戦前鬼畜米英!今米国のポチ番犬!尖閣=日本領土は沖縄施政権返還の時に判っているのにわざわざ強調したのは日本国民向けと安倍政権に恩を売るため!トランプ安倍政権のサル芝居!
トランプ大統領の名代=米マティス国防長官に
いい子・いい子した安倍政権と日本の情報伝達手段のテレビ!その代表のNHK!
日本国民に対して選択肢は一つしかない!と「やらせ」のサル芝居!
日米同盟の一層の強化=米国の軍事力に依拠して米国の戦争に従いますよ!と宣言した!
憲法平和主義は想定外に!
ハナから無視・隠ぺい!国民を愚弄するもんだな!
直ちに退場処分に!
日米双方とも防衛力を強化していく必要があるという認識を示し、
アジア太平洋地域で今後、日本の果たす役割に期待を示しました
日米同盟を一層強化するためにともに努力したい
米マティス国防長官 防衛力強化で日本の果たす役割に期待 2月4日 18時40分
アメリカのトランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れたマティス国防長官は、アジア太平洋地域の安全保障を重視する姿勢を明確に打ち出すとともに、北朝鮮や中国を念頭に日米双方とも防衛力を強化していく必要があるという認識を示し、日本の果たす役割に期待を示しました。
北朝鮮は去年1月と9月に2回の核実験を強行し、核爆弾の小型化などを目指すなど能力の向上を図っていると見られています。さらに、防衛省によりますと、北朝鮮は去年、例年にないペースで弾道ミサイルの発射を繰り返し、合わせて23発に上りました。ミサイルの種類は多岐にわたり、これまで発射が確認されていなかった新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」と見られるものを合わせて8発発射したほか、去年8月には潜水艦発射弾道ミサイルと見られる1発を発射し、およそ500キロ飛行させました。また、去年8月に発射された弾道ミサイルは秋田県・男鹿半島の西、およそ250キロの日本の排他的経済水域に初めて落下し、翌9月にも3発の弾道ミサイルが北海道奥尻島の西、およそ200キロから250キロの排他的経済水域に落下しました。去年10月20日以降、弾道ミサイルの発射は確認されていませんが、北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が元日の演説で、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験の準備が「最終段階に入った」と述べるなど、発射を強行する可能性も示唆しています。
中国の海洋進出これまでにない動き
中国は海洋進出をさらに強めていて、この1年はこれまでになかった動きも見せています。去年6月には沖縄県の尖閣諸島の久場島沖で、中国海軍のフリゲート艦が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行したのが初めて確認されました。また、同じ6月には、鹿児島県の口永良部島沖で、中国の情報収集艦が、日米印3か国の共同訓練に参加していた艦艇を追うようにして日本の領海に侵入しました。さらに、去年12月には、中国海軍の空母が沖縄本島と宮古島の間を通過し、東シナ海から太平洋に出たことが初めて確認されました。中国は南西諸島から台湾、フィリピンにかけてのラインを「第1列島線」と呼び、国防上の重要な境界線と位置づけていますが、太平洋に出た空母は南下して中国の海南島に寄港し、その後、北上して台湾の周囲を1周する形で航行しました。一方、上空でも中国軍の活動が活発になっています。沖縄本島と宮古島の間の上空では中国の爆撃機などの飛行がこれまでにも確認されていますが、去年9月には、戦闘機と見られる2機がこの空域を通過して太平洋に出たのが初めて確認されました。その後、去年11月と12月にも、中国の戦闘機が同じように太平洋に出たのが相次いで確認されています。中国の軍用機は、このほかにも東シナ海を中心に頻繁に確認されていて、去年4月から12月までの9か月間に自衛隊機が行ったスクランブル=緊急発進は、中国機に対するものが最も多く、その数は644回とすでに昨年度1年間の回数を上回っています。(引用ここまで)
思いやり予算の増額を押し付けられたら国民の反対世論が高まる!
ホット胸を撫で下ろした安倍政権を代弁する「海自 元海将」!
そもそも何でこの人なの!?ここにNHK・官邸の姑息なネライ浮き彫りに!
安保条約締結=批准は1960年・沖縄施政権返還は1975年
今さら安保条約第5条適用だと!?
尖閣は施政権返還まで、米軍が訓練に使っていたことを隠ぺいするサル芝居だな!
「トランプ政権の安全保障の考えは非常に常識的」海自 元海将 2月4日 17時24分
稲田防衛大臣とアメリカのマティス国防長官の会談で日米同盟の重要性などを確認したことについて、海上自衛隊の司令官としてアメリカ海軍とやり取りしてきた元海将は「トランプ政権の日本やアジアに対する安全保障上の考えは非常に常識的であることが確認できた」と話しています。
防衛省を訪れたアメリカのマティス国防長官について、自衛隊の幹部の1人は、「記者会見での落ち着いた話し方や、淡々としたふるまいから、部隊の指揮官を経験してきた誠実な元軍人という印象を受けた。日米関係の重要性を強調していたことから、今後、現場でもこれまで以上に日米の連携が進むのではないかと感じた。また、国際社会での緊張が高まらないよう言葉を選んで慎重に発言していると思った。トランプ政権でのアメリカ軍の動向を注視していきたい」と話していました。また別の幹部は、「記者会見での受け答えがはっきりしていることから、元軍人らしいと感じた。尖閣諸島など、アジア太平洋地域に関する日米関係の大枠については、これまでのスタンスを維持していくということなので、現場としては今後も与えられる任務にしっかり対応していきたい」と話していました。(引用ここまで)
沖縄県民の民意を否定した辺野古基地建設強行は中国・北朝鮮と同じだな!
帰属の決まっていない土地や国際水域を軍事力によって支配しても解決にはならない
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設が基地の危険性を除去するための唯一の解決策であるマティス長官と確認
移設に向けた工事を着実に進めていく考えを伝えたことを明らかに
日米防衛相会談 日本側は防衛力強化 役割拡大の方針伝える 2月4日 19時23分
稲田防衛大臣は、アメリカのマティス国防長官と初めての日米防衛相会談を行い、会談後の共同記者会見で、日本として、防衛力を強化し、役割の拡大をはかっていく方針を伝えたことを明らかにしました。一方、マティス国防長官は、在日アメリカ軍の駐留経費に関連して、「日本とのコスト分担の在り方は他国にも手本になる」と述べ、評価しました。
マティス国防長官は、「北朝鮮の核ミサイルの脅威や、東シナ海や南シナ海での中国の敵対的な行動によって安全保障環境は変化していると認識している」と述べ、北朝鮮や中国の行動によって東アジアの安全保障情勢は厳しさを増しているという認識を示しました。そのうえでマティス長官は、「中国は南シナ海で周辺国の信頼を完全に失った。国際秩序に基づいたルールに従わねばならない。紛争があれば、仲裁の手続きをとるべきで、帰属の決まっていない土地や国際水域を軍事力によって支配しても解決にはならない」と述べて、南シナ海での中国の行動を批判しました。(引用ここまで)
日米防衛相会談 強固な日米同盟の重要性確認 2月4日 10時33分
稲田防衛大臣と、トランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れているアメリカのマティス国防長官による初めての日米防衛相会談が行われ、強固な日米同盟がアジア太平洋地域の平和と安定にとって重要だという認識で一致しました。
稲田防衛大臣は3日夜、東京都内のホテルで、アメリカのマティス国防長官と食事を取りながら非公式に会談し、途中から安倍総理大臣も出席しました。
安倍総理大臣は、アメリカのトランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れたマティス国防長官と会談し、トランプ政権との間でも強固な日米同盟を堅持していきたいという考えを伝えました。これに対し、マティス国防長官は、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の責務を果たしていく決意を強調しました。
安倍総理大臣は、3日午後5時半すぎから総理大臣官邸で、トランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れたマティス国防長官と会談しました。会談は、マティス国防長官の表敬という形で行われましたが、通常より多くの時間をとって、およそ50分にわたって行われました。
会談の冒頭、安倍総理大臣はマティス国防長官の就任に祝意を伝えたうえで、「先般、トランプ大統領と電話で会談を行った際に、『マティス長官が最初の訪問先として東アジア、そして、日本を選んだことは同盟国として日本を重視していることの表れだ』という話もあった」と述べました。
そして、安倍総理大臣は「マティス長官、そして、トランプ政権との間においても、日米同盟は揺るぎないということを内外に示していくことができることを期待をしているし、また、確信をしている」と述べました。
これに対し、マティス国防長官は「若き日に日本で駐留した経験があり、長い時間がたったが再び戻って来ることができて大変うれしく思う。この地域にまず外遊したいと希望した理由は、ワシントンの政権移行期、過渡期においても、100%、アメリカは総理と日本の国民とともに肩を並べて歩みをともにするということに一切の誤解の余地がないようにしたいという気持ちからだった」と述べました。
そのうえで、マティス国防長官は「日米がともに直面しているさまざまな課題、そして、北朝鮮の挑発などにも直面し、私としては1年前、5年前と同じく、日米安全保障条約第5条が本当に重要なものだということをとにかく明確にしたいと思った。それはまた5年先、10年先においても変わることはないだろう」と述べ、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の責務を果たしていく決意を強調しました。
マティス国防長官は、トランプ政権発足後、初めての外国訪問として韓国を訪れたのに続いて、3日から2日間の日程で日本を訪れたもので、4日は稲田防衛大臣との日米防衛相会談に臨むことにしています。
安保条約第5条は条約の中核的な規定
日米安全保障条約の第5条は、アメリカの日本に対する防衛義務を定めたもので、条約の中核的な規定になっています。条文では、日本の施政下にある領域で、日本や在日アメリカ軍に対する武力攻撃があった場合、日米両国が共同して対処することを規定しています。沖縄の尖閣諸島をめぐっては、平成26年4月に行われた日米首脳会談で、オバマ大統領がアメリカの大統領として初めて、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約の第5条が尖閣諸島に適用される考えを示しました。(引用ここまで)
国防長官に対して外務大臣からはじまった恥辱外交! 何故「恥辱」か!
北朝鮮・中国の「脅威」論で一致して
トランプ政権のお墨付きをもらって政権を根拠づけしているからだな!
思いやり予算増額言われなくてホッとしている!
だが、これこそトランプ流そのもの!
今後は一層の従属・屈辱面がいっそう強まるだろう!
「脅威」には軍事抑止力ではなく憲法平和主義の非軍事抑止力=対話と交流だろう!
『脅威』『危機』論は1952年から今日までの事態を視れば破たんしていることは
当人たちの言葉でハッキリしているからだ!
日米軍事同盟調印の時も「抑止力」ではなかったのではないのか!
1960年~2017年日米軍事同盟は抑止力として機能してこなかった!
それは、国際法違反の侵略戦争のためだったからだ!
日本はアメリカの侵略戦争に基地を提供し軍事費を賄ってやっていた!
今度は人の命を提供することになる!
「日米同盟を一層強化」とは集団的自衛権行使をするということだ!
岸田外相 マティス国防長官と会談 日米同盟強化で一致 2月3日 21時09分
岸田外務大臣は、3日夜、アメリカのマティス国防長官と会談し、アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟を一層強化していくことで一致しました。岸田大臣によりますと、マティス長官は、沖縄県の尖閣諸島はアメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約の第5条の適用範囲だとしたうえで、尖閣諸島に対する日本の施政権を損なおうとする、いかなる一方的な行動にも反対すると表明したということです。
首相と米マティス国防長官の会談始まる 2月3日 18時04分動画
首相 まもなくマティス国防長官と会談へ 2月3日 16時47分動画
米マティス国防長官が日本に到着2月3日 14時03分動画
マティス国防長官きょう来日 強固な日米同盟の重要性確認へ 2月3日 4時13分動画
米マティス国防長官 きょうから韓国と日本訪問 2月2日 5時28分動画