愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

SEALDs・奥田愛基氏 自身と家族に殺害予告があったと報告!安倍首相の統治能力が試されいる!

2015-09-28 | 犯罪社会

安倍政権は

「殺害予告」者を徹底して探し逮捕すべき!

自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とする日本だ!

こんなことが許されないことは明らかだ!

憲法平和主義・民主主義にあるまじき行為だ!

SEALDs・奥田愛基氏 自身と家族に殺害予告があったと報告

「なんで家族に」 

  2015年9月28日 17時23分

http://news.livedoor.com/article/detail/10642157/

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小沢氏は大義の旗を立てて!志位氏は小沢氏と全面的な合意に達した。大変うれしい。心強い結果だ!

2015-09-28 | 国民連合政権

小沢氏の「大義」とは

安全保障関連法の廃止は大きな大義の旗だ

立憲主義・民主主義・平和主義=憲法を活かす!

安倍反立憲主義政権に反対する国民連合政権だろう!

吉田氏の

脱原発や格差是正、消費税再増税反対などの政策課題」

これらの課題も、言っていることは判るが

まず「大義」が一致できれば、方向は決まる!

「大義」の前に「不一致」点は保留し討論と実践で

国民の前で「解決」だな!

そもそも社民党は

細川非自民・反共産政権の失敗から

自社さ政権・民主党との連合政権の失敗から

きちんと学べ! 最大の教訓は

国民置き去りの政党の枠組みを優先したことだ!

国民を信頼すべきだ!

時事通信 社民・生活、協力に前向き=共産提案で協議継続2015/09/28-18:22 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092800494

共産党の委員長は28日、社民党の党首、生活の党の代表と相次いで国会内で会談した。志位氏が国政選挙での野党間協力と、安全保障関連法廃止を目的とする暫定的な連立政権構想に関する協議入りを求めたのに対し、吉田、小沢両氏は前向きに応じる考えをそれぞれ表明。引き続き協議していくことで一致した。

席上、志位氏は来年夏の参院選に向け既に擁立を決めた1人区候補の取り下げも検討していることを説明。

小沢氏は「(志位氏の)決断を高く評価する。手を携えて選挙に勝ち、政権を打ち立てる目的の実現に自分も努力したい」と強調した。

吉田氏は脱原発や格差是正、消費税再増税反対などの政策課題も共有できるなら、積極的に選挙協力を進める必要がある。連立政権をつくる方向性にも賛同する」と応じた。 

志位氏は28日の記者会見で、共産党提案に民主党の代表が慎重な姿勢を示したことに関し、「絶対あり得ないと言っているわけではない。互いの信頼関係を大事に一歩一歩目標に進んでいけたらと思っている」と述べ、再協議に期待を表明。維新の党の代表にも提案を説明したいとの意向を示した。
一方、民主、維新両党は将来の合流を視野に共通政策を策定する政調会長らによる初協議を30日に行うことを決めた。(引用ここまで

【共同通信】社民・生活、共産の提案に前向き 国政選挙協力で党首会談2015/09/28 19:55 http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092801002120.html

  
国会内で会談する社民党の吉田党首(左)と共産党の志位委員長=28日午後
 
 
共産党の志位和夫委員長は28日、社民党の吉田忠智党首、生活の党の小沢一郎共同代表と国会内で相次いで会談した。志位氏は、安全保障関連法の廃止で一致する野党による連立政権樹立構想や、国政選挙での協力について理解を求めた。吉田、小沢両氏は前向きな考えを示し、協議継続を確認した。

小沢氏は会談で「大胆な決断だ」と共産党の提案を評価した。「緊密に連絡を取り合いながら努力していこう」と応じた。吉田氏は会談後の記者会見で「戦争法廃止、安倍政権打倒では一致している」と強調。格差是正など他の政策での一致も条件に「提案を前向きに受け止め、選挙協力を進めたい」と述べた。(引用ここまで)

読売 共産の連立政権構想、社民・生活は前向きに検討 2015年09月28日 20時11分 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150928-OYT1T50087.html?from=ycont_top_txt

共産党の志位委員長は28日、国会内で社民党の吉田党首、生活の党の小沢共同代表とそれぞれ会談した。志位氏は、安全保障関連法廃止のための連立政権「国民連合政府」への参加を前提に国政選挙での協力を提案し、吉田、小沢両氏ともに前向きに検討する姿勢を示した。

志位氏は会談後の記者会見で、「安保法案で一緒に戦った5野党1会派ができるだけ一緒に(連携したい)と考えている」と述べ、民主、維新両党や参院会派「無所属クラブ」にも連携を呼びかけるとした。維新の党の松野代表との会談も調整しているという。民主党の岡田代表は連立政権構想に否定的だが、志位氏は「合意に向けて粘り強く一歩一歩話していきたい」と語った。2015年09月28日 20時11分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

産経 小沢氏、共産「連合政府」構想に賛意 志位氏も「全面合意強調2015.9.28 20:04更新 http://www.sankei.com/politics/news/150928/plt1509280033-n1.html

共産党の志位和夫委員長は28日、国会内で生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表と会談し、安全保障関連法廃止を目指す野党による連立政権「国民連合政府」構想の必要性で一致した。志位氏は社民党の吉田忠智党首とも会談し、両氏は前向きに協議を進めることを確認した。

小沢氏は会談で、志位氏の提案について「理解を同じくする。目的達成のために選挙協力を行うことは従来の方針の大転換であり、決断を高く評価する」と述べた。

志位氏は会談後の記者会見で「小沢氏と全面的な合意に達した。大変うれしい。心強い結果だ」と強調した。

吉田氏は会談後の記者会見で「提案を前向きに受け止め、選挙協力を進めていきたい」と述べた。同時に「政権を担う以上、他の課題についてもある程度合意は必要だ」とも語った。(引用ここまで

日経 共産との選挙協力、社民・生活が前向き 相次ぎ党首会談  2015/9/28 19:14

共産党の志位和夫委員長は28日、社民党の吉田忠智党首、生活の党の小沢一郎共同代表と相次いで国会内で会談した。志位氏は安全保障関連法の廃止だけを目的とした「国民連合政府」の樹立を前提に、来年の参院選や次期衆院選で他の野党と選挙協力する方針を説明。吉田、小沢両氏は共産党との選挙協力に前向きな考えを示し、協議の継続を確認した。

吉田氏は会談後の記者会見で「脱原発や消費増税反対などの政策が共有できれば協力する必要がある」と指摘。

小沢氏は枝葉末節ではなく大義の旗を立てて選挙戦を戦えばいい」と述べ、志位氏の提案に理解を示した。

志位氏は先週末に民主党の岡田克也代表と協議継続で一致し、維新の党の松野頼久代表との会談も調整中だ。会見では共産党との連立政権構想に慎重な民主、維新両党とも「焦らずに粘り強く、誠意を持って話し合っていきたい」と強調。幅広い野党勢力との選挙協力に向けて協議を続ける考えを強調した。(引用ここまで

共産との選挙協力、社民と生活が一定の理解 党首会談 2015年9月28日21時21分 http://www.asahi.com/articles/ASH9X4QNDH9XUTFK00G.html?iref=comtop_6_03

共産党志位和夫委員長は28日、社民党吉田忠智党首、生活の党山本太郎となかまたちの小沢一郎代表と国会内で相次いで会談し、将来の連立政権を念頭に次の衆参両院選での選挙協力を呼びかけた。吉田、小沢両氏はともに一定の理解を示した

志位氏は吉田氏に対し参院選について「共産党が1人区で候補者を決めてあっても、選挙協力の合意が達成されれば調整するのは当然だ」と明言し、公認候補の擁立を見送る可能性を伝えた。

これに対して吉田氏は、志位氏が安全保障関連法の廃止という一点に絞って協力を呼びかけていることについて、「他の課題もある」と指摘。

会談後の記者会見では「脱原発消費税引き上げ反対、格差是正などの政策課題を共有するならば、積極的に選挙協力を進める必要がある」と注文をつけた。連立政権については「方向性としては理解した」と語った。

小沢氏は会談で「基本的には理解する」と応じた。会談後の会見で、選挙協力について「共産党が候補者を立てず野党で統一して候補者を立てれば、自公に勝つ」と強調。「安全保障関連法の廃止は大きな大義の旗だ」とも語った。ただ、連立政権については「野党が力を合わせて多数をとった上で考えることだ」と述べるにとどめた。(引用ここまで

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共産党・社民党・生活の党の会談より石破氏派閥立ち上げを優先した日テレ・FNN・テレビ朝日・テレビ東京!

2015-09-28 | マスコミと民主主義
日テレ 自民党・石破地方創生相、新派閥を立ち上げ 2015年9月28日 14:23 http://www.news24.jp/articles/2015/09/28/04310804.html
 
自民党の石破地方創生担当相が、自らの派閥を新たに立ち上げた。派閥の名称は「水月会」で、何者にもとらわれない自由な境地を意味するという。会見で石破氏は、今後も安倍首相を支えるとしつつも、「ポスト安倍」を目指す考えを強調した。

石破氏「私のような者でも、もし仮に政権を担うことが望ましいということであれば、それを目指したいと思います」

派閥には石破会長のもと、山本元金融担当相ら19人が参加し、党内8つの派閥のうち、6番目の規模となる。安倍首相が総裁として再選された直後の派閥立ち上げに、党内からは「結束していこうというタイミングなのに」などと冷ややかな声も上がっている。(引用ここまで
 
FNN 自民・石破氏が派閥立ち上げ 党内には冷ややかな声も 09/28 18:26 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304247.html
自民党の石破地方創生担当相が、自らの派閥を正式に立ち上げ、安倍首相の後継を目指す考えを表明した。
なぜ、今なのか、今、なぜ派閥なのか。まさに、存在感のアピールということに尽きる。
安倍首相が、9月の党総裁選で再選したことで、総裁任期が終わる3年後の話もしやすくなった。総裁選に出馬するためには、応援団が必要なため、このタイミングでの派閥立ち上げとなった。
また石破氏の周辺からは、早く派閥化して首相を目指すべきだという待望論もあって、ここで動かなければ、周囲の期待が失望に変わってしまうと、いわば背中を押された面もある。
一方で、冷ややかな声も党内はあるもよう。石破氏は、幹事長時代に、「脱派閥」を提言した経緯があって、「なぜ今なのか、理解に苦しむ」といった冷ややかな声も聞かれる。また、石破氏のことは推すものの、派閥には加われないという議員もいて、石破氏は今後、さらに仲間を増やしていく必要がある。(引用ここまで
 
テレビ朝日 「石破派」発足 派閥争いに新構図 タイミングは… (2015/09/28 11:48)
早くも「ポスト安倍」をうかがう動きです。自民党内では安倍総理大臣の出身派閥、細田派や額賀派、岸田派など7つの派閥を中心に勢力を争っています。こうしたなか、石破地方創生担当大臣が新たな派閥を立ち上げました。どの派閥の流れもくまず、独自に立ち上げた派閥で、「ポスト安倍」をにらんだ党内の勢力争いに加わります。
(政治部・村上祐子記者報告)
28日午前に行われた記者会見で、石破氏は次に向けての意欲をにじませました。
石破地方創生担当大臣:「我々が政治家として何をなすべきかということを、この言葉(水月会という名前)に恥ずることのないように活動していく」
参加したのは、山本有二元金融担当大臣、鴨下元環境大臣など19人です。ただ、側近だった浜田元防衛大臣らは参加を見送りました。また、官邸側も安倍総理の再任直後の派閥の立ち上げに「タイミングは最悪だ」と不快感を示しています。こうしたなか、早速、石破氏は課題を突き付けられます。来週に予定される内閣改造を巡って、派閥内からは「自由な身で次を目指すため、閣僚は受けないでほしい」との声が大半です。石破氏本人は「閣僚を受けない理由はない」と周辺に語っていて、早速、求心力が問われる形になりそうです。(引用ここまで
 
テレビ東京 石破派「水月会」旗揚げ 9月28日
ポスト安倍へ本格始動です。石破地方創生担当大臣は、きょう、自身を会長とする石破派を正式に結成しました。名称は「水月会」で、結成時の所属議員は20人、自民党内の8つの派閥のうち、6番目の規模となります。石破氏は、次の自民党総裁選への出馬に意欲を示す一方、来週予定されている内閣改造人事での自身の去就については、明言を避けました。(引用ここまで

 

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国民連合政権構想を提案した共産党と社民党・生活の党が会談した!しかし取り上げ方に問題アリ?

2015-09-28 | 国民連合政権

「天敵小沢氏」と、どこの目線で一致できるか!

社民党は沖縄の共産党を忘れないことだな!

照屋寛徳氏の2区には立候補していないことを!

NHK 共産の選挙協力提案 社民と生活が前向きに検討 9月28日 18時07分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150928/k10010250861000.html

共産の選挙協力提案 社民と生活が前向きに検討
 
k10010250861_201509281825_201509281826.mp4
共産党の志位委員長は、社民党の吉田党首、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢代表と相次いで会談して、安全保障関連法の廃止を目指した政権合意を結ぶことを前提に国政選挙での協力を提案したのに対し、吉田氏と小沢氏は前向きに検討する考えを示しました。
共産党の志位委員長は28日、まず社民党の吉田党首と会談し、安全保障関連法の廃止を目指した政権合意を結ぶことを前提に、来年夏の参議院選挙などの国政選挙で、選挙区の候補者調整などを行うことを提案しました。
これに対し吉田氏は安全保障関連法の廃止や、憲法を守ることなどの政策課題を共有できるならば、積極的に協力を進めたとして、共産党との選挙協力を前向きに検討する考えを示し、今後、両党で協議していくことを確認しました。
会談のあと、吉田氏は記者団に対し、「『戦争法』の廃止や、安倍政権を1日も早く倒さなければならないという点は一致しているので、前向きに受け止めて、野党間の選挙協力を進めていきたい」と述べました。
 
志位氏は続いて、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢代表と会談し、
 
小沢氏は「安倍政権を倒すためには、野党が結集していくことが必要だ」と述べて、共産党との選挙協力を進めたいという考えを示しました。
小沢氏は記者団に対し、「共産党がすべての選挙区に候補者を立てるという従来の方針を転換したことは評価すべきことだ。安倍政権を倒すためにも大義の旗を立てて選挙を戦っていくべきだ」と述べました。
一連の会談のあと、志位氏は記者会見で、「『戦争法』に反対した野党とできるだけ一緒にやっていきたいので、今後も真剣な話し合いをしていきたい」と述べました。(引用ここまで)
 
TBS 共産・志位委員長、社民・吉田党首と会談し選挙協力呼びかけ 28日16:12 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2600036.html
共産党の志位委員長は社民党の吉田党首と会談し、国政選挙での選挙協力などを呼びかけました。
志位委員長は吉田党首との会談で、安全保障関連法を廃止するための野党による連立政権構想と国政選挙での選挙協力を申し入れました。
吉田党首は「課題はある」としながらも、「非常に大胆な、前向きな提案と受け止め、積極的に議論を進めたい」と応じました。
志位委員長はこのあと、生活の党の小沢代表とも会談するなど、先週の民主党の岡田代表との会談を皮切りに、野党各党に連立政権構想を呼びかけていますが、民主党の岡田代表は共産党との連立について「非常にハードルが高い」としていて、実現は見通せない状況です。(引用ここまで
 
この二つしか取り上げていません!現段階ですが。小沢氏との会談の中身は付録的です。ここに意図が透けて見えてきます!岩手県知事選挙では、共産党は現職の達増知事を応援しました。今後、小沢氏の仕掛けがどうなるか!問題もありますが、楽しみです。
 
すでに社民党と生活の党とは共闘は行われている!
 
赤旗 5野党党首が共同会見 岩手県知事選/達増さん勝利で平和の声発信を 志位委員長が表明 [2015.8.20]
 
赤旗 岩手県知事選 5野党党首共同会見/志位委員長の発言 [2015.8.20]
 
赤旗 岩手県知事選 達増氏、無投票で3選/戦争法案批判に 自民党“不戦敗” [2015.8.21]
 
赤旗 「新基地ノー」民意示す「オール沖縄」4氏勝利 2014年12月15日(月)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-15/2014121502_01_1.html
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読売9月世論調査を視れば野党支持20%が固まれば無党派42%が動き政権与党派36%は孤立!

2015-09-28 | 国民連合政権

安倍応援団の読売新聞をよくよく読めば

安倍政権は薄氷を踏む政権だと判る!

安倍政権打倒・戦争法廃止に向けて

立憲主義・民主主義・平和主義を実現する政権樹立に向けて

細川政権・民主党政権の失敗から学んで

政党・団体・国民は大いに議論し政権交代公約を豊かに!

歴史の主人公⁼主役は国民だ!

2015年9月電話全国世論調査

読売 2015年09月24日 15時24分

http://www.yomiuri.co.jp/feature/opinion/koumoku/20150924-OYT8T50189.html?from=yartcl_popin

▽調査日:2015年9月19-20日 対象者:全国有権者
 方法:RDD追跡方式電話聴取法
 発信用電話番号(対象全域バンク4)6300件
 有権者在住世帯が確認できたもの  1941件
 各世帯で有権者1人を無作為に指定(乱数方式)
 有効回答 1143人(有権者世帯に対する回答率 59%)
 ※選択肢の右の数字は%、小数点以下四捨五入。0は0.5%未満、--は回答なし。

あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。

1.支持する 41    2.支持しない 51    3.その他  3    4.答えない 5

安倍政権の諸政策の成否のバロメーターは

政権与党支持36・内閣支持41がものさしだ!

旧二大政党派13と真っ向対決派4=17

政権与党派39

無党派45

どっちの動きが「無党派国民」のこころを動かすか!

今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。

(1)政権与党         36 

 自民党                33 

 公明党                  3 

(2)政権亜流政党      3

 維新の党        3

 次世代の党       0

 日本を元気にする会   0

   新党改革       --

   その他の政党           0

(3)旧二大政党      13

  民主党               11   

  社民党           1

    生活の党        1

(4)真っ向対決政党  4

   共産党                 4

(5)無党派           45

   支持政党なし        42

   答えない            3

200時間をかけて丁寧に説明しても

更にはマスコミを使っても

戦争法と民主主義否定の安倍晋三首相の

手口は支持されていない!

全ては、この現実から出発しなければならない!

読売のウソ八百は、自ら世論調査にも浮き彫りだ!

観念すべきだ!

国民に謝罪し、反省し、まともな新聞となれ!

あなたは、集団的自衛権の限定的な行使を含む、安全保障関連法が成立したことを、評価しますか、評価しませんか。

1.評価する 31    2.評価しない 58    3.答えない 11   
                        
安全保障関連法が成立したことで、日本が外国から武力攻撃を受けることを防ぐ力、いわゆる抑止力が高まると思いますか、そうは思いませんか。

1.抑止力が高まる 34    2.そうは思わない 51      3.答えない 14   
                        
政府・与党は、安全保障関連法の内容について、国民に十分に説明したと思いますか、そうは思いませんか。

1.十分に説明した 12    2.そうは思わない 82    3.答えない  6   
                        
安全保障関連法は、野党の多くが採決に反対する中、参議院本会議で、自民党、公明党と野党の一部の賛成多数で可決され、成立しました。与党が採決をしたことは、適切だと思いますか、適切ではないと思いますか。

1.適切だ 30    2.適切ではない 60    3.答えない 10   

「抵抗」論でスリカエる!

国民の反対の声=「民意」を反映した行動だとは言わない!

ここに参政権・主権在民主義に敵対する読売浮き彫り!

民主党など、安全保障関連法の成立に反対する野党は、内閣不信任決議案や問責決議案を相次いで提出するなどして、抵抗しました。こうした野党の対応は、適切だと思いますか、適切ではないと思いますか。

1.適切だ 41    2.適切ではない 48    3.答えない 11  

消費税増税しか途ナシ・やむナシ論

この土俵に囲い込む手口浮き彫り! 

消費税率を10%に引き上げるのと同時に、生活必需品などの税率を低くする軽減税率を、導入すべきだと思いますか、そうは思いませんか。

1.導入すべきだ 63    2.そうは思わない 29    3.答えない 

「緩和策」=「恩着せがまし」策破綻!

今後はいつもの「丁寧な説明」がやってくるぞ!

消費税率を10%に引き上げる際に、財務省が検討している負担緩和の案は、税率をすべて10%とした上で、マイナンバーカードを使って、食料品などへの2%の増税分を、後から消費者に給付するものです。あなたは、この案に、賛成ですか、反対ですか。

1.賛成 15     2.反対 75    3.答えない 10   
                        
財務省の案は、消費者が受け取る増税分の給付額に上限を設ける内容です。あなたは、上限を設けることに、賛成ですか、反対ですか。

1.賛成 30     2.反対 55    3.答えない 15  

アメとムチと嘘っぱちの手口は

どこかの独裁国家と五十歩百歩と訊け! 

自民党の総裁選挙で、安倍首相が無投票で総裁に再選されました。あなたは、総裁選挙が無投票だったことは、良かったと思いますか、良くなかったと思いますか。

1.良かった 25    2.良くなかった 66    3.答えない  8   

何故橋下氏の進退問題を? 

読売など、メディアの泳がせ政策だな!

維新の党を離党した橋下徹大阪市長らが、10月に結成する新しい政党に、期待しますか、期待しませんか。

1.期待する 33    2.期待しない 60    3.答えない  7  

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読売の9月世論調査でさえも民意は安倍政権の政策とやり方に不支持は多数なのにゴマカス読売!

2015-09-28 | マスコミと民主主義

違憲の戦争法をルールに反して強行可決しておいて

「丁寧な説明が求められている」と

言ってしまう読売の民主主義観のデタラメさ浮き彫り!

中國・北朝鮮の民主主義を批判することはできないだろう!

読売の言っていることがまかり通れば

日本社会はどうなるか!

想像するだけで鳥肌が立つ!

内閣支持41%、再び不支持を下回る…読売調査 2015年09月20日http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/20150920-OYT1T50086.html

読売新聞社は19~20日、安全保障関連法の成立を受けて緊急全国世論調査を実施した。

安倍内閣の支持率は41%で、前回調査(8月15~16日)から4ポイント下落し、不支持率は51%(前回45%)に上昇した。
 
安保関連法の衆院通過後の7月調査で、内閣支持率は2012年12月の第2次安倍内閣発足以降、初めて不支持率を下回った。
 
前回調査では支持率と不支持率が並んでいたが、今回は再び逆転した。

安保関連法の成立を「評価しない」人は58%、「評価する」は31%だった。

安保関連法の内容について、政府・与党の説明が不十分だと思う人は82%に達した。

内閣支持率の低下は、安保関連法への理解が進んでいないためとみられ、政府には法成立後も、丁寧な説明が求められている。2015年09月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

安保関連法成立で、抑止力が高まると答えた人は34%で、「そうは思わない」は51%だった。

野党が採決に反対する中、与党が参院本会議で採決したことを「適切」だとした人は30%、「適切ではない」は60%だった。

一方、民主党などの野党が、内閣不信任決議は問責決議を相次いで提出するなどして抵抗したことを「適切ではない」とした人は48%で、「適切だ」は41%だった。

政党支持率は自民党が33%(前回37%)に低下し、民主党は横ばいの11%(同10%)などだった。(引用ここまで

 違憲の戦争法によって
命の危険にさらされる自衛隊員のことなど
そんなのカンケーネーってことが
この記事を読むと判る!
トンデモナイ輩が国会を徘徊していることが判る!
一刻も早く国会の外に追い出さねば!
選挙で落選させる国民的運動を起こさなねば
国民の命が危ない!
国民はこのことを肝に銘じなければならないだろう!
 
安保法「十分に説明」12%…国民の理解進まず 2015年09月21日http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/20150921-OYT1T50024.html
 
読売新聞社の緊急全国世論調査では、安全保障関連法への国民の理解が進んでいないことが浮き彫りになった。政府・与党は引き続き国民に向けて丁寧に説明していく考えだ。

自民党の谷垣幹事長は20日、記者団に対し、「安保法制の意義についてしっかりと説明を続け、少しでも支持率を回復できるように全力を挙げる」と強調した。

公明党幹部も「今後とも国民に説明していく努力が大事だ」と述べた。

内閣支持率は前回調査に比べて4ポイント下落。政府・与党が安保関連法の内容について十分に説明したと答えた人は12%にとどまった。

ただ、支持率が小幅な下落にとどまったことで、政府・与党内には安堵(あんど)感も広がった

安倍首相周辺は支持率の下げ幅は想定の範囲内だ。経済対策で反転攻勢に出る」と語った。

首相も20日、周辺に「次は経済だ」と述べた2015年09月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

民主党の岡田代表は秋田市で安保関連法について、「『廃止にすべきだ』という民意がはっきりした」と記者団に述べ、政府・与党批判を続ける考えを示した。党幹部は「支持率は10㌽くらい下がるとみていた。意外だ」と語った。党内には「反対論に終始し、対案を出せなかった。国民の支持が広がらなかった」(保守系議員)との危機感もある。

維新の党の松野代表は「野党が自民党に代わる受け皿と認識されていない。強い野党を作るため。再編を進めるべきだ」と述べた。(引用ここまで

「負担緩和策には軽減税率がふさわしい」

というのであれば、増税なし!

誰が負担すべきか!

この議論は全くしていない!

スリカエ・デタラメ・ゴマカシ・大ウソ・トリック!

消費税10%増税を前提にした記事だな!
こんな偽装・偽造の土俵に
国民世論をもっていく姑息浮き彫り!
 
国民が軽減税率「賛成」というのは
「仕方ない」論の「風評」垂れ流しの結果だ!
「風評」汚染に染まってしまっているからだ!
 
「消費税増税しか道がない」というのではなく
別の途がある!
選択肢を一つしか提示していない!
二つの選択肢から外しているメディア!
この犯罪的役割が浮き彫りに!
 
その点でも
「対案」をしっかり提示しない読売のデタラメさ
ここでも浮き彫りだ!
 
財務省案「反対」75%…「軽減税率を」63% 2015年09月21日http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/20150921-OYT1T50048.html
読売新聞社の緊急全国世論調査で、消費税率10%時の負担緩和策について聞いたところ、税率はすべて10%とした上でマイナンバーカードを使って、食料品などの増税分を後から給付する財務省案への「反対」が75%に達し、「賛成」は15%にとどまった。
財務省案で、増税分の給付額に上限を設ける内容となっていることにも、「反対」が55%で、「賛成」は30%だった。
一方、消費税率を10%に引き上げるのと同時に、生活必需品などに軽減税率を「導入すべきだ」と答えた人は63%に上り、「そうは思わない」の29%を大きく上回った。
 
軽減税率を導入すると、小売店などの事業者が消費税を納める手続きが煩雑になるとの声もあるが、「商工自営、自由業」の人でも、「導入すべきだ」は全体より高い67%に上った。2015年09月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
 
 
財務省案、与野党から異論相次ぐ 2015年09月21日 18時01分http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150921-OYT1T50065.html?from=yartcl_popin
与野党幹部が出演したNHK番組では、共産党の小池晃副委員長が財務省案について、「増税分で)返ってくるのは1人あたり年間4000円。1日10円程度。ふざけた提案だと切り捨てた。
 
社民党の吉川元副幹事長も「負担の)軽減になっていない」と指摘した。
 
財務省案は増税分を後から給付する際、1人あたり年間4000円から5000円程度の上限を設ける方針だ。2015年09月21日 18時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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憲法無視・否定法案支持を表明し民意無視を正当化しながら不毛な対立を断てと身勝手な読売社説

2015-09-28 | マスコミと民主主義

安倍政権の言い分を垂れ流しながら

賛成、反対両派の融和を説きながら

反対意見には対案を出せ!

建設的な論戦を挑め!

政府・与党は、謙虚な姿勢で審議の充実に努めろ!

とスリカエる読売のデタラメ!

通常国会閉幕/与野党は不毛な対立を断て 

読売新聞/2015/9/28 4:00

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150927-OYT1T50102.html

日本の平和確保に極めて重要な安全保障関連法が成立した国会として、歴史に刻まれよう。

8か月に及んだ通常国会が閉幕した。

安倍首相は記者会見で、安保関連法について「戦争を未然に防止し、地域の平和と安定を確固たるものとする」と語った。「ロシア、中国、韓国との関係改善に力を入れる」とも強調した。

与党の自民、公明両党の結束は終始、揺るがなかった。自民党総裁選における安倍首相の無投票再選は、所属議員が安保関連法成立を最優先したためだろう。

民主党は「違憲法案」と断じ、野党共闘を目指した。だが、元気、次世代、改革の3党は、与党との連携を選択した。維新の党も、松野代表らと大阪系議員が分裂状態にあり、共闘は限定的だった

残念なのは、世論が大きく割れたことだ。今後、賛成、反対両派の融和をいかに図るのか。重い課題を残したと言えよう。

地域農協の経営の自由度を高める改正農協法が成立したのは、安倍政権の重要な成果である。農業の競争力強化に向けた一歩となる。農協と農家が受け身の姿勢から脱し、販路開拓などの創意工夫に取り組むことが大切だ。農協が営農指導に本腰を入れる環境を作るため、農家以外の「准組合員」のサービス利用制限という、積み残しの課題についても、政府は検討を急ぐべきだろう。

日本農業新聞 e農ネット - 農協法改正で地方公聴会 賛同意見ほぼ出ず 2015年6月9日http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=33581

農協法「改定」案に批判噴出/地方公聴会 陳述人 -2015年6月9日http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-06-09/2015060902_01_1.html

改正農協法が成立 JA全中の指導権撤廃地域農協の競争力強化 2015/8/28 11:06 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS27H5Y_Y5A820C1EAF000/

日本農業新聞 e農ネット - 改正農協法残る疑念 見直し不断に 2015年8月29日http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=34470

本会議場で、農協法等一部改正案に対する反対討論を行いました。 2015年07月01日(水)http://ameblo.jp/saitokazuko/entry-12045191859.html

【産経主張】改正農協法成立 競争力高める改革を急げ 2015.9.3 05:02更新http://www.sankei.com/column/news/150903/clm1509030003-n1.html

過去に2度廃案となった改正労働者派遣法の成立も意義深い。政府は、派遣労働者の雇用安定と処遇改善に努めねばならない。

派遣社員・契約社員の7割が反対する労働者派遣法改悪案は廃案しかない!【動画あり】http://www.tatsumi-kotaro-jump.com/activity/5033

赤旗主張 労働者派遣法改悪ボロボロの法案廃案しかない 2015年9月5日(土)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-05/2015090501_05_1.html

派遣法改悪案を可決強行/参院本会議 「骨の髄まで企業保護」/小池副委員長が反対討論 http://www.a-koike.gr.jp/?p=2399

ただ、政府が新規に提出した75法案のうち、成立したのは66本にとどまった。過去最長の95日間の延長をしたのに、9割に満たない成立率は物足りない。

働いた時間ではなく、成果に応じて賃金を決める労働基準法改正案や、取り調べを可視化する刑事司法改革関連法案などの処理は、先送りされた。

憲法審査会の審議も事実上、中断した。民主党などが対決姿勢を強める中、与党としては、安保法案への影響を最小限に抑える必要があると判断したためだ。

安保法案優先の判断は理解できるが、他の重要法案の審議を同時並行で進める方策をもっと真剣に探るべきだったのではないか。

野党は、対案を示し、政府に建設的な論戦を挑む。政府・与党は、謙虚な姿勢で審議の充実に努める――。与野党双方が、それぞれの本来の役割を自覚し、誠実に取り組むことが求められよう。2015年09月28日03時11分 Copyright©TheYomiuriShimbun引用ここまで

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内閣法制局集団的自衛権行使容認の閣議決定検討過程の公文書残す必要なしと判断し残さず!

2015-09-28 | 国民連合政権

こんなデタラメと詭弁は許されないだろう!

自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とする

憲法を持つ国であり得るか!

「必要に応じて記録を残す場合もあれば、ない場合もある」

「今回は必要なかったということ」

「法にのっとって文書は適正に作成・管理し、

「不十分との指摘は当たらない」

これだけでも、この政権を打倒しなければならないだろう!

こんなことを許していたら、何でもアリだ!

やっぱり安倍政権は無血クーデターを繰り返す政権だ!

これがナチスの手口だな!

国会で糾し、メディアでも追及すべきだろう!

<憲法解釈変更>法制局、経緯公文書残さず

毎日新聞 9月28日(月)9時30分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00000013-mai-pol

 政府が昨年7月1日に閣議決定した集団的自衛権の行使容認に必要な憲法9条の解釈変更について、内閣法制局が内部での検討過程を公文書として残していないことが分かった。法制局によると、同6月30日に閣議決定案文の審査を依頼され、翌日「意見なし」と回答した。意思決定過程の記録を行政機関に義務づける公文書管理法の趣旨に反するとの指摘が専門家から出ている。

◇審査依頼の翌日回答

他国を攻撃した敵への武力行使を認める集団的自衛権の行使容認は、今月成立した安全保障関連法の土台だが、法制局はこれまで40年以上もこれを違憲と判断し、政府の憲法解釈として定着してきた。

法制局によると、解釈変更を巡り閣議前日の昨年6月30日、内閣官房の国家安全保障局から審査のために閣議決定案文を受領。閣議当日の翌7月1日には憲法解釈を担当する第1部の担当参事官が「意見はない」と国家安全保障局の担当者に電話で伝えた。

横畠裕介長官は今年6月の参院外交防衛委員会で、解釈変更を「法制局内で議論した」と答弁

衆院平和安全法制特別委では「局内に反対意見はなかったか」と問われ「ありません」と答弁した。

法制局によると今回の件で文書として保存しているのは、

安倍晋三首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の資料

▽安保法制に関する与党協議会の資料

▽閣議決定の案文

--の3種類のみで、横畠氏の答弁を裏付ける記録はない。

「集団的自衛権行使は憲法上許されない」とする1972年の政府見解では、少なくとも長官以下幹部の決裁を経て決定されたことを示す文書が局内に残る。法制局が審査を行う場合、原則としてまず法制局参事官が内閣や省庁の担当者と直接協議し、文書を残すという。しかし、今回の場合、72年政府見解のケースのように参事官レベルから時間をかけて審査したことを示す文書はない

公文書管理法(2011年4月施行)は「(行政機関は)意思決定に至る過程や実績を検証できるよう、文書を作成しなければならない」(第4条)とする。

解釈変更を巡る経緯について、富岡秀男総務課長は取材に「必要に応じて記録を残す場合もあれば、ない場合もある。今回は必要なかったということ。意図的に記録しなかったわけではない」と説明。

公文書管理法の趣旨に反するとの指摘には「法にのっとって文書は適正に作成・管理し、不十分との指摘は当たらない」と答えた。

横畠氏にも取材を申し込んだが、総務課を通じて「その内容の取材には応じない」と回答した。【日下部聡、樋岡徹也】

◇「民主主義の原点」…記録なし、識者批判

内閣法制局に関する本や論文を多数執筆している明治大の西川伸一教授(政治学)は「戦後の安全保障政策の大転換であるにもかかわらず、たった一晩で通すなど、あまりにも早すぎる。白紙委任に近い。従来の法制局ならあり得ないことだ」と指摘する。

さらに、検討の過程を公文書として残していないことについても、「記録を残さないのは疑問。国民によるチェックや後世の人々の参考のため、記録を残すのは民主主義の原点だ。政府は閣議の議事録を公開するようになり、公文書管理法も制定された。その趣旨にのっとって、きちんと記録を残すべきだ」と話す。

◇内閣法制局◇

内閣直属の機関で、審査事務(政府が作る法令案の審査)と意見事務(内閣に対する法的な助言)を主な役割とし、今回のような憲法解釈は後者に当たる。積み重ねられてきた法解釈との整合性を重視した厳格な審査をすることから、「法の番人」と呼ばれてきた。職員数(定員)は77人。(引用ここまで)

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恋人を虎視眈々と待ち構えていたのに偶然に遭遇したかのように振る舞って再会を約束した安倍首相!

2015-09-28 | 安倍語録

最も隣国なのに3年も会談ができていないのは何故か!

全く不問のメディア!これこそ安倍応援団ぶり浮き彫り!

安倍首相と朴大統領が立ち話「日中韓首脳会談が楽しみ」 28日05:47 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2599776.html

安倍総理が、3年以上正式な首脳会談を行っていない韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と短時間、立ち話をしました。

訪米中の安倍総理は、国連本部で、28日未明行われた「気候変動に関する首脳級会合」に出席するため待合室で待機していたところ、韓国の朴槿恵大統領と遭遇しました。

安倍総理から朴大統領に近づき、来月、ソウルで開催予定の日中韓首脳会談について、「楽しみにしている」と話しかけたところ、朴大統領は「ソウルでお会いできることを楽しみにしている」と応じたということです。さらに、安倍総理が「訪米の成功をお祈りしております」と話すと、朴大統領は「ありがとう」と応じました。

日韓首脳会談は2012年以来、3年以上にわたって行われておらず、安倍総理は来月の日中韓首脳会談に合わせての開催に意欲を示しています。(引用ここまで
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日テレは「国連総会の場を利用し、立ち話という形で接触した」と安倍首相のネライを正確に表現した!

2015-09-28 | 安倍語録

国内外で対中「危機・脅威」を煽り

「対中包囲網」をつくっているからこそ

歴史認識問題で非常識に固執し振りまいているからこそ

正々堂々と会談を申し込めない安倍首相の姿浮き彫り!

侵略戦争の反省の上に制定された

憲法平和主義を棄てるのではなく

活かすことことこそ日本の根幹であることが

浮き彫りに!

だが、しかし

日本のメディアはそのような思考回路は全くなし!

安倍首相が朴大統領と立ち話 国連で

2015年9月28日 06:48

http://www.news24.jp/articles/2015/09/28/10310764.html

アメリカ・ニューヨークの国連総会に出席中の安倍首相は日本時間28日未明、韓国の朴槿恵大統領と短時間の立ち話をした。

首脳会談がまだ実現できていない両トップが国連総会の場を利用し、立ち話という形で接触した。

27日、国連では各国の首脳による昼食会合が開かれたが、その控え室で安倍首相と朴大統領が数分間、立ち話をした。

安倍首相の方から10月下旬以降に予定されている日中韓首脳会談について「楽しみにしています」と声をかけると、朴大統領は笑顔で「お会いできるのを楽しみにしている」と応じたという

さらに安倍首相が「朴大統領のアメリカ訪問の成功をお祈りをしています」と伝えたのに対し韓国語でありがとうを意味する「カムサハムニダ」と応じたという

外務省関係者は冷え切った両国関係の雪解けの一歩になることを期待したい」と話している。

さらに政府関係者はこの機会に中国の習近平国家主席と立ち話でもいいのでどこかで接触したい」と会談を模索していて、国連の場を舞台にした首脳外交を展開していきたい考え。(引用ここまで

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