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昨日= 12月6日の続きです
桃尾の滝 前にある案内板には、『 大親寺0.5Km・大国見山 1.4Km 』 と書いてある。
大国見(国見山)は標高500メートル。 ピラミッド型の美しい山容を誇る。
頂上付近には、磐座のあとと思われる巨石が点在し、山頂には御山大神と刻まれた石と小さな祠が祀られている。眼下には天理市街と奈良盆地が開け、生駒山から奈良奥山方面、遠くは木津川まで一望できる展望を楽しむことができる。・・・ 現地案内板より
1.4Km 程度なら登れるだろう、とコンクリ舗装&傾斜のキツイ坂道を登って行く、舗装路と言ってもコンクリを叩きつけたような路面だ、滑らないようにこんな路面にしているのだろうか?
キツイ坂道の参道?登山道? 脇には ずっとロープが張ってある

途中 山斜面の大きな自然石に彫られた石佛&単体の石佛が3体
つづら折れの参道を登って行くと 大親寺

数年前に住職が居なくなり現在は無人らしい、今日は管理する人が来ていて雨戸を開けたりしていた
現地の説明板によれば
この地には、東西十町(1090m) 南北六町(655m)にも及ぶ広大な敷地の龍福寺という寺があったそうだが、明治時代の廃仏毀釈により廃寺となった、今はあちこちに残る堂塔跡の石垣に往時を忍ぶのみである。
境内のあちこちに石佛様

手に持ってるのは 錫杖ではないようだ? 頭は蛇のようだ
杉林 & 雑木林 & 谷底の様な登山道をさらに登って行く

「 桃尾の滝 1.0Km 大国見山 0.5Km 」の案内板、山までの距離は100m伸びている?
ずっ~とややキツイ坂道だが、より一層キツイ坂道になり ~ ロープの張ってる登りになる
ハーハー フーフー


ロープに捕まりながら坂道を登ってゆく ~ ~ ~
アチコチに巨岩がゴロゴロ鎮座しておられる
山添村神野山の天狗とここの天狗がケンカして、この巨岩を投げ合ったのだろうか ???



この岩は高さ3mほど !


やっと山頂に到着

山頂はちょっとした平坦地に小さな祠があるのみ
山頂には木々が繁ってるが、 西の方に視界が広がる

大和盆地一望
最後方に生駒山
中ほどの右にシャープ総合開発センター、その隣・左へ延びるのは西名阪自動車道
右端に天理市の白川ダムも見えている

大きく撮る、西名阪自動車道を跨ぐ白川大橋、右にはシャープ総合開発センター

真ん中やや手前に西名阪自動車道の天理IC
大和盆地の眺望を楽しんで、所々に冬の陽射しを受けて輝く紅黄葉を楽しんで ~ ~ 巨岩を見ながらロープに掴まりながらゆっくり下山しました。
昨日= 12月6日の続きです
桃尾の滝 前にある案内板には、『 大親寺0.5Km・大国見山 1.4Km 』 と書いてある。
大国見(国見山)は標高500メートル。 ピラミッド型の美しい山容を誇る。
頂上付近には、磐座のあとと思われる巨石が点在し、山頂には御山大神と刻まれた石と小さな祠が祀られている。眼下には天理市街と奈良盆地が開け、生駒山から奈良奥山方面、遠くは木津川まで一望できる展望を楽しむことができる。・・・ 現地案内板より
1.4Km 程度なら登れるだろう、とコンクリ舗装&傾斜のキツイ坂道を登って行く、舗装路と言ってもコンクリを叩きつけたような路面だ、滑らないようにこんな路面にしているのだろうか?
キツイ坂道の参道?登山道? 脇には ずっとロープが張ってある

途中 山斜面の大きな自然石に彫られた石佛&単体の石佛が3体
つづら折れの参道を登って行くと 大親寺

数年前に住職が居なくなり現在は無人らしい、今日は管理する人が来ていて雨戸を開けたりしていた
現地の説明板によれば
この地には、東西十町(1090m) 南北六町(655m)にも及ぶ広大な敷地の龍福寺という寺があったそうだが、明治時代の廃仏毀釈により廃寺となった、今はあちこちに残る堂塔跡の石垣に往時を忍ぶのみである。
境内のあちこちに石佛様

手に持ってるのは 錫杖ではないようだ? 頭は蛇のようだ
杉林 & 雑木林 & 谷底の様な登山道をさらに登って行く

「 桃尾の滝 1.0Km 大国見山 0.5Km 」の案内板、山までの距離は100m伸びている?
ずっ~とややキツイ坂道だが、より一層キツイ坂道になり ~ ロープの張ってる登りになる
ハーハー フーフー




ロープに捕まりながら坂道を登ってゆく ~ ~ ~
アチコチに巨岩がゴロゴロ鎮座しておられる
山添村神野山の天狗とここの天狗がケンカして、この巨岩を投げ合ったのだろうか ???



この岩は高さ3mほど !


やっと山頂に到着

山頂はちょっとした平坦地に小さな祠があるのみ
山頂には木々が繁ってるが、 西の方に視界が広がる

大和盆地一望

最後方に生駒山
中ほどの右にシャープ総合開発センター、その隣・左へ延びるのは西名阪自動車道
右端に天理市の白川ダムも見えている

大きく撮る、西名阪自動車道を跨ぐ白川大橋、右にはシャープ総合開発センター

真ん中やや手前に西名阪自動車道の天理IC
大和盆地の眺望を楽しんで、所々に冬の陽射しを受けて輝く紅黄葉を楽しんで ~ ~ 巨岩を見ながらロープに掴まりながらゆっくり下山しました。