今年度最後の観察会です
前身が辻村農園で梅を生産していて
西洋の草花を扱い、
諸外国から種を取り寄せ
庭園や公園の木の試作をした関係で
今でも園内に希少な外国産の木が
現存してはいるが、大半が梅園、
今日は主に外国の樹木を見ていきます
オオヤシャブシ
雄花がたくさん落ちていて
匂いをかいでみました
タイムカプセルが埋めてあります
セントウソウ
足元は春の花でいっぱい
ユーカリの若い葉
大半は木の肌に置いた細葉
ユーカリの実
イタリアンサイプレス(ヒノキ科)
地中海沿岸が原産
日本名 ホソイトスギ
アカシデの雄花
ヒサカキ
キブシ
サンシュユ
終盤です
ストローブマツ(マツ科)
アメリカ東部原産
米国五葉松と言われるように葉は5葉
葉は長く柔らかく細い
ノキシノブ
ミミガタテンナンショウ
ユリノキの大木が数本見られました
昨年の花柄
種をまけば芽が出るのかなあ?
ヨウシュカラマツ、コウヨウザンの名前も
紹介されました
園内手が入っているので
外側へ出てみました
シチトウハナワラビ
てりが有り伊豆諸島の固有種
アマクサシダ→ベニシダ
アリドウシ
シュンラン
コクランも多数見られました
ヘラシダ
ホウライシダ
タチシノブ
ハシゴシダ
ハカタシダ
ヤマネコノメソウ
タチクラマゴケ
直立する側枝は枯れるが
冬に匍匐する茎が赤くなる
今日も20度越えの、
背中が汗ばむ陽気でした。
駅に向かうバスの中から
明るい春を思わせる
オカメザクラを楽しみました
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