朝ズバで京都府警動隊が泥沼に胸の部分までつかりながら、遺体の捜索を続けているのを知った。凄い匂いだし、汚い。1時間で1m程度しか進めないらしい。仕事とはいえ自分のためでなく、見ず知らずの行方不明者のために、手作業で丁寧に掘り返し、確かめているのだ。京都府警だけでなく、全国の警察が入れ替わり作業している。
現役の時なら、指示が有ればやむを得ずやったかもしれないが(サラリーマンにはこんな仕事は無い)、それにしても苛酷だ。ぼろちょんに責めた私ではあるが、率直にご苦労様と言いたい。
警察が、外部監査を導入したら、高く評価したい。その日を待っている。