愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

創価学会の中にも違憲の戦争法案に反対している会員が!公明党本部に署名提出!拒否!

2015-09-09 | 公明学会

勇気ある学会員に大アッパレ!

創価学会・公明党はどうするか!

安保法案、創価学会員が白紙撤回求め公明党本部に 08日18:26 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2582263.html

https://www.youtube.com/watch?v=33UVUFZbQRs

公明党の支持母体である創価学会の会員が、安全保障関連法案に反対する署名を提出するため公明党本部を訪れました。

 「9143筆の署名を頂き、党の代表である山口さんの方にまず声を聞いていただきたいと思い、公明党は原点に帰ってきてほしいという思いで署名を携えてまいりました」(創価学会員・天野達志さん)

 愛知県に住む天野達志さん(51)は、安全保障関連法案の白紙撤回を求めるおよそ9000人分の署名を山口代表に手渡すため、8日午後、公明党本部を訪れました。しかし、山口代表に直接手渡すことができなかったことから署名を持ち帰り、9日に再び党本部を訪れ手渡したいとしています。

 天野さんは「このままでは、応援できない。目を覚まして、私たちの声を聞いて」と法案に反対するよう訴えています。(引用ここまで

毎日新聞 安保法案反対:公明に直訴へ 学会員、署名7000人集め 2015年09月06日 08時40分http://mainichi.jp/select/news/20150906k0000m010104000c.html

公明党の支持団体、創価学会の会員で愛知県安城市の農業、天野達志さん(51)が8日、自ら集めた安全保障関連法案に反対する約7000人の署名を党本部に提出する。約2カ月がかりで集めた署名を山口那津男代表に手渡し、法案反対を直訴したいという。

 関連記事

【安保法案】全体像と集団的自衛権の政府解釈の変遷 09月08日 03時38分

<安保法案攻防タイムライン> 09月08日 03時38分

<安保法案>16日採決で調整 09月08日 03時38分

<安保法案>誤解しているのは、政府の方ではないのか 09月08日 03時38分

<安保法案>今回の法整備のポイントを紹介 09月08日 03時38分

<パノラマ写真>国会議事堂周辺のデモの様子 09月08日 03時38分

天野さんは親が創価学会員の「学会2世」。「武力で平和を築こうとするのは学会の教えに反する」と今年6月末、ツイッターに「ひとりの学会員」というアカウントをつくり、本名と住所を明かしたウェブサイトも設けて、「法案の白紙撤回」と「公明が平和の党に立ち返ること」を求める署名への協力を呼びかけ、学会員かどうかを問わずに集めた。

全国各地の学会員からは署名とともに「私も法案には反対ですが、病床のため活動できません。せめて署名だけはしたい」「学会幹部が怖くて反対運動ができなかった」などのメッセージが寄せられた。

天野さんは「今でも公明党を信じたいという気持ちは残っている。これが最後との思いで、代表に直接気持ちをぶつけたい」と話す。【駒木智一】(引用ここまで

田中龍作ジャーナル | 学会員「安保撤回」の署名提出 公明党「会うことはない」2015年9月8日 20:52  http://tanakaryusaku.jp/2015/09/00011941

 

署名を手にする天野さん。公明党職員の不誠実な対応に表情は厳しかった。=8日、公明党本部前 写真:筆者=

署名を手にする天野さん。公明党職員の不誠実な対応に表情は厳しかった。=8日、公明党本部前 写真:筆者=

平和の党はかくも無慈悲になったのか―

創価学会員にして公明党員の天野達志さん(愛知県安城市・農業=51歳)は、きょう午後、「安保法案の白紙撤回を求める」署名9,143筆を提出するために公明党本部を訪れた。

JR信濃町駅から公明党本部へ向かう道には3色の学会旗を振って天野さんを激励する女性の姿もあった。

いつものような警察の“出迎え” こそなかったが、公明党の対応は冷ややかだった。警備員が玄関前に立ちはだかり、「アポがなければお通しできません」と告げた。

天野さんは事前に連絡していた公明党の職員に、その場から電話をかけたが、職員の対応は不誠実極まりなかった。

「署名を渡したい」とする天野さんに対してコジマと名乗る公明党の男性職員は「警備員に渡して下さい。それがイヤならお帰り下さい」と突っぱねた。

愛知県から出てきた天野さんを出迎えたのは警備員だった。リュックには9,143筆の署名が。=8日、公明党本部前=

愛知県から出てきた天野さんを出迎えたのは警備員だった。リュックには9,143筆の署名が。=8日、公明党本部前=

「9,143人の苦悩と命が込められているんです。警備員に渡して帰るというわけにはいきません」。天野さんは署名の志を示した。

田中も手にしてみたが、署名はズシリと重い。学会幹部からの圧力にもめげずに集めた9,143筆は格別だ。

電話のやりとりは4回ほどあったが、コジマ氏は判で押したように「警備員に渡して帰って下さい」と繰り返した。4回目になると「対応は変わらない。会うことはない」と切り捨てた。

台風18号に伴う激しい雨が打ちつけた。バケツをひっくり返したようだ。冷たい強風が体温を奪った。それでも天野さんは、公明党職員が現れるのを待った。

午後5時25分、公明党本部のシャッターが降りた。待つこと4時間40分。

「あまりにも無慈悲、冷酷無比。どんな小さな声でも聞くのが公明党ではなかったのか」・・・天野さんは目を赤くした。

「山口代表に会えるまで毎日でも足を運ぶ」。学会員たちの平和への執念を、公明党の議員たちは何と思っているのだろうか。~終わり~

    ◇

読者のご支援の御蔭で『田中龍作ジャーナル』は続いています…http://tanakaryusaku.jp/donation

   ◇
『田中龍作ジャーナル』では取材助手を募集しています。時給、交通費払います。ジャーナリスト志望の若者を歓迎します。学生可。詳しくは…tanakaryusaku@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少数者であった野田氏陣営に怯えて切り崩しスイッチが入った安倍首相のホンネは論争で劣勢になるから!

2015-09-09 | 安倍語録

やっぱりウソだったな!

安倍官邸は必死になって切り崩しをやっていた!

これで総裁・総理の資格なしだな!

「自民党はオープンな、透明性を持った政党」

20人の推薦を得た議員が出れば当然、総裁選になった」

離反相次いだ野田陣営=官邸、切り崩し徹底-自民総裁選

時事通信 2015/09/09-19:20

 
首相が無投票再選を決めた自民党総裁選で、前総務会長は出馬に必要な20人の推薦人確保に向け、8日未明の告示ぎりぎりまで奔走した。一時は十分な手応えを得ていたとの証言もある。しかし、首相陣営は野田氏の推薦人候補をリストアップ、徹底した切り崩しで出馬断念に追い込んだ
 
◇「20人そろっていた」
 
「頑張って20人になっても、翌日には減っていた」。野田陣営の1人は9日、推薦人になることに同意した議員が一時は20人に達していたが、首相官邸の圧力で離反者が続出したと説明した。野田陣営は最終的な人数を明らかにしていないが、首相周辺は「10人程度」とみている。
派閥に属しない野田氏の推薦人集めは難航した。議員連盟や女性議員など個人的なつてをたどり、面識がない議員にも携帯電話の番号を調べて連絡を取った。過去に選挙応援に行った議員には「今度は応援してほしい」と頼み込んだ。野田氏は告示前の5日、地元の岐阜市で記者団に「こつこつと仲間に呼び掛けている」と推薦人集めに初めて言及、好感触をうかがわせた。
「古賀さんが宏池会(岸田派)若手に相当プレッシャーをかけている」。同派名誉会長で、安倍政権に批判的な古賀誠元幹事長が派内の若手に野田氏支持を呼び掛けていることに、同派中堅は危機感を募らせた。
同派会長の外相は「次」を狙う戦略で、今回は首相の再選支持を打ち出した。こうした中、政界は引退したものの、隠然たる影響力を維持する古賀氏の「圧力」に、岸田氏は「若手が動揺している」と焦り、7日になって昼と夜に所属議員を集めて会合を開き、引き締めを図った。周囲からは「派閥から野田氏支持に何人か回ったら会長失格だ」との声も上がった。
 
◇「3年間冷や飯」
 
無投票を狙う官邸は、野田氏つぶしに全力を挙げた。選挙戦となれば、安全保障関連法案審議に影響は必至。野田氏が一定の「安倍批判票」を集めれば、政権の求心力にも響きかねないためだ。
官邸は野田氏の推薦人になりそうな議員を調べ上げ、可能性の高い順に3グループにランク付けしたリストを作成。十数人の議員がマークされ、党幹部や派閥幹部が電話で説得に当たった。ある若手議員は派閥の方針と違う行動を取れば除名されるかもしれない。(新たな総裁任期の)3年間、冷や飯を食うことにもなる」と語り、官邸の激しい説得工作をにおわせた。(引用ここまで
 
「嘘つき産経」らしい記事!
み~つけた!
不道徳・退廃・劣化浮き彫り記事だ!
 
安倍総裁再選 日本の立て直し加速せよ 脱デフレへ「継続」では足りぬ
 
首相は内外の懸案解決を通じて日本を立て直す路線を推し進め、一定の成果を挙げてきた。
その方向性について党内に大きな対立点はなく、国民の根強い支持も維持している。
首相の再選それ自体は当然のことといえる。
(憲法)改正の是非は、最終的に国民投票で決める。
国民的議論を深める多くの機会を首相や自民党は現実に設定し、なぜ改正が必要かを説いていくべきだ。
総裁選で本格的な政策論争を行う機会が失われたことは軽視できない。
とくに、景気回復の足取りを確かなものにするため、
どのような政策が効果的かについて、徹底論戦が期待された。
首相の無投票再選によって、自民党は今後の政策遂行を政府に白紙委任したわけではない。
政権与党として、政策のチェック機能など重い責任を果たさなければならない。
 
安倍首相の大ウソを問題にすらしない産経の体質
そりゃそうだ!自分もウソつきだから!
安倍首相のスイッチが入ったのは何故か!
論争したくなかったから!
野田氏だけではなくメディアに晒されるから!
 
【自民総裁選】
首相、谷垣氏に「総裁選の余裕ない」
無投票実現へ野田陣営切り崩し
産経 2015.9.9 06:00更新

自民党の野田聖子前総務会長が総裁選出馬に必要な20人の推薦人を集められなかったのは、安倍晋三首相が無投票再選にこだわり、首相側近や党執行部が激しい切り崩し工作を行ったからだ。野田氏が一時、推薦人を18人集めたとの情報も流れたが、告示前日の7日には「10人に満たないレベルまで減った」(首相側近)という。

安全保障関連法案の参院審議を考えれば、総裁選を行う余裕はない

複数の関係者によると、首相は4日、谷垣禎一幹事長と党本部で面会した際、野田氏の出馬の動きを警戒するように強く指示した。

官邸で執務する首相が、幹事長を党本部まで訪ねることは異例だ。首相周辺はこのときの首相について「野田氏の動きが予想以上に活発な気配を感じ、政局を戦うスイッチが入った」と振り返る。

首相の意向を受け、首相陣営は野田氏の推薦人として浮上した議員の切り崩しを本格化。

ある女性議員には、官邸関係者が議員の支持団体に働きかけ、協力を思いとどまらせた。別の議員には地元の県連幹部に推薦人を辞退するよう説得させた。

首相側が特に気をもんだのが、岸田派の古賀誠名誉会長の動きだ。古賀氏は複数の同派議員に対し、野田氏の推薦人になるよう強く求めていたからだ。

首相陣営は、古賀氏の影響力が強い九州選出の議員らへの個別交渉を強化。岸田派会長の岸田文雄外相も7日深夜まで派を引き締める会合を開いた。古賀氏と同派議員との2日の会合には12人が集まったが、最終的に野田氏の推薦人になることを了承したのは2衆院議員にとどまった。

首相は7日夜、岸田氏に「ありがとう」と電話。

岸田氏は周辺に「こういうことを言う人でないのに」と驚きを隠さなかった。引用ここまで

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

違憲戦争法案大詰めと安倍総裁無投票「勝利」と機を一にした橋下氏の大ウソつきつぶやきに大喝!

2015-09-09 | 橋下都構想

嘘つきはドロボーの始まり!

政治家安倍・橋下氏に典型的に表れている!

何を言っても、前言を翻す常習者跋扈は教育の弊害!

日本を不道徳国家にすることになるぞ!

マス・メディアが来る日も来る日もウソを暴き

徹底的に叩くことだな!

こんな偽造・偽造・噓つき人間は政界追放では?

そんな事例があったな!タレント・有名人に!

「政界引退」と「私人」から「国政」進出は別物だって!?

こんなことを平気で言ってしまうところに

人間をバカにしている橋下氏が浮き彫りになるのでは?

ま、真意は、今後具体的になると思いますが

念のため、記事にしておきます!

橋下氏「私人の出馬、公約ではない」

ツイートに臆測も

日 2015年9月9日00時02分

http://www.asahi.com/articles/ASH9866W4H98PTIL02Q.html

12月での政界引退を表明している橋下徹大阪市長が8日、自身のツイッターに「私人のときの出馬するかしないかや、政治家が引退した後の人生について、こんなこといちいち国民に約束する話ではないし公約でもない」と書き込んだ。維新の党を離党した橋下氏の新党結成宣言を受け、政界では「将来は国政に進出するのでは」との見方が出ており、波紋を広げそうだ。

橋下氏は3日の記者会見で将来の政界復帰を「ないです」と繰り返し否定したが、ツイッターに「嫌なら選挙で落とせばいいだけ」とも書き込んだ。さらに自身の発言で「明確な?(うそ)は私人のときの知事不出馬発言だけ」と分析。政界進出を果たした2008年の大阪府知事選で「2万%ない」と宣言しながら、直後に立候補表明したことを指しているとみられる。(引用ここまで

橋下徹氏、引退後の国政進出を示唆?

 「私人の出馬なら公約ではない」

 J-cast 2015/9/ 9 12:25

http://www.j-cast.com/2015/09/09244736.html

政界引退を表明した橋下徹大阪市長が2015年9月8日、私人になってから出馬するかどうかは公約ではないとツイートし、国政進出を考えているのではと憶測が広がっている。

 この日のツイートでは、「私人のときの出馬するかしないかや、政治家が引退した後の人生について、こんなこといちいち国民に約束する話ではないし公約でもない」とつぶやいた。維新の党を離党した橋下氏は、大阪維新の会を国政政党にする方向を打ち出し、国会議員に出馬するのではとのうわさが出ていた。(引用ここまで

維新騒ぎは違憲の安保法制廃案運動の有害虫だな!

マス・メディアのやらせ報道の弊害は実証ずみ!

同じ過ちをくり返さないためにも

双葉のうちから徹底して批判を!

あなたは、大阪都構想が住民投票で反対多数となり、実現しなかったことから、政治の世界からの引退を発表していた橋下氏が、新しい政党をつくるとしていることについて、おかしいと思いますか、思いませんか?http://www.ntv.co.jp/yoron/201509/index.html

政界引退を表明している人間を再登場させるためのやらせ!

 

橋下氏と別れる側の維新の党の松野代表らは、過半数を超える議席を持つ自民党、公明党の与党に対決するため、民主党などの野党勢力を結集して、1つの政党を作ることが必要だと動き出しました。あなたは、橋下氏抜きでのこの動きを、支持しますか、支持しませんかhttp://www.ntv.co.jp/yoron/201509/index.html

 

維新の党を離党した橋下徹大阪市長が、10月に新たな政党をつくる考えを明らかにしました。あなたは、橋下氏がつくる新しい政党に、期待しますか、期待しませんか?http://www.ntv.co.jp/yoron/201509/index.html

「都構想」も、またやるって!?

オイオイ、またまた身勝手土俵をつくるのか?

 

毎日新聞 大阪維新の会:大阪ダブル選で「都構想」再び公約 2015年08月29日 00時15分(最終更新 08月29日 00時35分)http://mainichi.jp/select/news/20150829k0000m010144000c.html

日刊ゲンダイ 11.22大阪ダブル戦 またも「都構想」公約に掲げて選挙のア然 2015年8月29日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163226
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメとムチ=閣僚・党内人事と公認権で脅し沈黙させ総裁選を回避した手口こそ独裁者そのもの!

2015-09-09 | 自由民主党

「自由民主」党は「名ばかり政党」として認知すべき!

税金ドロボーだろう!

ジミントー!感じ悪いよね!やっぱり!

こんな議員が国権の最高機関で法律を制定しているのだ!

その法律で、国民が飯を食っているのだ!

だが、トンデモジミントー議員たちは

安倍晋三総裁と総理に屈服したのだ!

論戦回避という手口=アメとムチを使った

国会議員を脅し、独裁化を強めて断行するという手口!

だから、強い者には巻かれろ!に汚染されたのだ!

反発すれば政治「生命」が断たれる!

議員になれない!メシが食えない!

どこかの独裁国家と全く同じではないのか!

ジミントーなどが批判している、彼の国だ!

この手口こそ、権力独裁者そのものではないのか!

この手口はすでに国民にも使っているぞ!

基地・ゲンパツ・農業・大学などなど、たくさんだ!

毎日 終盤国会で党の結束を強調しようと執行部は議論の回避に走り、議員もまた総裁選後の人事を意識して尻込みしてしまった。視野が狭すぎはしないか。

河北新報 安倍政権が安定感を保ち、形勢が圧倒的に不利な状況で、無益な戦を仕掛け、選挙後、人事で冷遇されてはたまらない。そんな打算が透ける。

秋田魁新報 各派閥にすれば、今後の内閣改造や党人事で好ポストに処遇してもらおうと期待した面もある。

新潟日報 総裁選が終われば内閣改造や党役員人事が控えている。このため各派閥とも派閥の論理を優先させ、引き締めに走ったのだろう。

福島民報 立候補どころか、推薦人になることさえ許さない雰囲気が党内を支配しているのか。あるいは、総裁選後の内閣改造や党役員人事を見据えた各議員の打算が背景にあるのか。

信濃毎日 10月にも内閣改造と党役員人事が見込まれる。再選が揺るがない以上、ポスト獲得をにらみ、首相を支持するのが得策—。党内にはそんな思惑があるのだろう。

福井新聞 まして安保法案に反対、慎重な国民の声は高まるばかりだ。党員・党友票は89万票あり、「安倍批判票」が予想外に出れば安保法案の成立が危ぶまれる事態に陥りかねない。挙党一致の無投票再選をアピールすることで政権批判を和らげる狙いがありありだ。もし総裁選で戦って負ければ非主流派に甘んじ、派閥の入閣待望組はさらに冷や飯を食うはめに。

京都新聞 無投票に最もこだわったのは首相自身だろう。背景には安保関連法案への国民の根強い反対、慎重論がある。自民党は今回の総裁選から地方票の比重を増やし、国会議員票と同じにした。89万人余りの党員・党友の中から予想を上回る「反安倍」票が出れば、来週にも参院での法案可決、成立を見込む首相にとって打撃になる。

神戸新聞 それでも沈黙を選んだ議員たちは世論や地方の声を聞こうとせず、首相「1強」の政権運営を追認したことになる。秋の内閣改造での厚遇を期待して口をつぐんだとすれば、ご都合主義だろう。…ところが今、安倍首相と前回の総裁選を戦った候補者たちは息を潜め、党内から「ポスト安倍」を育てようとする気概も伝わってこない。

中國新聞 党との関係においても、首相官邸の力が圧倒的に優勢といえる。今回は内閣改造や党役員人事を控え、各派閥とも首相側に露骨にすり寄った感がある。野田氏の推薦人集めへの締め付けは相当なものだったようだ。

山陽新聞 内閣改造と党役員人事をにらんだ派閥や議員の心理も安倍氏支持に働いたのだろう。

愛媛新聞 10月にも想定される内閣改造・党役員人事などの「処遇」を気にした結果とすれば、何をか言わんやである。少なくとも党内の異論や不満、とりわけ安保法案に対する世論の根強い反対、慎重論を肌で感じている地方の議員や党員の声をくむためにも、無投票は避けるべきだった。

西日本新聞 20人と言えば自民党国会議員402人の5%足らずだが、それすら声を上げなかった。「寄らば大樹の陰」で総裁選後のポストを期待したか。それとも首相にもの申すのもはばかられるほど強権的な空気に包まれているのか。大半の議員はだんまりを決め込んだ。

良心も正義も国民の代表者としての自覚も

売り飛ばすような国会議員たちでつくる安倍政権

 このまま黙って安倍政権を温存していたら

 国民生活はトンデモナイことに!

 よくよく考えねばならないな!

 そのためにもよくよく学ばなければならない!

 この独裁国家の教科書はすでにある!

 だから、じっくり目を通して

 何をなすべきか!

 皆で考え行動したいものだ!

新聞のスリカエ・無責任を見抜き行動することだな!

 秋田魁新報 安保法案の議論に見られる異論を排除するような姿勢や、自らが全て正しいとでも言いたげな言動が、国民の目にどう映っているかを顧みるべきだ。

河北新報 一方で懸念も拭えず、独断専行型の首相においては政策が偏る恐れを排除できない。国会が「自民1強」から「安倍1強」の色合いを濃くする中、ますます安倍カラー全開の環境が整うことになる。

愛媛新聞 力を得た確信によって、異なる意見や少数派の声に一切耳を傾けない「結論ありき」の政治姿勢に拍車がかかるのではないかとの懸念を禁じ得ない。採決強行をもくろむ安保法案に関しては殊に、政権と自民党の傲慢(ごうまん)な姿勢が際立つ。

佐賀新聞 重要法案と位置づける安保関連法案成立を最優先するという事情があったにせよ、首相に白紙委任するほど異論を許さない体質になったのか。もしそうならば、今後に大きな不安を残す。

南日本新聞 白紙委任で続投を決めた自民党である。「首相1強」が今後いよいよ強まるのは確実だ。

「一強」=「独裁」だろう!

何故ハッキリと言わないのか!

「政治的中立」か?詭弁=方便だろう!

 「退却」=「転進」とゴマカシタ歴史を忘れるな!

 「戦力」=「実力組織」=「自衛隊」=「軍隊」論と同じ!

新潟日報 党の代表を選ぶ総裁選は、それまでの政策を検証し、堂々と論議して今後の政策に生かしていく機会であるはずだ。それを回避することは「民主」を党名に掲げる政権与党としての自覚が足りないのではないか。背景には安倍首相の「1強」体制があると言えるだろう。

京都新聞 だが「論戦封じ」をするような息苦しい党の先行きは、それほど安泰ではあるまい。多様な意見を吸い上げ、自由な議論を許容する懐の深さがあってこその国民政党であるはずだ。猛省を促したい。

ウソの典型社説ここにあり!

国民の根強い支持も維持しているか?

内外の声に謙虚に耳を傾けているか?

偽装・偽造の食品を販売している食品会社と同じだろう!

だったら、倒産・廃刊だな!

産経 首相は内外の懸案解決を通じて日本を立て直す路線を推し進め、一定の成果を挙げてきた。その方向性について党内に大きな対立点はなく、国民の根強い支持も維持している。首相の再選それ自体は当然のことといえる。

日経 再選に慢心することなく、内外の声に謙虚に耳を傾けることが大事である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党員でさえも黙殺した安倍首相の丁寧に説明する放棄宣言=総裁選回避!弱さ浮き彫り!

2015-09-09 | 自由民主党

「丁寧に説明する」と言いながら

党内論戦回避は安倍首相の不確信の象徴!

攻められると弱い体質は国会答弁で実証ずみ!

安倍首相は追及されると

デタラメ・スリカエ・ゴマカシ・大ウソを口走る!

だから

弱さを見せることは

絶対にできない! 絶対にしたくない!

だから、論戦回避のための口実を探して

党内独裁から独裁政権への布石を撃った!

窮鼠猫を食む式の一か八かの賭けに出た!

安倍首相には、この道しかない!

何故ならば

安倍思想には「民主主義」という文字は皆無!

「自由民主」党の党員・党友への説明責任も果たさない!

そんな総裁が首相になって良いか、どうか!

巨額な政党助成金を掠め取っているにもかかわらず

最低の責任すら果たしていない安倍晋三総裁・総理!

国立大学の「君が代」斉唱・「日の丸」礼拝強制の時の

安倍首相の発言を想い起せ!

このことひとつをとっても

安倍晋三総裁・総理はダメだ!相応しくないぞ!

これらの一連の行状を

マス・メディアは免罪している!

徹底して、一つひとつ暴いて批判していない!

以下各紙の社説の言葉を拾ってみた!

ここに日本の新聞の憲法擁護を軽視しながら

憲法違反の政権温存思想が浮き彫りになる!

東京・中日 国会議員に加えて、八十九万人余りの党員・党友も投票でき、党員らを介して、その時々の民意をある程度反映した選挙となる。振り返れば、安倍氏は総裁に返り咲いた二〇一二年総裁選の第一回投票で、党員らの投票に基づく地方票の過半数を制した石破茂地方創生担当相に後塵(こうじん)を拝し、国会議員のみによる決選投票で逆転当選した経緯がある。党員らは石破氏を選んだが、安倍氏は国会議員らの「永田町の論理」で総裁に就いたとも言える。党員らは今、安倍氏を総裁にふさわしいと思っているのか。…今回、無投票となったことで、候補者同士の論戦の機会も、党員らが意思表示する機会も失われたことは残念でならない。安保法案には報道各社の世論調査で国民の多数が反対しているにもかかわらず、聞き入れようとせず、今国会中の法案成立を強行しようとしている。公約に掲げた昨年の衆院選に勝利したので、推進するのは当然という論法だが、米軍普天間飛行場返還問題では、沖縄の選挙で繰り返し示された県民の民意を無視して名護市辺野古への「県内移設」を強引に進めようとしている。二重基準と言わずして何と言う。

北海道新聞 重要な政策論争を回避するようでは、国民政党とは言えない。

陸奥新報 党内の選挙であり、党員以外は外から見ることしかできないが、首相候補らがどのような政策や考えを持っているのか披露してほしかったとの思いが残った。

秋田魁新報 安倍氏にすれば、選挙戦になった場合の地方票の行方も気掛かりだったと思われる。総裁選は国会議員票と党員・党友の地方票で争われる。今回の総裁選では規程を改定して地方票数を増やし、より地方の意思が反映されるようにしていた。投票が行われ地方票が対立候補に集まれば、党員の中にも安保法案や安倍氏の政治手法への批判があると受け止められ、安倍氏の求心力低下が疑われる事態にもなりかねなかった。こうした安倍氏の意向を感じ取り、無投票でやり過ごそうという「空気」に党内が支配されたことが、今回の結果につながったのではないか。

岩手日報 一つは、「総裁選をしたくない事情」だ。安全保障法案には国民の間に根強い反対論がある。自民党支持層でも慎重意見は少なくないだろう。総裁選を行えば、国会議員票と同じ比重となった地方票の党員・党友89万票余の行方が気になる。首相の勝利は動かないが、批判票が予想外に出る事態になれば法案審議に大きな影響が出ることは避けられない。だからこそ、無投票にこだわった。8日告示という日程の設定そのものが、無投票を確実にするためだろう。法案は来週に参院審議のヤマ場を控え、総裁選を行えば野党を利する。一枚岩で成立を目指す。この大義名分のために、出馬しにくい空気がつくられた。

新潟日報 安保法案については国民の反対の声が高まっている。自民党の国会議員OBや地方からも反対の声は上がっている。 安保法案に限らず、経済政策や原子力政策など党内や地方の党員には異論や不満はあるだろう。自民党は、地方の声をより反映させるため、昨年の党大会で総裁選の規定を改正したはずだ。 党員・党友による地方票の重みを増やし、国会議員票と同じ比重にしたのである。 総裁選の無投票は、その地方の声を聞く機会を奪ったと言ってもいいだろう。 安倍政権は、安保法案に関しては国民の理解を十分に得ながらと繰り返し説明している。自党の地方の声も聞かずに、国民の理解を得ながらと言われても説得力はないだろう。女性の活躍を掲げながら、女性の挑戦の芽を摘み取ることも理解は得られないのではないか。

信濃毎日 党幹部らが無投票にこだわったのは、安全保障関連法案の審議への影響を避けるためだ。総裁選は議員票に加え、党員・党友の地方票がある。選挙戦になれば、地方から「反安倍」票が出る可能性もあるとみたのだろう。…党の総裁選挙管理委員会は、野田氏が立候補した場合を想定して国会審議への影響を極力抑える手だても検討していた。前回より街頭演説の回数を減らすといったものだ。何のための総裁選かと首をかしげたくなる。

山陰中央新報 総裁選には、論戦を通じて将来の指導者の力量を見極めるという機能もあるからだ。党員、支持者のみならず、一般の国民にもメディアを通じて、その機会を提供する場にもなる。

中國新聞 しかし同時に失ったものもあるはずだ。仮に候補者が出ていれば通常なら公開討論があり、地方の党員も1票を投じるなど曲がりなりにも党を挙げた選挙となっていた。安倍政権の3年間を党として総括し、同時に国民にアピールする貴重な機会を逃したと言わざるを得ない。

山陽新聞 共同通信社による世論調査では、回答した有権者の7割超が選挙戦を望んでいただけに残念だ。一定の「反安倍票」が出れば、安倍氏の求心力にもかかわる

徳島新聞 今回の総裁選から、地方票の比重が国会議員票と同じになった。全国で89万人余り、徳島県内では約8千人いる党員・党友の多くは、不満を抱いていよう。無投票再選は、強い者になびく党内の風潮をあらためて露呈したといえる。党員・党友の地方票から、予想以上に「反安倍」票が出る事態を恐れたことも否定できない。

愛媛新聞 400人の国会議員票では盤石でも、総裁選になれば89万人余の党員・党友票がどう出たかは分からない。

西日本新聞 しかし首相陣営はむしろ国民の関心を恐れたのではないか。2001年4月の総裁選で小泉純一郎氏が国民的な人気を党員・党友投票での圧勝につなげた例もあり、総裁選を「内輪の催し」にとどめることに腐心したように見える。

佐賀新聞 総裁選の規定が改正され、今回から党員・党友の地方票が1人1票の国会議員票と同数に換算することになっていた。安保法案への世論の反発が強くなる中、地方から批判票が集まるかもしれないという懸念がある。もしそうなれば野党に格好の攻撃材料を与えることになる。8月に共同通信が実施した世論調査では、「別の候補が出て選挙戦になるのがよい」が72・6%で、安倍首相の無投票再選を望む声は22・3%にとどまった。今回の無投票で、政治への不信感がさらに高まらないか懸念される。論戦を避けて首相に白紙委任するという姿勢に有権者は理解を示すだろうか。党内野党の声に耳を傾けることは、広く国民の声を聞くという姿勢にもつながる。無投票再選で「首相1強」がさらに鮮明となり、安倍首相におごりが生まれないかと不安視する声も聞こえる。

宮崎日日 無投票で失われたものはまだある。選挙戦があれば、国会議員だけでなく全国の党員・党友が投票できた。安倍首相が地方でどれほど支持されているのか、もしくはされていないのか、選挙結果を通じて確かめる機会がなくなった。総裁公選規定改正により、今回の総裁選から国会議員票と地方票は同じ比重に変更された。首相や周辺は、安保法案への根強い反対が「反安倍票」として数字に表れる事態は避けたかっただろう。

南日本新聞 野田氏陣営を切り崩し、89万人余りの党員・党友票の行方が法案審議に影響しないようにする。最初から最後まで首相陣営の思惑通りだったようだ。これで首相の任期は2018年9月までとなり、長期政権を視野に入れた。(引用ここまで

国民主権違反・憲法遵守擁護の義務違反浮き彫りになる!

しかし、これだけのことを書いても

社説は「退陣せよ」という「引導」は渡さない!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍首相の大ウソを徹底して批判せず放置する新聞・テレビ・政党が安倍独裁を既成事実化している!

2015-09-09 | 安倍語録

メディア・政党一番が悪い!

一国の首相が平気でウソを言える環境をつくっている!

安倍首相の大ウソを徹底して批判しない!

「自民党はオープンな、透明性を持った政党」

20人の推薦を得た議員が出れば当然、総裁選になった」

この言葉は、本当か!

安倍首相の大ウソは

各社の社説をよくよく読めば、子どもでも判る!

朝日新聞 野田氏の推薦人集めに対し、安全保障関連法案の審議への影響を避けたい首相周辺や派閥からの締めつけがあった。

毎日 出馬断念の背景には、有形無形の圧力があった。首相を推す陣営は、対立候補の出馬は終盤国会で野党を利する反党行為だと言わんばかりにけん制した。党幹部からは無投票再選を望む発言が相次ぎ、野田氏の推薦人集めには派閥などを通じた締め付けが行われたとされる。…ところが実際には、終盤国会で党の結束を強調しようと執行部は議論の回避に走り、議員もまた総裁選後の人事を意識して尻込みしてしまった。視野が狭すぎはしないか。

東京・中日 今回の総裁選で、党内各派閥・グループは次々と首相の再選支持を表明した。谷垣禎一幹事長は「必ずしも無理に争いをつくる必要はないのではないか」と語った。まるで党全体が対立候補を抑え込むような動きだ。自ら立候補したり、安倍氏の対立候補を推して敗れたりすれば、安倍政権の間、冷遇される恐れがある。

北海道新聞 派閥は野田氏の出馬を阻止するため組織引き締めを徹底した。

秋田魁新報 明確な対立軸を示せなかったほか、安倍陣営の締め付けで推薦人を集められなかったとみられる。

福島民報 安全保障関連法案の参院審議への影響を避けたい党執行部の意向が働いたとみられる。400人余の国会議員を擁する党から対立候補が出てこないのは、あまりに寂しい。

福井新聞 安保法制の成立を最優先し、総裁選に時間を費やす余裕もなかったということか。野田氏は官邸サイドの党内締め付けで封殺された。

信濃毎日 立候補を目指した野田聖子前総務会長は20人の推薦人を確保できず、断念している。野田氏とつながりのある議員に対し、推薦人にならないよう党幹部らが説得する状況では厳しい。

京都新聞 今回は首相「1強」の状況の下、各派閥は後の内閣改造・党役員人事で冷遇されることを恐れて対抗馬を立てないばかりか、唯一出馬の意欲を示した野田聖子前総務会長を支援する議員の切り崩しに奔走した。

西日本新聞 野田氏包囲網を築いた党幹部や派閥の言動は見苦しいほどだった。休眠状態だった派閥が首相支持の先陣争いを演じ、野田氏推薦に傾く議員の説得に躍起となった・・・首相は「自民党はオープンな、透明性を持った政党。20人の推薦を得た議員が出れば当然、総裁選になった」と語ったが、どうだろう。首相が無投票で盤石の体制を固め直したように映る自民党は民主主義を担う政党としてはむしろ危機的状況にあるのではないか。

佐賀新聞 野田氏陣営の切り崩しも相当厳しく行われたという話も伝わる。安保法案成立へ一片の不安要素も残さないという首相側の強い意思がうかがえる。

南日本新聞 安保法案の参院審議がヤマ場を迎える最中に総裁選をぶつける。野田氏陣営を切り崩し、89万人余りの党員・党友票の行方が法案審議に影響しないようにする。最初から最後まで首相陣営の思惑通りだったようだ。これで首相の任期は2018年9月までとなり、長期政権を視野に入れた。白紙委任で続投を決めた自民党である。「首相1強」が今後いよいよ強まるのは確実だ。

 このウソだけで政治家の資格全くなしだ!

独裁的手口は明らかなのに!

何故、徹底して批判しない!

首相に期待の言葉を寄せて応援するのは何故だ!

本来ならば、「退陣」の引導をわたす社説を書くべきだ!

朝日 安倍氏はきのう、引き続き経済成長に力を尽くす決意を語った。そのことに異論はないが、経済の好調を推進力に、民意が割れる政策を強引に進める手法は限界に近づいている。まずは民意とのねじれを正すことに、首相は心を砕くべきだ。どんなに党内を固めても、民意を顧みない政治はやがて行き詰まる。

毎日 首相が政策のひずみを点検し、政策の優先順位を誤らないためにも党との緊張関係や、党内の活発な議論が欠かせない。論戦を封印して得られた信任はもろい。無投票の意味をはき違え、おごってはならない。

読売 今の政権基盤が盤石だと見るのは早計だろう。安保法案審議が進むにつれて、内閣支持率は徐々に低下し、一時は不支持率を下回った。来夏に参院選を控える中、党の結束を重視し、総裁選を無投票で乗り切ろうとする力学が働いたのは、政権の危機感の裏返しでもある。憲法改正は、17年の通常国会前後に改正案を発議し、国民投票を行う日程が浮上している。まず改正テーマの絞り込みが大切だ。より多くの党が賛成しやすいテーマとして、大規模災害時などの緊急事態条項や、環境権など新たな人権が想定される。与野党は今、安保法案を巡り対決姿勢を強めているが、そろそろ憲法論議も本格的に深める時ではないか。

日経 再選に慢心することなく、内外の声に謙虚に耳を傾けることが大事である。批判なき勝利はひとたび逆風にさらされると意外にもろいことを、首相は第1次政権時に思い知らされたはずだ。

産経 首相の無投票再選によって、自民党は今後の政策遂行を政府に白紙委任したわけではない。政権与党として、政策のチェック機能など重い責任を果たさなければならない。

東京・中日 安倍政権を見る国民の目は、発足当初よりも厳しくなっている。これまでの「聞く耳もたず」の政治姿勢を改め、国民と真摯(しんし)に向き合うことを、この機に求めたい。

デーリー東北 国民は安倍首相に政治を丸投げしたわけではない。首相は異論を切り捨てるのではなく、国民が政治に何を期待しているか、謙虚に耳を傾けながら政治に取り組んでほしい。

秋田魁新報 自民党の立党宣言(1955年)は「政治は国民のもの」で始まる。安倍氏はその原点に立ち返り、真に民主的な政治を目指していかなければならない。

福島民報  首相は無投票におごることなく、再選を機に謙虚に政策を点検して国政に当たるべきだ。

福井新聞 経済政策アベノミクスに陰りが見え、来夏の参院選も楽観できる状況にない。「国民のための政治」とは何か。継続ではなく、ゼロから再出発するという真摯な姿勢が必要ではないか。

京都新聞 だが「論戦封じ」をするような息苦しい党の先行きは、それほど安泰ではあるまい。多様な意見を吸い上げ、自由な議論を許容する懐の深さがあってこその国民政党であるはずだ。猛省を促したい。

神戸新聞 ところが今、安倍首相と前回の総裁選を戦った候補者たちは息を潜め、党内から「ポスト安倍」を育てようとする気概も伝わってこない。結果が分かっているからと党内論議を放棄し、強いものに従う。これでは政党の活力は奪われ、国民との溝が深まりかねない。政権党の責任の重さを自覚し、翼賛的な状況を克服すべきだ。

山陽新聞 しかし、日本の4~6月期の実質成長率がマイナスに転落し、「中国ショック」による世界市場の混乱もあって、アベノミクスは内憂外患の様相を呈してきた。大手企業は史上最高益を出しても、個人消費はなかなか戻らない。構造改革まで踏み込んだ実効ある政策をどこまで打ち出せるかが、問われてこよう。

徳島新聞 首相には、数の力を頼む強引な手法を改め、謙虚な姿勢で臨むよう求めたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジミントー総裁選に視えた安倍独裁の数々!しかし応援メッセージを送る日本の新聞社説!大喝!

2015-09-09 | マスコミと民主主義

 

「政治的中立」に脅され

あらゆる面で噴出している独裁者ぶり満載なのに

徹底して批判しない日本のマス・メディア

国民をミスリードするのか!

マス・メディアの立脚点は

殺人犯罪者と被害者を公平に扱う「中立」論ではない!

国家の最高法規である日本国憲法こそ

寄って立つべき地点だ!

全国紙

朝日新聞 安倍総裁再選/民意とのねじれを正せ 2015/9/9 8:00 http://www.asahi.com/paper/editorial.html

毎日新聞 安倍総裁再選/無競争信任におごるな 2015/9/9 4:00 http://mainichi.jp/opinion/news/20150909k0000m070164000c.html

読売新聞 安倍総裁再選/経済再生に最優先で取り組め 2015/9/9 4:00 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150908-OYT1T50152.html

日本経済新聞 向こう3年間の重みを自覚せよ 2015/9/9 4:00 http://www.nikkei.com/article/DGXKZO91515660Z00C15A9EA1000/

産經新聞 安倍総裁再選/日本の立て直し加速せよ 脱デフレへ「継続」では足りぬ 2015/9/9 8:00 http://www.sankei.com/column/newslist/../../column/news/150909/clm1509090002-n1.html

中日/東京新聞 安倍首相が再選/論戦なき総裁選の憂い 2015/9/9 8:01http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015090902000141.html

地方紙

北海道新聞 安倍総裁再選/異論許さぬ政治の表れ 2015/9/9 10:00
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0028782.html

陸奥新報 自民党総裁選「国民不在の再選劇」 2015/9/9 10:07
www.mutusinpou.co.jp/index.php?cat=2

秋田魁新報 安倍総裁再選/無風望む「空気」の産物 2015/9/9 10:05
http://www.sakigake.jp/p/akita/editorial.jsp?kc=20150909az

デーリー東北 自民党総裁選/安倍1強でいいのか 2015/9/9 10:05
http://www.daily-tohoku.co.jp/jihyo/jihyo.html

岩手日報 自民党総裁選/無風から見える危うさ 2015/9/9 10:05
http://www.iwate-np.co.jp/ronsetu/y2015/m09/r0909.htm

河北新報 自民総裁選無投票/安倍1強の足元は危うい 2015/9/9 8:01
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20150909_01.html

福島民報 安倍総裁再選/福島復興により力を 2015/9/9 10:05
http://www.minpo.jp/news/detail/2015090925207

茨城新聞 自民総裁選/衰退の兆しではないか 2015/9/9 6:05
http://ibarakinews.jp/hp/hpdetail.php?elem=ronsetu

信濃毎日 安倍総裁再選/日本の針路を託せるか 2015/9/9 10:05
http://www.shinmai.co.jp/news/20150909/KT150908ETI090004000.php

信濃毎日 自民党/無投票が映すいびつな姿 2015/9/9 10:05
http://www.shinmai.co.jp/news/20150909/KT150908ETI090008000.php

新潟日報 総裁選無投票/声を聞く姿勢が見えない 2015/9/9 10:05
http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/editorial/20150909204261.html

富山新聞 安倍総裁再選/経済最優先へ「原点回帰」を  2015/9/9 6:05
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm

北國新聞 安倍総裁再選/経済最優先へ「原点回帰」を  2015/9/9 4:05
http://www.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm

福井新聞 自民党総裁選/無投票は政治の劣化象徴  2015/9/9 8:05
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/79232.html

京都新聞 無投票の総裁選/「論戦封じ」を猛省せよ 2015/9/9 12:05
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20150909_3.html

神戸新聞 自民総裁選/無投票の弊害を自覚せよ 2015/9/9 8:05
http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201509/0008378504.shtml

山陰中央新報 自民党総裁選無投票/党の将来に良かったか 2015/9/9 12:07
http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=554798033

中國新聞 安倍総裁再選/多様性なき党の明日は 2015/9/9 10:00
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=184107&comment_sub_id=0&category_id=142

山陽新聞 自民党総裁選 政策論争を聞きたかった 2015年09月09日 07時51分  http://www.sanyonews.jp/article/227418/1/?rct=shasetsu

徳島新聞 安倍氏無投票再選/数に頼らず謙虚な姿勢で 2015/9/9 10:06
http://www.topics.or.jp/editorial/news/2015/09/news_14417598299475.html

愛媛新聞 自民総裁選無投票 多様性の厚み失った政治の危機 2015年09月09日(水)http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201509097911.html

西日本新聞 無投票総裁選 だんまり自民を覆う危機 2015年09月09日 10時52分 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/194015

佐賀新聞 自民党総裁選  2015/9/9 6:06
http://www.saga-s.co.jp/column/ronsetsu/227466

熊本日日 安倍氏無投票再選/党の多様な意見はどこに 2015/9/9 10:06
http://kumanichi.com/syasetsu/kiji/20150909001.xhtml

宮崎日日 総裁選無投票  2015/9/9 8:06
http://www.the-miyanichi.co.jp/shasetsu/_14478.html

南日本新聞  無風の総裁選/翼賛体制が強まったか 2015/9/9 8:06
http://373news.com/_column/././syasetu.php?ym=201509&storyid=69631

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高村副総裁は違憲法案は十分理解を得られていなくても決めないといけないと7月にも言っていた!

2015-09-09 | 安倍語録

アベジミントーは独裁政党!

感じ悪いどころではない!

「反対があってもいつかは賛成する」と妄信している!

だから、だから、イロイロあっても、

「国民の意見など訊く必要なし」

と、腹の底から、マジで考えている!

また、現在の日本社会の問題が

戦後ジミントー政権にあることを

いっさい反省していない!

非民主的選挙制度で政権が取れていることを隠ぺい!

マスメディアの応援に助けられていることを隠ぺい!

選挙で決着つけるしかないぞ!

河北新報 <安保法案>高村氏「今国会中に成立」強調 2015年09月07日月曜日http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150907_23008.html

自民党の高村正彦副総裁は6日、青森市のホテルであった党青森県連主催の催しで講演し、安全保障関連法案に関して「十分理解を得られていなくても決めないといけない」と、今国会中に成立させる方針を強調した。「最終的に次の選挙で理解が得られなければ政権を失う」とも述べた。
自衛隊の海外派遣に例外ない国会の事前承認を求めている次世代の党など3党と進める修正協議にも言及。「少しでも多くの賛成を得て成立させることは良いことだ」と話す一方、「衆議院に戻して成立させる時間的余裕があるかどうかだ」と修正は容易ではないとの認識を示した。
法案の必要性については「日本に手を出したら必ず米国にやられるという抑止力が必要。集団的自衛権と言わざるを得ないが、日本近海の米艦防護ぐらいはしないと日米関係が緊密だということが隣国に発信できない」と語った。(引用ここまで

【共同通信】国民理解不十分でも安保法案採決 自民の高村副総裁、民主反発  2015/07/04 23:16  http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070401001946.html

自民党の高村正彦副総裁は4日夜のNHK番組で、集団的自衛権行使を可能にする安全保障関連法案について、国民の理解が十分得られなくても採決に踏み切る考えを示唆した。国連平和維持活動(PKO)協力法や周辺事態法の成立時など、安全保障政策をめぐる過去の事例に触れ「国民の理解がしっかり得られてできたことはない」と述べた。民主党の岡田克也代表は反発した。高村氏は、PKO協力法に関し「3国会を経たが、それで理解が進んだかというとそうではない。あのときも憲法学者の8割が違憲だと言っていた」と指摘。同時に「いつまでも延ばせばいいという話ではない」と述べた。(引用ここまで)

安保法案について安倍首相「国民の理解が進んでいないが、採決するかを決めるのは委員会」投稿日: 2015年07月15日 11時23分 JST http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/14/security-law-shinzo-abe_n_7798362.html

安倍晋三首相は7月15日、衆院特別委員会で答弁し、安保法案の議論について「国民の理解が進んでいないということはこれまで答弁してきたとおりだが、採決をするかどうかは委員会がお決めになることだ」と述べた。安保法案は15日に、同委員会で採決が行われる見込み。首相自らが国民の理解が得られていないということを認めているのにもかかわらず、委員会で採決されることを黙認した格好だ。(引用ここまで

レコードチャイナ 安倍首相、安保法制は年月が経てば理解が進むと主張=欧米ネット「平和主義を唱える日本人は…」「あなたが日本を所有しているのではない」2015年7月11日 21時40分 (2015年7月14日 00時01分 更新)

…安倍首相は9日、東京都内で行われた英誌エコノミストのイベントで講演し、日本を守るためには日米安保同盟を強化する必要があると述べ、安全保障関連法案に関する国民の理解が進まないことについて、祖父の岸信介元首相が1965年に日米安保条約改定について大きな反対に遭いながら成立させた経緯に言及し、「祖父は(日米安保条約改定が)50年経てば理解されると言っていたが、25年、30年後には多数の支持を得られるようになった」と述べ、今回の安保法制についても丁寧に説明すれば、少しずつ理解が進むだろうと主張した。…(引用ここまで

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NNN世論調査では安倍内閣の積極的支持は19%しかない!テレビ・新聞の応援が最大最悪!

2015-09-09 | 安倍内閣打倒と共産党

国民は安倍内閣を見放しているのに

安倍晋三首相がジミントーの総裁になれるのは!?

自分のやっている世論調査の実態をまともに検証しない

テレビ・新聞が応援しているからだ!

NNNの犯罪的役割を検証!

安倍応援団の維新は黙殺します!

調査日: 2015年9月4日(金) ~9月6日(日)
世帯数:2099 回答数:1053 回答率:50.16%   少数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201509/soku-index.html

あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?

支持する       39.0       410.67人

支持しない      43.0       452.79人

わからない、答えない 18.0       189.54人

(1)支持する」と答えた方へ 安倍内閣を支持する理由は何ですか? 410.67人

1053人の中で安倍内閣支持の国民中の積極的支持派と消極的支持派の分類

消極的支持者    19.28%

他に代わる人がいないから    38.4   157.70人     14.98%

特に理由はない           8.0     32.85人      3.12%

その他               1.5        6.16人     0.59%

わからない、答えない        1.5        6.16人     0.59%

積極的支持者  19.69%

政策に期待がもてるから     18.7     76.80人      7.29%

安倍総理の人柄が信頼できるから 17.0     69.81人            6.63%

支持する政党の内閣だから    13.6       55.85人              5.30%

閣僚の顔ぶれに期待がもてるから   1.2       4.93人              0.47%

(2)「支持しない」と答えた方へ 安倍内閣を支持しない理由は何ですか?

政策に期待がもてないから               47.2

安倍総理の人柄が信頼できないから    20.3

支持する政党の内閣でないから           9.9

閣僚の顔ぶれに期待がもてないから     6.0

その他                                          5.7

特に理由はない                              4.6

リーダーシップがないから                4.4

わからない、答えない                      1.8

あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?

政権与党                                 43.8

自由民主党                            39.8

公明党                                     4.0

政権与党亜流政党                       4.4

維新の党                                  3.8

次世代の党                               0.1

日本を元気にする会                    0.0

新党改革                                  0.2

その他                                     0.3

旧二大政党派                           12.9

民主党               12.0

社会民主党           0.6

生活の党と山本太郎となかまたち 0.3

真っ向対決派                             4.4

日本共産党                               4.4

無党派                                   34.7

支持政党なし                          31.2

わからない、答えない                3.5

愛国者の邪論の検証

安倍政権の政権基盤は薄氷を踏む思いだろう!

後は如何にスリカエ・ゴマカスかだ!

安倍内閣は政権与党を支持する国民からも見放されている!

安倍内閣を積極的に支持しているのは19.28~19.72%しかいない!

政権与党を支持する43.8%の国民は安倍内閣の支持者39.0%より多い。

安倍内閣を積極的に支持しているのは19.69%しかいない!

安倍内閣を消極的に支持しているのは19.28%!

安倍倍内閣を支持している39.0%から消極的支持者19.28%を引くと、19.72%となる!

安倍政権応援のための姑息な「設問」浮き彫り!

内閣支持率の低下を曖昧にするための項目だな!

安倍総理の自民党総裁としての任期が、今月で終わるため、9月8日に自民党の総裁選挙が告示されます。あなたは、安倍総理は、いつまで政権を担当することがよいと思いますか?

できるだけ長く           17.0  積極的支持者と比較できる!

衆議院の任期が来る3年後余りまで  24.3

2年後まで             13.8

今年いっぱいまで          17.3

すぐに辞めてほしい         20.9

わからない、答えない          6.7

長い長い設問をしなければならないのは何故か!

問題ある法案だということが設問で実証されている!

集団的自衛権行使の違憲法案支持は圧倒的少数派!

自衛隊の活動を広げる安全保障関連法案が、国会で審議されています。この法案のなかには、憲法の解釈を変えることによって、同盟国などが攻撃を受けた場合、日本が攻撃されたことと見なして、反撃することができる集団的自衛権の行使を、実際に行える内容が含まれています。あなたは、実際に、集団的自衛権を行使できるようにすることでよいと思いますか、思いませんか?

思う26.3 思わない58.7 わからない、答えない15.0

あなたは、この法案を、いまの国会で成立させることでよいと思いますか、思いませんか?

思う24.5 思わない65.6 わからない、答えない9.9

あなたは、安倍内閣が、この法案の内容について、国民に十分に説明していると思いますか、思いませんか?

思う14.2 思わない78.1 わからない、答えない7.8

こんな設問をする前にNNNと読売新聞が

国民意識を代表しているかどうかを設問した方が良い!

法案に対する国民の意識を代表しているのは何か、

それを訊け!

国民は、どの調査でも

安倍政権は説明責任を果たしていないと回答している!

問題は安倍内閣だろう!デモではないぞ!

それでもNNNの期待は外れている!

安全保障関連法案に反対するデモが、全国各地で行われています。あなたは、この反対デモは、法案に対する国民の意識を代表している思いますか、思いませんか?

思う46.6    思わない36.9   わからない、答えない16.4

「抑止力が高まる」論は受け入れられていない!

あなたは、集団的自衛権の行使をできるようにすることによって、日本の安全はどうなると思いますか?

安全性が高まる          16.8

安全性が低くなる        35.7

変わらない                 38.9

わからない、答えない    8.6

「ボロボロの東京五輪」は国際社会に恥を晒している!

安倍内閣の責任を追及しないのは何故か!

新たに作られる国立競技場についてお伺いします。安倍内閣は、建設計画のやり直しを進め、建設費用を1千550億円以内とすることを決め、これからどういうデザインの競技場をつくるのか、公募が始まりました。あなたは、この金額について、どのようにお考えですか?

高すぎる                                  36.3

必要な設備を削っていておかしい   14.6

適切だ                                     21.4

低すぎる                                    2.0

その他                                       1.7

わからない、答えない                 24.0

東京オリンピック組織委員会は、7月24日に発表された東京オリンピック、パラリンピックのエンブレムを取り下げ、作り直すことを発表しました。あなたは、この決定を支持しますか、支持しませんか?

支持する72.0  支持しない16.7  わからない、答えない11.3

あなたは、エンブレムが取り下げられたことについて、これを選んだ組織委員会に、責任があると思いますか、思いませんか?

思う81.6  思わない10.0  わからない、答えない8.5

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする