これが厚生労働省の犯罪煽動記事だ!
国民の心に沈殿させている世代間対立=国民分断の証拠記事!
これが弱者いじめ=犯罪の温床となっている!
国民には「自助・自己責任」を課し!
国家の「公助」は免罪・免責・不問・隠ぺいし!
国家の「公助」で大儲けしている大企業・富裕層の「共助」は不問!
高齢者が現役世代の時何をやってきたか!隠ぺいするな!
現役世代も確実に高齢者になることをスルーするな!
日本国憲法の人権尊重主義を守り擁護し具体化する責務は国家にあり!
国家に人権を尊重させる責任を果たさせる義務は主権者にあり!
主権者同士でいじめ合い、殺し合ってどうするのか!
主権者をいじめ、犯罪に誘導する巨悪にこそ目を向けるべき!
日経 国民医療費1.9%増の40.8兆円 14年度、過去最高更新 2016/9/28 22:11
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H3T_Y6A920C1EE8000/
厚生労働省は28日、2014年度の国民医療費が前年度に比べ1.9%増え、40兆8071億円になったと発表した。8年連続で過去最高を更新した。財源に占める患者負担の割合は11.7%で0.1ポイント下がった。窓口負担の少ない高齢者が増えているためで、9割近くを現役世代の保険料や税財源などでまかなっている。患者の負担額は4兆7792億円で1.5%増えた。全体の伸びより小さく、財源に占める割合が下がった。最も多いのが保険料で19兆8740億円で全体の48.7%を占めた。税財源など公費は15兆8525億円で全体の約4割だった。10年前と比べると、医療費は8.7兆円増えた一方、患者負担は約1600億円しか増えていない。窓口負担は高齢者ほど自己負担が少なく、75歳以上では1割となっている。高額療養費制度でも70歳以上の高齢者に手厚く、医療費が伸びても患者負担は増えないようになっている。(引用ここまで)
NHK 国民医療費40兆8000億円 8年連続過去最高更新 9月28日 15時07分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160928/k10010709671000.html
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平成26年度に国民が医療機関で病気やけがの治療を受けるのにかかった費用の総額を示す国民医療費は40兆8000億円余りと、8年連続で過去最高を更新しました。厚生労働省のまとめによりますと、平成26年度の国民医療費は40兆8071億円で、前の年度に比べて7461億円、率にして1.9%増えました。これで平成19年度以降8年連続で過去最高を更新し、2年連続で40兆円を超えました。国民1人当たりでは平均32万1100円と、前の年度より6400円、率にして2%増えていて、年代別で見ると、0歳から14歳が15万3000円、15歳から44歳が11万6600円、45歳から64歳が27万8300円、65歳以上が72万4400円となっています。この結果、65歳以上の国民医療費の平均は、65歳未満の平均17万9600円と比べ、およそ4倍になっています。厚生労働省は「国民医療費は高齢化に加え、医療技術の高度化などによって増え続けている。結果を分析し、医療費の適性化に向けた検討を進めていきたい」としています。(引用ここまで)
全国の医療機関で病気やけがの治療を受けるのにかかった医療費の総額「国民医療費」が、40兆8000億円あまりとなり、過去最高を更新したことがわかりました。厚生労働省によりますと、2014年度の国民医療費は前年度比で1.9%、7461億円増え、40兆8071億円でした。8年連続で過去最高を更新したことになります。国民1人当たりの医療費は32万1100円で、年代別にみると64歳以下では17万9600円ですが、65歳以上では72万4400円となっています。厚労省は、「高齢化と医療の高度化を背景に医療費が増え続けている」としています。(引用ここまで)
テレビ朝日 2014年度の医療費40.8兆円 8年連続で過去最高更新 09/28 15:41
産経 医療費2年連続の40兆円超え 過去最高更新は8年連続 2016.9.28 19:01
http://www.sankei.com/life/news/160928/lif1609280036-n1.html
厚生労働省は28日、平成26年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費の総額(国民医療費)が、前年度比7461億円増(1・9%増)の40兆8071億円になったと発表した。前年度に続き40兆円を超え、8年連続で過去最高を更新。厚労省は高齢化や医療技術の高度化などが増加の要因と分析している。
国民1人当たりでは6400円増(2・0%増)の32万1100円。65歳未満は1900円増の17万9600円だったのに対し、65歳以上は100円減の72万4400円だった。
診療種類別では▽入院15兆2641億円(全体の37・4%)▽入院外13兆9865億円(34・3%)▽薬局調剤7兆2846億円(17・9%)▽歯科2兆7900億円(6・8%)。財源別でみると▽保険料19兆8740億円(48・7%)▽公費15兆8525億円(38・8%)▽患者の自己負担4兆7792億円(11・7%)-だった。
国民医療費は、国民が1年間に保険診療の対象として使った治療費の集計値。医科、歯科に加え、薬の調剤費や訪問看護の費用、入院時の食事代や生活にかかった費用なども含まれる。(引用ここまで)
日テレ 昨年度の医療費41.5兆円 過去最高更新 9月14日 02:02
http://www.news24.jp/articles/2016/09/14/07340891.html
http://www.sankei.com/life/news/160914/lif1609140018-n1.html
厚生労働省は13日、平成27年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費が概算で41兆5千億円となり、13年連続で過去最高を更新したと発表した。前年度に比べ1兆5千億円増で、統計を取り始めた13年度以来、過去最大の増加幅。伸び率も3・8%と、3・9%だった22年度以来の高水準となった。高齢化や医療技術の高度化に加え、高額な新薬の使用が影響したとみられる。概算医療費は、診療報酬明細書(レセプト)の集計で、労災医療費などは含まないが、医療費全体を示す国民医療費の約98%に相当する。厚労省では、3・8%の伸び率のうち、1%程度はC型肝炎の新薬の使用が増えたことが影響したのではないかと分析。27年度は効果の高いC型肝炎治療薬「ソバルディ」が5月、「ハーボニー」が8月に保険適用されたが、それぞれ価格は1錠当たり約6万円、8万円で、C型肝炎治療薬を含む抗ウイルス剤の薬剤料が前年度から2954億円も増え、約3・5倍になった。28年度の診療報酬改定では、これらのC型肝炎治療薬の価格は引き下げられているが、今後も高額な新薬の増加が見込まれており、厚労省は適正使用に向けた指針や価格見直しの新ルール作りを進めている。(引用ここまで)
FNN 2015年度の医療費41.5兆円 13年連続で過去最高を更新 09/14 06:28
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00336190.html
2015年度の医療費が41.5兆円となり、過去最高を更新した。厚生労働省によると、2015年度の医療費は、およそ41.5兆円で、前の年度に比べて、1.5兆円増加した。13年連続で、過去最高を更新している。1年間の1人あたりの医療費は、平均で32万7,000円だったほか、75歳以上は94万8,000円となり、前の年度より、1万7,000円ほど高くなった。医療費が増え続けている要因として、厚労省は「高齢化のほかに、1錠数万円かかる高額な治療薬が新しく発売された」ことなどを挙げている。
時事通信 15年度医療費、40兆円突破=13年連続で最高更新-厚労省 09/13-17:23
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091300647&g=eco
厚生労働省は13日、2015年度医療費動向の調査結果(速報値)を公表した。医療保険や公費、患者の窓口負担分を集計した概算医療費は前年度比3.8%増の41兆4627億円となり、速報値としては初めて40兆円を突破。高齢化の進展や医療技術の高度化、高額薬剤の使用増加を受け、13年連続で過去最高を更新した。
国民1人当たりの医療費は1万3000円増の32万7000円で、これも過去最高を更新。年齢区分別では75歳以上の後期高齢者が94万8000円と、75歳未満の22万円の4.3倍に達した。医療費の伸び率は全都道府県でプラスとなっており、千葉が5.0%増で最も高かった。(引用ここまで)
朝日 医療費、過去最高の41.5兆円 13年連続で更新 9月13日19時44分
http://www.asahi.com/articles/ASJ9F569FJ9FUTFK00P.html
産経 日本の保健医療費、GDP比は11%超で先進国3位 一人当たりは15位 8.28 17:55更新
http://www.sankei.com/life/news/160828/lif1608280035-n1.html
先進35カ国が加盟する経済協力開発機構(OECD)公表データで、日本の国内総生産(GDP)に占める保健医療支出の割合が11%を超え加盟国中3位になったことが、分かった。平成26年度から計算基準が変わり、介護保険サービスの費用が幅広く含まれたため以前より数値が大きくなり、順位も上がった。医療・介護費は高齢化や高額薬剤の登場などで今後も増加が予想され、対GDP比の水準はさらに上がっていく可能性がある。
保健医療支出は公費や保険給付、自己負担の合計。新基準によると、日本は26年度に55兆3511億円で、対GDP比11・4%。米国、スイスに次ぐ3位で、スウェーデンやフランス、ドイツを上回った。ただ、新基準でも1人当たりの費用は26年度は約43万5000円で、順位は15位に下がる。また、27年度の1人当たり医療費は前年度比1万3千円増の32万7千円。75歳未満が9千円増の22万円、75歳以上も1万7千円増の94万8千円と膨らんだ。
診療別では、薬の値段と薬剤師の技術料を合計した調剤が9・4%増の7兆9千億円と大幅に伸びた。入院は16兆4千億円、外来は14兆2千億円、歯科は2兆8千億円。都道府県別の総額では、東京が4兆3891億円で最も高く、最も低かったのは鳥取の2078億円だった。(引用ここまで)