にスルーしますが

 

スヨンの機嫌が悪い理由を知ったミンソク。

お泊り道具も見ちゃって・・・。

気持ちを理解してあげて仲直り。

ミンソクが、スケートリンクに連れて行ってあげて、そこで遊んでるうちに疲れて寝ちゃうんですよ。・・・風邪ひくよ。

二人はそのままスケートリンクで朝まで眠り込んでしまって。結局、一泊旅行したことになっちゃった。

 

ユ本部長は、とーっくにミンソクが兄の身代わりをしてるってことに気づいてると思ってたんだけど、まだだったのねぇ。

秘密を知ってると思われるキムチーム長を飲みに誘ったりして、酔わせてそれとなく聞き出そうとするんだけど、これが見かけと違ってキムチーム長が意外に口が堅い。

結局、何も聞き出せずに終わってしまうんです。

でもね、とうとうミンソクのPCのメールチェックをするまでになって。

そこに偶然『兄』からのメールが着信しちゃうんですね。

クリックしようとしたところで、つづく・・・。

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『純情に惚れる』8話まで

2015-09-17 19:06:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
純情に惚れる 韓国TVドラマOST (JTBC)
クリエーター情報なし
Windmill Ent.

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スンジョン・・・少々アルコールが入っていた所為?

まだミノに対して好きだとかそういう感情があったわけじゃないみたい。成り行きで?・・・ 雰囲気で?・・・

ただ、レッカー移動中ゆえ、車ががくんっと大きく揺れて、二人は我にかえっちゃって

気まずいったら無いわけですよ。

この辺りのシーンが、思わずくすっと笑ってしまうんですよね。チョン・ギョンホssiもキム・ソヨンさん上手い

 

で、ジュニの車ですが。

何か見つかったのかと思ったら。私の早とちり。何も出ませんでした。勿論、血痕なんぞ皆無だったようです。

ナ刑事、心象ではかなりジュニが怪しいのですが、証拠が無いんじゃ、どうしようもありません。

でもね・・・。

これ、ジュニ父の仕業の様です。

ジュニとドンウクが言い争ってるのを聞いてる人が居ると思ったんだけど、あれって、ジュニ父みたい。

ドンウクの携帯を現場で拾い上げていましたからね。息子の窮地を救いたかったんでしょうね。

 

ジュニは代表理事として出社。

スンジョンに対する気持ちを全く隠さないので、スンジョンは周囲の目もあって、困ってます。

 

ミノはあれ以来、スンジョンの事が頭から離れません。

で、オ秘書にさりげな~く聞くんです。

「お前を嫌いな女性が、お酒を飲んでお前とkissしたとする。その後、お前はどういう態度をとる?」

「理事はその女性を好きなんですか?」

「そうだな・・・。」

と言いかけて我に返り、俺の事じゃなくて・・・と言いますが、ま、お見通しでしょうね

で、好きなんですか?・・・とオ秘書。

「少し。」

だったら、酔ってkissしたからと言って付きまとうのは見苦しい、クールに振る舞うべきだ・・・なんて助言を貰いましたよ

 

ドンウク父が、新商品の企画書を持ってスンジョンを訪ねて来ました。

ミノに渡してほしいと言うのです。

ジュニにも頼んでみたけど、権限があるのはゴールド社ゆえ、どうにもならないと言われたらしいです。

リストラまで時間が無いけど、このまま手をこまねいて待ってる事はできないと、そして、これで父親が喜ぶ会社を作れるとミノを説得してほしいと言うのです。

 

企画書を持ってミノを訪ねたスンジョン。

流石に気まずいです。

ミノは、先日のkissの事で話しに来たと勘違いしちゃいました。でも、スンジョンが話したのは、企画書のこと。

自分がこんなに悩んでいるのに・・・という不満もあって、喧嘩腰になっちゃいました。

過ちだった・・・と言うスンジョンに、ミノは怒り、自分は本気だったのに・・・とね。

で、企画書は捨てろと言いました。

感傷的な話しで説得出来るとおもったのか?・・・と。

でも、スンジョンはできると思ったのです。なぜなら、ミノが変わって来たから・・・と。

会長の事で悩んだのも、変わって来てる証拠だと思う・・・とね。確かに

 

生き方を変えるのは怖い・・・とミノ。

「私が守ります。迷わないように、怖くないように。本気です。」

 

ヘルミアの売却が間近となり、ゴールド社の会長が来韓することに。

ところが、会長が視察しようとしてる工場は、リストラに抗議してストライキ中。

これではマズイと、ジュニは理事に命じて従業員たちを排除させようとしました。理事は、暴力団にそれを頼んだものだから、大騒動となり、スンジョンも巻き込まれてしまったのです。

 

スンジョンは、ミノに頼まれた用事で、偶然ドンウク父を訪ねて来てまして。

事態を知ったミノが慌てて駆け付けた時、目の前でスンジョンが殴られてしまいました。大きなショックを受けたミノ。

なのに、他の従業員から、ミノの指示だと誤解され詰め寄られたら、一切弁明せず、反対に、逆らうからだ・・・なんて言ってしまうんです。

スンジョンが庇わないと、大変な事になったでしょう。

 

スンジョンは、ミノの指示じゃ無いと分かってました。

そんな場所に、ミノが自分を行かせるわけ無いと思ったのです。

「私が守ると言ったじゃないですか。」

そして、ミノが来たのは、自分を助けるためだったというのも、分かっていました。

ありがとうございました・・・とスンジョン。そんなじゃ、非情な生き方はできませんよ・・・と。

 

その頃、来韓したゴールド社の会長は、ジュニたちと会食中。

自分の指示がスンジョンを傷つけた事をジュニが知ったのは、翌日になってからでした。

 

慌ててスンジョンに連絡したんですが、電話に出ません。

廊下を歩いてくるスンジョンを見つけたジュニ。スンジョンは鳴る電話を見つめていました。

おろおろと怪我の状態を聞くジュニ。

「怪我の理由は聞かないの?」

ジュニが伸ばした手を避けるように、一歩後ずさりしたスンジョン。ジュニは、それで悟ったみたいです。

スンジョンは、同僚から、この一件はゴールド社ではなく、ヘルミア内部の者の指示、つまりジュニの指示ではないかと言う噂を聞かされていたんです。

 

ミノは頭と心の意見が違う事に悩んでいました。心は新しい心臓の意思で、本来の自分の意思ではない・・・とミノは思っていたのです。

主治医のチョ医師に相談しました。

「心臓も頭もお前のものだ。どう生きるかはお前が決めろ。」

その言葉で、ミノは自分の今の意思に従う事にしたのです。

ゴールド社会長との約束を破り、敢えてヘルミアの理事会に出席しました。

そして、代表理事に立候補したのです。ジュニの対抗馬として。

亡き叔父の株を全て買い取ったとミノ。よって彼は大株主となったわけです。

そうなった今、ヘルミアを倒産させるわけにはいかないと、再建させると宣言したのです。

 

「何故考えを変えた?」

と、ジュニに聞かれ

「守るべきモノが二つある。」

と答えたミノ。

会社とキム・スンジョン・・・と。

「この二つは、お前には絶対渡さない。」おお~っ

 

ところが、暗雲が立ち込めて来ました。

オ秘書に調べさせていたドナーの家族が分かったのです。

訪ねて行った先で出会ったのは、なんと工場長。つまり、ドンウク父と、そして一緒に居たのはスンジョン・・・。

愕然とするミノでした。

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『純情に惚れる』7話まで

2015-09-17 15:17:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
純情に惚れる 韓国TVドラマOST (JTBC)
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Windmill Ent.

レビュー一覧は、こちらから。

 

「何するのよ!」

驚いたスンジョンはビンタ一発

ミノは、自分の気持ちを確信しました。ビンタされたことも気にならないくらい、胸の鼓動の方が大きかったのかも。

 

ミノが帰宅すると、ジュニやジヒョンたちが前祝いと称して集まって祝杯を挙げていました。

計画通り、もうすぐ成功・・・と言われますが、ミノ決して心は晴れていません。こういう風に叔父を倒そうとは思ってなかったんでしょうね。病気でだなんて。

 

理事会では、ジヒョンが次期代表取締役にジュニを押すと発表していました。

債権者たちも、若い経営者を望んでいる・・・と。そう言われたら、古株の理事たち、何も言えません。

そこに、カン会長が乗り込んで来ました。

体調は最悪ですが、黙っては居られなかったのです。

でも彼が見たのは、自分が味方だと思ってた理事たちの裏切りでした。弱みを握って掌握しても、それは自分の味方では無いと言う事がやっとわかったでしょう。

 

ミノは、カン会長と二人で話しをしました。

カン会長は、最後まで諦めないと言うのですが、もう彼に体力は残っていませんでした。

検察も動き出している・・・とミノは言いました。横領と背任で捜査対象となっているのです。

結局、ミノはすがるカン会長を振り払って出て行きました。

直後にスンジョンが心配してやってきたので、言いました。

「叔父が倒れた。」

やはり血のつながった叔父なのです、彼にとっては。

 

復讐相手だけど、叔父なんですね。辛いです、ミノにとっては。

顔色が悪い・・・と気遣うスンジョン。ミノは、こう言う状況でも、カン会長から経営権を奪おうとしています。奪われる苦しみを味わわせるのが彼にとっての復讐なんでしょう。

人は死ぬ前、とても孤独だということを、誰よりも知ってるのに、今死を目の前にしてる会長に25年前の会長と同じ事をどうしてするのですか・・・。

スンジョンの言葉に、何も言えなくなったミノでした。

 

ジュニは、このまま順調に行くと、ヘルミア売却後も代表理事を務めることになりそうです。

やっと頂点に立てる・・・。

ジュニは嬉しくてたまりませんでした。

スンジョンと喜びを分かち合いたいと、食事に誘いました。そして、やっときちんと告白したのです。

ドンウクがいたから、気持ちを抑えるしか無かった・・・と。

でも、スンジョンは、ジュニを友達以上に思った事は無くてね。戸惑うばかりです。

 

事故で意識不明になったままのヨンべ。自宅を捜索して一つの携帯が発見されました。

無くなったままのドンウクの携帯か?・・・とナ刑事たちは色めき立ちましたが、違いました。

しかし、その携帯が通話したのは、ただ一人だけ。これは、原料問題の黒幕に違いない・・・ということに。

 

ナ刑事は、すぐにその携帯からリダイヤルしました。

そしたらなんと、出たのはジュニ。

すぐ、出頭を命じられたジュニ。

ヨンべと連絡を取り合ったのは、原料問題を調査するためだ・・・と言いました。

物証も無しに疑うのか・・・と言われては、引き下がるしかありませんでした。

 

検察が、カン会長を緊急逮捕すると言う情報が入りました。

それを知ったミノは、とにかく会長を病院から移そうと、ヘリの準備をして、スンジョンに指示しました。

でもね、別の病室に一旦移したカン会長が、いなくなってしまったのです。

 

ミノにはぴんときました。会社だ・・・と。

やはり、カン会長は、会長室にいました。既に、机に突っ伏して意識はありません。亡くなっていたようです。

父親でもなく夫でもなく会長でいようとした叔父。

ミノにはその理由が分かりませんでした。その地位にしがみつく理由が。

 

葬式にも出ず、籠ったままのミノ。

会社にも出て来ません。

スンジョンは、何度も何度もメールを入れ状況を報告しました。

そのメールを読むミノですが、すぐに削除してしまってましたね。

 

一方で、ジュニは代表代行に就任。秘書としてスンジョンを指名しました。

そして、スンジョンへ一歩近づこうとしています。指輪を選んでましたよ。

ただね、ナ刑事たちは、ジュニの捜査を継続中だったんです。車に血痕が残ってないか、調べていまして、何か発見したような雰囲気です。

こう言う状況なので、ナ刑事は、ジュニから告白されたとスンジョンから聞いて驚きまして、付き合うのはちょっと待って・・・と言いました。流石に、疑われているとは言いませんでしたが。

 

やっとミノから連絡が来ました。スンジョンがミノの両親のお墓参りのことをメールしたからです。

お墓の場所も知らないミノは、スンジョンに一緒に行ってもらいました。

 

叔父をこういうやり方で倒したとは胸を張って報告出来ないミノ。

恥ずかしかったのです。25年前の叔父と同じだと思いました、スンジョンが言うように。

 

帰り道で車がぬかるみにハマって立ち往生してしまいました。

レッカーを呼び、ガス欠になっちゃったこともあって、そのままレッカー移動される車内で、正直な気持ちを話した二人。

両親に対して恥ずかしかった・・・と言うミノ。

「母親は息子がどんな大きな罪を犯しても怪物扱いしません。お母様が理事にあって言う言葉はただ一つ。“ごめんね。独りにして”」

そんな言葉、誰からも賭けて貰ったことは無かった筈。

ミノは、心が温かくなったでしょう。

「なぜ傷つきながら非情な生き方を続けるのですか?まだやり直せます。恥ずかしく無い人生を選べばいい。」

 

ミノ・・・感動したようです。

そして、彼も絶対に言えないと思ってた言葉を告げました。

「キム・スンジョンが好きだ。」

「君を見ていると胸が苦しくなる。なぜなら、君を見ていると恥ずかしくなるから。君の傍では善人でありたい。いい男でありたい。」

そして、kissしました。

スンジョンも避けませんでした。

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盛り付けが変わった

2015-09-16 13:32:23 | 食べ物関連

今日の駅弁は「焼売焼き飯弁当」by崎陽軒。

品川乗り換えだと、どーしても同じお弁当になりがち。
だって、めぼしいものは、ソールドアウトばかりなんですもん。

で、ひさびさにこのお弁当にしたら、何だか雰囲気が違う。
焼売が、やけにお行儀良く並んでるし、醤油をかけても、焼き飯に沁みない…。

食後、自分のブログでチェックして、
やっぱり!!

もしかしたら、お弁当箱も小さくなったかも。

以前のは、フォトチャンネルを見ていただければ分かります。

味的には変わりなく、三種類の焼売も美味しかったです(*^^)v

 

追伸:9/17  7:50

比べてみました。こちらは以前のタイプ 

なんとも手作り感満載だったのね、以前は

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久々千葉の新規開拓ラーメン屋さん♪

2015-09-15 12:52:29 | 食べ物関連

四国では、うどん遍路。千葉では、もっぱらラーメン屋さん探訪。

でも、このところ新規開拓出来ていませんでした。

そしたら、シャロンから、新しいラーメン屋さんが開店したとの情報をゲット

早速、行ってきました

 

味噌ラーメン専門店。

信州味噌、九州味噌、そして北海道味噌の3種類をベースに、野菜だの辛口だの、たくさんの種類のメニューがありました。

炙り焼き豚の枚数を選べるようにもなってまして、ま~がっつり食べるには最適のメニューです。

まずは、基本のラーメンを・・・と、私がチョイスしたのは“北海道味噌ラーメン”。

 

最初に目に入ったのは、ポテト二つ。

フライドポテトです。

そして、モヤシと肉味噌のトッピング。残念ながら、焼豚は乗ってませんでしたよ。残念これ、私のチェック漏れです。

確かに濃厚。

メニューに書いてあったのです、北海道味噌は濃厚・・・と。

ちなみに、信州味噌ラーメンはやや濃厚。九州味噌ラーメンは甘口・・・ですって。

 

麺は、中太縮れ麺。

スープが絡んで、味をしっかり感じられました。ちょっと喜多方ラーメンの麺と似てるように思いました。

 

美味しゅうございました。

が、年齢を考えると、ちょいと味が濃かった・・・

味噌ラーメンは、どうしても濃い目になってしまいますよね。

 

少し留守にすると、新しいお店が次々と出来てて、浦島太郎の気分になったりします。

まぁ、それを楽しむのも良いかなぁと思ってます。

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『高校世渡り王』8話まで

2015-09-15 00:49:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
ナイショの恋していいですか! ? DVD-BOX2
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「好きな人を傷つけたくなかった。君が好きだから。」

ミンソクの言葉を聞いたスヨンは、呆然として、そのまま逃げ出してしまいました。

その夜は、ミンソクもスヨンも、そしてユ本部長もそれぞれに眠れませんでした。

 

ミンソクは、すぐにでもスヨンの返事を貰いたがりました。

若いからねぇ、せっかちなのよ

でも、スヨンはただただ気まずいだけで、つい、ミンソクの事を避けてしまうんです。

 

社長は、会社の資料でユ本部長の誕生日を見て、先日の食事を誘われた一件の理由を知りました。

そして、プレゼントを用意するんです。ユ本部長を常々無視したり、嫌ってる素振りを見せているのですが、やはり息子を愛する気持ちは持ってるようなんですよ。

それが全然表に出て来ない。

だから、ユ本部長も、父親を恐怖の対象、母の敵としか思えないんでしょうね。ある意味不器用なのかもしれません。

 

スヨンはミンソクに言いました。

「私は昨日までユ本部長が好きでした。告白されたからって急に・・・。そんなのおかしいです。私は簡単に人を好きになる女じゃありません。それに決めたんです。恋はこりごりだと。仕事に専念しようと。」

ミンソクは、何も言えませんでした。

そして、最後にもう一度スヨンの気持ちを確かめました。

OKとは言わないスヨンの気持ちを察しました。

だから、諦める・・・とスヨンに言いました。あっさりと。

 

ほっとしたスヨン。でも、一方で何か、がっかりしたようでもあります。

 

翌日から、ミンソクはこれまでのようにスヨンに付きまとう事は無くなりました。

他の社員と同じようにスヨンに接します。

何だか、すっきりしないスヨンなんです。

 

ミンソクは、スヨンを忘れようと頑張ってます。

 

ミンソクは、ホッケーの合宿に参加しました。

キムチーム長は、しょうがないなぁってんで、急な出張だと誤魔化しました。

行き先は、大阪・・・なんて嘘を。話しの行きがかり上、そうなってしまったんです。

ところが、大阪で大地震が起ったと言うニュースが

チームの面々もミンソクの事を心配しました。スヨンは余計に・・・。

なにせ、合宿中ゆえ、携帯にも出られないんでね。何かあったのでは・・・と、嫌な想像ばかりがふくらんでしまうのですよ。

 

ユ本部長の母が療養所を抜け出しました。

なんと、会社に来てました。

夫に会いに来たのです。

アルコール依存症なのかな?手が震えてます。

社長は優しい言葉をかける事なく、追い出そうとしました。

そこに、ユ本部長が駆け付けたのです。

あまりにも酷いやり方に激怒し、社長に食ってかかりました。

「体裁ばかり気にして常に自分本位だ。母さんを傷つけてばかりいる。10年ぶりじゃないですか。何故追い出すんです。父さんの為に人生をささげた人だ。」

ここまで言っても、全然反省の色を見せない社長に、愛想がついた感じのユ本部長です。

 

家に戻ったユ本部長。

そこには、スヨンからのケーキと、お粥が入ってたポットがありました。

スヨンの優しさが身に沁みたでしょうね。こう言う時、一緒に居て欲しいと感じたんじゃないでしょうか。

 

スヨンは何度も何度もミンソクに電話をかけ続けていました。でも、出ません。

そんな時、ミンソクからチームのほかの社員に電話がかかって来たのです。

無事が確認出来たってんで、皆ほっとしました。

でもね、本当は、左腕を怪我しちゃってたんです。張り切り過ぎて、無茶をしてしまったんですよ。

まぁ、むしゃくしゃする気持ちを忘れるためだったわけですが。

 

ミンソクは、やっぱりスヨンを忘れることは出来ませんでした。会いたくてたまらなくなったのです。

合宿を抜け出してソウルに急ぎました。

その頃、スヨンも、自分の気持ちに気づいていました。

こんなに心配だったのは、好きだから・・・と。

 

スヨンは、大阪からの最終便にミンソクが乗ると聞き、空港に急ぎました。

その頃、ミンソクは会社に来てて。

すれ違いになってしまいそうだったのですが、会えました

                  

モードスタートです

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『高校世渡り王』7話まで

2015-09-14 22:14:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
ナイショの恋していいですか! ? DVD-BOX1
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TCエンタテインメント

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突然のハグに驚いたスヨン。

「何かあったのですか?」

と聞くと。

「解決した。また明日。」

と、あっさりと帰って行くミンソク。

スヨン、何が何だか・・・ですよ。

 

ミンソクに酷い言葉を投げつけられたユア。でも、学校とホッケーとバイトで疲れてるのね、許してあげる・・・と考えるんです。

乱暴で自分勝手に見えるけど、やっぱりスヨンの妹。本当は優しいんです。

ミンソクのスケート靴がくたびれてると知ると、アルバイトをしてでも買ってあげようとするんですもんね。

 

ユ本部長の実母は、精神を病んでいるようですね。

それは、DVを受けていた所為かも。それを見て育ったユ本部長も、父である社長に対して必要以上に緊張し恐怖を抱いている理由でしょう。

母の見舞いに行き、体調が思わしくないと聞いたユ本部長は、社長にお見舞いに行ってほしいと言いかけますが、途中でキツク拒否されちゃって・・・。何も言えませんよね。

で、週末に一緒に食事でも・・・と言ったのです。

これは珍しい事でした。

なのに、これまたあっさりと拒絶されちゃって。本当に可哀相な人です。

 

実はその日は、ユ本部長の誕生日なんです。

偶然知ったスヨンは、自分がお祝いをすると申し出ました。祝った事が無いと言うんですもんね。そして今年もその予定は無いと。

週末は、社長直々の提案の親睦旅行が行われる予定になっていました。

だから、旅行から帰ったら・・・と約束したのです。

 

旅行の日になりました。

相変わらずスヨンは騒動を起こしてます。

途中のSAで休憩した時、迷子の子を助けてあげている間に、出発されちゃって、置いてきぼりに。

携帯も荷物もバスの中なんで、連絡のとりようがありません。

ユ本部長が迎えに行くと言いました。そしたら、ミンソクも無理やり同行。

ま、無事に会う事が出来て、一件落着。

 

ところで、ユ本部長、まだミンソクが偽物だということ分かって無かったのね。

入社後、ドイツでヒョンソク本人に会ったという話しを聞いたわけです。

そして、ヒョンソクの性格が、今目の前にいる“イ本部長”とは全く正反対だという報告も受けました。

何か企んでいる・・・と勘繰ったのです。まさか、偽物だとは思ってないみたいです。

 

親睦旅行が終わり、無事会社まで戻ってきた一行。

ミンソクは、食事でもして帰ろうとスヨンを誘いました。でも、スヨン、ユ本部長と約束がありますもんね。

緊張して作ったので、少々料理に失敗しちゃったスヨン。

でも、ユ本部長は美味しいと言ってくれ、スヨンは本当に嬉しく思っていました。

プレゼントを用意して無くて・・・とスヨン。

だったら、君に頼みたい事がある・・・とユ本部長。

「イ本部長のメールの内容が知りたい。仕事のメールだけでいい。」

 

戸惑ったスヨン。

でも、自分はミンソクの秘書で、スパイをしろと言う頼みは聞き入れる事は出来ないと言いました。

ユ本部長を傷つけないように、ちょっと回りくどくではありますが・・・。

でも、気づいたのです。ユ本部長が優しくしてくれたのは、こういう頼みごとをしてもらいたいが為だ・・・と。

「今日は、失礼します。」

丁寧に挨拶して、出て行こうとしました。

「君に選択肢は無い。クビにするのは簡単だ。」

そう、冷たくユ本部長は言いました。そして、つづけて

「契約更新が出来なかったのは、何故だと思う?」

と言いました。

スヨン、失礼します・・・とだけやっとのことで呟き、部屋を出て行きました。

 

ユ本部長も、自分の言葉が嫌だったのかもしれません。直後に後悔したように見えます。

スヨンを傷つけるような事を敢えて言ったのは、自分がこのところ苛立っていた所為・・・。

母のこと、父のこと、そして仕事、ミンソクのこと・・・等々。

 

電話がかかってきました。ミンソクからでした。

仕事の件で電話してきたのです。

その時、ドアを叩く音が。スヨンでした。

「自分の愚かさに腹が立って戻って来ました。こんな最低の人間に片想いして、二年間も人生を無駄に下なんて、自分が情けない。私が気に入らないなら、どうぞ首にしてください。本部長、いえ、ユ・ジヌssi。可哀相な人ですね。あなたって自分勝手なクズ野郎だわ。」

電話はつながったままでした。

ミンソクは聞いてしまいました。

必死になってスヨンを捜しました。

 

見つけました。

スヨンは、どうして早くユ本部長の事を言ってくれなかったのかと、ミンソクを責めました。

どうして言えなかったのか、今なら分かる・・・。

ミンソクは、スヨンにkissしました。

 

ユ本部長は、後悔していたのかな。

目の前には、スヨンからプレゼントされたケーキとカードが。

スヨンが出て行った後、配達されたようです。

もしかしたら、これが彼にとって初めてのお祝いだったのかな。

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『純情に惚れる』6話まで

2015-09-14 21:06:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
純情に惚れる 韓国TVドラマOST (JTBC)
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ジュニ、ドンウクが居なくなって、やっと自分がスンジョンの傍に・・・と思っていました。

なのに、ミノの行動は、彼に不安を感じさせるには充分でした。また、出遅れたんじゃないか・・・と。

 

「分かったな?」

とミノは呟き、そのまま又倒れてしまいました。

でも、心拍数は、平常に戻りました。スンジョンの顔を見たら下がった・・・と担当医師はチョ医師に報告していました。

 

結局労働組合の面々との会議は、そのまま中断してしまいました。

ドンウク父は、何か気にかかる様な表情をしていました。

 

スンジョンが、ジュニに送られて帰って来ると、ドンウク父が階段の上で待っていました。

この二人、ドンウクのお葬式以来会って無かったようです。

会うと話しはドンウクの事に終始するのは分かっています。だから、敢えて会わなかったんでしょう。

元気そうに話すドンウク父ですが、スンジョンには悲しみが感じられました。ドンウク父も、スンジョンの気持ちは十分理解していました。

自分の手で結婚準備をして送り出したい・・・とドンウク父は言いました。本当の娘だと思ってますからね。

「ジュニはどうだ?お似合いだったぞ。」

明るくそう言うドンウク父。

スンジョンは泣けて来ました。ジュニがどうとかじゃなく、考えられないんですよ、まだ。

「悲しみに耐えてくれて感謝するよ。」

ドンウク父は優しくスンジョンに言いました。

 

ところで事故に遭ったヨンべは、意識不明になっていました。回復の見込みも薄そうです。

ヨンべは、かなりの借金があったそうなのですが、数カ月前に完済したんだとか。

この上なく怪しい状況です。

 

ジュニがカン会長から切り捨てられそうです。

今回の労働組合の問題では、ジュニに何の相談も無かったんだとか。それを問いただすと、いきなり中国への転勤を命じられたのです。

ジュニ、あまりにも突然の事に呆然としています。

 

ミノは退院することに。

チョ医師から症状の説明がありました。

術後、性格や好みが変わったとオ秘書から聞いていたチョ医師。特定の状況で心臓が反応するとも聞いていました。

「まだ医学的な裏付けの無い仮説の症例だが・・・。」

と話し始めたチョ医師。

「臓器移植者の1%に起ると言われる細胞記憶現象だ。ドナーの性格や好みが移植者に転移する。」

これしか説明がつかない・・・と。

「お前の意思で解決できる問題ではなさそうだ。心は思い通りにならない、特に感情は。例えば、愛だ。」

ミノ、あまりにも思いがけない話に、信じられない表情を浮かべました。

スンジョンを見たら、心拍数が安定した事を考えると、スンジョンを愛しているのでは?・・・とチョ医師。

「口実を作ってその人に近づこうとするなら、それは愛だ。」

笑い飛ばしたミノ。

でも、そうかもしれないと思う気持ちも心の隅っこにはあるんでしょうね。思い当たるような、そんな表情でした。

 

どうしてスンジョンの周りをうろつくんだとミノに聞かれたジュニ。

「私が、キム秘書をとても好きなんです。スンジョンをとても好きなんです。」

とうとう口にしましたよ、ジュニ。

 

ミノは、スンジョンを家まで送りました。決してそうだとは認めませんが散歩だと言い張りましたが

話したい事があったのです。

家の事・・・。君にとって特別な家だと聞いた。もう呼びつけたりしない・・・。

「もうこだわるのはやめます。家は単に家であって、誰と住むかが重要ですから。」

と、スンジョン。

「君から見て、自分の魅力は?」

この質問、言ったミノ自身が“なんて事を聞くんだ”という面白い表情をするんですよ。もう、吹き出してしまいましたよ、あたしゃ

聞かれたスンジョンも、“はぁ?”・・・です。

「彼はこう言ってました。“公転の意味がわかった”」

「離れようといくら努力しても近づいてしまう?」

「はい。」

この時、ミノの頭の中にチョ医師の言葉が甦りました。

“口実を作ってその人に近づこうとするなら、それは愛だ”

愕然とするミノ。

追い打ちをかけるようにスンジョンは言いました。

「お父様を恥じないでください。父を恥じるべき人間は私です。さっき思いました。理事は悪い人じゃない、心が傷だらけの人なんだと。」

もう、スンジョンに魅せられるしかないっしょ、ミノ。

「数兆ウォンを動かす誰もが恐れる企業家。でも心は9歳のまま傷ついた子供です。」

なんて言われたら。

 

スンジョンはカン会長夫人から極秘の指示を受けていました。

会長の再起と息子たちの未来のために・・・と言われました。漏れたら、工場の未来は無い・・・と言います。

スンジョンは引受けました。

なんと、カン会長が末期のがんなんです。もう手の施しようが無いとか。

確かに、これが漏れたら、会社は立ち行かなくなってしまうでしょうからね。

 

まずは会長を中国出張だということにして、がんセンターに入院させました。

会長の長男は、アメリカに留学してまして。父親に会うために緊急帰国しようとしていましてね。

周囲の者に気付かれないように、長男を密かに病院まで連れてくるのがスンジョンの役目だったのです。

 

スンジョンの動きが怪しいとジヒョンに言われたミノは、後をつけました。

それで、この事実を知ったのです。

 

口では散々にキツイ事を言うミノ。

でも、本当はかなりショックだったようですね。肉親の病気は、それも死期の近い病気は、敵だと思っていてもやっぱりショックですよね。復讐相手が消えてしまうということは、これまで自分が生きて来た目的が消えてしまう事にもなるからです。

 

この瞬間にも俺の頭には数字しか無い・・・とミノ。あなたの死がいくらになるか、金に換算してる・・・と。

これから何が起るか覚悟しておけ・・・。

 

興奮して病室を出て行ったミノ。

スンジョンは心配して後を追いました。冷静になって落ち着いてから行動した方が・・・とスンジョン。

いきなりミノがスンジョンの胸倉をつかみました。

「優しいフリをするな。どうせなら誘惑しろ。遊んでくれたら理性を取り戻せそうだ。」

スンジョンはちょっと間をおいて言いました。

「誘惑はできませんが、遊びますか?」

この言葉で、ミノは落ち着く事が出来ました。

これまでのカン会長の事情を話して聞かせたスンジョン。そして、自分にとっても従業員にとっても、工場が如何に大切な場所かと言う事も話しました。

でもね、ミノは言ったのです。自分は数字しか関心が無い・・・と。これは、本心なのかしら?

 

カン会長の病に、ジュノが気付きました。

このままでは中国に追いやられてしまうジュノ。これをチャンスと見て、一気にクーデターを起こしました。

理事たちを味方につけたのです。

 

カン会長の病気のことがマスコミに流れました。

会社は大騒動です。

スンジョンは、会長の家にマスコミが押しかけることで息子たちが騒動に巻き込まれるのを防ぐために急いで会社を出ました。

ミノは、後を追いました。

スンジョンは、ミノが公表したと誤解してるようです。

公表すると思ってた、期待してはなかった、でも、何故かがっかりしてる・・・と言いました。

歩きだしたスンジョンに、車が

ミノが抱きとめたーっ定番シーンです、これも。

 

その時、ミノの心拍数が上がり始めました。何だよ・・・と呟くミノ。何故胸が高鳴る・・・。

「確かめてやる、俺の気持ちを。」

そう言って、kissしたーっ

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『純情に惚れる』5話まで

2015-09-14 17:12:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
純情に惚れる 韓国TVドラマOST (JTBC)
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あまりにもドンウクと被ることに、スンジョンは混乱してしまいました。

「あなたは誰?」

と、叫びました。

ミノは、スンジョンにデコピンして言いました。

「カン・ミノだ。」

何故買ったのですか?私の怪我を見て泣いたのは何故?鼻を触ったりした理由は?・・・と矢継ぎ早に質問するスンジョン。

術後、涙もろくなったんだ、鼻を触ったのは無意識だ・・・とミノ。

「じゃぁ、指輪のことは?」

これはなかなか説明が面倒ですが。店からスンジョン宛てに届いていた葉書を見て、用事があったから店に行った。ついでに受け取って来た・・・。納得できるような出来ない様な。

婚約者に逃げられたのか?・・・とミノ。この時点でもまだドンウクが死んだ事を知らないんです。

 

スンジョンは、ドンウクの形見とも言える指輪が、本当に嬉しかったようです。

改めて、ドンウクの愛情を感じていました。

 

ミノは、スンジョンの無実をカン会長に説明させました。

決して裏切ってはいない・・・と。

実は、カン会長の側近ユン理事は、既にスンジョンが潔白だと知ってました。知っているのに黙っていたのです。

どういう魂胆かしら?

結局、スンジョンは復帰する事が出来ました。

 

ミノは、口実を作ってスンジョンを病院に連れて行きました。

カン会長に殴られたのが、かなり痛そうだったので、診察を受けさせるためでした。

チョ医師、ミノの様子が変わって来てる事に気が付きました。スンジョンを見つめる様子が特に・・・。

 

別のデパートが、契約を前向きに考えていると言うニュースが入りました。

大株主を接待しなきゃ・・・とカン会長が出向いてみると、待っていたのはミノ&ジヒョン。

大株主の代理人だと言うのです。

その席で、工場の売却を進めるとミノは言いました。ヘルミアを売却する準備が進むということです。

理事会の承認が必要だとカン会長。

そしたら、理事に提案するとミノ。ヘルミアが売却されても理事全員の雇用は約束する・・・と。

トップだけ潰せば充分ですから・・・とね。

この言葉に、ユン理事たちは動揺を見せました。保身に走るのは容易に想像がつきますな。

で、カン会長は、世論を味方につけることを考えました。労働組合を動かし、世間の関心を集めようとしたのです。

 

ジュニは、スンジョンに少しずつ近づいています。

実は、幼い頃からずーっとスンジョンを想って来たのです。

でも、父親が警備員だということで引け目を感じていたんですね。その所為で、積極的に近づく事が出来ず、ドンウクに先を越されてしまったと言うわけです。

ドンウクが居なくなった今、今度こそはスンジョンに遠慮はしないと心に決めていました。

 

ミノは、スンジョンが自分といる時は冷たい表情なのに、オ秘書や他の人といるときは笑顔を見せると聞き、何故?・・・と不満を持ちます。自分に対して笑顔を見せないのは何故か・・・。

オ秘書にあれこれ相談に乗ってもらいますが、これって、恋愛相談と似てる気がします。

オ秘書も、ミノの気持ちにどうして気付かないんでしょうね。と言うか、ミノに限って、片想いするなんて、考えられないからなんでしょうね。

 

女性はプレゼントに弱い・・・と聞くと、さりげなくバッグを選ばせようとするんですが、スンジョンに気付かれて、あっさり拒否されてしまいましたよ。

で、次は引っ越し祝いを計画しました。

スンジョンだけでなく、秘書課の女性も2人呼びましたよ。

ところが、直前になってジュニの体調不良を耳にしたスンジョンは、そっちに行っちゃうんです。

ミノ、思惑が外れてしまい、またもご機嫌斜めです。

 

ところで、ドンウクの事故で、関係車両が浮かびあがりました。

ナ刑事は、以前ドンウクが探していたヨンべが持ち主だと知ると、単なる事故じゃないかもしれないと思いました。

殺人事件かもしれない・・・と。

 

引っ越し祝いに招待した女性秘書から、ミノが買ったこの家は、スンジョンとドンウクがとても気に入ってて、将来買おうと考えていた物件だと、聞きました。だから、来たくなかったのかも・・・と。

そして、ドンウクが、事故で亡くなってるということも。

その瞬間、ミノは、自分が言った言葉が、如何にスンジョンを傷つけたかを思い知ったのです。ドンウクが心変わりしたとか逃げたとか・・・。

思わず、スンジョンの家の近くまで行ってしまいました。会って何を話せばよいのか分からないんだけど、とにかく謝りたかったし、家を買ったのも単なる偶然だったと、他に意図は無かったと言いたかったのです。

でも、言いわけするのも嫌だし・・・。

迷うミノです。

 

そこに、スンジョンがジュニに送られて帰って来ました。

引っ越し祝いに来なかったのは、ジュニと一緒だったから・・・と知ったミノは、それまでの済まない気持ちなんぞ吹っ飛んでしまって。またも怒りをぶつけてしまいましたよ。

あ~ぁ、大人げない。

 

ヨンべの車が見つかりました。

ナ刑事は、仲間とともに駆け付け、ヨンべを追いかけました。

原料のすり替えがばれて、ドンウクを殺したでしょと言われ、ヨンべは必死で否定しました。

「違う!俺は指示に従っただけだ。俺はただの手先だ。」

やっぱりね、そんな大胆な人間じゃないよね。

そのまま逃げて逃げて、車道に飛び出しました。危ない・・・と思った時、車にはねられてしまったのです。

お約束の展開ですね。

 

工場の労働組合に関係者が集まって来ました。マスコミにも公開しようとしています。

ミノは、動じず、自分の信じる道を進もうと考えています。

そんなミノに、スンジョンは言われた通り関係者の名簿を作成し渡しました。それには、彼らの工場に対する思いが書き添えられていました。

工場の売却は、従業員にとっても大きな痛手だけど、ミノにとっても、亡き父が作り上げた工場を息子が潰すのは良くない事だと思ったからです。

ミノは、そのレポートに目を通しました。

従業員の思いを知りました。

だからと言って気持ちが変わったわけではなく、工場の売却は彼の中では決定事項だということを示しましたよ。

激した従業員の一人がミノに掴みかかりました。

ミノは動じません。

 

その時、ドンウク父が入って来ました。工場長なんです。

従業員をたしなめました。そして、ミノに謝ったのですが・・・。

ミノは、ドンウク父を見るなり、倒れてしまったのです。

病院に担ぎ込まれましたが、特に異常は見つかりません。心拍数が異常だというだけです。

すぐに意識は戻りました。

 

病室から出て来たミノに、スンジョンが近づき、大丈夫かと聞きました。

ミノ、そっと手をスンジョンの頬に伸ばし、言いました。

「行くな。」

そして、そっとそのままスンジョンを引きよせ、抱きしめたのです。

「俺を置いて行くな。」

スンジョンは、何が何だか・・・と戸惑って動けません。

この様子を、ジュニが見ちゃいましたよ。

かなりのショックを受けてますよ、ジュニ。

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