まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『だから俺はアンチと結婚した』視聴開始

2023-05-09 22:58:10 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

フジュン=チェ・テジュンssiは、韓国人ソロシンガーとしてビルボードにもランキングするほどの超人気歌手。

海外ツアーもしていて、誕生日もゆっくりと祝ってもらえないくらい超多忙な毎日を過ごしています。

 

ジェジュン=チャンソンssiは財閥の息子で、父親の援助で芸能事務所とクラブを開いています。

ジェジュンの事務所に所属しているのが、イニョン=ハン・ジアンさん。

イニョンは元ガールズグループの一員でしたが、鳴かず飛ばずのままです。

ジェジュンとイニョンは恋人同士。

そしてイニョンはフジュンの元カノでもあります。

 

3人は元々同じ事務所の練習生でした。

でも、一足先にデビューしたフジュンがスターとなり、3人の関係は昔のようではいられなくなった・・・そんな状況です。

フジュンとイニョンがどうして別れることになったのか、そして、その後、どうしてイニョンはジェジュンと付き合うようになったのか・・・。

イニョンとジェジュンは恋人同士の筈なのに、ジェジュンはイニョンの心にフジュンがいると感じて、嫉妬しまくりのようです。

イニョンも、フジュンのことを忘れてはいない感じですし、フジュンはフジュンでイニョンを完全に吹っ切ってはいないように見えます。

ややこしい三角関係の図です。

 

一方、グニョン=スヨンさんは、雑誌記者。

と言っても、下働きや雑用ばかりを言いつけられている状況です。

企画を提案しても、上司のチーム長に横取りされてしまうことも多々あり、ストレスが溜まるばかりです。

おまけに、付き合っていた男性が、実はゲイだと分かって、破局。

全てにおいて行き詰っていました。

 

ある日、ジェジュンのクラブのパーティに上司の命令で取材に行くことになったグニョン。

フジュンも出席すると言う事で、インタビューをとって来いと上司から言われてしまいました。

取材を済ませ、お酒を飲んでいたのですが、つい、飲み過ぎて気分が悪くなってしまいました。

で、トイレに行こうとしたとき、偶然、フジュンが女性と一緒のところを目撃してしまったのです。

 

女性と言うのは、イニョン。

イニョンは泣いていましたし、フジュンはイニョンに冷たく当たっていました。

細かい経緯など全く分からないグニョンは、フジュンが世間で言われているような優しい男性じゃないと思い込んでしまいました。

その時、フジュンがグニョンに気が付きました。

 

スターとなると、スキャンダルには最も気を付けなくてはいけません。

だから、背を向けたグニョンの後を追って来ました。

グニョンがたまたまカメラマンから預かっていたカメラを持っていたのが、フジュンの誤解を呼びました。

無理やりカメラを取り上げると、中のメモリを抜き取りました。

奪い返そうともがいた時、とうとう我慢できなくなったグニョン、思いっきり吐いてしまいましたよ

それが、フジュンのスニーカーに掛かっちゃって

大げんかになってしまいましたよ。

 

最悪の出会いでした。

 

そのまま行ってしまったフジュンの後を追ったグニョン。

あまりにも礼儀がなっていないフジュンに腹が立ったのです。

最初は我慢しようと思ったグニョンでしたが、フジュンの態度に我慢できなくなりました。

そして、フジュンの言葉でとうとう堪忍袋の緒が切れてしまったのです。

「耐えたのなら、最後まで耐えろ。」

元カレが別れる時に口にしたセリフと同じでした。

 

車に乗り込もうとしたフジュンに向かって、ハイヒールを投げつけました。

それが見事フジュンの頭に命中

その瞬間、一斉にマスコミのフラッシュがたかれました。

翌日の1面トップを飾っちゃった

 

フジュン、怒りに任せて、グニョンから脅されたと事務所の代表に言いました。

妙な記事を書いたら、一生仕事は引き受けないと、グニョンの会社に釘を刺すように・・・と。

結局、これによって、グニョンはあっさりと首になってしまいました。

 

家に帰ると、グニョンを待っていたのは、管理費滞納による電気と水道の停止を告げる書類。

情けなくて、グニョンは涙も出ませんでした。

 

グニョンは荷物を持ってアパートを出ました。そして、親友のミジョンのところに転がり込んだのです。

何とかして浮上しようとしていますが、どうなることやら。


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GWの一コマ

2023-05-09 21:51:33 | 家族関連

鴨シーの思い出のポンチョです。

シャチショーで、ずぶ濡れになるのを防ぐためのモノ。

殆どの方は捨てて帰るのでしょうが、アルフィー&まぎぃは記念に・・・と、持ち帰りました。
じじばばと孫娘の3人分です

シャチにばっしゃばっしゃに掛けられた海水でずぶ濡れ状態だったのを、真水で洗い、干しました。
一晩干せば、明日の朝には乾いているでしょう。

3着のポンチョが風に吹かれてるのが何だか楽しく見えて、写メして記録しました。


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「だから俺はアンチと結婚した」あらすじ

2023-05-09 15:08:23 |   ★「た」行

チェ・テジュンssi、スヨンさん出演のラブコメ。

2PMのチャンソンssi、ハン・ジアンさん共演です。

 

    1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

    9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで  

 


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この親にしてこの子

2023-05-09 13:49:01 | 家族関連

GWに何とかじじばばの役目を果たしたアルフィー&まぎぃ。

やっぱり、子育ては何を置いても体力・・・ですね

そして、夫婦の協力が不可欠だと改めて思いました。

アルフィーも、遅ればせながら、それに気づいたようです。

遅いよと言っておきました

 

子供たちが寝た後、娘と久しぶりに雑談の時間を持つことが出来ました。

疲れて寝てしまうことが多い娘ゆえ、帰省してきてもなかなかこういう時間は持てませんでした。

 

相変わらず、話が面白い

お婿さんが娘との結婚を決めた理由の一つが、話の面白さだったらしく、手振り身振りを加えての話は、爆笑の連続。

久しぶりにお腹を抱えて笑わせてもらいました。

 

その時、アルフィーは生憎爆睡中だったので、後になって、思いだした話から教えてあげました。

私というフィルターを通しても、やっぱり面白エピソードばかりだったようで、アルフィーも嬉しそうに爆笑していました。

 

冷静に考えると、話を聞く分には面白くても、経験した当人は笑えない事も多くて。

娘なりの苦労を感じました。

皆経験している事だからと言うのは、あまりにも無責任すぎる気がして、ただ笑って聞くしか出来ませんでした。上手い助言のできない母親で済まないなぁと思った次第です。

 

それでふと思い出しました。

こういうシーン、他でもあった・・・と。

私が、実家に行って母と話をすると、いつも母は爆笑しながら聞いてくれます。

それだ

この親にしてこの娘・・・ですな

 

いつまでもこうやってお茶飲み話をしたいものだと心から思いました。

 

トップの写真は干された布団カバーたち。

大荒れの天気が続いたので、今日になってようやくGWの後片付けを始めました。


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『ボイス4~112の奇跡~』3話まで

2023-05-08 17:07:08 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ピモ島のキャンプ場近くには、パワースポットと言われている場所がありました。

そこでは、死んだ人と会話できると言う噂があって、肉親と会話したいがために、訪れる人もいると言われていました。

その様子を動画配信している者もいました。

イェスクには、校内暴力を苦にして自殺した息子がいました。

おそらく、息子の声が聴きたくて、訪れたのだと思われました。

 

動画配信者は、ボイスフィッシングの前科がありました。

今回も、詐欺だと容易に察することが出来ました。

動画配信者は、あっさり捕まりました。

 

動画配信者が録音していた音声を聞いたグォンジュは、イェスク以外に何者かがいて、犬を操っていると気付きました。

動画配信者も、その人物を目撃したことがありました。

謎の男の素性が判明しました。

“野犬男”と呼ばれている牧場の元従業員でした。

 

その時、再度イェスクから通報が入りました。

どこかに監禁されていると言いました。

諦めかけているイェスクを、グォンジュは励まし、居場所の特徴を聞き出しました。

イェスクは、気を取り直し、逃げる方法を考えました。

そして、隙を突いて逃げだすことに成功したのですが、すぐに気づかれて後を追われました。

 

携帯を通話中のままにしておいたので、その様子は、通報センターに音声のみ届いていました。

グォンジュをはじめとしたセンター員たちは、皆、息を飲んで聞いていました。

 

チョチーム長たちは、必死に現場を目指していたのですが、行く先々で逃げられていました。

今回も、イェスクが逃走を図った直後に、男が気づきましたし、誰からか電話が入っていたのを、イェスクが目撃していたことを考えると、捜査状況を掴んでいる仲間がいるに違いないとグォンジュは考えました。

で、チョチーム長とパク刑事たちだけにその旨、報告しました。

チョチーム長は、それを聞いて一つ疑問が解けました。

捜索場所に密猟の痕跡があったからです。

怪談のせいで人が来ないのを良いことに、島の希少動物を狩っていたいたに違いないと言いました。

その目撃者を始末しようとしたのではないかと。

 

男の共犯者が判明しました。

捜査陣に加わっていた山林課の男でした。

 

事件は解決しました。

元牧場従業員の男は幼いころから虐待を受けて育ち、そのせいで獣化してしまったようです。

しかし、人としての感情も消えたわけじゃなくて。

人間を恋しがる気持ちは残っていたのです。

格闘の末、腕に噛みつかれながらも、チョチーム長が男を捕まえました。

 

イェスクも、逃走中に崖から転落して重傷を負いましたが、命は助かりました。

チョチーム長は、大切な事を質問しました。

グォンジュの顔をした女の写真を示し、機内で見なかったかと。

でも、イェスクは首を横に振りました。

 

同じ飛行機に乗っていて、背格好が似ている人物のうち、1人を除いてアリバイがありました。

その1人は、到着するなり、急性虫垂炎の手術を受けている事が分かりました。

コン・スジと言うその女性が、病室から消えました。


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『ボイス4~112の奇跡~』2話まで

2023-05-08 15:33:50 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

脅迫メールの本当のIPが、ピモ島と言う場所の可能性が高いとパク・ウンスが報告しました。

広域捜査隊のパクチーム長に報告すると、現場から逃走した合羽の女が空港に向かったと分かったので、そちらに向かっていると言う事でした。

その時点では、ピモ島に行く便しか残されていないと分かりました。

しかし、結局、犯人と思われる人物を見つけることは出来ませんでした。

見つかったのは、合羽のみ。

 

グォンジュは、ウンスやパク・ジュンギ刑事とク・グァンス刑事にこの1件の捜査を提案。

しかし、過去の2件はすでに尊属殺人で決着してしまっているし、今回は別のチームが捜査担当となっています。割り込むのは、なかなか難しい状況でした。

そう、パク刑事とク刑事が指摘したので、グォンジュは一旦引き下がりました。なにせ、休暇中でもありますし。そう無理は言えませんよね。

でも、グォンジュは、捜査を諦めたわけではありません。

1人で、ピモ島への出張を願い出たのです。

 

一方で、容疑者の男が浮上しました。

動機もあるし、似たような合羽を着て、防犯カメラに写り込んでいたのです。

パクチーム長たちは、空港で無駄足を踏んだ事もあり、この人物こそ容疑者の可能性が高いと考えました。

しかし、納得できないのは、チョチーム長。

酷い暴行を加えられたリサの遺体を見て、怒りがこみ上げていましたし、自分が追った女が犯人だという考えは変えられなかったのです。

実際、リサ自身からのメールにも“女”と書いてありましたから。

犯人は俺の手で捕まえると、チョチーム長は言いました。

すぐさま、上司に連絡し、韓国での捜査の許可を得ました。

 

グォンジュとチョチーム長は、ピモ島の警察署で初めて顔を合わせました。

チョチーム長は、グォンジュのことを信用していません。と言うか、韓国の警察の能力を低く見ているようです。

その時、部下の刑事チャドが防犯カメラに写った容疑者の写真を手にやって来ました。

一目見て、チョチーム長たちは、それがグォンジュだと思いました。

流石に唖然とし、グォンジュを見つめました。

 

何かの間違いだ、証明するとグォンジュがポケットに手を入れようとした瞬間、

「動くな

と、チョチーム長たち3人が一斉に銃口をグォンジュに向けたのです。

そこに、パク・ウンスとパク刑事、ク刑事が飛び込んできて、グォンジュを庇いました。

一触即発の状況です。

「犯人は私に成りすましたんです。事件当時、私は警察署にいました

それでも銃を下ろさないチョチーム長たち。

 

電話が入りました。

写真の容疑者の肌にひびがあると言う連絡でした。

シリコンマスクをつけているようだ・・・と。

チョチーム長は、銃を下ろしました。

 

パク・ウンスたちは、ああは言ったモノの、やっぱり気になってグォンジュの後を追って来たのです。

 

グォンジュは、犯人と同じように自分にも人並外れた聴力があるとチョチーム長に打ち明けました。

すぐには信じられないチョチーム長ですが、昨日の犯人追跡の時のグォンジュの指示を思い出すと、その話が作り話ではないのでは?と、思えて来ました。

トドメは、さっき電話連絡してきた部下の咳と、喉の微妙な音を指摘した事。

聞こえる筈がない音ですから。

その瞬間、チョチーム長はその能力を利用することを決心したようです。決断は早い。

 

協力して捜査を・・・とチョチーム長が言いました。

そして、突然グォンジュの袖をまくり、両手首を確認しました。

 

チョチーム長がグォンジュたちと捜査協力すると決めたのは、犯人がグォンジュに執着していると分かったかっらです。

部下のチャドとニックには、飛行機の乗客の方向から捜査をするよう指示し、自分は敵が接触してくるのを待つことにしました。

チョチーム長がグォンジュの手首を調べたのは、理由がありました。

リサからの最期のメールに、

“あの女にも入れ墨があった、お母さんを殺したあの幽霊の入れ墨が・・・”

と、あったからです。

チョチーム長は、ピモ島の出身で、アメリカにリサと共に養子に出された経緯がありました。

 

森のキャンプ場に来ていたイェスクと言う女性が行方不明になりました。

112に通報してきたのは、行動を共にしていたハウンと言う女性。

獣が連れ去ったみたいで、地面には血が流れていたと、パニックになって連絡して来ました。

ピモ島の112通報センターには、以前グォンジュの部下だったサンピルがいました。

サンピルは、グォンジュが来ているのを見かけていたので、すぐに協力を求めました。

 

翌日から勤務開始の予定でしたが、グォンジュはすぐにセンターに行き、ハウンを落ち着かせ、事情を聞き出し、部下に的確な指示を出しました。

イェスクが乗った飛行機がサーカスマンが乗ったのと同じ便かもしれないと気付いたグォンジュは、チョチーム長にも連絡を入れました。

パク刑事とク刑事に出頭の指示を出し、チョチーム長と協力して捜査するよう指示を出しました。

 

夜の深い山での捜索は難航しました。

見つかったのは、噛み痕のあるイェスクのジャンパーと、獣の足跡。

チョチーム長は、歯型を見て、犬ではないと言いました。ゴリラのような霊長類だと。

「人間の仕業だ。」

 

パク・ウンスが以前セミナーで聞いた話を思い出しました。

「自分を動物だと思い込む獣化妄想と言う精神疾患があります。」

 

その頃、イェスクは、山犬の群れに追われていました。

何とか窪地に逃げ込み、そこから112に通報しました。

でも、犬たちが来たので、電話は途中で切るしかありませんでした。

 

灯りを見つけたイェスクが必死に逃げて行った先には、一人の男がいました。

しかし、その男こそが、犬たちのリーダーだったのです。


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『ボイス4~112の奇跡~』視聴開始

2023-05-07 15:04:18 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

グォンジュ=イ・ハナさんは、ト刑事の死以来、いえ、正確にいうと、あるメールが届いてから、悪夢を見続けていました。

自分と同じ顔を持つ女性が、ト刑事を殺している夢です。

その女性が自分と被り、ト刑事を殺したのが自分であるかのように、グォンジュの両手は血にまみれていました。

女性は、ト刑事を殺した後、グォンジュに向かって来ました。

女性に刺されると思った時、目が覚めました。

 

あるメールとは、サーカスマンと言う人物からのもので。

内容は、理解出来ないモノでした。

『審判の時間が始まりました』『私たちは結合双生児』『私の耳はあなたより多くを聞いている』等々。

ごく一部の仲間とパン・ジェスしか知らないグォンジュの聴力について、知っているようだということだけは推察できます。

グォンジュは、よくある脅迫メールだと思う事にしてはいるのですが・・・。

一応、メールの発信元を探ってもらったのですが、外国を介しているボイスフィッシング用のモノだと言う事しか分かりませんでした。

 

グォンジュたちゴールデンタイムチームは、その活躍を認められ、ベストチーム表彰を受けました。

褒章として、10日間の休暇を与えられました。

その後は、望む勤務先に行くことも許されました。引く手あまたでもありましたし。

 

パク・ウンスが、グォンジュに届く意味不明のメールについて、詳細に調べました。

すると、メールに書かれた意味不明の単語が示す事件がメール到着の翌日に起こっていると分かったのです。

孫が祖父母を殺すと言う陰惨な事件でした。

駆け付けた警察に、瀕死の状態の孫が言ったのです。

「サーカスマンと言う人物から聞いた。聴力の優れた女がいると・・・。」

この事件、孫が祖父母を殺した尊属殺人事件だと処理されていますが、実は、祖父母を殺そうとしていた孫が、突然押し入って来た3人の人物によって殺され、次に祖父母が殺されたモノだったのです。

その後、過去にももう1件類似した事件が起こっていると言う事も分かりました。それも尊属殺人として処理されていました。

が、グォンジュにメールが届いた翌日に発生していたのです。

 

予告メールだったのか

と、おののくグォンジュとパク・ウンス。

その時、3通目のメールが届きました。今度は音声ファイルです。

ただの雑音のようで、ウンスには聞き取れませんでしたが、グォンジュの耳では聞き分けることが出来ました。30代くらいの女性の声が言いました。

“その耳は飾りなの?遠くて聞こえない?最後のチャンスよ。25 天使の町 206号室 時間が無いだろうからヒントを出すわ。忘れないで。私たちは特別なの”

 

ウンスはグォンジュから聞いた単語の意味を調べました。

ある町の名前がそれに該当すると分かりました。

そして、女が言っていたヒントも、音声ファイルから聞き取りました。立ち退き反対のデモの騒音でした。

 

グォンジュはすぐさま、広域捜査隊の先輩パク刑事に連絡をいれました。

尊属殺人の予告メールが届いたと。

しかし、その時点で事件はまだ起こっていないと言う事で、何か分かったら連絡するとパク刑事は言いました。

 

チョチーム長=ソン・スンホンssiは、ロサンゼルス市警の刑事で、今回麻薬関連の捜査で韓国警察と協力して犯人逮捕するために来韓していました。

韓国側の捜査を担当するのが、広域捜査隊のパク刑事のチームでした。

 

チョチーム長にはリサと言う妹がいました。

彼女は聾唖者です。でも、耳は聞こえるようですね。

リサもその時、韓国に来ていました。青少年を支援する仕事をしているようです。

しかし、彼女には目的がもう一つありました。父親を探す事です。

これはチョチーム長には内緒にしてありました。嫌がるからだそうです。

DNA鑑定で、似ている人物が見つかったようで、今回、その人物を一人で訪ねようとしていたのです。

 

リサは、紹介された人物を訪ねましたが、相手は人違いだとけんもほろろにリサを追い帰しました。

仕方なくリサはその家を出て行くしかありませんでした。

その途中、悲鳴を聞いたのです。

そして目撃してしまったのです、殺人を。

3人の人間が息子と両親を殺している場面を見てしまったリサは、必死に逃げようとしました。

しかし、逃げ切れず、捕まってしまったのです、

 

リサは隣家の戸棚に隠れ、まず兄のチョチーム長に電話しましたが、出ません。

次に112に通報。

聾唖者だと察した通報センターの職員が、メールで・・・と言い、リサがメールを送りました。

リサはチョチーム長にもメールをしました。

すぐさま捜査チームが急行するという返信を受け、ほっとしたリサが携帯を落としてしまいました。

その音を、女が聞きつけたのです。

リサ、捕まってしまいました。

 

通報センターから、近くにいたパク刑事に急行するよう指示が入りました。

その内容を耳にしたチョチーム長は、妹の事だと気付き、すぐさま現場に。

しかし、既にリサの姿はなく、大量の血痕が残されているだけでした。

 

パク刑事たちは、この事件がグォンジュが連絡してきたものと似ていると気付き、グォンジュに連絡を入れました。

グォンジュと話をしたチョチーム長は、絶望的な気持ちになりました。

容赦のない犯人だと分かったからです。

 

事件発生からさほど時間が経っていないので、まだ犯人は近くにいる可能性があると察したチョチーム長たちは、一斉に周囲を捜索。

チョチーム長が、一人の合羽を着た女性を発見。

逃走を図ったので、すぐに後を追いました。

 

無線でチョチーム長と通話していたグォンジュは、警報器の音を聞きつけました。

チョチーム長に正確にその音の方向を教えました。

が、たどり着いた先にあったのは警報器のみ。グォンジュの行動を予測して、おびき寄せただけでした。

 

トランクに入れられているのかもしれないと思ったチョチーム長が必死にトランクを開けようとしました。

しかし、鍵のかかったトランクは、なかなか開きません。

その時、グォンジュの耳に別の音が聞こえました。

ガスの漏れている音でした。

危ない、逃げてと言うグォンジュの声で、チョチーム長が逃げた直後、車が爆発。

 

同じころ、別の場所でリサの遺体が発見されていました。


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「ボイス4~112の奇跡~」あらすじ

2023-05-06 22:15:04 |   ★「は」行

ソン・スンホンssi、イ・ハナさん出演のサスペンス。

ボイスシリーズの第4作です。

「ボイス~112の奇跡~」「ボイス2~112の奇跡~」「ボイス3~112の奇跡~」の続編。

 

      1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで

      8話まで  9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話(最終話)まで

 


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嵐と共に去りました

2023-05-06 10:19:38 | 家族関連

今朝早くに、娘一家が自宅へと帰って行きました。

Uターンラッシュとは方向が反対になるので、ニュースになるほどのラッシュに巻き込まれる恐れはないモノの。

ここ数日の暴風が、今日はひときわ凄い状態

アクアラインの海上部分が40キロ制限になっていて、それによる渋滞が上り下りともに発生していたとか。

それにもめげず、海ほたるで暫し暴風を楽しんだ様子

何とか、無事にアクアラインを抜け、走行中らしいです

 

2泊3日の短期間ではありましたが、常々静かな老夫婦の生活をしている身には、なかなかハード

昨日は、通称『鴨シー』こと『鴨川シーワールド』に行きました。

私は、もう子供たちが幼い頃に行ったっきりで、約30数年ぶり

こんなに混むとは・・・

 

人混みにもまれながら、あちこち歩き、シャチショーでずぶ濡れになり、一日楽しんで来ました

「感染覚悟だね。」

と、アルフィーが小さく呟いてました

筋肉痛が出るのは、明日かも

 

息子が庭木の剪定も兼ねて帰省していたので、本当に久しぶりに・・・コロナ前以来の顔合わせとなりました。

孫のボンが、キャッチボールしてほしいと可愛く頼んだのを、不愛想な息子も断れなくて、結局は、結構長い時間、マンツーマンで相手をしたようです。

案外丁寧に優しく相手をしていたと、娘も驚いていました。

息子の雰囲気が少し柔らかくなったのを、両親&姉は感じて、ほっとしたし、嬉しくなりました。

我が家の心配ごとの種ですので、息子は

 

さて、次はいつ全員集合できるでしょうか。

アルフィー&まぎぃのGWは、これで終了。

後は、片付けが待ってます


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気持ちのいい気候

2023-05-03 10:12:15 | ご近所探訪

あまりの天気のよさに、ドライブ好きのアルフィー&まぎぃはじっとしていられず、またまた出かけて来ました。

今年のGWは、娘一家が来襲するので、静けさ、気ままさが無くなります。

まぁ、そんな長い時間じゃないんですけどね

で、その前に、英気を養うと言うか、気合を入れるためにも・・・と言うのが、口実。

相変わらず、急な思い付きなので、とりあえず、おにぎりだけ持って出発

 

前回は、海に行ったので、今回は山方面。

千葉は、少し走ると山も海もあります。

丘陵地帯のような、低い山が多いので、その間を縫うように、いろんな方向に道が続いています。

山の中に入ったは良いけど、適当な休憩場所が見つからず、ひたすら走っていましたら、見つけました

『富津市民の森』

 

GWで既に混み始めていた他の施設とは違い、私たち以外は、職員さんだけ。

小高い丘のような場所に、ふかふかの芝生広場がありました

桜の時期は、きっと綺麗だろうと思います。

今は、新緑

 

広場のベンチでおにぎりを食べました。

上空に、トンビの姿を見つけたので、桜の木の下を選びました。

おにぎりを盗られないように

先日の、海岸での事がありますからね

 

食べ終えたころ、アルフィーが突然大声を挙げました。

「猿だ

広場の隅に、親子と思しき猿2匹

しばらく見てると、ゆうゆうと歩いて、木の陰に消えていきました。

自由だわ・・・

 

ここもGW真っただ中となると、混むんでしょうね。

日差しはもうすっかり夏のようでしたが、吹き渡る風は涼しく、湿度も低く、とても気持ちの良い一日でした。

さぁ、これから数日は、じじばばとして奮闘する時間です。

頑張るぞ


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『流れ星』完観

2023-05-02 23:44:30 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

テソンが毎日会社に出社していることが記事になりました。

今のところは、ハンビョルとのことはばれていませんが、いつ勘づかれるか分かりません。

もっと行動に気を付けなくては・・・と、ハンビョルは反省しました。

テソンにも注意しました。

テソンは交際を公表しても良いと言いましたが、ハンビョルは反対。

学生時代、自分が噂の的になって、辛い思いをした経験がありますからね。

 

そんな時、ジョンヨルと広報チームのホン・ボインとが交際しているということを知ったテソン&ハンビョル。

とってもお似合いだと思うのと同時に、二人が羨ましくなりました。

今は、テソンとハンビョルは会う事すら難しい状況ですから。

 

パク・ホヨン&カン・ユソン、チョ記者&ト弁護士のカップルは、デートも自由にできます。

ハンビョルは、超人気スターを恋人に持つ寂しさを感じていました。

テソンも、傍にいるのに会えない辛さを感じていました。で、ト弁護士に愚痴をこぼしました。

ト弁護士は、言いました。

「あまり無理をせず、あなたが方法を探しては?」

 

テソン、済州島への旅行を計画しました。

パク・ホヨンから、ハンビョルが済州島に行ったことが無いと言う情報を仕入れたのです。

一生懸命、計画を立てました。

コン・テソンだとばれないための計画が最優先です。

 

同じ飛行機に乗ったけれど、席は別々。

テソンは帽子を深くかぶり、マスクをして顔を隠しました。

済州島に到着後も、並んで歩く事も、会話を交わすこともしません。全てメールです。

 

ところがです。予想外の事が待っていました。

なんと、ドラマ撮影のロケが、丁度済州島で進行中だったのです。

テソンオタクと言って良いほどのペク・ダヘが主演で、相手役はシドク。

当然、マネージャーとしてカン・ユソンとパク・ホヨンもいました。

 

ダヘは、遠くの変装中のテソンを一目で本人だと見抜きました。

カン・ユソンが必死に誤魔化し、テソンは一人で旅行に来たということで押し通しました。

ところが、行く先々でロケ隊や他の公開恋愛中の芸能人カップルと鉢合わせしてしまうんです。

全然自由に行動出来ません。

 

テソンが良い手を考え付きました。

素敵なレストランを予約し、そこに、カン・ユソン&パク・ホヨン、チョ記者&ト弁護士たちを招待したのです。

3カップル一緒の食事会を開いたわけです。

これで、友人たちと一緒に・・・と言う言い訳が出来ました。

 

ハンビョルは幸せでした。

いつも家でのデートしか出来なかったのに、3カップル一緒だと言っても、外で堂々とテソンと恋人として歩けるわけですから。

 

そんな時、知り合いの記者からハンビョルに事実確認の電話が入りました。

「コン・テソンさんが一般人と済州島へのお忍び旅行をしたらしくて・・・。」

確認して連絡いたします・・・とハンビョルは電話を切りました。

 

ハンビョル、心が決まりました。

テソンに聞きました。

「オ・ハンビョルと付き合ってる?」

「うん、付き合ってる。」

「じゃぁ、公式発表は、“認める”で。」

 

楽しく見ることが出来ました。

悪人がいない・・・あ、ミョンヒとミンギュがいましたが、まぁ、考え方の違いと言うレベルでしたね。

でも、愛すべき人たちばかりで、気持ちよく見ることが出来る作品でした。

キム・ヨンデssi、これまで見た中で、一番素敵でした。

そして、イ・ソンギョンさん、やっぱり好きな女優さんです。


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