昨日は啓蟄午前中は日差しもなく手がかじかんでしまいました
未だモンシロチョウは飛んではいませんでしたがフキノトウは花開いていました
モミジの芽吹き冬芽もだいぶ膨らんで春への準備は万端
新しい発見しました(もっとも上級者は当たり前のこと)
ドングリの芽だしというより根だしの様子です
秋に落ちた実が日の当たる軟らかい環境でまず根を出し
その根で水分を吸収し乾燥しないように春を待ち
暖かくなると殻から芽だ出て来るようです
赤いのがありました。寒さに合うと色づくようです
落ちても芽が出るのは2割ぐらいだとか子孫を残そうと懸命です
神社の神殿の両脇に植えられたカワヅザクラの若木
エフェメルフラワーといわれるイチリンソウの若葉も落ち葉の中で
展開しアマナの開花が見られれば春本番です
これから会の記録のホームページの作業へ