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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

瀬戸内海汽船の銀河で宮島水中花火を楽しんだ テレビ朝日で小型船が競争して帰る様子を放映した

2017年08月28日 22時02分47秒 | 旅行
 家内が宮島花火を近くで見たいと言いだし、今年は、申し込み当日家内は早く起きて電話での銀河クルーズ申し込みに頑張った。2階席で一人21千円とビックリする値段だったが家内の努力を思うと断れない。

 乗船すると多くの女性をはじめ若いスタッフがかいがいしく案内し世話してくれる。フランス料理のコースと酒など飲み放題。宮島までをゆっくり食事で楽しむ。ワインは結構飲んだね。家内は料理が美味しいと言い、僕は最後のスズキ料理はぱっとしないなと思った。

 宮島花火の特徴は扇を開いたように、水面付近から放射する形なのだろうか。鳥居の形の花火が2,3回有り、しゃもじも出てきた。ハートも有れば様々な形状の花火が出現。船は300隻?銀河は最も沖合に位置して、やや迫力不足。

 昨年、山陽道の宮島SAから見たのよりは遥かに良かったが。デッキで立ってみていると船員がチェアーを持ってきてくれた。家内と座り並んで眺めた。ちょっと間が抜けるのは、花火と花火の間の休憩。5分だか10分だかあくびが出る。

 5千発と聞いたが、5百発の間違いか、あるいは数え方の違いか、もっと激しく華やかにうてないものか。それでも最後の辺は流石にスケールが大きく、顧客も満足。

 花火終了の後の事件は今朝のテレビ朝日で全国放映していた。小型のクルーザーや漁船などが全速力でヨットハーバーなどに帰るので、宮島F1と呼ばれているらしく、今年も3隻が牡蠣いかだに乗り上げてトラブっていた。

 銀河も帰りは早かった。あっという間に広島港に到着。残念ながら帰りは水しか飲めない。金を払っても酒は出してくれない。酔いがさめて、180円の電車と480円のバスで帰宅したのでした。
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