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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ベンツ新Eクラス(E-200)で広島をドライブ 楽しかったね 次のGLEを予感させる

2016年09月22日 21時20分46秒 | 
 西風新都にできたシュテルン(ベンツ)で有料点検したら、新しいEクラスを代車にすると言われ、出来過ぎた話だが期待していた。その日(9月10日土曜日)は楽しみだった。以前、ヤナセで試乗した時、重厚感が有ったのでその通り書いたら、その後、専門家が「軽い」と評していたので気になっていた。

 僕の乗った車はレンタカーだった。そのせいもあってか、酷使されていたようで滑らかさがちょっと失われ、確かに軽い感じはした。重厚感に関してはCクラスの上という順当な感覚を得た。それはともかく、落ち着いて見渡すと、液晶のモニターが非常にワイドで、メーターと面がつながっている。

 幅が80cm程度、高さが12cmぐらいだったか。右がメーター関連、左が従来のモニター。メーター周りは全部画面表示となっていた。スピードと回転数が同じサークルに入っている。液晶表示が大きいのは豪華で感じが良い。

 非常に良かったのは、バック時の鳥瞰ビューだね。名称は何手言うのか探しても分からなかったが、この誕生には僕が若干関わっている。MLに右ハンドルを強く要望し実現した件は何度も書いた。購入後のアンケート他で鳥瞰ビューを要望した。ヤナセから実現したと言われ試乗した。

 ところが、左右の壁が映らず、画像も小さく殆ど役に立たなかった。提案者としては何か僕が悪い事をしたような気分。すぐベンツに改良を要請した。その後、忘れていた。その回答が例えば今回のEクラスだった。

 左右の壁もきちんとモニターで確認できる。画面も大きいし、分かり易い。素晴らしい画像だ。バックが楽になり、何だか楽しくなった。周囲の状況が見えるのは運転者としては気持ち良い。これは価値が有るよね。

 パワーは200(2リットル)だから、強力ではないが、街中では十分な感じ。前も書いたようにスムーズさは4気筒とは思えない。酷使したレンタカーではちょっと振動が出ていた。

 安全面では衝突しにくい車は精神的に落ち着くし、満足感が有る。これらの安全機能の無い車をあと何年乗るのかなと思っている。

 走行レーンの自動シフトを一般道で試したところ、全く受け付けてくれない。聞くと、高速のような様々な条件が整ったところでないと無理らしい。一般道はごちゃごちゃしたり、カーブがきつかったり。当初、高速でも走らようとETCカードも入れていたが、止めた。実用的ではないな。

 全体的な印象は良かった。多いに楽しめた。大体Eクラスの代車なんて初めてだし、そのことだけでも満足した。褒める理由にならんか。

 こころのシュテルンは美しく立派だが、中古車専門店。中古販売にしてはやり過ぎ。しかし、何しろ自宅から歩いて行ける距離なので、お付き合いしていれば何かの時にも助かる。
コメント
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