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《 昨日= 12月4日 》
昨日の続き、相変わらずの二上山です。
二上山への登山道は、大阪府側からも奈良県側からもあって、途中からの枝道も含めばかなりの登山ルートがある。
この山へは、もう10数年前から登っているが、今回は初めて登るコースである。
このコースの存在を知ったのは 春頃だったと思う、登山途中で出逢った人と話をしてたら " 景色の良いコース " がある、と教えてくれた。
・・・ と言うワケで、祐泉寺の裏手から急な山の斜面を登ってゆく
登山道への入口は、単なる山の斜面で " 登山道らしくない " 所である
たぶんここだろう! とかってに決めて登って行く
斜面を少し上ったら 登山道らしい道になった
見上げれば、青い空に黄葉の木々
そのまま進むと、 登山道は " 大きな岩 " で通せんぼ
捕まる木も無いので、両手をついて四つん這いになって、そろりそろりと転げ落ちないように慎重にビビッて進む
岩の路は狭くて両脇は崖である
元気な若者なら身軽に進むだろうが、ワタクシは元気のないジジ者だからヘッピリ腰でヨタヨタである
まだ岩の路は続くが、ここも何とか通過
引き返そうか? と思ったが、戻る方がもっと恐そうなので進むしかない
岩の路をもう一息、ビビリながら登る
木々の間から、美しく色づいた雄岳&雌岳が見える
展望が開けて、二上山の雄岳・雌岳が見えた、
美しく色づいている、上空も爽やかな青い空、 絶景・絶景 !!!
正面が雌岳、右が雄岳
左が雌岳、右が雄岳
雄岳はなだらかに下ってゆく
雄岳の右の向こうには大和平野
右端の後方には大和三山のひとつ = 天香久山が見えている
さらにこんな岩の路を越えて
雌岳・雄岳を眺めて
こんな華やかな紅葉を見て
こんな景色を見て ~
杉林 & 雑木林の中へ入って ~ 坂道を登って行く
岩の路を引き返すのは怖いので進むしかない ~ 登山道は急坂の斜面をジグザグに登っている
途中 杉林と雑木林の中に “ 黄一本 ”
さらに斜面の坂道を登って行くと、昨日 載せた “ 燃える紅葉 ” が見えた、 雌岳山頂はすぐそこだッ
かなり疲れた・汗もかいた、雌岳で写真を撮って & 少し休憩をして下山する
岩の尾根道は怖かったけれど、素晴らしい紅葉を見せてもらって満足のひと時でした。
《 昨日= 12月4日 》
昨日の続き、相変わらずの二上山です。
二上山への登山道は、大阪府側からも奈良県側からもあって、途中からの枝道も含めばかなりの登山ルートがある。
この山へは、もう10数年前から登っているが、今回は初めて登るコースである。
このコースの存在を知ったのは 春頃だったと思う、登山途中で出逢った人と話をしてたら " 景色の良いコース " がある、と教えてくれた。
・・・ と言うワケで、祐泉寺の裏手から急な山の斜面を登ってゆく
登山道への入口は、単なる山の斜面で " 登山道らしくない " 所である
たぶんここだろう! とかってに決めて登って行く
斜面を少し上ったら 登山道らしい道になった
見上げれば、青い空に黄葉の木々
そのまま進むと、 登山道は " 大きな岩 " で通せんぼ
捕まる木も無いので、両手をついて四つん這いになって、そろりそろりと転げ落ちないように慎重にビビッて進む
岩の路は狭くて両脇は崖である
元気な若者なら身軽に進むだろうが、ワタクシは元気のないジジ者だからヘッピリ腰でヨタヨタである
まだ岩の路は続くが、ここも何とか通過
引き返そうか? と思ったが、戻る方がもっと恐そうなので進むしかない
岩の路をもう一息、ビビリながら登る
木々の間から、美しく色づいた雄岳&雌岳が見える
展望が開けて、二上山の雄岳・雌岳が見えた、
美しく色づいている、上空も爽やかな青い空、 絶景・絶景 !!!
正面が雌岳、右が雄岳
左が雌岳、右が雄岳
雄岳はなだらかに下ってゆく
雄岳の右の向こうには大和平野
右端の後方には大和三山のひとつ = 天香久山が見えている
さらにこんな岩の路を越えて
雌岳・雄岳を眺めて
こんな華やかな紅葉を見て
こんな景色を見て ~
杉林 & 雑木林の中へ入って ~ 坂道を登って行く
岩の路を引き返すのは怖いので進むしかない ~ 登山道は急坂の斜面をジグザグに登っている
途中 杉林と雑木林の中に “ 黄一本 ”
さらに斜面の坂道を登って行くと、昨日 載せた “ 燃える紅葉 ” が見えた、 雌岳山頂はすぐそこだッ
かなり疲れた・汗もかいた、雌岳で写真を撮って & 少し休憩をして下山する
岩の尾根道は怖かったけれど、素晴らしい紅葉を見せてもらって満足のひと時でした。