こんなにウソを点く人間が身の回りにいたら!
日本人はいつから
不道徳を容認する風潮を容認するようになったか!
安倍語録のウソだらけを容認する時間が続けば続くほど
日本は根底から切れ目なく社会規範が崩壊していくぞ!
平成25年12月9日 安倍内閣総理大臣記者会見http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/1209kaiken.html
国会審議を通じて、日本維新の会、みんなの党など与野党で幅広い御議論をいただいた結果、12の論点について法案修正がなされたことは大きな成果であり、よい法律にすることができたと考えています。
審議過程では、秘密が際限なく広がる、知る権利が奪われる、通常の生活が脅かされるといった懸念の声もいただきました。しかし、そのようなことは断じてあり得ない。今でも政府には秘密とされている情報がありますが、今回の法律により、今ある秘密の範囲が広がることはありません。そして、一般の方が巻き込まれることも決してありません。報道などで、友だちから聞いた話をブログで書いたら民間人でも厳罰とか、映画などの自由な創作活動が制限されるといった話を耳にして、不安を感じておられる方々もいらっしゃるかもしれません。しかし、そういうことは決してありません。むしろ、これまでルールすらなかった特定秘密の取扱いについて、この法律のもとで透明性が増すことになります。そのことは明確にしておきたいと思います。
外交・安全保障政策を国民の皆さんと情報を共有しながら、透明性を確保した上で、進めるべきことは、もとより言うまでもありません。今後とも、国民の皆さんの懸念を払拭すべく丁寧に説明をしていきたいと考えています。
まず、厳しい世論については、国民の皆様の叱正であると、謙虚に、真摯に受けとめなければならないと思います。私自身がもっともっと丁寧に時間をとって説明すべきだったと、反省もいたしております。
この法律が施行されれば、菅政権で行った、誤った、政権に都合のいい情報の隠ぺいは起こらないということは、断言してもいいと思います。(引用ここまで)
テレビ朝日のテーマは
安倍首相を弁護・応援浮き彫りだな!
しかも「丁寧な説明」を糾してはいない!
都合の良いところを垂れ流し!
これが「政治的中立」報道か!?
総理「一般人は巻き込まれない」 特定秘密保護法 (2013/12/09 21:34)http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000017646.html
安倍総理大臣は会見で、強行採決の末に成立した特定秘密保護法について、「私自身がもっと丁寧に説明すべきだった」と反省したうえで、「一般の方が巻き込まれることは決してない」と強調しました。
安倍総理大臣:「秘密が際限なく広がる、知る権利が奪われる、通常の生活が脅かされるといった懸念の声も頂いた。しかし、そのようなことは断じてあり得ない。今でも政府には秘密とされている情報があるが、今回の法律により、今ある秘密の範囲が広がることはない。厳しい世論については、国民の皆様の叱声であると、謙虚に真摯に受け止めなければならないと思う。私自身がもっと丁寧に時間をとって説明すべきだったと反省もしている」
安倍総理はこのように述べたうえで、「今後も国民の懸念を払拭すべく、丁寧に説明をしていきたい」と訴えました。さらに、日米安保に関する密約について、これまで説明を受けてこなかったと明らかにし、「今後は情報保全諮問会議に報告しなければならないので、総理も知らないという秘密はあり得ない」と強調しました。安倍総理はまた、外交・安全保障の司令塔となる国家安全保障会議の事務を担当する国家安全保障局長に谷内内閣官房参与を起用し、年明けにも発足させることを発表しました。そのうえで、谷内氏を主要各国に派遣し、アメリカやイギリスなどのNSC=国家安全保障会議と連携を図る考えを示しました。(引用ここまで)
東京 首相、かわし戦術 「丁寧な説明」どこに 2014年2月6日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/list/CK2014020602100006.html
参院予算委で額に手をやり質問を聞く安倍首相=5日、国会で |
特定秘密保護法の成立直後には説明が足りなかったと反省した安倍晋三首相だが、今国会での議論では、野党の質問をかわす姿勢が目立つ。「国民の生命、財産、国益を守るために情報保全諮問会議で真摯(しんし)な議論が行われている」。首相は五日の参院予算委員会で、民主党の羽田雄一郎参院幹事長が秘密保護法の廃止や抜本改正を迫ったのに対し、諮問会議の議論に委ねる考えを示した。民主党提出の情報公開法改正案などの成立を求めて羽田氏が食い下がっても、「政党間で議論してほしい」と述べただけだった。特定秘密保護法の成立を強行した昨年十二月六日の翌日、国会周辺の反対運動が縮小したことに首相は「嵐が過ぎ去った感じだ」と自民党議員に述べた。しかし、九日に出た世論調査で、批判の高まりから内閣支持率が急落。
同日夜の記者会見では「もっと丁寧に説明すべきだったと反省している」と低姿勢にならざるを得なかった。ただ、今国会では、できるだけ深入りしないのが基本戦略とみられる。追及をかわすカードとして、有識者が特定秘密の指定・解除の統一基準を議論する情報保全諮問会議を利用する。「本来はつくる気がなかった会議」(首相周辺)だが、首相は先月十七日の初会合で「秘密の取り扱いに客観性と透明性とを確保しなければならない」と、積極的な取り組みを要請。議論を見守る意向を強調した。自民党も足並みをそろえて議論に消極的だ。五日に開いた国会の監視機関の在り方を検討するプロジェクトチーム会合では、欧米各国の監視制度を「基本的に情報機関が対象」とする報告資料を配布した。町村信孝座長は「日本に情報機関はない。常任委員会など、常設の組織ではバランスを失する」と、慎重に検討を進める考えを示した。民主党は「国民に秘密保護法への反対論は多い」(幹部)として、今月中旬にも秘密保護法の廃止法案を出す考えだ。(引用ここまで)
諸外国が「戦争法」だと批判することなどあり得ない!
何故か!
単純に国内問題だからだ!歴史認識問題とは違う!
ここでも国内の批判をスリカエ、正当化するトリックだ!
嘘つき首相にはレッドカードだろう!
そもそも、ウソのレッテルだらけの安倍首相だからこそ
「丁寧に説明」しなければならないのだが
「戦争法案」とレッテルを貼られているから
支持率など世論が味方していない!
「自分は間違っていない!」
と言っているのだが、その腹の底には
国民を攻撃する安倍首相の人格浮き彫り!
平成27年9月25日 安倍内閣総理大臣記者会見http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0925kaiken.html
安保法で首相「丁寧に説明する努力続けたい」 9月25日 18時31分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150925/k10010247951000.html
さらに安倍総理大臣は来月行う内閣改造について、「1億総活躍社会作りに腰を据えて取り組むため、新たに担当大臣を設ける考えだ」と述べ、誰もが活躍できる「1億総活躍社会」の実現に向けて、担当大臣を新たに設置する意向を表明しました。
そのうえで、安倍総理大臣は「1億総活躍社会」の実現に向けて掲げた、GDP=国内総生産600兆円、出生率1.8、介護離職ゼロといった具体的な目標について、「いずれも困難な課題で、その実現が一朝一夕でなしえないことはもとより覚悟の上だ。来月の新体制発足にあたっては新たな担当大臣のもとに国民的な議論を深め、多岐にわたる政策を総動員するため、国民会議を設置する」と述べました。また、安倍総理大臣は、「補正予算による経済対策を策定することは現時点では考えていないが、経済動向をよく注視をし、機動的な経済財政運営によって万全を期していく」と述べました。
一方、安倍総理大臣は、「安全保障の基盤を強化すると同時に、平和外交を一層力強く進めていくことも重要だ。秋には3年ぶりに日中韓3か国による首脳会談も実現したい。これから中国、韓国、ロシアなど近隣諸国との関係改善にこれまで以上に力を入れていく。地球儀をふかんする視点で、今後も積極的な外交を展開していく」と述べました。そして、日ロ関係について、「ロシアとの間には北方領土問題があり、戦後70年近くたっても、平和条約が締結されていないという厳しい現実がある。北方領土問題は首脳間のやり取りなくして解決することはできない。これまで、プーチン大統領と10回、会談を重ねてきた。国連総会においてもプーチン大統領と会談する予定で、北方領土問題についても直接議論をしたい」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は、プーチン大統領の日本訪問について、「ベストな時期に実現したいと考えており、具体的な日程については、種々の要素を総合的に勘案しながら決めていきたい」と述べました。さらに、安倍総理大臣は、日本と中国、韓国の3か国による首脳会議について、「私は従来から、日中韓首脳会談の早期開催を働きかけてきており秋にはこれを実現したい。その際には、パク・クネ(朴槿恵)大統領、そして李克強首相と、それぞれ日韓、日中の首脳会談を行いたい」と述べました。(引用ここまで)
テレビ朝日は「丁寧な説明」論は報道なし!免罪!
総理「一億総活躍、腰据える」…担当大臣 新設へ (2015/09/25 18:55)http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000059350.html
次の内閣改造で「一億総活躍」担当大臣を設置すると表明しました。
安倍総理大臣:「『一億総活躍』社会づくりに腰を据えて取り組むため、新たに担当大臣を設ける考えであります」
来月上旬に行う内閣改造の目玉となる一億総活躍について、安倍総理は「国民会議」を設置したうえで、あらゆる政策を総動員する考えを強調しました。(引用ここまで)
「不戦の誓いより強固に」 安保法成立で安倍総理 (2015/09/25 17:04)http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000059367.html
事実上の国会閉幕を受けて、安倍総理大臣の記者会見が始まりました。
安倍総理大臣:「平和安全法制も成立を致しました。2度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。戦後70年、守り続けてきたこの不戦の誓いをより確かなものとしていく。そのための強固な基盤を作ることができたと考えています」
安倍総理は、戦後最長となった今国会を振り返りながら、安全保障関連法の意義を説明し、国民の理解を求めました。また、北朝鮮による拉致被害者らの再調査開始から1年が過ぎても報告がないことに対し、北朝鮮側の行動を引き出すために全力を尽くす決意を改めて表明する見通しです。(引用ここまで)