安倍首相!日米軍事同盟は経済と軍事はベツバラではないぞ!
安倍詭弁を徹底して暴け!
テレビは安倍首相を徹底して糾せ!
テレビは安倍首相を甘やかすな!
安倍首相は都合が悪くなると舌の根も乾かぬうちに真逆のウソをつく!
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html
第二条 締約国は、その自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによつて、平和的かつ友好的な国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。
愛国者の邪論 この経済条項が日本経済と日本社会を疲弊させた!「経済と安全保障、分けて考えるべきだ」というのは真っ赤なウソ!日米安保条約を詳らかに読んでいないか!?それともウソか!しかない!!60年安保以後の日本経済を視れば一目瞭然です。
第三条 締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。
愛国者の邪論 軍備強化を押し付けられてきていることを隠ぺいしている!特にアメリカ経済の疲弊を理由にアメリカの兵器を購入させられているのは周知の事実!P3C・無人偵察機・オスプレイ・F-35 (戦闘機)などは象徴!
第四条 締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、日本国の安全又は極東における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する。
愛国者の邪論 これも大ウソ!「事前協議」など、知ったことか!無法野放し!アメリカではとてもできないことを公然とやっている!民家の上空を飛行!日本列島の上空は米軍のやりたい放題だ!いまや平気で当然のように日本の米具軍基地から中東に出撃している!日米安保条約違反だろう!
第五条 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。前記の武力攻撃及びその結果として執つたすべての措置は、国際連合憲章第五十一条の規定に従つて直ちに国際連合安全保障理事会に報告しなければならない。その措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全を回復し及び維持するために必要な措置を執つたときは、終止しなければならない。
愛国者の邪論 日米共同作戦を義務化させれれている!湾岸戦争以後、国際法違反のアフガン・イラク戦争で自衛隊が米軍の後方支援をしているではないか!事実上だ!これが集団的自衛権行使の規制事実化だったことは、現在では明らかだ!
第六条 日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。前記の施設及び区域の使用並びに日本国における合衆国軍隊の地位は、千九百五十二年二月二十八日に東京で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定(改正を含む。)に代わる別個の協定及び合意される他の取極により規律される。
愛国者の邪論 これが「極東条項」だ!日本の施政下=領土領海領空の周辺が「極東」だが、今や、その「周辺」から「地球儀を俯瞰」する地域にまで拡大された!「世界の日米同盟」と言っている!これも日米安保条約違反だ!解釈を既成事実化を謀るなかで変更して、やりたい放題!相撲で言えば俵をどんどん広げているようなものだ!
産経 安倍晋三首相「経済と安全保障、分けて考えるべきだ」 取り引き材料の可能性を警戒 2017.2.1 21:44
http://www.sankei.com/politics/news/170201/plt1702010035-n1.html
衆院予算委員会は1日、安倍晋三首相と全閣僚が出席して平成29年度予算案に関する基本的質疑を行った。首相はトランプ米大統領との10日の日米首脳会談に関し「経済と安全保障は分けて考えるべきだ」と強調した。通商交渉の際、米国の日本防衛義務を定めた日米安全保障条約5条を盾に、譲歩を迫ってくる可能性に警戒感を示した格好だ。
首相は「貿易摩擦が起こっていた時代とは違うという現状認識を一つにしていく」と表明。「米国の雇用にどう貢献していくか、大統領が示すインフラ整備に日本がどう協力できるかも含め、大きな枠組みの中でしっかりと話をしたい」とも述べ、雇用増やインフラ整備への協力策を協議する考えを示した。日本企業の米産業界への貢献を説明する意向も明らかにした。
トランプ氏が大統領令で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)離脱を決めたことに関しては、日本の国内手続きが完了していることを理由に「日本の確固たる意志として米国、世界に示していける」と重ねて強調した。
マティス米国防長官の来日には「日本との関係で防衛政策がいかに重要かを認識している」との見方を示した。(引用ここまで)
共謀罪が成立しなければ五輪が開催されない!
安保法制が成立しなければ中朝の脅威に備えられない!
安倍首相の思考回路は
おもちゃを買ってくれなきゃ、ここで大声を出して泣いてやる!
と、必ず条件を出して我儘を通す手口だ!
日テレ TPP発効しなければ中国が中心に~首相 2016年11月15日 16:03