愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

米軍基地は日本の安全保障のためと言いながら日本国民を逮捕する安倍政権の反国民性浮き彫り!

2015-02-22 | 沖縄

沖縄はアメリカではない!日本はアメリカの植民地ではない!

日本の民主主義を否定する日米政権にアメリカ独立宣言を使って!

革命権と抵抗権、幸福追求権を実現しよう!

辺野古 シュワブ警備員が山城議長ら拘束、連行 2015年2月22日 11:03 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104194

【名護】名護市辺野古への新基地建設に反対する市民らは22日午前、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議を続けている。午前9時すぎ、シュワブの警備員が「提供区域内に入った」として沖縄平和運動センターの山城博治議長と男性1人を拘束し区域内に連行。午前10時半現在、まだ解放されていない。ゲート前では午後1時から、新基地建設に抗議する2千人規模の県民集会が予定されており、市民らが続々と集まり出している。約百人が「仲間を返せ」「弾圧許さん」と抗議の声をあげている。(引用ここまで)

 
【速報】新基地建設に抗議 辺野古で集会 2015年2月22日 14:25 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104206&f=m
【速報】2月22日辺野古集会
ガンバロー三唱をする参加者=2月22日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前
 
名護市辺野古への新基地建設反対を訴え、県内外で集会を開いている「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」は22日、キャンプ・シュワブゲート前で抗議集会を開いた。昨年の知事選、衆院選で辺野古反対の民意が示されたにも関わらず、大型コンクリートブロックの投入など建設に向けた作業を本格化する政府に多くの県民が抗議の声を上げた。昨年12月に翁長知事が就任してから初の集会。翁長県政が前知事の埋め立て承認の取り消し・撤回を検討し、県民があらためて集結し抗議の声を上げたことで、県内世論は行政手続きと大衆運動が同時並行的に新基地建設の阻止を求める新たな段階に入った。政府は工事中止に加え、県警や海上保安庁の過剰警備を指摘する声にどう向き合うかが問われる。同日午前9時すぎ、シュワブの警備員が「提供区域内に入った」としてゲート前抗議行動の現場責任者、山城博治沖縄平和運動センター議長と男性1人を拘束し区域内に連行した。国会議員と県議、弁護士らは午後0時すぎ、ゲート前で県警、沖縄防衛局の現場責任者の説明と山城議長らの解放を要求しているが、午後0時半現在、拘束されたままだ。(引用ここまで
 
シュワブゲート前敷地の境界修正 「抗議締め出し」反発2015年2月21日 08:39 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104050
 
キャンプ・シュワブ第3ゲート(通称)前と境界

キャンプ・シュワブ第3ゲート(通称)前と境界

ゲート前の境界をめぐって北部国道事務所の職員に反発する市民=20日午後1時すぎ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ第3ゲート前

ゲート前の境界をめぐって北部国道事務所の職員に反発する市民=20日午後1時すぎ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ第3ゲート前

沖縄防衛局の求めで名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの第3ゲート(通称)前の米軍敷地と国道の境界確認をしていた北部国道事務所は20日までに、境界が国道329号沿いにあることを確認し、これまでゲート直前までとされていた図面の線を修正した。20日には事務所が、ゲート側にある境目を示す境界杭(くい)を撤去しようとしたが、これまでこの場所で新基地建設反対の抗議活動を繰り返していた市民は「抗議締め出しの境界変更だ」と強く反発した。北部国道事務所によると、17日に防衛局から同ゲート前の境界確認の求めがあり、両者立ち会いで18日に国道沿いの境界を確認。所内の管理図面では、これまでゲート側に線が引かれ、現場には古い境界杭も設置されていたが、同事務所は「何らかの理由で図面に錯誤があった」と説明した。境界が明確になったため、古い境界杭は撤去される予定という。市民側は20日、現場で杭の撤去をしていた同事務所の職員に「これまでは出入りできた」「テント村排除と軌を一にしており、一方的変更は許されない」と反発。根拠資料の明示などを求めて押し問答が続き、現場は一時騒然とした。(引用ここまで
 
NHK 辺野古で基地移設反対の抗議集会 2月22日 22時10分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150222/t10015651941000.html
辺野古で基地移設反対の抗議集会
 
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沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされている名護市の辺野古で、3000人以上が参加した大規模な抗議集会が開かれ、海底のボーリング調査の再開に向けて進められている海上作業を中止するよう求めました。

名護市の辺野古沿岸部では、埋め立て工事の前提となる海底のボーリング調査の再開に向けて大規模な海上作業が進められていて、埋め立て予定地に隣接するアメリカ軍キャンプシュワブのゲート前では連日、抗議活動が続いています。
こうしたなか、移設計画に反対する県選出の国会議員や県議会の各会派が中心になって、22日午後、現地で大規模な抗議集会が開かれ、主催者の発表で3000人以上が参加しました。
集会では、名護市の稲嶺進市長が「作業を強行する国の強い力に対抗するには県民が団結するしかない。心を1つにして、沖縄の民意を突きつけていこう」と述べました。
また、参加者全員で「作業の強行をやめろ」などとシュプレヒコールを上げ、海上作業の中止を求めました。
一方、22日午前中には、ゲート前で抗議活動をしていた市民グループのメンバー2人が基地の敷地内に立ち入ったとしてアメリカ軍に拘束され、その後、身柄の引き渡しを受けた警察に、基地への立ち入りを禁じた刑事特別法違反の疑いで逮捕されました。名護警察署の前にはおよそ300人が詰めかけ、「仲間を返せ」などと抗議の声を上げました。(引用ここまで

沖縄県民の民意を無視した安倍政権と米軍拘束の方が問題なのに!

 尖閣沖接続水域に中国海警船3隻 2月22日 16時21分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150222/k10015645941000.html

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合では中国海警局の船3隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。3隻は22日午後3時現在、久場島の東南およそ29キロを航行していて、海上保安本部が、領海に近づかないよう警告と監視を続けています。(引用ここまで

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敵意むき出し安倍首相は首相に相応しくないのに、退陣を要求できない朝日の撃ち方止め!思想に大喝!

2015-02-22 | 安倍内閣打倒と共産党

朝日の姑息浮き彫り!

権力監視のジャーナリズム精神放棄は国民をミスリードする!

日本の新聞・テレビの及び腰はどこから来るか!

日々の報道が国民を怒らせない装置として浮き彫りになってきている!

朝日の社説を読み、やっぱりな!と思いました。一見批判しているようで、実は安倍首相を諭し立ち直りに期待を寄せているのです。この社説を読めば、また安倍首相の、この間の行状を考えれば、このヤジがどのよう思想的背景を持って、どのような意図で行われたか、察知できなければなりません!そのための具体的事実をあげるべきです。そして糾すべきです。

そもそも国権の最高機関、唯一の立法機関、正当に選挙された国民の代表者と言われている国会議員が、しかも国会議員によって選出された総理大臣が、この体たらくで、子どもに範を示すことができるでしょうか。しかも、安倍首相、独特の「道徳」を説いているのです。安倍首相の言っていることに賛成はしませんが、語っている日本語をそのまま使えば、また朝日の指摘していることを踏まえれば、退陣を求めるのは当然ではないでしょうか。

安倍首相が、朝日の、この社説をを読んだ時、どのような感想を持つでしょうか。「何だ、この程度か!」「朝日も大したことはないな!」「撃ち方止め!ということか」となるのではないでしょうか。このような暴言が出たのは、これまでの、安倍首相の発言に対して、新聞・テレビが徹底して検証して批判してこなかったことが、最大の背景にあると確信するものです。

今回の安倍首相の暴挙・暴言は、安倍首相が、国連で「積極的平和主義」の名の下に、戦後70年演説をしている時に、習近平氏が、「南京はどうした」「731はどうなんだ」とヤジったら、国際社会の笑い者になるでしょう。そんなことを言う場ではないからです。失礼・無礼千万ということです。自分の意に反することが行われているからと、全く相手を貶める意図を持った「ヤジ」が許されないことは誰が見ても明らかです。だから国連の権威を汚す行為として中国が貶められることは明らかです。これを「大人げない」などという「批判」が当てはまらないことは当然ではないでしょうか。同時に、このような「ヤジ」を飛ばした習近平氏を、日本国政府は、日本のマスコミはどのように報道するのでしょうか。

そのようなことを想像すると、国権の最高機関という場における、しかも総理大臣という職責を考えると、トンデモナイ発言であることが浮き彫りになります。だからでしょうか。安倍首相は≪謝罪≫したかのような言葉を吐いています。しかし、すでに記事にも書いたように、前原氏とのやり取りを視ると、反省していないこと、国権の最高機関で行った暴挙・暴言であることという自覚は全くありません。

朝日は、このようなことを黙殺して、最後の部分で説諭と激励を行うのです。ここに、朝日の安倍政権に対する応援団として立ち位置が浮き彫りになります。一見すると、批判しているようでありながら、本当のところでは批判でなく応援するのです。「応援型批判」ということです。こうした立ち位置が、駄々っ子の傍若無人ぶりを助長してきたのです。

その行き着く先は、憲法改悪ということを、まだ誰も気づいていないのではないでしょうか。一つひとつを批判しながら、その一つひとつが、どのようにして関連して行われているのか、それがどのような方向に向かっている一つひとつなのか、それまでの一つひとつを視れば明らかなのにですが、そのような思考回路は捨ててしまっているのです。

「木を視て森を観ず、森を視て木を観ず」なのです。国民が安倍首相とのオセロゲームで、どっちが四隅を取ろうとしているのか、どのようにして四隅を狙って打ってきているか、明らかなのに、一つひとつに目を向けさせているのが、朝日の社説と言わなければなりません。繰り返します!本来であれば、辞任すべき、退陣しろ!と要求すべき、そのような暴挙だったということです。

以下ご覧ください。

朝日新聞  首相のヤジ/敵意むき出し華もなし  2015/2/22 4:00
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
先日の衆院予算委員会で、耳を疑う場面があった。
民主党の玉木雄一郎氏が、砂糖業界団体の関連企業から西川農水相への寄付について、「脱法献金だと言わざるを得ない」と追及していた時のことだ。
首相が自席からこんなヤジを飛ばした。
「日教組!」「日教組どうするの、日教組!」
玉木氏は「総理、ヤジを飛ばさないで」と繰り返し、見かねた大島理森予算委員長が「総理、総理も、ちょっと静かに」とたしなめた。
NHKやネットで生中継されていた中でのこと。首相がどうしてこんなヤジを飛ばすのか、多くの人が首をひねったに違いない。
首相の念頭には自民党が野党時代に国会で取り上げた民主党議員と日教組との関係があったようだ。翌日には民主党からの抗議に「今後、静かな討論を心がけたい」と語った。
ヤジは「議会の華」という。ただし、これは言論を生業とする政治家ならではの絶妙な「突っ込み」をたたえる言葉だ。
首相はよく、答弁中のヤジに「私が答えているんですから」と顔をしかめる。それなのに閣僚の疑惑を突かれたからといって敵意むき出しで言い返すのでは、行政府の長としての矜恃(きょうじ)や品位を自らおとしめることにしかならない。
最近の首相発言でもうひとつ気になったのは、中東の過激派組織「イスラム国」による邦人人質事件にからむ答弁だ。
周辺国への2億ドル支援を表明した首相スピーチによって、人質に危険が及ぶかもしれないとの認識はあったのか。参院予算委での共産党の小池晃氏の問いに、首相はこう答えた。
「小池さんの質問はまるで、ISIL(「イスラム国」)に対しては批判をしてはならないような印象を我々は受ける。それはまさに、テロリストに屈することになると思う」
そうだろうか。むしろ逆に「首相の答弁はまるで、『イスラム国』と闘う首相に対しては批判をしてはならないような印象を我々は受ける」と返したくなってしまう。
後日の衆院本会議で自民党議員が、共産党の志位委員長の質問中に「さすがテロ政党」とヤジを飛ばした。首相の意を忖度(そんたく)したのかどうかは知らないが、悪質なレッテル貼りとしかいいようがない。謝罪に追い込まれたのは当然だ。
国権の最高機関の中での話である。あきれるしかない発言はお断りしたい。(引用ここまで

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自衛隊広報誌『朝雲』でさえも批判する最高指揮官安倍首相の無能!自衛官を犬死させるな!

2015-02-22 | 憲法を暮らしに活かす

安倍首相の軍事戦略・戦術はホントに大丈夫か!

「戦争ごっこ遊び」が浮き彫りに!

こんなデタラメ最高指揮官に命令される自衛官がかわいそう!

日本には戦争・戦闘・武力行使・武力による威嚇がどのような結果をもたらすか、貴重な経験と教訓がたくさんあります。それは1875年江華島時間以後1945年の敗戦までの70年もの間に、軍事・政治・経済・文化(教育・メディア・思想など)がどのようにして戦争に貢献していったか、そしてどのような「惨禍」が創りだされていったか、明らかだからです。

しかし、侵略戦争を正当化する安倍首相派は、この貴重な経験・教訓から何一つ学ぼうとしていません。軍事に至る前にやるべき政治・外交力の軽視、経済力を無視した精神力による戦略なき戦闘・武力行使です。例えば、尖閣諸島について言えば、南太平洋や硫黄島・沖縄戦など、島嶼作戦がどのようなものであったか。「邦人救出」作戦がどのような理由で行われ、結果羽津だったか、脅威を煽ることでナショナリズムに依拠した結果何がもたらされたか。補給と兵站を考慮しない、というか経済力を無視した戦争と戦闘がどのような結果をもたらしたか、明らかです。

では、現在の日本の場合はどうでしょうか?「資源のない」日本が戦争や戦闘・武力行使に耐え得るほどの経済力があるかどうか、です。武力にしても、アメリカの軍需産業から、或は日本の「死の商人」から購入するにしても、「財政危機」下において、クリアーできるでしょうか。消費税しか頼るものがないということになりますが、それは破たんへの道となることは、3%から5%へ、そして8%への増税後の国民生活を視れば明らかです。

国民生活が、これだけ疲弊しているのに、更には巨大地震への備えが焦眉の課題となっている時、原発再稼働への危機が叫ばれている時、国民の目を外に向けさせる意図的な策略で、本当に自衛隊の海外派兵が成功するとは思えません。これは安倍政権の無策を取り繕う策略と視ると、その被害者は自衛官であるということです。彼を将棋のコマのように扱う安倍首相の思想は、カローシ対策を取らない安倍首相の思想と同根です。

何としても、この無謀無策の、策略を止めさせなければなりません!無展望な自衛隊の海外派兵で、自衛隊員を犬死にさせる訳にはいきません!彼らにも幸福追求権、幸せな人生を構築する権利はあるのです。殺されてから『尊崇の念』などと言われても仕方ありません!

安倍首相が、自衛隊の海外派兵は武力行使容認の集団的自衛権行使の「口実」としている様々な「危機的要素」「脅威」について、どのように削減できるか。軍事抑止力でできるか、よくよく検討してみる必要があるでしょう。その点で、中国の故事成語である『矛盾』のお話は参考になります。これは小学校時代に学んだ記憶があります。そうではなく「非軍事抑止力」を使うということです。これこそが第一次世界大戦を経験した人類が編み出した知恵です。第二次世界対戦後の国際法を視れば明らかです。非軍事的手段を駆使した解決方法です。この手段を徹底して使うということです。「対話と交流」、政治・経済・文化の、人間の交流と対話を駆使することです。

以下、ご覧ください。

自衛隊の朝雲新聞「人質救出作戦は無理。現実はハリウッド映画のようにはいかん」。http://www.k2o.co.jp/blog2/2015/02/post-1337.php

安倍発言に自衛隊の現場が戸惑っている。自衛隊の専門紙『朝雲』が、以下を乗せたhttp://matome.naver.jp/odai/2142407602954376901

http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/column/sungen/sungen150212.html

『朝雲』は自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える安保・防衛問題の専門紙です。

 朝雲寸言

 過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。

人質救出は極めて困難な作戦だ。米軍は昨年、イスラム国に拘束されている二人のジャーナリストを救出するため、精鋭の特殊部隊「デルタフォース」を送り込んだが、居場所を突き止められずに失敗した。

作戦に際し、米軍はイスラム国の通信を傍受し、ハッキングもしていたに違いない。さらに地元の協力者を確保し、方言を含めて中東の言語を自在に操れる工作員も潜入させていたはずだ。もちろん人質を救出するためであれば、米軍の武力行使に制限はない。それでも失敗した。

国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。

これまで国会で審議してきた「邦人救出」は、海外で発生した災害や紛争の際に、現地政府の合意を得たうえで、在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。今回のような人質事件での救出とは全く異なる。

政府は、二つの救出の違いを説明し、海外における邦人保護には自ずと限界があることを伝えなければならない。私たちは、日本旅券の表紙の裏に記され、外務大臣の印が押された言葉の意味を、いま一度考えてみる必要がある。

(2015年2月12日付『朝雲』より) (引用ここまで)

 戦略・戦術批判を許さない最高指揮官安倍首相の無能を晒す!

 

自衛隊の『朝雲』新聞は「問題の記事」を削除した!←安倍官邸が目論む「シリアでの人質救出作戦構想」に楯突く記事だからだ。本稿では、その記事を再現し採録する。自衛隊の正論派達よ!この恨み、忘れるでないぞ!(飯山一郎)http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7742.html

 

 自衛隊の準機関紙「朝雲」が「自衛隊に人質救出作戦はムリ」と冷静に指摘し話題に更新日: 2015年02月22日 http://matome.naver.jp/odai/2142407602954376901

自衛隊の準広報紙「朝雲」が苦言 邦人救出議論「現実味に欠ける」 12日付コラム 2015年2月19日(木)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-19/2015021901_06_1.html

自衛隊の機関紙が安倍首相の非現実的安全保障政策を批判!「人質救出に自衛隊」は無責任と【この記事のキーワード】, , 2015.02.18 http://lite-ra.com/2015/02/post-878.html

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防衛省・自衛隊60周年記念航空観閲式での安倍首相の訓示(首相官邸HP「政府インターネットTV」より)

「朝雲」は1952年に警察予備隊(自衛隊の前身)の機関紙として創刊された日本で唯一の自衛隊専門紙だ。現在は民間の朝雲新聞社に発行元が委譲されているものの、今も防衛省共済組合を通じた自衛隊内での購読がほとんどで、紙面も自衛隊の訓練・活動報告や隊員の寄稿が中心。事実上の自衛隊機関紙といっていいだろう。

その「朝雲」が連日の国会での机上の空論のような安全保障論議が聞くに堪えなくなったのか、チクリと安倍政権批判を展開し、防衛関係者の間で話題となっている。

「朝雲」は毎週木曜日発行で、問題のコラム「朝雲寸言」が掲載されたのは先週2月12日付の紙面だった。

〈過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。〉(同コラムより)

と、書き出しからいきなり「国会質問は現実味に欠ける」とバッサリ。以後、軍事力による人質救出がいかに不可能かが論理立てて書かれている。

それによると、米軍が昨年、米国人ジャーナリスト救出のために精鋭の特殊部隊「デルタフォース」を送り込んだが、そもそも人質の居場所さえ突き止められずに作戦は失敗したという。米軍は当然「イスラム国」の通信を傍受し、ハッキングも駆使しながら情報収集してもダメだった。さらには地元協力者を確保し、方言を含めたあらゆる言語を操れる工作員を潜入させていた。米軍の武力行使は自衛隊と違って制限がない。それでも、人質を救出はできず失敗した。

〈国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。〉(同コラムより)

文章の名目上、批判の矛先は「質問者」に向けられる形になっているが、真のターゲットが安倍晋三首相であることは疑いない。なにしろ、「人質救出に自衛隊を」と言いだしたのは、安倍首相本人だからだ。事件発覚直後の1月25日、NHKの『日曜討論』に出演し、通常国会での安全保障と集団的自衛権関連法案の成立に向けた意気込みを問われ、いきなりこう言いだしたのだ。

「この(テロ殺害事件)のように海外で邦人が危害に遭ったとき、自衛隊が救出できるための法整備をしっかりする――」

大手メディアはほとんどスルーだったが、とんでもない発言だ。安倍首相の頭の中では安全保障や集団的自衛権とテロ人質事件がごっちゃになっているようなのだ。その点、前出のコラムは論点をきちんとこう整理している。

〈これまで国会で審議してきた「邦人救出」は、海外で発生した災害や紛争の際に、現地政府の合意を得たうえで、在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。今回のような人質事件での救出とは全く異なる。〉(同コラムより)

そして、次の結論を安倍首相も心に刻むべきだ。

〈政府は、二つの救出の違いを説明し、海外における邦人保護には自ずと限界があることを伝えなければならない。私たちは、日本旅券の表紙の裏に記され、外務大臣の印が押された言葉の意味を、いま一度考えてみる必要がある。〉(同コラムより)

いまさらこんな当たり前のことを指摘されなければいけないような人物が自衛隊の“最高指揮官”だというのだから、なんとも恐ろしい話ではないか野尻民夫)(引用ここまで

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北朝鮮を揶揄している場合でない自衛隊の実態!無能最高指揮官の身勝手が伝染!

2015-02-22 | 北朝鮮

「切れ目なく国民の命を守る」などとエラソーナこと言っているが…

違憲の自衛隊が憲法遵守義務を果たすために何をなすべきか!

憲法否定の安倍首相に憲法教育を求めるのはムリだな!

北朝鮮のゲイ軍人画像に世界が注目 前線で火を噴く「愛の砲火!!」 (写真はアクセスして)

高英起 | デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト

2015年1月22日 13時7分http://bylines.news.yahoo.co.jp/kohyoungki/20150122-00042446/
 

最近、「北朝鮮のゲイ軍人」というタイトルの画像が世界中のネットで話題を集めている。

その画像とは軍事境界線の韓国側に設置された監視カメラに写ったものだ。

2人の朝鮮人民軍男性兵士が抱き合ってキスをしているようだ。

片方の兵士は下腹部あたりをまさぐっている。

下腹部をまさぐりながらキスをしたりしている。

ヤバい!と思ったのか、一人がはねつけているようだ。

画像の質が鮮明ではないのでよくわからないが兵士がテレ笑いしているように見える。

何事もなかったかのように行進してその場を去る二人の兵士達。彼らがどのような感情を持って抱き合っているのかは当人にしかわからないが、緊張した最前線での微笑ましい光景と言える。北朝鮮では公式的に同性愛が弾圧の対象となったことはないが、ゲイ文化にみられる消費至上主義や階級差別、無秩序な性といった特質は受け入れられないとしている。だとするとこの光景は「前線で燃え上がる禁断の愛」なのかもしれない。この写真を見た日本人のゲイ男性は次のように語る。「もしゲイカップルだとしたら『がんばって!』の一言をかけてあげたい」

高英起 デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト

日本で唯一の北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。1966年大阪生まれの在日コリアン2世。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信する。帰国後は、テレビ・ディレクターと活動しながら北朝鮮取材を進めるが、中朝国境での活動が北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受けている。北朝鮮問題を中心にフリージャーナリストとして週刊誌などで取材活動を続けながら、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ ―中朝国境滞在記―』(新潮社)『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔 』(宝島社)(引用ここまで

 テレビのワイドショーとニュースになりましたか?

この手の事件、他の公務員が起こせばどうなりますか?

護衛艦でわいせつ行為 上官に見つかる [2015年2月19日12時21分]http://www.nikkansports.com/general/news/1436449.html

http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/42850999.html

海上自衛隊大湊地方総監部(青森県むつ市)は19日、護衛艦「まきなみ」で同僚の女性隊員とわいせつ行為をしたとして、同艦の20代の男性海士長を停職8日の懲戒処分にした。 総監部によると、海士長は昨年12月14日午後8時ごろ、航行中の護衛艦で当直勤務中にもかかわらず、持ち場を離れ、女性隊員とわいせつな行為をしたという。上官に見つかった。 海士長と女性は「お互いに同意があった」と話しているという。総監部は19日までに女性隊員も懲戒処分にしたが、勤務時間外だったことなどを理由に、処分内容を明らかにしていない。(共同)(引用ここまで

【イラク派兵】心配される自衛隊員の買春、性犯罪【復興するのは売春施設だけ?】http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/561.html

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