【訃報】:東国原英夫氏「この死、何とか防げなかったのか」元兵庫県議死亡に
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【訃報】:東国原英夫氏「この死、何とか防げなかったのか」元兵庫県議死亡に
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(67)が19日、X(旧ツイッター)を更新。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を厳しく追及し、インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けたことを理由に県議を辞職していた竹内英明氏(50)の死去に言及した。
竹内氏は県議会会派「ひょうご県民連合」に所属し、県議会調査特別委員会(百条委)の委員を務めていた。昨年11月の知事選の際に、中傷が過熱したことを受け、投開票後の18日に議員辞職した。
選挙戦では、斎藤氏を応援する目的で立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、竹内氏ら、委員に関する情報などを街頭やネット上で発信。県民連合幹部によると、立花氏がSNS上で竹内氏の自宅に行くと予告するなどし、家族を守るために辞職を決断したと説明されていた。
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【訃報・地方自治・兵庫県・県議会100条委員会委員】 2024年01月19日 15:13:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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