宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

5年連続ホームラン王達成でトロフィーを貰いました(打劇王) 今日も火星に向けてライナーを飛ばす

2017年08月31日 18時37分20秒 | スポーツ
 最初に打撃王に来た時はまさか自分がホームラン王になるなど想像も出来なかった。まず、屋内バッティングセンターではバットが球にかすりもしないという苦い経験が有った。ところが、打撃王では打席の後方上部から強力なライトを照らすので速い球でも見える。

 東京にもこんないいバッティングセンターは無いので、広島の野球人は幸せなんだ。

 最初は900g程度の重いバットで、渾身の力を込めて打っていた。チップが多く、まわりには焼けたゴムの臭いが立ち込めた。以前は152キロの球を打っていたので(速度計が有った)、その感じでガチガチに力を込め、球が見えた途端に振り出していた。

 ホームラン王に執着したのは初年度と5年目で、何としても獲りたかった。1回目に運良く捕れたのは、余りにも激しいバッティングに、全チャンピオンが呆れ返って、止めちゃったと推測している。4回で止めようと思ったが友人が5回がいいじゃないかと言い、挑戦した。

 前チャンピオンは35本ぐらいだったから、40本を2回超えた事で恩は返したと思っている。やってみたらわかるが40本越えは半端じゃない。あと2本で50本というのも有ったね。

 今年は若い人に座を譲る気でいた。何で今年もトップなのと聞かれても困るんだが、今の瞬間だけ。毎月1本とか超低空で、もっぱら運動とストレス解消の本来の姿に戻ったのだが、カーボンバットに切り替えたところで本数が増え始めた。

 センターのスタッフがカーボンバットを紹介してくれて、いいなと思い、ミズノのビヨンドマックス限定モデルをネットで安く買った。定価が4万何千円のところ、3万いくらだったか。僕はいつも最も長くて重いのを購入する。

 長さ84cmで800g(トップバランス)はスイング荷重が最も重い。通常の硬式バット(900g、ミドルバランス)よりかなり重く、トップバランスの硬式バット(900g×80cm)とほぼ同等のスイング荷重だ。

 若い人がホームラン王を獲得する事には協力したい。僕の場合は、最も遠くの的、最もスイング荷重の重いバット、最高速をフルスイングと滅茶苦茶だけど、この反対をやれば遥かに楽に的を射抜く事が出来る。

 これまでも何度かコツを書いたので、読んで欲しいし、今後も紹介したい。ただ、従来は本数に関して虚偽申請やインチキが多かったので(スタッフも全部を監視できていない)、正々堂々と正しい本数を申告して欲しい。

追記:今日は8月最後の日とて、現在の6本を7本に出来ないかと300球振ってみた。汗が目に入った。この5年半で月間7本を打ったことが無いのだ。勿論今年の振り方は的を狙っていないが、何と3本が的近くに当たった。5~10cmぐらいの外れ。

 計算してみた。何と最も近い的に換算するとこの3本が全部当たっている。あくまで計算だが、全球を強引に引っ張っている悪い条件を考えても無理な仮定ではない。逆に言えば、2番ボックスから6番ボックス前の的に当てるのがどれだけ難しいかという話。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする