共犯者のレスリング協会が伊調馨とツル禿げを事情聴取すれば もみ消しに決まってる 林大臣はどこかおかしい

　林芳正文部科学相が２日「協会が週明けに栄氏や伊調選手本人から事情を聞くこととしていて、われわれとしても協会の対応を注視したい」と述べたらしい。金メダリスト伊調馨選手が日本レスリング協会の栄和人強化本部長からパワーハラスメントを受けた告発状が内閣府の公益認定等委員会に提出されていた問題だ。

　だいたい、レスリング協会は、ツル禿げのパワーハラスメントは無かったと繰り返し主張している。もう一方の犯人（共犯者）だ。まあ、柔道連名など嘘八百と綺麗事を言い、最後にバレバレになって、頭を下げ改革を実施するおなじみのパターンが　またもや繰り返されそうとしている。相撲も似てるのか。

　伊調馨が警視庁の練習が出来なかったこと、田南部力コーチの指導を受けられなかったことは事実であり、、これらの情報をたどって行けば事実は明らかになる。過去のバカバカしい大騒動再現は見たくない。

　田南部力コーチは弱い立場で、その田南部力コーチが告発するのは 余程の覚悟なんだろう。大勝負で嘘は言えない。マスコミが一斉に報道しだしたので、田南部力コーチの追い風になるね。安倍首相も気にしているだろう。

　今日、伊調馨が告発した訳ではないらしい事が分かった。国民栄誉賞に輝いた伊調馨の事を田南部力コーチが相当気を遣ったかもしれない。林大臣はここらの事も全部十分把握した上で、対応されたい。国民は見ているよ。怖いよ。

　それにしてもこれまでの文科大臣はろくなのがいなかった。教育は日本の未来であって、最も重要な省であるのに、でもしか　みたいな大臣が着任し、ふてくされて　ぶーたれていたから、日本の未来は見事にどぶに捨てられてきた。林大臣はどうなのかな。

　財務大臣は大物が着任するらしいが、余程美味しい話が多いのだろうし、腹黒い奴が官僚や金融の言いなりになってきた事だろう。林大臣が日本の教育で真の改革を実施出来たら、未来の英雄だろうね。銅像を立てなくちゃ。その節は銅像に寄付するよ。