日本の立憲主義と民主主義は危機的な状況にあるからこそ
各党が結束し、安倍政権を倒さないといけない!
これは国民の要望だろう!
この政権は政党だけの枠組みではない!
政党・団体・個人の集まる国民連合政権だ!
薩長同盟・国共合作・反ファシズムの
統一戦線政権だ!
今必要なことは憲法を「錦の御旗」にして
一致団結し憲法をないがしろにした
安倍自公政権=「賊軍」を倒すことだ!
そして戦争法など
憲法違反の諸制度を廃棄することだ!
そのために国民が挙って起ち上がる時だ!
NHK 志位氏 安保法廃止で民主と選挙協力を 9月24日 18時31分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150924/k10010246491000.html
これに関連し、志位委員長は、「日本の立憲主義と民主主義は危機的な状況にある。この非常事態に対し、従来の枠組みにとどまっていては、責任が果たせず、各党が結束し、安倍政権を倒さないといけない」と述べました。
そのうえで、志位氏は、「『戦争法』の問題が、来年の参議院選挙の争点になる。選挙協力は相手のあることで難しい問題もあるが、合意に向けて一歩一歩進んでいきたい」と述べ、安全保障関連法の廃止を目指して民主党と、国政選挙での協力関係を構築することを目指す考えを示しました。(引用ここまで)
民主党・岡田代表:「候補者をお互いバッティングを避ける、特に共産党が候補者を出さないということは、選挙ということを考えた時にかなり大きなことであります」
岡田代表は連合との会合でこのように述べたうえで、共産党の志位委員長が提唱した「野党連立政権構想」について「現実味があるのか、聞いてみないと分からない」と考え方を確認する意向を示しました。岡田代表は25日、志位委員長と会談する予定です。(引用ここまで)
志位氏は24日の記者会見で、選挙協力などの提案について「戦争法(安保法制)を廃止し、安倍政権を倒してほしいという国民の思いに応えるために踏み切った」と説明。「丁寧に考え方を伝え、合意に向け一歩一歩進んでいきたい」と強調した。
また、安倍内閣不信任決議案を共同提出した維新、社民、生活の各党首と参院会派「無所属クラブ」代表とも来週以降に会談する予定だと明かした。
一方、岡田氏は24日、最大の支持団体である連合の古賀伸明会長ら幹部との定期協議に出席し、安倍政権に対抗する野党勢力の結集を目指す考えを表明。共産党との協議について「向こうの主張を確認する作業から入りたい」と理解を求めた。
ただ、岡田氏らが出席してこの後国会内で開かれた幹部会合では、「共産党候補に推薦を出すのは無理」「共産党が勝手に候補を降ろすだけなら歓迎する」といった意見が続出。
民主党が共産党との選挙協力に慎重なのは、「反対一辺倒のイメージが強くなり、中間層の支持を失う」(閣僚経験者)という懸念が強いためだ。
維新の松野頼久代表も24日の会見で「話を聞いてみないと分からない」と慎重な立場を表明。同時に、「(共産党は)野党再編の仲間ではない。一つの党になることはあり得ない」と指摘した。
岡田氏は25日、志位氏との会談に先立ち松野氏とも会談。民主・維新の合流を含む野党再編を視野に、政策と選挙に関する協議を来週スタートさせることで合意する見通し。共産党との協力の在り方についても意見交換することになりそうだ。(引用ここまで)