Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

大和平野一望の二上山雄岳六号目へ

2023-12-18 | 二上山
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寒い朝になった
我が家の室内温度は 午前5時半で 8.0℃、7時半でも8.0℃ だった

家で引き籠っていても寒い、出かけても寒いけど 二上山の山歩きでも行こう! と出かける。



今日は、山麓線沿いの 「 上ノ池横登山口 」 =香芝市の大きな水道タンクの横、から入って行く。

こんな気候でも、登山者の車が3台停まってる、徒歩の人も、自転車や原チャリで来る人も居てる、“ 二上山中毒 ” に侵されてしまった人たちだろうか ?  ワタクシも同病だろうか?





登山口からしばらく歩いたら大きな案内板
左の茶色の柱には 「雄岳山頂 左」の矢印が書いてるが、右の階段を直進した方が早い




左の方へ階段を登って上ってゆく、200段ほどである、ハアーハアー




やっと六合目へ到着

目の前に大和平野の景色が広がる、眼下には我が街=奈良県香芝市




眼下には、二上山の山裾・まだ黄葉が残ってる




北東遠くには奈良市の若草山




近くは香芝市の中心街
香芝市役所・消防署・香芝警察署・中央公民館など、手前の白っぽい大きな建物はイオンのビックエクストラ
上方左右に走るのは奈良県香芝市から桜井市~宇陀市へ向かう中和幹線




近鉄大阪線の 下田駅周辺




手前を左右に走る高架道路を右へつき当れば 「 道の駅ふたかみパーク當麻 」




もう少し遠くには、大和三山の一つ “ 天香久山 ”





北の方を眺めれば、後方左に生駒山、右には矢田丘陵
その間には王寺町・平群町等々、手前は香芝市の家々





「雄岳六合目」 の案内板
二上山駅 1.9Km 山頂 1.4Km
その下には 「 二上山美化促進協議会 」 と書いてあるのだろうが 朽ちて無くなっている





帰りは往路と違うコースを歩く



寒い日だったが、適度の山歩きで健康的なひと時でした。



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桜井市三輪の大神神社へ

2023-12-17 | 奈良県北部
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昨日の暖かさから一変して冬日らしい冷たい気候である。


毎年恒例の “ 末詣 ” に行って来ました。
初詣は4~50年前に行ったきり、あまりの混雑で嫌になって、それ以来 “ 末詣 ” にしている。



国道から特大の大鳥居を潜って ~ 神社近くの駐車場へ行こうとしたら ガードマンに止めめられた、神社に近い方の駐車場は満車だった。遠い駐車場へ車を停めて歩く。




砂利の参道前、ケッコウな人出だ



参道を歩いて拝殿前へ


拝殿、この神社に本殿はない


 ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。 ・・・大神神社(おおみわじんじゃ)のHPより




拝殿には例年通り大きな絵馬





巳の神杉
 巨樹の前には卵や神酒がたくさん供えられている

(御由緒)御祭神の大物主大神が蛇神に姿を変えられた伝承が「日本書紀」などに記され、蛇神は大神の化身として信仰されています。この神杉の洞から白い巳さん(親しみを込めて蛇をそう呼ぶ)が出入りすることから「巳の神杉」の名がつけられました。・・・現地の説明文より抜粋





狭井神社前の三輪山への登山口
 山頂まで1時間余かかるようだ、今日はやめておこう




鎮女池に赤い建物が映り込んで美しい






大美和の杜展望台



展望台からは 二上山・葛城山・金剛山、大和三山の耳成山・畝傍山が見えている




山の辺の道を檜原神社方面へ少し歩く




万葉歌碑

  狭井河よ 雲立ちわたり 畝火山
      木の葉騒ぎぬ 風吹かむとす




これも万葉歌碑のようだ





リッパな案内板が整備されている




山裾に小さな神社



もう少し歩いて引き返す





参道は広く整備中、 帰りに 振り返れば青空の下に三輪山




少々寒い日だったが、大型観光バスも4台来て 広い駐車場もほぼ満杯

  信仰心か? レジャーの一環か? とにかくたくさんの参拝者が来ていました。




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暗峠~僕らの広場へ歩く

2023-12-16 | 夕景・朝景
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暖かい冬日である
我が家の室内温度は、午前7時30分現在 18.1℃


空模様は 降るような~降らないような 鬱陶しい天候だ

こんな日は、健康山歩きだ !   奈良県と大阪府の境界である 酷道308号線の “ 暗峠 ” を越えて ~ 僕らの広場へ登ろう


.

暗峠の手前(奈良県側)、「 たぶん駐車違反にはならないだろう 」と思われる場所に車を停めて酷道308号線を歩く ~ 当然かなりの坂道だ





この コンクリのトンネルを抜けたら 峠頂上である、このトンネルの上は信貴生駒スカイライン





トンネルの中から坂道でコンクリ舗装である
この上が暗峠・標高455m で、向こうは大阪府、こちらが奈良県




峠頂上にある石標
左が 「暗峠」のもの、右が「日本の道 100選」 のもの

   菊の香に 
    くらがり登る 節句かな ・・・松尾芭蕉も通った路らしい




路面はこんな石畳、大きな石で自転車ならコケそう




現地の説明板によれば
 奈良時代以前から利用されてきた古道の一つで、江戸時代にはさかんに利用され、旅客・貨物の重要な交通路となった。「河内屋」「油屋」など20軒近くの茶店や旅籠があり伊勢参りの人々でにぎわいを見せたらしい。





峠を過ぎて下ってゆく、
普通車で幅いっぱいだ、大型車の通行は無理



途中で 酷道308号線を離れて府民の森なるかわ園地方面へ向かう



斜めに走ってるのが酷道308号線




あじさいの黄葉が残ってる





府民の森なるかわ園地


ここへは入らず、左手に向かって歩く ~ ~ ~ 僕らの広場方面へ坂道を登って行く








しっとり濡れた落ち葉の絨毯




サザンカの花びらが地味な山肌を華やかに飾ってる





やっと ぼくらの広場に到着


こんな天候の中で、誰も来ないだろうと思ったが、7~8人がやってきた、モノ好きが居てるもんだ !!




気象条件が良好ならの大阪平野から淡路島方面まで絶景なのだが・・・




あべのハルカス・大阪府咲州庁舎・港大橋が何とか見えていた



雨模様の空だったが、暖かい日で雨にも遇わず、しっとり湿った緑の中での山歩き、2時間余の健康的なひと時でした。



コメント (2)
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二上山の山歩き

2023-12-14 | 二上山
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相変わらず二上山の徘徊です。

穏やかな春先のような気候に誘われて、平日にしては多くの人たちが二上山を歩いてる



奈良県葛城市の “ 道の駅 ふたかみパーク當麻 ” から ~ 雄岳中腹の「とび坂 」 ~ 「ながめ坂」~ 雄岳山頂へ向けてもう少し上まで歩いてきました。

とび坂 も ながめ坂 も視界が開けて、北は奈良市方面から南は弥山八経の山並みまで視界が広がる。




今日は、葛城山系の緑の中に紅黄葉が少し残っていたので、それを入れて撮ってみました。
二上山から南方に見える景色です





右には葛城山系
  後方は 御所市~五條市方面




最後方にボヤ~ッと写ってるのは弥山八経の山々だと思う





高田バイパスの高架が見える、西側(大阪府側)へトンネルを抜けたら南阪奈道路




濃い景色の中に明るい紅葉が目立って美しい眺めである




    
     まもなく紅葉劇場も幕を閉じる






二上山と何の関係も無いけど、今朝6時48分頃の朝焼け

何だか怪しいカネに塗れた雰囲気の、日本の政界の様な感じがするような? しないような? 気がします・・・




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南パノラマ展望台から明石海峡大橋が見えた

2023-12-13 | 大阪府
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大阪府柏原市の南パノラマ展望台へ


 “ 高尾山創造の森 ” 内にある展望台で、鐸比古鐸比賣神社(ぬでひこぬでひめじんじゃ)から高尾山へ行く途中にあって、西方面の視界が開けて大阪平野の眺めが楽しめる。
 気象条件が良ければ大阪湾 ~ 明石海峡大橋まで見えることもある。




久しぶりの南パノラマ展望台である、
今日の空はスッキリしてる感じだッ 明石海峡大橋が見えるかも? と思って出かける





鐸比古鐸比賣神社
大変難しい名前で、すんなり読める人はいないだろう、この神社のそばに展望台への登山口がある。




写真はイマイチだが、
 現物は落ち葉に日が射して大変美しく輝いている




創造の森内には “ かしわら水仙郷 ” もある。
登山道沿いにもたくさん植えられており、すでに濃い緑の水仙の葉っぱがたくさん姿を見せている




ゆっくり歩いても35分余で展望台へ到着



大阪平野の上には “ 青い空に白い雲 ”  
正面の遠くに 明石海峡 がある




明石海峡大橋の橋脚が見えている
左の端に淡路島、明石海峡に2本の橋脚が見えている




こちらは明石側、左端に明石海峡大橋の橋脚が1本見えている、右側に本州の明石方面
右端遠くの白い煙突の様なのは関西電力の南港発電所だろう





後方左には大阪市住之江区の 大阪府咲州庁舎 = コスモタワー 
その右に見える赤いのは 港大橋 = 阪神高速道路の2階建て道路 で大阪市港区と大阪市住之江区を繋ぐ




港大橋
その後方に大阪湾、大阪湾の向こうは兵庫県のどこか?
画面斜めに伸びるのは高圧線




眼下 近くを見れば


赤っぽい橋は 大和川に架かる近鉄電車の道明寺線
手前の白い橋は新大和橋




この橋はもう少し下流の河内橋だろう
ずっと後方に大きなタンクの様なのが見える、堺泉北臨海工業地帯だろう




これは、先日 高さ日本一の座を明け渡したあべのハルカス.
斜めに伸びてるのは高圧線




展望台から帰りに往路と違うコースを通ったら、黄色い炎をメラメラと燃やしてるような黄葉




穏やかな天候で、明石海峡大橋も見えて & 適度な運動になった山歩きのひと時でした。



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名残の紅葉は霧に抱かれる

2023-12-12 | 奈良県北部
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暖かい初冬である、寒くても暖かくても、月日は当然の如く過ぎ去ってゆく。

こぬか雨 と言うか? 小雨と言うか?
霧雨の様な雨は名残の紅葉を濡らし、幻想的な様相を造り出している。


場所は、我が街=奈良県香芝市の分川池、西名阪自動車道・香芝SAの南隣である。












名残の紅葉は雨霧に抱かれて雰囲気は上々である




池に倒れる倒木と終盤の紅葉が諸行無常を感じさせる









山の地面は落葉に飾られる






















水面には緩いさざ波、映り込む紅葉は色付きの水面になって揺れる


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紅葉の終わり

2023-12-09 | 奈良県北部
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“ 光陰矢の如し ”

月日の経つのは早いもので、ぼゃ~としてても、シッカリしてても月日は進んでゆきます。

12月に入って既に 9日、美しさを誇っていた紅葉もピークを過ぎて ~ 単なる枯れ葉となって散ってゆく








....













穏やかな日差しを受けて輝く黄葉








紅黄葉の上には青い空



奈良県生駒郡平群町の広域農道にて

12月の穏やかな青空の下、紅葉がまだ頑張って信貴生駒山系を美しく飾っていた。



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巨岩と眺望の大国見山へ登る

2023-12-07 | 奈良県北部
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昨日= 12月6日の続きです


桃尾の滝 前にある案内板には、『 大親寺0.5Km・大国見山 1.4Km 』 と書いてある。


大国見(国見山)は標高500メートル。 ピラミッド型の美しい山容を誇る。
頂上付近には、磐座のあとと思われる巨石が点在し、山頂には御山大神と刻まれた石と小さな祠が祀られている。眼下には天理市街と奈良盆地が開け、生駒山から奈良奥山方面、遠くは木津川まで一望できる展望を楽しむことができる。・・・ 現地案内板より



1.4Km 程度なら登れるだろう、とコンクリ舗装&傾斜のキツイ坂道を登って行く、舗装路と言ってもコンクリを叩きつけたような路面だ、滑らないようにこんな路面にしているのだろうか?



キツイ坂道の参道?登山道? 脇には ずっとロープが張ってある



途中 山斜面の大きな自然石に彫られた石佛&単体の石佛が3体




つづら折れの参道を登って行くと 大親寺


数年前に住職が居なくなり現在は無人らしい、今日は管理する人が来ていて雨戸を開けたりしていた


現地の説明板によれば
 この地には、東西十町(1090m) 南北六町(655m)にも及ぶ広大な敷地の龍福寺という寺があったそうだが、明治時代の廃仏毀釈により廃寺となった、今はあちこちに残る堂塔跡の石垣に往時を忍ぶのみである。



境内のあちこちに石佛様


手に持ってるのは 錫杖ではないようだ? 頭は蛇のようだ



杉林 & 雑木林 & 谷底の様な登山道をさらに登って行く




「 桃尾の滝 1.0Km 大国見山 0.5Km 」の案内板、山までの距離は100m伸びている?




ずっ~とややキツイ坂道だが、より一層キツイ坂道になり ~ ロープの張ってる登りになる

ハーハー フーフー







ロープに捕まりながら坂道を登ってゆく ~ ~ ~


アチコチに巨岩がゴロゴロ鎮座しておられる
山添村神野山の天狗とここの天狗がケンカして、この巨岩を投げ合ったのだろうか ???










この岩は高さ3mほど !








やっと山頂に到着



山頂はちょっとした平坦地に小さな祠があるのみ




山頂には木々が繁ってるが、 西の方に視界が広がる



大和盆地一望

最後方に生駒山
中ほどの右にシャープ総合開発センター、その隣・左へ延びるのは西名阪自動車道
右端に天理市の白川ダムも見えている




大きく撮る、西名阪自動車道を跨ぐ白川大橋、右にはシャープ総合開発センター




真ん中やや手前に西名阪自動車道の天理IC



大和盆地の眺望を楽しんで、所々に冬の陽射しを受けて輝く紅黄葉を楽しんで ~ ~ 巨岩を見ながらロープに掴まりながらゆっくり下山しました。




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黒光りの岩に虹が架かかる桃尾の滝

2023-12-06 | 奈良県北部
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奈良県天理市滝本町の “ 桃尾の滝 ” へ行って来ました。


道の駅・奈良歴史芸術文化村前から国道25号線を東へ登って行く ~ 天理ダムの少し手前に 「 桃尾の滝 」 の案内板がある ~ ここを左折して狭い道を山の中へ入って行くと桃尾の滝がある。







 滝の落差は約23mあり、春日断層崖に沿う滝の中では最大の規模です。滝からさらに登った場所には古来からの名刹、竜福寺があります。寺が隆盛を極めた頃、この桃尾の滝は行場として利用されていたようです。
 滝壼の左側には不動三尊麿崖仏が彫られており、鎌倉中期の秀作とされ、これを見るのが目的で足を運ぶ人もいます。

後嵯峨天皇がここを訪れ、「今はまた 行きても見やば 石の上 ふるの滝津瀬 跡をたづねて」と詠まれた歌が残っています。
元禄元(1688)年には松尾芭蕉もこの地を訪れている名刹です。
                           ・・・ 天理観光ガイドより




滝壺と言うほどの物はない、流れ落ちる水は黒光りする岩に砕け散る

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砕け散る水に淡く虹がかかる


黒光の岩 & 滝の白い流 に淡い虹がかかってスバラシイ雰囲気になっていた。








滝前は大きな黄葉が繁る





現地の説明文



奈良県の景観資産にもなっている





滝からの帰りに天理ダムへ寄ったが、イチョウはほとんど葉を落としていた











滝とは何の関係もないが、今朝5時半頃の月です





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恐怖の岩尾根&絶景の紅葉

2023-12-05 | 二上山
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《 昨日= 12月4日 》


昨日の続き、相変わらずの二上山です。

二上山への登山道は、大阪府側からも奈良県側からもあって、途中からの枝道も含めばかなりの登山ルートがある。

この山へは、もう10数年前から登っているが、今回は初めて登るコースである。
このコースの存在を知ったのは 春頃だったと思う、登山途中で出逢った人と話をしてたら " 景色の良いコース " がある、と教えてくれた。



・・・ と言うワケで、祐泉寺の裏手から急な山の斜面を登ってゆく




登山道への入口は、単なる山の斜面で " 登山道らしくない " 所である
たぶんここだろう! とかってに決めて登って行く



斜面を少し上ったら 登山道らしい道になった




見上げれば、青い空に黄葉の木々





そのまま進むと、 登山道は " 大きな岩 " で通せんぼ



捕まる木も無いので、両手をついて四つん這いになって、そろりそろりと転げ落ちないように慎重にビビッて進む
岩の路は狭くて両脇は崖である

元気な若者なら身軽に進むだろうが、ワタクシは元気のないジジ者だからヘッピリ腰でヨタヨタである




まだ岩の路は続くが、ここも何とか通過


引き返そうか? と思ったが、戻る方がもっと恐そうなので進むしかない



岩の路をもう一息、ビビリながら登る
  木々の間から、美しく色づいた雄岳&雌岳が見える


展望が開けて、二上山の雄岳・雌岳が見えた、
  美しく色づいている、上空も爽やかな青い空、 絶景・絶景 !!!





正面が雌岳、右が雄岳




左が雌岳、右が雄岳




雄岳はなだらかに下ってゆく




雄岳の右の向こうには大和平野
 右端の後方には大和三山のひとつ = 天香久山が見えている





さらにこんな岩の路を越えて




雌岳・雄岳を眺めて





こんな華やかな紅葉を見て





こんな景色を見て ~




杉林 & 雑木林の中へ入って ~ 坂道を登って行く


岩の路を引き返すのは怖いので進むしかない ~ 登山道は急坂の斜面をジグザグに登っている




途中 杉林と雑木林の中に “ 黄一本 ”



さらに斜面の坂道を登って行くと、昨日 載せた “ 燃える紅葉 ” が見えた、 雌岳山頂はすぐそこだッ

かなり疲れた・汗もかいた、雌岳で写真を撮って & 少し休憩をして下山する



岩の尾根道は怖かったけれど、素晴らしい紅葉を見せてもらって満足のひと時でした。




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