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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

夏は筋肉が燃える パワー全開で球を引っ張りまくりどうやら5年連続ホームラン王 本数はカープの鈴木誠也と競争

2016年09月02日 16時06分31秒 | スポーツ
 🐈9月2日現在で23本、広島カープの鈴木誠也に追いつかれた。常にフルスイングで調子は良いが、6,7月、打劇王・草津で球を交換しなかったところから、魔球だらけになり、芯を捉えることが難しくなった。おかげで、2か月間ゼロというのは僕もこの5年で初めて。

 BMW愛好家の店長がご結婚でお辞めになったきっかけで内装や設備の交換・調整は良かったが、球はボロボロでデッドボールが頻発するし、僕は変化球を打つ積りも技術も無いので、まあ、まともに当りゃーせんですよ。

 ある時、カープのエルドレッド(長距離打者)の写真を見て、足を上げず、複雑に変化する球を捉えるフォームを試し始めた。変な格好を色々やってみて、魔球にも多少対応できるようになったが、なぜか的には極端に嫌われる。

 ある日、若いのが彼女を連れてきて、隣のボックスに入り比較を見せつける(僕が昨年度47本打ってチャンピオンであることは、大きく壁に張り出され、スタッフの情報も有りすぐわかる)。ぱかぱか良い当たり。「どうじゃわしのほうがうまいじゃろう」・・とでも言いそうだ。

 これにはちょっと参ったね。翌日から、兎に角、フォームも有るが、パワーの差を見せることにした。92%ぐらいのパワーで多い日は300球。毎日、2人から多い日は5人ぐらいと競う形になるが、350球フルスイングした後でも、最も遠いコーナーの高いところに強く打ち込めるからね。

 先日、体格が二回りぐらい大きい30歳がらみの若者が「見せたるわ」ってな様子で打ち始めた。僕はちょっとパワーアップ。打球も音も鋭くなる。彼は休みながら50球打った。最初は良かったね。僕が続けると「こんな白髪に負けるはずが無い」とでも思ったか、また打ち始めた。しかし、最後の3球はバットが球に当たらず地面にへたり込んだ。

 多分、彼はあっちこっちの筋を傷め、生活に支障が出ただろうね。元選手でも、普段運動していなくて、僕と75球も競うのは無謀というものだ。僕は高齢者だが筋肉が出来ている。90%のパワーなら500球でも打てるだろうね。

 ただし、このパワーアップが微妙にバットコントロールを狂わせる。7月下旬だったか、改装が終わり球は新しくなったものの、今度はまともな、綺麗な球をコントロールできなくなった。

 何度も書いたように僕は最も重く長いバットをネットで取り寄せ(ボックスに置いてある軽い玩具とは違う)、最も早い球を振りぬく。しかも、狙う的は2番ボックスの前の的じゃない。6番の的に合わせ、外角の高い球、低い球も含めて、強引に引っ張りまくる。42度角度を変えさせるのだ。

 球に合わせて振るのは楽な事。僕のように何でもかんでも、フルスイングで引っ張りまくり、6番的に当てるのは恐らく確率は、2番狙いの3分の1ぐらいになる。百歩譲っても半分だね。

 🐈悩みが続いた後、8月後半には、やや楽な打ち方に戻し、何とか3本、9月1日に1本で、ペースは戻ってきた。2位とは10本の差がついた。僕が月間3本のペースで打った場合、月間6本打たなくては抜けない。数字的には追い抜くことがかなり難しくなった。

 今の打劇王の的に当て、ファンファーレを月3回鳴らすのは大変な事だ。一方、1日に2回当てた人は何度か見たが続かない。現役の野球選手でも1回も当てた事の無いのがたくさんいる。僕はストレス解消で1週間に5回は行っているから、負けるもんかってな気持ちで実際に打ってみて欲しい。

 正直なところ、挑戦を受けると妙に力が入って、そんな日は、まず的に中ったためしがない。これが最大の障害だね。有名税と思って諦めている。

 🐈どうやったら当たるかって?例えば、3番ボックスで、2番の的を狙う(引っ張り気味の人は、1⇒2、2⇒2)。立ち方は足が肩幅の自然体。120キロぐらいの球を、力を抜きぶらっと振り、当てることに専念、タイミングを調整する。タイミングをわずかに遅くすると2番の方に飛ぶ。

 球を上に上げるには(的が高い位置にある)、やや低めの球に対して、バットを円を描くように普通に振り、当たればそのままライナーで上昇する。僕は、逆に球を高め、体の回転軸を少し上向きにして、強くバットを当てるようにしている。

 結構、女性がやってくるが、気持ちで打とうとするので、お辞儀したり体が迎えに行ってしまう。体が前に動くとブレる。体は固定で待つ。最初は、腕を伸ばし、バットをだらりっと振り、まずは当てるところから感覚を慣れさせたらいかがでしょう。
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