愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍首相派トランプ大統領の威を使って北朝鮮を脅している!違憲の集団的自衛権行使容認の戦争法を強行したら抑止力が高まると言っていたのは破たんした!

2017-02-13 | 北朝鮮

NHK報道をどのように読み取るか!

安倍首相、オバマ前大統領には不満だったが、トランプ大統領とはウマがあう!

「脅し」外交では一致だから!

でも憲法違反!日米軍事同盟にも違反している!

それにしてもオバマ大統領時代が過ぎればオバマ前大統領なんか

知んないもんね!って、

シンゾー!それはねぇだろう!

日米軍事同盟では脅しは禁止!

締約国は、国際連合憲章に定めるところに従い、それぞれが関係することのある国際紛争を平和的手段によつて国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決し、並びにそれぞれの国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎むことを約束する。締約国は、他の平和愛好国と協同して、国際の平和及び安全を維持する国際連合の任務が一層効果的に遂行されるように国際連合を強化することに努力する。

国連憲章でも脅しは禁止!

国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整又は解決を平和的手段によって且つ正義及び国際法の原則に従って実現すること。

人民の同権及び自決の原則の尊重に基礎をおく諸国間の友好関係を発展させること並びに世界平和を強化するために他の適当な措置をとること。

経済的、社会的、文化的又は人道的性質を有する国際問題を解決することについて、並びに人種、性、言語又は宗教による差別なくすべての者のために人権及び基本的自由を尊重するように助長奨励することについて、国際協力を達成すること。

これらの共通の目的の達成に当って諸国の行動を調和するための中心となること。

この機構は、そのすべての加盟国の主権平等の原則に基礎をおいている。

すべての加盟国は、加盟国の地位から生ずる権利及び利益を加盟国のすべてに保障するために、この憲章に従って負っている義務を誠実に履行しなければならない。

すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決しなければならない

すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない

すべての加盟国は、国際連合がこの憲章に従ってとるいかなる行動についても国際連合にあらゆる援助を与え、且つ、国際連合の防止行動又は強制行動の対象となっているいかなる国に対しても援助の供与を慎まなければならない。

この機構は、国際連合加盟国でない国が、国際の平和及び安全の維持に必要な限り、これらの原則に従って行動することを確保しなければならない。

この憲章のいかなる規定も、本質上いずれかの国の国内管轄権内にある事項に干渉する権限を国際連合に与えるものではなく、また、その事項をこの憲章に基く解決に付託することを加盟国に要求するものでもない。但し、この原則は、第7条に基く強制措置の適用を妨げるものではない。

日本国憲法では勿論のことだ!

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

安倍首相・トランプ大統領・金正恩朝鮮民主主義人民共和国国務委員長

武力行使はもちろんだが

武力による威嚇=脅しは止めるべきだ!

特に安倍首相は憲法尊重擁護の義務からして平和外交に徹すべき!

NHK 首相 トランプ大統領は対北朝鮮であらゆる選択肢を検討  2月13日 21時56分

安倍総理大臣は、NHKのニュースウオッチ9で、弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応をめぐって、アメリカのトランプ大統領は、あらゆる選択肢を検討し、外交的な解決を模索することになるという認識を示しました。

この中で安倍総理大臣は、12日に弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応をめぐって、「北朝鮮に対しては米国の姿勢はより厳しくなると思う。これはもう明らかだ。オバマ政権は戦略的忍耐という言葉を使い、軍事力の行使には非常に慎重だった。他方、今のトランプ政権では、もう一度見直し、あらゆる選択肢をテーブルの上に載せながら、外交的に解決していきたいと考えていると思う」と述べました。

また安倍総理大臣はトランプ大統領の日本訪問について、「都合の合う時期を選んで訪日してほしいと要請し、年内ということでは了解を得ていると思う。G7やG20、APECなどのマルチの会議の際には必ず首脳会談をしようということで一致している」と述べ、国際会議に合わせて日米首脳会談を恒常的に開くことで一致したことを明らかにしました。(引用ここまで)