気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

トルコツアーパート2

2009-06-24 21:39:53 | 海外旅行

トルコつまみ食いツアーの為東部や北部の方は入っておらず
カイセリからにてイスタンブールに移動
普段元気印の私も一昨日のハマムのせいか少々風邪気味
朝から一日食欲なし
イスタンブールは大きく三地区に分けられボラポラス海峡を境に
アジア側とヨーロッパ側にヨーロッパ側は金角湾より北が新市街
南は旧市街 一日目に宿泊したのは新市街
最後の日は旧市街 新市街はビジネス街 旧市街はモスクや
バザールなど観光施設が集まっている
駆け足のようにブルーモスク(スルタン アフメット ジャミイ)
アヤソフィア トプカプ宮殿を見学
モスクは町中いたるところに見られたが
ここのモスクは別格 尖塔(ミナレット)が六本あり美しい

           

                   ブルーモスク

           

                トプカプ宮殿(素晴らしい海峡の眺め)
          オスマン時代の遺物が博物館に収蔵されている
          目が眩まんばかりの宝飾工芸品
          86キャラットのダイヤモンドや三つの大きなエメラルドを
          はめ込んだ刀剣もしっかり見てきました
          時間があればまだまだ見たいところがいっぱいですが
          これがつまみ食いツアーゆえの悲しさか
          ちょうど金曜日の夕方だったのでアザーンの朗誦が
          ミナレットから流れその間は観光客は遠慮する
          早めにホテルに入り次の予定は20時過ぎの出発ということで
          一休みしてホテルの近辺をぶらつく
          ちょっとした店先のテーブルでチャイを飲みながら
          カードをしたりつまんだりする男性の姿
          買い物をするのも男性の役目らしくスーパーからビニール袋を
          両手に下げ足早に通り過ぎていく
          屋台のおじさんが多分ドネルケバブという料理(薄切りの肉を
          重ねて巻いて焼いたもの)削って端の方を香辛料を振って
          勧めてくれました。 大変フレンドリー 頂くのに夢中で
          写真忘れました
          トルコの夜のお楽しみの一つ食事をしながら
          ベリーダンスショウー


           

         ツアーに組み込まれているがオプションでは8,000円位らしい
         音楽に合わせて体をくねらせ悩ましげな踊りに男性陣大喜び
         この夜もまだ調子悪くほとんど食事手をつけられず
         最終日ボスポラス海峡クルーズを楽しむ前に
         リステムパシャモスクを見学
         中のタイルが鮮やか イスラム教は偶像崇拝を禁じているので
         模様が唐草とか植物(チューリップが良く見られた)
         著名な建築家シナンの作品だと紹介された

  
  

      すぐ近くの船着場から貸し切りのボスポラスクルーズに

         

           大型客船が何隻も寄港してました
         5000人もの人が1度に移動し観光地はラッシュ

         
     
             橋上から釣り糸を垂れる人


   
  
     両岸の観光ポイントを眺めながら2時間半ほどの船旅でした

        
    
     昼食後最後のお楽しみグランドバザールへ出かけました
      

コメント
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