愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

金正恩同志!ミサイルの祝砲発射ありがとう!安倍トランプより!同志のミサイル発射は衛星から実に良く見えていたので手回し良く対応できたよ!日米同盟の安泰化にご協力ありがとう!

2017-02-14 | 北朝鮮

何気なく視ていると判らないNHK報道!

そんなもんかなぁ~!?

良く判らない!思考停止に持ち込む策略浮き彫りに!

だが一つ一つを繋げると、実に良く準備できているよ!

使っている言葉もロジックもマニュアルどおり!

この繰り返しでマインドコントロールするつもりだ!

しかし、しかし、・・・・・

一番肝心なことは

憲法平和主義を使って対話をすることは全くやろうとうしていない!

プーチン大統領の時を想い出せば良い!

北方領土にミサイル基地をつくるプーチン大統領には何をやった?

ウクライナ問題で核兵器の使用を公言したプーチン大統領には何をやった?

シリア大統領の大虐殺を応援しているプーチン大統領には何をやった?

みんなバラバラに報道するから、何が何だか、判んない!?

だが安倍政権は一貫している!

日米軍事同盟深化と日本の多国籍企業の利権護持のためには何をなすべきか!

  対北朝鮮 日本独自の制裁強化も検討へ 官房長官  2月13日 18時33分

菅官房長官は、午後の記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、日本独自の制裁措置を着実に実施するとしたうえで、必要に応じて強化することも検討する考えを示しました。

この中で、菅官房長官は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けた対応について、「わが国としては、国連安全保障理事会の決議の実効性を確保するとともに、わが国独自の制裁を着実に実施していく。加えて、安保理の場で、米国、韓国などの関係国や国際社会との協力をさらに強化し、今後の対応を議論していきたい」と述べました。そのうえで、菅官房長官は、記者団が、「独自制裁は強化していく方向ということになるか」と質問したのに対し、「従来の制裁をしっかり履行すると同時に、何が最も効果的であったのかも踏まえてしっかり対応していきたい」と述べ、必要に応じて強化することも検討する考えを示しました。さらに、菅官房長官は、北朝鮮による拉致問題への対応について、「安倍政権の最重要課題であり、対話と圧力、行動対行動の原則のもとに、すべての拉致被害者の帰国を実現すべく全力を尽くしていく考え方に全く変わりはない」と述べました。一方、菅官房長官は、今月、札幌市などで開かれる冬のアジア大会に出場する意向を示している北朝鮮の選手について、「アジア・オリンピック評議会憲章では、宗教や政治的な理由などで被害を被ることはないと規定している」などと述べ、例外的な措置として入国を認めることになるという認識を示しました。(引用ここまで)

日米首脳会談 官房長官「極めて意義があった」 2月13日 12時27分

菅官房長官は午前の記者会見で、安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領との首脳会談について、「今後の日米関係をさらに発展させるうえで極めて意義があった会談だ」と述べ、成果を強調しました。

この中で、菅官房長官は「今回は、トランプ大統領との間で共同声明を発出したが、これは、アメリカの新政権として、首脳レベルでの初の2国間の文書だ。日本政府として、日本重視のあらわれであると評価したい」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「この文書は、日米同盟および経済関係を一層強化するため、両首脳の強い決意を確認したものであって、今回の会談は、今後の日米関係をさらに発展させるうえで極めて意義があった」と述べました。また、菅官房長官は、安倍総理大臣がトランプ大統領とゴルフをしたことについて、「首脳間の交流を深め、信頼関係を確固たるものにすることができたと思う。北朝鮮のミサイル発射のときに、トランプ大統領と共同で会見を行うという形で、日米の絆を、安全保障が厳しい中、国の内外に発信できたことは極めて大きな成果だ」と述べました。また、菅官房長官は、トランプ大統領の日本訪問の時期について、「何ら決まっていないが、できるだけ早期に訪日いただきたいと考えており今後、米側と調整していきたい」と述べました。

 

官房長官 北朝鮮に挑発行動の自制求める  2月13日 12時19分

 

菅官房長官は午前の記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、北朝鮮に挑発行動の自制を求めるとともに、アメリカなどと連携して、中国などの関係国に国連安全保障理事会の決議の履行を働きかけていく考えを示しました。

 

北朝鮮は、12日に発射した弾道ミサイルについて、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した新しい中距離弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。

 

菅官房長官は午前の記者会見で、「日米首脳会談では、新たな段階の脅威となっている北朝鮮の核・ミサイルを含め、一層厳しさを増すアジア太平洋地域の安全保障への懸念を共有し、共同の会見で米国は日本の立場を100%支持するという発表につながった」と述べました。そのうえで、菅官房長官はアメリカの果たす役割について、「日米同盟の中で、常日頃から緊密に連携をとって、極めて大きな抑止力の連携をしっかり行っていくのがいちばん大事だと思っている」と述べました。また、菅官房長官は、北朝鮮に影響力を持つ中国への対応について、「北朝鮮の貿易の9割を占める中国の役割は極めて重要だ。政府は中国に対し、さまざまなレベルで責任ある常任理事国としての建設的な対応を求めてきており、引き続き、働きかけをしていきたい」と述べました。さらに、菅官房長官は「今回の発射を受けて、日米韓から国連の安全保障理事会の議長国であるウクライナに対して緊急会合の要請を行い、日本時間の明朝にも開催する予定で調整中だ。当然、制裁の履行をしっかりと求めるとともに、今回の発射をもとに、さらに安保理の中で制裁を議論していくことになると思う」と述べました。(引用ここまで)

 

北朝鮮 発射のミサイル「SLBMを地上配備型に改良」 2月13日 11時15分

北朝鮮は、12日の弾道ミサイルの発射について、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した、新しい中距離弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表し、ミサイル技術が向上しているとアピールしました。  

 

北朝鮮は12日午前、北西部のピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射し、韓国軍は、ミサイルが高度550キロまで上昇して、発射地点から東に500キロ余り離れた日本海に落下したと分析しています。 

 

これについて、北朝鮮は13日朝、国営メディアを通じて、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、「きのう、戦略弾道ミサイル『北極星2型』の発射実験に成功した」と発表しました。  

 

それによりますと、今回のミサイルは、去年8月に発射したSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの射程を延ばして地上配備型に改良した、新しい中距離弾道ミサイルで、大出力の固体燃料エンジンを搭載しているということです。 

 

13日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」に掲載された写真では、移動式の発射台に載せられたミサイルが、ガスなどの圧力によって射出したあとに空中で点火する「コールド・ランチ」と呼ばれる技術を使って発射されたことが確認できます。  

 

また、通常よりも角度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射することで、「周辺国の安全を考慮した」としていて、キム委員長の後ろのモニターには、朝鮮半島から日本海に向かってミサイルの軌道と見られる放物線が表示されているのがわかります。  

 

キム委員長は発射実験のあと、「水中と地上のどこからでも正確かつ迅速な戦略的任務を遂行できるようになった」と述べ、ミサイル技術が向上しているとアピールしました。(引用ここまで)

 

私とトランプ大統領は

 

日米同盟をさらに緊密化し、強化していくことで完全に一致した

 

これが「挑発」であり、「脅し」だってことなんだけど!

 

そもそも日米安保があっても「抑止力」になっていないことが実証されている!

 

北朝鮮の核やミサイルの脅威からの防衛は極めて高い優先事項だ

 

北朝鮮にしてみれば、

 

米の核やミサイルの脅威から防衛は極めて高い優先事項」ではないのか!?

 

日米首脳 北朝鮮を非難 トランプ大統領100%日本とともに” 2月12日 13時15分

 

安倍総理大臣は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けてアメリカのトランプ大統領と共同で声明を発表し、断じて容認できないと非難するとともに、日米両国が緊密に連携し、対応を強化していくことで一致したことを明らかにしました。また、トランプ大統領は「すべての人は、アメリカが、日本と100%ともにあることを知るべきだ」と述べました。

 

北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領は、夕食会のあと、日本時間の午後0時半すぎ、滞在先のフロリダ州の大統領の別荘で共同で声明を発表しました。この中で、安倍総理大臣は「北朝鮮のミサイル発射は断じて容認できない。北朝鮮は、国連決議を完全に順守すべきだ。先ほど、トランプ大統領との首脳会談で米国は常に100%、日本とともにあると明言した。トランプ大統領はその意思を示すために私の隣に立っている」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「私とトランプ大統領は日米同盟をさらに緊密化し、強化していくことで完全に一致した」と述べました。また、トランプ大統領は「すべての人は、アメリカが偉大な同盟国、日本と100%ともにあることを知るべきだ」と述べ、日本と緊密に連携して北朝鮮に対処していく考えを強調しました。トランプ大統領は前日の記者会見で、「北朝鮮の核やミサイルの脅威からの防衛は極めて高い優先事項だ」と述べ、北朝鮮の核やミサイルの開発への対応に優先的に取り組んでいく考えを明らかにしていました。(引用ここまで)

初めての日米首脳会談を行い

北朝鮮の核やミサイル開発の放棄などを求める共同声明を発表した直後のタイミング

 

抑止力効果全くナシ!

 

なのに意図的に気づいていない振りをしている!

 

北朝鮮のミサイル発射 米韓と連携して圧力強化へ 2月13日 5時04分

 

政府は12日の北朝鮮による弾道ミサイルの発射について、日米首脳会談に対する明らかな挑発行為だとして、アメリカや韓国と連携して、中国などの関係国に北朝鮮への制裁を盛り込んだ国連安保理決議の着実な履行を働きかけるなど圧力を強めるとともに、警戒監視に万全を期すことにしています。

 

北朝鮮は12日午前8時前に、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発を発射し、およそ500キロ飛しょうしたあと、日本海に落下したものと見られ、防衛省などで情報収集を行うとともに、弾道ミサイルの種類などの詳しい分析を進めています。

 

安倍総理大臣は滞在先のアメリカ南部のフロリダ州で、トランプ大統領と急きょ共同で声明を発表し、「断じて容認できない。北朝鮮は国連決議を完全に順守すべきだ」と述べたうえで、日米両国が緊密に連携して対応を強化していくことで一致したことを明らかにしました。また、トランプ大統領は「すべての人は、アメリカが偉大な同盟国、日本と100%ともにあることを知るべきだ」と述べました。

 

今回の発射は日本時間の11日、ワシントンで安倍総理大臣とトランプ大統領が初めての日米首脳会談を行い、北朝鮮の核やミサイル開発の放棄などを求める共同声明を発表した直後のタイミングで、政府は「日米首脳会談に反発して発射した明らかな挑発行為だ」と見ているほか、今月16日のキム・ジョンイル(金正日)総書記の生誕75年を前に、国威発揚を狙った可能性もあるという見方も出ています。

 

政府は、アメリカや韓国と緊密に連携して、北朝鮮に自制するよう改めて求めるとともに、去年11月に国連安全保障理事会で採択された、北朝鮮への追加制裁を盛り込んだ新たな決議を着実に履行するよう、中国などの関係国に働きかけるなど圧力を強めていくことにしています。また、政府はアメリカ軍と韓国軍による合同軍事演習が来月始まる見通しであることから、北朝鮮がさらなる挑発行為に出るおそれもあるとして、今後も「破壊措置命令」を発令された状態を継続するなど、警戒監視に万全を期すことにしています。(引用こここまで)

 

 

 

 

 日米首脳会談でも確認されたとおり」と、明らかに北朝鮮を挑発したよな!

意図は言っているのに【控えたい】といつものオトボケ!

記者はしっかり質問をしてください!

北朝鮮から弾道ミサイル発射 官房長官 厳重に抗議” 2月12日 12時56分

菅官房長官は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、午前11時前に、2回目の記者会見を行い、航空機や船舶の被害は確認されていないとしたうえで、日米首脳会談直後の発射は、日本や地域に対する明らかな挑発行為だとして、北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにしました。

この中で、菅官房長官は「北朝鮮は、本日午前7時55分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイルを東方向に発射したと判断される。発射された弾道ミサイルは約500キロ飛しょうし、日本海に落下したものと推定される。現在までのところ、航空機や船舶から被害報告の情報は確認されていない」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「今回の弾道ミサイル発射は、国連の安保理決議に明らかに違反し、航空機や船舶の安全確保の観点から、極めて問題のある行為であり、断じて容認できない。日米首脳会談が行われた直後に発射したことに鑑みても、わが国および地域に対する明らかな挑発行為で、直ちに北京の日本大使館のルートを通じて、北朝鮮に対し厳重に抗議した」と述べました。さらに、菅官房長官は「政府としては、日米首脳会談でも確認されたとおり、北朝鮮に、核および弾道ミサイル計画を放棄し、さらなる挑発行動を行わないよう強く求めていく。同盟国たる米国や韓国をはじめとする関係国と緊密に連携し、北朝鮮に自制を強く求め、いかなる事態にも対応することができるよう、緊張感をもって、必要な対応に万全を期していく」と述べました。また、菅官房長官は、記者団が「現在訪米中の安倍総理大臣が、この件についてトランプ大統領と話し合う予定はあるか」と質問したのに対し、「今、米国で会談すれば、そうしたことは当然、会談の中身にはなるだろうと思うが、予断をもって予測することは控えたい」と述べました。一方、菅官房長官は弾道ミサイルの種類について、「総合的、専門的に分析する必要があり、詳細は分析中だ」と述べたほか、日米首脳会談の直後に発射した意図について、「総合的に分析をしているが、詳細のコメントは控えたい」と述べました。そして、菅官房長官は国民に対し、適切に情報を伝達していくので落ち着いて行動するよう呼びかけました。

政府関係者 “中距離弾道ミサイル「ノドン」か”

政府関係者によりますと、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは中距離弾道ミサイル「ノドン」とみられ、「ロフテッド軌道」と呼ばれる、通常より高度を高く取り、わざと飛距離を出さないようにした可能性があるということで防衛省などで詳しい分析を急いでいるということですロフテッド軌道は、通常より高度を高く取り、意図的に飛距離を出さないように発射するためのものです。

防衛省によりますと、北朝鮮が去年6月に、中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる弾道ミサイルを発射した際や、去年8月にSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを発射した際に、通常よりも高い角度で高い高度まで打ち上げる、いわゆるロフテッド軌道と考えられる発射が確認されたということです。

防衛省によりますと、一般的に、ロフテッド軌道で発射された場合、迎撃がより困難になると考えられるということで、防衛省は北朝鮮の弾道ミサイル発射の能力が向上しているとして、弾道ミサイル防衛を強化するための検討を急いでいます

稲田防衛相「情報収集・分析 警戒監視に全力」

稲田防衛大臣は、12日午前11時半ごろ、防衛省で記者団に対し、「北朝鮮は、きょう午前7時55分ごろ、北朝鮮西岸のクソン(亀城)付近から、1発の弾道ミサイルを東方向に発射したもようだ。発射された弾道ミサイルは、およそ500キロメートル飛しょうし北朝鮮東岸から東におよそ350キロメートルの日本海上に落下したものと推定される」と述べました。そのうえで、稲田大臣は「詳細は分析中だが、わが国および地域の安全保障に対する明かな挑発行為であり、断じて許すことはできない。引き続き、情報収集と警戒監視に万全を期すよう指示を出し、関係幹部会議を開催した。防衛省としては、引き続き、情報収集・分析、警戒監視に全力を挙げていく」と述べました。また、稲田大臣は、記者団が発射された弾道ミサイルの高さや軌道の分析状況を質問したのに対し、「いま、専門家が分析しているが、去年6月に発射された弾道ミサイルのような1000キロメートルを超えるような特異な高度ではなかった」と述べました。

岸田外相「北朝鮮に対し強く非難

岸田外務大臣は午前10時半前、外務省で記者団に対し、「弾道ミサイルの発射は、累次の国連安保理決議や、日朝ピョンヤン宣言に違反するものだ。早速、大使館ルートを通じて、北朝鮮に対して厳重に抗議し、強く非難した」と述べました。そのうえで岸田大臣は、日米同盟や、日米韓の情報共有を含む安全保障協力を強化すること、安保理決議の履行を関係国に対して働きかけていくこと、安保理において強いメッセージを発するよう働きかけることの、3点の指示を出したことを明らかにしました。

自民 下村氏「しっかりと対応を」

自民党の下村幹事長代行は、東京都内で記者団に対し、「日米首脳会談のタイミングなので、それを意識したのかもしれない。首脳会談で、北朝鮮も含めた日米における安全保障の強固な体制ができたと思うので、揺るぎなくしっかりと連携することによって、北朝鮮がこれ以上暴発することのないように両国で対応できると思う。単なる形式的な抗議ではなくて、しっかりと対応していく必要がある」と述べました。

弾道ミサイル発射は去年10月以来

北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、去年10月以来です。防衛省によりますと、北朝鮮は去年、例年にないペースで弾道ミサイルの発射を繰り返し、合わせて23発に上りました。ミサイルの種類は多岐にわたり、これまで発射が確認されていなかった新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるものを合わせて8発発射したほか、去年8月には潜水艦発射弾道ミサイルとみられる1発を発射し、およそ500キロ飛行させました。また、去年8月に発射された弾道ミサイルは秋田県・男鹿半島の西およそ250キロの日本の排他的経済水域に初めて落下し、翌9月にも3発の弾道ミサイルが北海道奥尻島の西、およそ200キロから250キロの排他的経済水域に落下しました。去年10月20日以来、弾道ミサイルの発射は確認されていませんでしたが、北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が元日の演説で、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験の準備が「最終段階に入った」と述べるなど、ミサイルの発射をめぐり強硬な姿勢を見せていました。(引用こまで)

 

 トランプ大統領と安倍首相が共同声明発表へ 米当局者 2月12日 11時59分

 

 アメリカ、ホワイトハウスの当局者は、トランプ大統領と安倍総理大臣が現地時間の11日午後10時半ごろ(日本時間の12日午後0時半ごろ)から共同で声明を発表すると明らかにしました。

 

 

戦時体制か?

政府 国家安保会議 米韓などと連携し情報収集・分析急ぐ” 2月12日 11時38分

政府は、12日午前、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、総理大臣官邸でNSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、アメリカや韓国など関係国と緊密に連携して、情報の収集や分析を急ぐ方針を確認しました。

政府は、12日午前7時55分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本海に落下したと見られることを受け、午前10時から総理大臣官邸で、菅官房長官、岸田外務大臣、稲田防衛大臣が出席して、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開きました。この中では、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速、的確な情報提供を行うこと、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、不測の事態に備え、万全の態勢を取ることとした、安倍総理大臣の3点の指示を改めて確認しました。そして会合では、アメリカや韓国など関係国と緊密に連携して、情報の収集や分析を急ぐ方針を確認しました。(引用ここまで)

 

 

 

弾道ミサイルはノドンか 政府関係者 2月12日 10時06分

 

弾道ミサイルはノドンか 政府関係者

 

政府関係者によりますと、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、中距離弾道ミサイル「ノドン」とみられ、「ロフテッド軌道」と呼ばれる、通常より高度を高く取り、わざと飛距離を出さないようにした可能性があるということで、防衛省などで詳しい分析を急いでいるということです。(引用ここまで)

 

 


日米軍事同盟は安泰デスを印象づける異常報道で日本を席巻させる日本の情報伝達手段!これは戦前の満州異変以後新聞ラジオが戦況報道したことと同じ!堕落の極み!

2017-02-14 | マスコミと民主主義

NHK!安倍トランプ一心同体実況放送!

 

やってんじゃありません!

 

あまりにみっともないNHK!

 

日米首脳 ゴルフのあと夕食会 北朝鮮情勢など幅広く意見交換か 2月12日 12時34分

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170212/k10010873711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_029

アメリカの南部フロリダ州を訪れている安倍総理大臣は、トランプ大統領と一緒にゴルフをしたあと、大統領の別荘で、11日に続いて夕食をとりながら意見を交わしました。夕食会などでは、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことなど、日米2国間の課題だけでなく、各国の政治情勢など、幅広い分野にわたって意見交換が行われたものと見られます。

アメリカの首都ワシントンでの日米首脳会談を終えた安倍総理大臣は、日本時間の11日から南部フロリダ州パームビーチのトランプ大統領の別荘に滞在しています。2日目の12日、安倍総理大臣は、トランプ大統領とともに、大統領専用車で別荘を出発し、日本時間の12日午前零時すぎ、現地時間の午前10時すぎから、プロゴルファー2人を交えて4人でゴルフをし、18ホールをまわりました。その後、安倍総理大臣は、昼食を挟んで別のゴルフ場に移動し、トランプ大統領と2人きりで改めて9ホールをまわりました。政府関係者によりますと、プレーを終えた安倍総理大臣は「きょうは非常に調子がよかった」と話していたということです。そして安倍総理大臣は、大統領の別荘に戻り、11日に続いて夕食をとりながら意見を交わしました。11日の夕食会は、両首脳の夫妻と通訳など限られた人数で行われましたが、12日の夕食会には萩生田官房副長官や安全保障を担当するフリン大統領補佐官ら日米両国の政府高官らが同席したものと見られます。夕食会などでは北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことなど日米2国間の課題だけでなく、各国の政治情勢など幅広い分野にわたって意見交換が行われたものと見られます。安倍総理大臣は、日本時間の12日夜、南部フロリダ州を出発し、帰国の途につくことにしています。

戦争に熱狂した新聞・ラジオ 2011年3月2日

http://taharasoichiro.com/cms/2011/03/02/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AB%E7%86%B1%E7%8B%82%E3%81%97%E3%81%9F%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/

NHKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」でよくわかったマスメディアの戦争犯罪!

http://etc8.blog.fc2.com/blog-entry-914.html 


北朝鮮包囲網作戦は悉く失敗している!北朝鮮の「無法」「挑発」の奥に北朝鮮の「核軍事抑止力」論があることを隠ぺいしている安倍政権!安倍金両氏は双子!

2017-02-14 | 北朝鮮

安倍政権は沖縄県民への法の支配の価値観は隠蔽しているじゃないか!

憲法尊重擁護の義務はスルーしているぞ!

憲法を活かす平和外交は棚上げして核軍事優先主義を採っているぞ!

 

「錦の御旗は国連決議」だが、その前に「やるべきこと」をやっていない!

 

 キーワードは「脅し」「平和的解決」

 

 日本とハンガリー 両外相「北朝鮮に断固たる姿勢」 2月13日 19時37分

岸田外務大臣は13日午後、ハンガリーのシーヤールトー外相と会談し、北朝鮮による弾道ミサイルの発射は断じて容認できないとして、北朝鮮に対し断固たる姿勢で対応すべきだという認識で一致しました。

岸田外務大臣は13日午後、日本を訪れているハンガリーのシーヤールトー外相と外務省で会談しました。この中で、両外相は、北朝鮮が12日に弾道ミサイルを発射したことについて、断じて容認できないとしたうえで、核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返している北朝鮮に対し、断固たる姿勢で対応すべきだという認識で一致しました。岸田大臣としては、日本時間の14日午前に国連の安全保障理事会の緊急会合が開かれる見通しとなっていることから、ヨーロッパの国々との連携を示すことで、国際社会が一致して北朝鮮への圧力を強めるよう促したい考えです。このほか両外相は、南シナ海などで海洋進出を強める中国を念頭に、力による一方的な現状変更の試みは許されず、すべての当事国が国際法を順守すべきだとして、法の支配に基づく国際秩序を堅持するため、緊密に協力していくことで合意しました。(引用ここまで)

自分の核やミサイル保有には手を付けず

北朝鮮の核やミサイル開発の放棄などを求める共同声明を発表こそ問題だろう!

そもそも、このような「声明」こそが「有害」だな!

仮に北朝鮮が核とミサイルを放棄したらアメリカはどうするか?

自分の核とミサイルは放棄するか!

日本はアメリカの核の傘の下から抜け出るか!

日米軍事同盟は廃棄するか!

その点をはっきりさせろ!

さもなければ、アンフェアーではないのか!?

日米高官 北朝鮮に自制と安保理決議順守求める 2月13日 13時34分

北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、外務省の金杉アジア大洋州局長はアメリカ国務省のジョセフ・ユン特別代表と電話で会談し、北朝鮮に対し、さらなる挑発行動の自制や、国連安保理決議の順守を求めていくことで一致しました。北朝鮮が12日、弾道ミサイルを発射したことを受けて、外務省の金杉アジア大洋州局長は、韓国外務省のキム・ホンギュン(金※ホン均)朝鮮半島平和交渉本部長に続き、12日夜遅く、アメリカ国務省で北朝鮮問題を担当するジョセフ・ユン特別代表と電話で会談しました。そして、弾道ミサイルの発射は断じて容認できないとして、北朝鮮に対し、さらなる挑発行動の自制や、国連安保理の決議などの順守を強く求めていくことで一致しました。また、安倍総理大臣とトランプ大統領が会談し、北朝鮮の核やミサイル開発の放棄などを求める共同声明を発表したことも踏まえ、引き続き、日米や日米韓3か国が国連の場を含めて緊密に連携していくことを確認しました。※「ホン」は「火」へんに「共」

北朝鮮のミサイル発射 きょうにも発射成功と発表か  2月13日 4時17分

北朝鮮が12日、およそ4か月ぶりに弾道ミサイルを発射した背景には、日米首脳会談にあわせて両国をけん制するとともに、キム・ジョンイル(金正日)総書記の生誕75年を控えて、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長のいっそうの権威づけを図る狙いがあると見られ、13日にも国営メディアを通じて、今回の発射が「成功した」と発表する可能性があります。

北朝鮮は12日、北西部のピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近から、日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射し、韓国軍によりますと、ミサイルは高度550キロまで上昇して、発射地点から東に500キロ余り離れた日本海に落下したということです。また、韓国軍はミサイルの種類について、射程がアメリカ軍基地のあるグアムに届く、4000キロに達するとされる新型の中距離弾道ミサイル、「ムスダン」の改良型の可能性が高いという見方を示しています。北朝鮮が去年10月以来、およそ4か月ぶりに弾道ミサイルを発射した背景には、日米首脳会談にあわせて両国をけん制するとともに、キム・ジョンイル総書記の生誕75年の節目を今月16日に控えて、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長のいっそうの権威づけを図る狙いがあると見られます。北朝鮮は13日にも国営メディアを通じて、今回の発射について発表する可能性があり、その場合、「弾道ミサイルの大気圏への再突入実験に成功した」などと主張して、ミサイル技術が向上していると内外にアピールすることも予想されます

 

米大統領補佐官「同盟国との関係を強化する」

アメリカ、ホワイトハウスで政策担当の大統領補佐官を務める、スティーブン・ミラー氏は12日、主要メディアの番組に相次いで出演し、北朝鮮の弾道ミサイルの発射を受け、トランプ政権として日本などとの同盟関係の強化を進める考えを示しましたミラー補佐官は、このうちABCテレビの番組で、トランプ大統領と安倍総理大臣が、滞在先のフロリダから共同で声明を発表したことについて、「日米の首脳が肩を並べ、強固な同盟関係を見せつける重要な場面となった」と述べ、日米の結束を示したと強調しました。さらに、トランプ大統領が「アメリカは偉大な同盟国である日本と100%ともにある」と述べたことについて、ミラー補佐官はFOXニュースの番組で、「大統領は北朝鮮と世界に明白なシグナルを送った。アメリカは北朝鮮のたび重なる敵対的行動を阻止するための戦略として、太平洋地域の同盟国との関係をさらに強化する」と述べ、北朝鮮をけん制するとともに、日本や韓国などとの同盟関係の強化を進める考えを示しました

独外相「国連安保理決議の尊重求める」

北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、ドイツのガブリエル外相は12日、声明を発表し、「北朝鮮は2017年に入っても国際法に違反し続けている」と非難しました。そして、「われわれはさらなる対応について、パートナーの国々と連携していく」と述べ、日本などと対応を協議する考えを示しました。さらにガブリエル外相は北朝鮮に対し、「分別を取り戻し、国連安全保障理事会のすべての決議を尊重するよう求める」と呼びかけました。

仏外務省「関係国と緊密に連携

北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、フランス外務省は12日、報道官による声明を発表し、「国連安全保障理事会の決議に違反したものだ」として厳しく非難しました。そのうえで、「フランスは断固とした措置をとるために、国連安保理の常任理事国や日本、韓国をはじめとしたすべての関係国と緊密に連携する」と述べ、各国が結束して北朝鮮に対する制裁決議を完全に履行するよう呼びかけるとともに、EU=ヨーロッパ連合が独自に新たな追加制裁を科すべきだとする考えを改めて示しました。(引用ここまで)

 

 

 

 

自民 政府に北朝鮮への制裁強化など求める方針確認 2月12日 18時36分

 

自民党は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて幹部らが緊急の会合を開き、政府に対し、国際社会と連携して北朝鮮に対する制裁の強化や、国連安保理での新たな決議を含め厳しい対応を求めていくことを確認しました。

 

自民党は北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて12日夕方、党本部で二階幹事長や茂木政務調査会長ら幹部が緊急の会合を開きました。この中で二階幹事長は「日米首脳会談が行われた直後に発射したことに鑑みても、わが国およびこの地域に対する明らかな挑発行為であり、断じて容認できず、強く非難する。国連安保理決議に明らかに違反し、看過することはできない」と述べました。そのうえで二階氏は「アメリカのトランプ大統領は、同盟国の日本を100%支えることを明言した。アメリカや韓国との連携はもちろん、特に北朝鮮との関係が深い中国やロシアも含め、国際社会と連携していくことが何よりも重要だ」と述べました。そして、会合では政府に対し、北朝鮮に対する制裁の強化や国連安保理での新たな決議を含め厳しい対応を求めていくことを確認しました。(引用ここまで)

挑発しているのは、北朝鮮だけか!?

日韓高官が電話会談 北朝鮮は挑発行動の自制を 2月12日 16時11分

北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、外務省の金杉アジア大洋州局長は韓国のキム・ホンギュン(金※ホン均)朝鮮半島平和交渉本部長と電話で会談し、北朝鮮に対し、さらなる挑発行動の自制や、国連安保理決議の順守を求めていくことで一致しました。北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、外務省の金杉アジア大洋州局長と韓国外務省で北朝鮮問題を担当するキム・ホンギュン朝鮮半島平和交渉本部長は、12日午後電話で会談しました。この中で両氏は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことは断じて容認できないとして、北朝鮮に対し、さらなる挑発行動の自制や、国連安保理の決議などを順守することを、強く求めていくことで一致しました。そのうえで両氏は、引き続き、日韓や日米韓で、国連の場を含めて緊密に連携していくことを確認しました。※ホンは「火」偏に「共」(引用ここまで)