隆起した白っぽいサンゴ礁のごつごつした岩石や
さらさらした細かい粒子の砂浜との海岸が続く
岬は強い潮風が吹き付ける
岩の上や崖の壁面や崖の下に風雪に耐えた特有の植物が見られる
特に残波岬から北端の辺戸岬まで観察した一部を紹介したい
残波岬灯台
クサトベラの花 モンパの花
あちこちで見ることが出来並べるとやっと区別がつくようになりました
アダン リュウキュウコスミレ
ホソバワダン 万座毛の景観 象の鼻
イソヒヨドリ♂ クロサギ
ハリツルマサキ イソノギク
シマツユクサ スナヅル
サダソウ サキシマハマボウ
オオバギ ( ハスノハギリに葉のつき方が似ている) 崖に作られたお墓
モクビャッコウ
ごつごつ尖って歩きにくい岩場 ウコンイソマツ
イソフサギ
モモタマナ モモタマナの実
初めて見る木でしたが街路樹にも植えてありすっかり葉の落ちている木もありました
トクサバモクマオウ ルリハコベ
ヤエヤマアオキ ?(ちょいちょいお目にかかりましたがANAホテルの植え込みで)
わかりましたシラハラでした
古宇利島からこおりおおはしをバックにシマアザミ
東側の佐敷町富祖崎公園でハマジンチョウの群落を見ました
クマツヅラ科イボタクサギの花 ヒルギモドキ (北限)
モミジバアサガオ ヒイラギギク
クロヨナ クロヨナの実
奥武島(オウジ島)の海浜で
ハマボッス アオガンピ
次回はやんばるの森の植物を紹介したいと思います
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