信州別所北向き観音

年1回催される菩提寺の研修に出かけました。
台風の影響も過ぎ、行いが良いのか快晴
都内を通過すると渋滞に巻き込まれるし、
コースを変更して、景色が良いので一部開通している
圏央道を走り、上田まで高速道で5時間
昼食を済ませ別所温泉の北向き観音に13時過ぎに到着

　　　

　　　　圏央道の厚木でトイレ休憩　和風の風情　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこだったかカブトムシの昆虫館が見えます。
　　　八王子まで繋がれば交通渋滞もかなり緩和されると思うが維持も大変そう

　　　　　　　　　　　　

   　　平安時代初期の創建であったが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川口松太郎が　愛染かつら書いたことで有名
　　　　源平の争乱で焼失し1252年に北条国時によって再興　　　　　　　　　　　樹齢1200年ともいわれているカツラの木
　　　　本堂が北を向いているのは例がないということで北向観音という

 　　　　

　　　　　　　参加者がお年寄りが多いということで、上の方旅館の駐車場に車を置かせてもらえたので
　　　　　　　余り歩かず参拝できました。
 　 　　　

　　　　　　　　常楽寺の前住職が天台宗第２５６代座主を務めてられます。
　　　　　　　　江戸中期に建立されたお寺
　　　　　　　　その後国宝八角三重塔のある安楽寺へ
　　　


　　　　　


　　　　　
　　

　　　　　　　　　高野槇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒヨドリバナ
　　　　　　　1時間ほどで駆け足で巡りました。
　　　　　　　帰りは松本へ出て中央道を通って19時過ぎに戻りました。
　　　　　　　500キロの行程でした。
　　　　　　　差し入れした焼き菓子です。