丹後へ行って、1日置いて、10月1日から、
上高地の奥に紅葉を見に行ってましたので、
とりあえず続きをご報告。
トウテイラン、ハマベノギクを見る目的を達成したのち、
帰りがてら、ありがたい提案を受けました。
南下して豊岡へ入り、コウノトリの郷公園から、
玄武洞に立ち寄るコースです。
コウノトリの公園行く手前の田んぼで、なんとコウノトリが、
えさをついばんでいる姿が・・・
それも10羽近くが、平成11年から取り組んだ繁殖が成功し、
野生の戻す環境が整っている。
前回佐渡では、トキ自然に飛んでいる姿を見ることが出来なかったので、
一同大感激そうっと近づいて、姿を収める。
タカサブロウ イボクサ
ハキダメギクに似ている。
十分堪能したので、公園にはいかず、玄武洞へ移動
160万年前に起こった火山活動によって、吹き出たマグマが冷えて固まり、
きれいな割れ目が作られた。
その後採石場として利用されていたようだ。
2007年に地質百選にも選ばれている。
見事な柱状節理
ヘビのうろこのようです。 落石注意の立て看板
イヌショウマ スズカアザミ
お天気にも恵まれ、520キロほどの長距離移動
山陰海岸のジオパークは広いので、
次回はカニの季節にでもどうでしょうか?
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