愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

戦前鬼畜米英!今米国のポチ番犬!尖閣=日本領土は沖縄施政権返還の時に判っているのにわざわざ強調したのは日本国民向けと安倍政権に恩を売るため!トランプ安倍政権のサル芝居!

2017-02-04 | 沖縄

トランプ大統領の名代=米マティス国防長官に

いい子・いい子した安倍政権と日本の情報伝達手段のテレビ!その代表のNHK!

日本国民に対して選択肢は一つしかない!と「やらせ」のサル芝居!

日米同盟の一層の強化=米国の軍事力に依拠して米国の戦争に従いますよ!と宣言した!

憲法平和主義は想定外に!

ハナから無視・隠ぺい!国民を愚弄するもんだな!

直ちに退場処分に!

日米双方とも防衛力を強化していく必要があるという認識を示し、

アジア太平洋地域で今後、日本の果たす役割に期待を示しました

日米同盟を一層強化するためにともに努力したい

米マティス国防長官 防衛力強化で日本の果たす役割に期待 2月4日 18時40分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010865011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

米マティス国防長官 防衛力強化で日本の果たす役割に期待

アメリカのトランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れたマティス国防長官は、アジア太平洋地域の安全保障を重視する姿勢を明確に打ち出すとともに、北朝鮮や中国を念頭に日米双方とも防衛力を強化していく必要があるという認識を示し、日本の果たす役割に期待を示しました。

アメリカのマティス国防長官は4日、稲田防衛大臣との日米防衛相会談のあと就任後初めてとなる記者会見に臨みました。この中でマティス長官は「トランプ政権は、この地域に高い優先度を置いていることをはっきりさせておきたい」と述べて、アジア太平洋地域の安全保障を重視する姿勢を明確にしました。そして北朝鮮の核とミサイルの脅威への対応を喫緊の課題に位置づけ、日米韓3か国の連携の重要性を強調しましたさらに中国については、東シナ海と南シナ海で挑戦的な行動をとっているとしたうえで、「中国は南シナ海で周辺国の信頼を完全に失った。紛争があったとしても帰属の決まっていない土地や公海、公の海を軍事力によって支配しても解決にはならない」と厳しく批判しました。そのうえで南シナ海での人工島の造成への対応については、「現時点では軍事的な行動ではなく、外交による解決が最善だ」と述べ、トランプ政権としても外交努力による解決を目指すべきだという考えを示しました

そして地域の安全と安定のため日米同盟は不可欠だとしたうえで、「喫緊の課題に直面する今、われわれは現状に満足してはならず、同盟の発展に合わせ軍の能力と兵力に投資し続けることが重要だ」と述べて、日米双方とも防衛力を強化していく必要があるという認識を示し、アジア太平洋地域で今後、日本の果たす役割に期待を示しました

官邸の解釈をオウムのように繰り返すNHK!

これで戦前の反全くなし!

NHKは世論を憲法平和主義を活かすのではなく軍事優先にミスリードする!

北朝鮮の核実験とミサイル発射

北朝鮮は去年1月と9月に2回の核実験を強行し、核爆弾の小型化などを目指すなど能力の向上を図っていると見られています。さらに、防衛省によりますと、北朝鮮は去年、例年にないペースで弾道ミサイルの発射を繰り返し、合わせて23発に上りました。ミサイルの種類は多岐にわたり、これまで発射が確認されていなかった新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」と見られるものを合わせて8発発射したほか、去年8月には潜水艦発射弾道ミサイルと見られる1発を発射し、およそ500キロ飛行させました。また、去年8月に発射された弾道ミサイルは秋田県・男鹿半島の西、およそ250キロの日本の排他的経済水域に初めて落下し、翌9月にも3発の弾道ミサイルが北海道奥尻島の西、およそ200キロから250キロの排他的経済水域に落下しました。去年10月20日以降、弾道ミサイルの発射は確認されていませんが、北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が元日の演説で、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験の準備が「最終段階に入った」と述べるなど、発射を強行する可能性も示唆しています。

中国の海洋進出これまでにない動き

中国は海洋進出をさらに強めていて、この1年はこれまでになかった動きも見せています。去年6月には沖縄県の尖閣諸島の久場島沖で、中国海軍のフリゲート艦が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行したのが初めて確認されました。また、同じ6月には、鹿児島県の口永良部島沖で、中国の情報収集艦が、日米印3か国の共同訓練に参加していた艦艇を追うようにして日本の領海に侵入しました。さらに、去年12月には、中国海軍の空母が沖縄本島と宮古島の間を通過し、東シナ海から太平洋に出たことが初めて確認されました。中国は南西諸島から台湾、フィリピンにかけてのラインを「第1列島線」と呼び、国防上の重要な境界線と位置づけていますが、太平洋に出た空母は南下して中国の海南島に寄港し、その後、北上して台湾の周囲を1周する形で航行しました。一方、上空でも中国軍の活動が活発になっています。沖縄本島と宮古島の間の上空では中国の爆撃機などの飛行がこれまでにも確認されていますが、去年9月には、戦闘機と見られる2機がこの空域を通過して太平洋に出たのが初めて確認されました。その後、去年11月と12月にも、中国の戦闘機が同じように太平洋に出たのが相次いで確認されています。中国の軍用機は、このほかにも東シナ海を中心に頻繁に確認されていて、去年4月から12月までの9か月間に自衛隊機が行ったスクランブル=緊急発進は、中国機に対するものが最も多く、その数は644回とすでに昨年度1年間の回数を上回っています。(引用ここまで)

思いやり予算の増額を押し付けられたら国民の反対世論が高まる!

ホット胸を撫で下ろした安倍政権を代弁する「海自 元海将」!

そもそも何でこの人なの!?ここにNHK・官邸の姑息なネライ浮き彫りに!

安保条約締結=批准は1960年・沖縄施政権返還は1975年

今さら安保条約第5条適用だと!?

尖閣は施政権返還まで、米軍が訓練に使っていたことを隠ぺいするサル芝居だな!

「トランプ政権の安全保障の考えは非常に常識的」海自 元海将 2月4日 17時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010864951000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002「トランプ政権の安全保障の考えは非常に常識的」海自 元海将

稲田防衛大臣とアメリカのマティス国防長官の会談で日米同盟の重要性などを確認したことについて、海上自衛隊の司令官としてアメリカ海軍とやり取りしてきた元海将は「トランプ政権の日本やアジアに対する安全保障上の考えは非常に常識的であることが確認できた」と話しています。

4日の日米防衛相会談で日米同盟の重要性を確認したことについて、海上自衛隊で自衛艦隊司令官などを務めた元海将の香田洋二さんは「トランプ政権の日本やアジアに対する安全保障上の考えは非常に常識的で、トランプ大統領が選挙中に言っていたような極端なものではないことが確認できた」と話しています。そのうえで、マティス長官が沖縄県の尖閣諸島がアメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲だという考えを表明したことについては、「トランプ政権としても中国に対してちゃんと布石を打ったということだ。日米同盟、安保条約の重要性はトランプ政権でも同じだという信号を初めて明確に送った」と指摘しています。

またマティス長官が、「日本とのコスト分担の在り方は他国にも手本になる」と述べたことについては、「単純に日本の駐留経費の負担が大きいということではない。日本には第7艦隊を含めるとおよそ7万人のアメリカ兵がいて、海兵隊も空軍も海軍もすぐに展開できる状況を維持している。在日アメリカ軍は何かあったときにいちばん最初に柔軟に使える部隊でアメリカの世界戦略で、その貢献度は突出している。日本がその支援をハード面でもソフト面でも十分に提供しているからこそそういう言い方をしたのだと思う」と述べ、アメリカ軍の駐留経費の負担が課題となる可能性は低いのではないかという認識を示しました。

自衛隊幹部のマティス国防長官の印象は

防衛省を訪れたアメリカのマティス国防長官について、自衛隊の幹部の1人は、「記者会見での落ち着いた話し方や、淡々としたふるまいから、部隊の指揮官を経験してきた誠実な元軍人という印象を受けた。日米関係の重要性を強調していたことから、今後、現場でもこれまで以上に日米の連携が進むのではないかと感じた。また、国際社会での緊張が高まらないよう言葉を選んで慎重に発言していると思った。トランプ政権でのアメリカ軍の動向を注視していきたい」と話していました。また別の幹部は、「記者会見での受け答えがはっきりしていることから、元軍人らしいと感じた。尖閣諸島など、アジア太平洋地域に関する日米関係の大枠については、これまでのスタンスを維持していくということなので、現場としては今後も与えられる任務にしっかり対応していきたい」と話していました。(引用ここまで)

沖縄県民の民意を否定した辺野古基地建設強行は中国・北朝鮮と同じだな!

帰属の決まっていない土地や国際水域を軍事力によって支配しても解決にはならない

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設が基地の危険性を除去するための唯一の解決策であるマティス長官と確認

移設に向けた工事を着実に進めていく考えを伝えたことを明らかに

日米防衛相会談 日本側は防衛力強化 役割拡大の方針伝える 2月4日 19時23分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010864771000.html?utm_int=detail_contents_news-related-manual_001

田防衛大臣は、アメリカのマティス国防長官と初めての日米防衛相会談を行い、会談後の共同記者会見で、日本として、防衛力を強化し、役割の拡大をはかっていく方針を伝えたことを明らかにしました。一方、マティス国防長官は、在日アメリカ軍の駐留経費に関連して、「日本とのコスト分担の在り方は他国にも手本になる」と述べ、評価しました。

日米防衛相会談は、4日午前、東京・市谷の防衛省で1時間半近く行われ、終了後、稲田防衛大臣とマティス国防長官は、そろって記者会見しました。この中で、稲田大臣は、「日米同盟が、わが国とアジア太平洋地域の平和と安定を確保する上で重要で、同盟の抑止力、対処力を一層強化すべく日米の連携を確認した」と述べました。

これに対し、マティス長官も、「日本とアメリカの同盟関係は、アジア太平洋地域の安定のための要であることは変わっておらず、高い重要性を持っている。日米安全保障条約のもとで日本や地域の自由と安全を守っていくことを確認した」と述べました。

さらに、稲田大臣は、「厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、日本は、防衛力を質も量もしっかり強化し、みずからが果たしうる役割の拡大をはかっていく方針を伝えた」と述べました。

一方、マティス長官は、アジア太平洋地域へのアメリカの関与を強化していくとしたうえで、「尖閣諸島に対しては、長きにわたるわれわれの政策を堅持し、日本の施政下にあり、日米安保条約の第5条が適用されるとはっきり申し上げた」と述べ、沖縄県の尖閣諸島はアメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲だという考えを表明しました。

また、稲田大臣は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設が基地の危険性を除去するための唯一の解決策であることをマティス長官と確認したとしたうえで移設に向けた工事を着実に進めていく考えを伝えたことを明らかにしました。

一方、稲田大臣は、トランプ大統領が先に増額を求める考えを示した在日アメリカ軍の駐留経費について、「安倍政権になってから、わが国の防衛力を伸ばし、価値観を共有する国々への能力構築支援など、この地域の平和と安定のために積極的な役割を果たしている。在日米軍の駐留負担は、全く議論がなかった。双方の合意に基づき、適切に負担していると考えている」と述べました。

これに対し、マティス長官は、「日本とのコスト分担の在り方は他国にも手本になる。安全保障環境がより厳しくなる中、日本はそれに従っている」と述べ、評価しました。

日米防衛相会談では、地域情勢が議論となり、稲田大臣とマティス長官は、東シナ海と南シナ海での中国の海洋進出は、アジア太平洋地域の安全保障上の懸念であるという認識を共有するとともに、北朝鮮による核・ミサイル開発が進んでいることは、日米両国と地域の安定に対する安全保障上の重大な脅威であるという認識で一致しました。

「東アジアの安全保障情勢は厳しい」

マティス国防長官は、「北朝鮮の核ミサイルの脅威や、東シナ海や南シナ海での中国の敵対的な行動によって安全保障環境は変化していると認識している」と述べ、北朝鮮や中国の行動によって東アジアの安全保障情勢は厳しさを増しているという認識を示しました。そのうえでマティス長官は、「中国は南シナ海で周辺国の信頼を完全に失った。国際秩序に基づいたルールに従わねばならない。紛争があれば、仲裁の手続きをとるべきで、帰属の決まっていない土地や国際水域を軍事力によって支配しても解決にはならない」と述べて、南シナ海での中国の行動を批判しました。(引用ここまで)

日米防衛相会談 強固な日米同盟の重要性確認 2月4日 10時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010864711000.html?utm_int=detail_contents_news-related-manual_002

稲田防衛大臣と、トランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れているアメリカのマティス国防長官による初めての日米防衛相会談が行われ、強固な日米同盟がアジア太平洋地域の平和と安定にとって重要だという認識で一致しました。

日米防衛相会談は午前9時15分ごろから始まり冒頭、稲田大臣は、「マティス長官が最初の訪問先の1国として日本を選ばれたことは、アジア太平洋地域への関与と関心の高さを示したものと歓迎する。アジア太平洋地域の安全保障環境は厳しさを増しており、日米同盟がしっかりと強いものであることは、わが国のみならずアジア太平洋地域の平和と安定の礎として大変重要だ。日米同盟を一層強化するためにともに努力したい」と述べました。

これに対しマティス長官は、「日米同盟は、この地域の平和や繁栄、それに自由の礎だ。初めての外国訪問にこの地域を選んだのは、優先順位が高いからだ。今後も緊密な協調関係を築いていきたい」と述べ、強固な日米同盟がアジア太平洋地域の平和と安定にとって重要だという認識で一致しました。

会談では、核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返している北朝鮮への対応や、中国が海洋進出の動きを強めている東シナ海や南シナ海の情勢、それに、沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画などをめぐって、意見を交わしたものと見られます。会談は午前10時40分ごろに終わりました。(引用ここまで)

NHKのわざわざの解説ー国民煽動・マインドコントロール化浮き彫り!

きょう日米防衛相会談 日米同盟の重要性確認へ 4時12分

あらんばかりの御接待!呆れます!ポチ番犬ぶり浮き彫り!

日米防衛相 夕食取りながら会談 首相も途中から出席 2月3日 22時55分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170203/k10010864211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010

稲田防衛大臣は3日夜、東京都内のホテルで、アメリカのマティス国防長官と食事を取りながら非公式に会談し、途中から安倍総理大臣も出席しました。

稲田防衛大臣と、アメリカのマティス国防長官との非公式の会談は、3日午後8時ごろから、若宮防衛副大臣や自衛隊トップの河野統合幕僚長らも同席して行われ、途中から安倍総理大臣も出席しました。この中では、夕方の安倍総理大臣とマティス長官との会談も踏まえて、4日行われる日米防衛相会談を前に、信頼関係の構築に向けて、意見が交わされたものと見られます。(引用ここまで)

互いにリップサービスを!

だがしかし、沖縄県民は完全に再び「捨て石」!

安倍政権はトランプ批判を高めている国内国際社会から視れば・・・恥だな!

日米軍事同盟の中核は日本の従属化だろう!

自衛隊は米軍の指揮下に入っているのは常識中の常識!

安倍政権はワシントンの指揮下に入っているのも常識中の常識!

首相 米マティス国防長官と会談 日米同盟の堅持を 2月3日 19時04分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170203/k10010863951000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_017

首相 米マティス国防長官と会談 日米同盟の堅持を

安倍総理大臣は、アメリカのトランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れたマティス国防長官と会談し、トランプ政権との間でも強固な日米同盟を堅持していきたいという考えを伝えました。これに対し、マティス国防長官は、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の責務を果たしていく決意を強調しました。

安倍総理大臣は、3日午後5時半すぎから総理大臣官邸で、トランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れたマティス国防長官と会談しました。会談は、マティス国防長官の表敬という形で行われましたが、通常より多くの時間をとって、およそ50分にわたって行われました。

会談の冒頭、安倍総理大臣はマティス国防長官の就任に祝意を伝えたうえで、「先般、トランプ大統領と電話で会談を行った際に、『マティス長官が最初の訪問先として東アジア、そして、日本を選んだことは同盟国として日本を重視していることの表れだ』という話もあった」と述べました。

そして、安倍総理大臣は「マティス長官、そして、トランプ政権との間においても、日米同盟は揺るぎないということを内外に示していくことができることを期待をしているし、また、確信をしている」と述べました。

これに対し、マティス国防長官は「若き日に日本で駐留した経験があり、長い時間がたったが再び戻って来ることができて大変うれしく思う。この地域にまず外遊したいと希望した理由は、ワシントンの政権移行期、過渡期においても、100%、アメリカは総理と日本の国民とともに肩を並べて歩みをともにするということに一切の誤解の余地がないようにしたいという気持ちからだった」と述べました。

そのうえで、マティス国防長官は「日米がともに直面しているさまざまな課題、そして、北朝鮮の挑発などにも直面し、私としては1年前、5年前と同じく、日米安全保障条約第5条が本当に重要なものだということをとにかく明確にしたいと思った。それはまた5年先、10年先においても変わることはないだろう」と述べ、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の責務を果たしていく決意を強調しました。

マティス国防長官は、トランプ政権発足後、初めての外国訪問として韓国を訪れたのに続いて、3日から2日間の日程で日本を訪れたもので、4日は稲田防衛大臣との日米防衛相会談に臨むことにしています。

安保条約第5条は条約の中核的な規定

米安全保障条約の第5条は、アメリカの日本に対する防衛義務を定めたもので、条約の中核的な規定になっています。条文では、日本の施政下にある領域で、日本や在日アメリカ軍に対する武力攻撃があった場合、日米両国が共同して対処することを規定しています。沖縄の尖閣諸島をめぐっては、平成26年4月に行われた日米首脳会談で、オバマ大統領がアメリカの大統領として初めて、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約の第5条が尖閣諸島に適用される考えを示しました。(引用ここまで)

 国防長官に対して外務大臣からはじまった恥辱外交!  何故「恥辱」か!

北朝鮮・中国の「脅威」論で一致して

トランプ政権のお墨付きをもらって政権を根拠づけしているからだな!

思いやり予算増額言われなくてホッとしている!

だが、これこそトランプ流そのもの!

今後は一層の従属・屈辱面がいっそう強まるだろう!

「脅威」には軍事抑止力ではなく憲法平和主義の非軍事抑止力=対話と交流だろう!

『脅威』『危機』論は1952年から今日までの事態を視れば破たんしていることは

当人たちの言葉でハッキリしているからだ!

日米軍事同盟調印の時も「抑止力」ではなかったのではないのか!

1960年~2017年日米軍事同盟は抑止力として機能してこなかった!

それは、国際法違反の侵略戦争のためだったからだ!

日本はアメリカの侵略戦争に基地を提供し軍事費を賄ってやっていた!

今度は人の命を提供することになる!

「日米同盟を一層強化」とは集団的自衛権行使をするということだ!

岸田外相 マティス国防長官と会談 日米同盟強化で一致  2月3日 21時09分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170203/k10010864251000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

岸田外務大臣は、3日夜、アメリカのマティス国防長官と会談し、アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟を一層強化していくことで一致しました。岸田大臣によりますと、マティス長官は、沖縄県の尖閣諸島はアメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約の第5条の適用範囲だとしたうえで、尖閣諸島に対する日本の施政権を損なおうとする、いかなる一方的な行動にも反対すると表明したということです。

会談は、外務省で午後7時ごろからおよそ50分間、行われ、岸田外務大臣とマティス国防長官は、アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟を一層強化していくことで一致しました。

また、海洋進出を強める中国を念頭に、東シナ海や南シナ海情勢に関する懸念を共有し、アジア太平洋地域の平和と安定に向けて、日米2国間や日米韓3か国の協力を強化していくことを確認しました。

岸田大臣によりますと、会談でマティス長官は「尖閣諸島は日本の施政下にある領域であり、日米安全保障条約第5条の適用範囲だ」と述べたうえで、アメリカは尖閣諸島に対する日本の施政権を損なおうとする、いかなる一方的な行動にも反対する考えを示したということです。

一方、トランプ大統領が、選挙期間中、増額を求める考えを示していた在日アメリカ軍の駐留経費については、議論にならなかったということです。

会談のあと、岸田大臣は記者団に対し、「マティス長官とは、2プラス2の場をはじめ、これからさまざまな機会で日米同盟の強化に向けて、ともに取り組んでいくことになる。初めての会談で充実した意見交換を行うことができ、個人的な関係の構築を含めて、よいスタートが切れたと考えている」と述べました。(引用ここまで)

 

首相と米マティス国防長官の会談始まる 2月3日 18時04分動画

首相 まもなくマティス国防長官と会談へ 2月3日 16時47分動画

米マティス国防長官が日本に到着2月3日  14時03分動画

マティス国防長官きょう来日 強固な日米同盟の重要性確認へ 2月3日 4時13分動画

米マティス国防長官 きょうから韓国と日本訪問 2月2日 5時28分動画

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