当地に住んで40年になるのに千余年の伝統あるこの祭りを初体験
相模の国の有力な6社が参加する関東一の祭典として
珍しい貴重な祭りとして知られる
神奈川県の無形文化財に指定されている
上がってみるとかなりの人が出ていた
顔見知りの数人に出会い地域の人や宮関係の
大勢の人々によって長い年月受け継がれてきたことを知る
丁度到着した時下の方から威勢のよい掛け声と共に登ってきたのが
六所神社の神輿
その後30分余り待って祭りの圧巻と言われる座問答が始まる
その前にお餅がばら撒かれたり(位置取り悪く拾えませんでした)
神主さんの両脇に虎の毛皮
昔磯長国(しながのくに)と相武国が合併して相模の国となり
磯長国の川勾神社と相武国の寒川神社が主導権争いをして
決着つかず三之宮比々多神社が間にはいって又来年と言って
終わりになるという
それを言葉でいう事なしに互いに虎の衣を並べあいながら勝負がつかない
様子を再現するという神事
詳しくは大磯観光協会のホームページを参考してね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます