5回ぐらい案内して頂いているが
東京ドーム1000個分という
広大な敷地
あてずっぽうに歩くと
目的の花に出会えない
今日は(6月30日)
なんとか雨は避けられそうだが
雲の多い天気
早速草原の中に入って行く
噴火した溶岩がゴロゴロ
覆い茂った草で足元が見えず
注意深く歩かないと怪我をしそう
草原に入る前に、フナバラソウを探しに
行ったが見つからなかったが
どうも時期を過ぎてしまったようだ
バライチゴや盛り土のしてある場所には
濃いピンクのムシトリナデシコや
モウズイカが見られ
草刈りの人が入って
作業するらしく移動した
カシワの大木
ムラサキの大株
オカトラノオ
シモツケ
クララ
カナビキソウ
カイジンドウ(甲斐竜胆)
シソ科キランソウ属
キリンソウ
溶岩を好むように、あちこちに張り付いていた
スズサイコ
なかなか開花を見られない
植物のようだが
Yさんがおっしゃるには
夕方から咲くらしい
カセンソウ
アカショウマ
ヤマオダマキ
ムラサキシジミ?
車のところへ戻ってきたら
何度か案内して頂ているGさんに遭遇
願えば叶うものです
オカウツボ
環境の変化により絶滅危惧
丘陵地に自生するオトコヨモギに寄生
Gさんがおっしゃるのには
海岸にあればハマウツボだそうです
ただ全体に毛深いのがハマウツボ
ギボウシ
タケニグサ
あともう一つレアものを見せてくださいました
ヤマトキソウ
茎は10センチくらい
周りの草に埋もれて咲いてました
ちょっと傷んでいるのもありましたが
何株も教えてくださいました
屈んでも中が撮れませんでした
ノハナショウブ?
コマツナギ
カワラマツバ
フジイバラ
ハナハタザオ
絶滅の危険性の高い植物
セイタカスズムシソウ
広大な敷地の中では
案内がなければなかなか探せません
ヒロハカワラサイコ
時間の関係でGさんとはお別れ
先週アオテンマが見つけられなかった
話をすると、昨日見てきたという場所を
お聞きする
解かるかなあ?
ヒメシロチョウのお見合い
演習場に入る時気になっていた林
イワガラミが大木に絡みついてました
1週間ほど前にオニノヤガラを確認した
場所に行き、その時は3株でしたが
4~5本増えてました
戻って教えて頂いた場所へ
アオテンマ
少し盛りを過ぎてましたが
来年までの宿題にしなくって良かった
日曜日でしたが、ほぼ渋滞もなく
収穫の多い植物観察でした
富士山イメージ
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