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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

広島カープ優勝おめでとうございます カープは強かった 強すぎた 黒田・新井・鈴木よくやった

2016年09月10日 22時14分05秒 | スポーツ
 🐈優勝決定戦の黒田はやってくれるとは考えていたが、ちょっと心配も有った。僕が打劇王に着いた頃は0-2でリードされていた。打劇王のスタッフとは、広島は逆転が有るからと話した。2番ボックスで225球打って出てきた時には既に5-2と逆転していた。

 鈴木誠也の連続2本のホームランが出て、これは決定的に効いただろうね(巨人は圧倒された)。ホームラン数で鈴木に抜かれてしまった(僕は今日現在24本)。今日も1本、的には当てたがまともな当たり方ではなく、弱かったのでファンファーレは鳴らなかった。

 スタッフはまだ安心できないと言っていた。巨人は毎回のように塁に出ていたからだ。車でテレビ中継を見ながら、石内のマックスバリューに着き、店員にカープが勝っていることを伝えた。西風新都の生協には寄らず帰宅。

 テレビをつけると広島の攻撃でノーアウト満塁(家内は海外旅行で不在)、巨人の地元で、真っ赤に染めた広島ファンが広島球場と同様の地響きがする応援を繰り広げていた。ここで新井は良いところを見せられなかったが、その後の追加点で貢献し、6-4。

 中継ぎや、クローザー中崎はちょっとひやひやさせたが安定した投球で最後のランナーを2塁ゴロに打ち取り、25年ぶりのセリーグ優勝を果たした。その瞬間から思い切り手を叩き続け、力の限り吠えたよ。何を吠えたかな?「広島やったー!!」?

 🐈緒方監督は7回宙に舞い、次いで黒田、最後に新井が5回、真っ赤なカープ応援団をバックに飛び浮かんだ。昨年まではこんなシーンが有リ得るなど予想もできなかった。

 僕なりに考える勝因は
①緒方監督のクレバーさ(戦い方、選手起用)
②ベテラン黒田・新井の頑張り、鈴木・丸ら若手の台頭
 とりわけ新井の頑張りによる影響は大きかった
③資金力で良い外人選手を獲得できた
・・・と思う。

 🐈書きすぎかもしれないが、緒方監督は僕のブログを読んでくれてかもしれないと思う。たくさん書いたが、例えば、優勝の時、緒方監督は奥のベンチでドカッと座っていた。昨年までの広島の監督は前の柵まできて見ていた。

 読まれなかったとしても、僕が書いたことと、たまたまかもしれないが緒方監督の戦い方などで一致する点が多い。内容は?興味ある人は どこかに書いているので読んで欲しい。

 クライマックスシリーズ、日本シリーズの戦い方でアドバイスするとしたら、
①欲を出さない、焦らない
②監督は笑顔を心掛ける
③相手チームがデータを持たない隠し玉が有るといいね

 🐈ノーアウト満塁で打てなかった新井には・・ああいう時は極度に緊張し気持ちが上滑りしやすいので、初級、バントの構えをする。もし、クライマックスシリーズでこのような場面が有ったら、実際バントしたら良い。日本シリーズ(に行けたら)ではこれが必ず役に立つ(もうバントの必要はない)。
 
コメント
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