共産党の国民連合政権構想提起を何としても潰したい!
安倍首相の応援団=メディアの苦心浮き彫り!
表題は「否定」、本文は「否定的」とゴマカスメディア!
日経 民主・岡田代表、共産との連立を重ねて否定 2015/9/26 21:45 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H38_W5A920C1000000/?n_cid=TPRN0006
民主党の岡田克也代表は26日、宮崎市で記者会見し、安全保障関連法を廃止するため暫定的な連立政権の樹立が必要とする共産党の提案に関し「非常にハードルが高い」と述べ、重ねて否定的な考えを示した。来夏の参院選で1人区での候補者調整が重要だと強調。「志位和夫委員長と具体的な話はしていないが、目標は同じだ。粘り強く議論したい」と語った。〔共同〕(引用ここまで)
(共産党との選挙協力について)昨日も志位和夫委員長と話をした。共に政府をつくろうと言われ、「それはちょっとハードルが高いですね」と言った。選挙で候補者がバッティングしないようにするのは非常に重要なことだが、共に政府をつくるとなると、(安全保障関連)法を白紙に戻すという一点ならいいが、他の政策もあるので簡単ではない。ただ志位さんが相当思い切って、場合によっては候補者を引っ込めるとか、そういうことも含めてやると言っておられ、敬意を表する。お互い信頼関係があるので、話し合いをしていきたいと思っている。(宮崎市での講演で)
「否定的」は「否定」ではない!
朝日 共産との選挙協力、民主・岡田代表「話し合いを続ける」2015年9月26日20時03分 http://www.asahi.com/articles/ASH9V62GCH9VUTFK00H.html
民主党の岡田克也代表は26日、宮崎市内で講演し、共産党の志位和夫委員長が提案した次期国政選での選挙協力について「場合によっては候補者を引っ込めると(志位氏は)言っている。お互い信頼関係があるので話し合いをしていきたい」と述べた。
岡田氏は25日に志位氏と会談した際、選挙協力の前提として安全保障関連法の廃止を目的とした「国民連合政府」の樹立を提案された。岡田氏は講演で「ともに政府を作るとなると、他の政策もあるので簡単ではない」と述べ、否定的な考えを示す一方、「選挙で候補者がバッティングしないようにするのは非常に重要だ」と強調。来夏の参院選で、1人区を念頭に野党候補の一本化へ調整を進めたいとの考えを示した。(引用ここまで)
連合政権「構想」の「政策合意」は「簡単ではない」!
しかし「ダメだ」と「否定」とは言っていない!
維新との政策合意に自信=岡田民主代表 2015/09/26-19:06 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092600300