9月14日にホトトギスの葉が食われていてもしかしたらと思って探したところ
ルリタテハの幼虫を2匹(2頭)見つけた。
しばらくして見に行くとルリタテハの幼虫が1頭それと毛むくじゃらの幼虫1頭
てっきりこの毛むくじゃらはルリタテハの終齢かと思ったら別の毛虫のようだ
多分蛾の一種かと思うが分らず・・・
ルリタテハは翌日蛹になっていた
翌日飼育鉢に取り込む
キラッと光っている部分はどこの部分なのか?(17日)
この毛むくじゃらは良くみると3頭いた ものすごい食欲 葉っぱが丸坊主
飼育鉢の方は生きているのか死んだのか一向に変化なし
ホトトギスがたくさん生えている裏庭の梅の木へルリタテハが止まる
やはり幼虫は何頭かいたらしい
翌日も今度は前庭で飛ぶのを目撃 早くってカメラを構える前に飛び去る(20日)
同じ個体かどうなのか残念
例の毛むくじゃらは食べるだけ食べてどこかへ移動したようだ
飼育鉢の蛹は虫でも寄生しているのではないかと思うくらい変化なし
ところが今夕(23日)外出から戻ると残念羽化していた
羽化するとき赤いどろっとした液体が出ると友人が言っていたが本当だった
抜け出るとき翅が引っ掛かったのかなかなか開かず可愛そうなので飼育鉢のふたを開けて
ベランダや出してしばらくしてみると無事飛びだった様だ
残った脱げがらです 蛹から成虫になるまで9日要した
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