昨日のの衆院予算委員会で民主党の細野豪志幹事長が色々”居丈高”(安倍総理の言葉)に質問していた。何故あんなにいきり立って質問するのだろうか。テレビ中継で国民も茶の間で見ているのだ。質問というより3年3か月の民主党政権の自己弁護にすぎない。今、政治は自公新政権の下、前に進んでいる。それへのやっかみなのだろうか。
教育問題で35人学級の拡充について、日教組と同じ要求を持ち出していた。先日、日教組の代表が民主党本部を訪れ陳情していた。細野幹事長は”子どもは国の宝だ。なのに民主党政権で決めた35人学級を後退させるのだ”といった趣旨である。細野氏はさらに”文科省は35人学級拡充をやめて学力向上にまわすといっているが、学力向上も大切だが教育は個性を大切にするのが目的だ”とまるで日教組の受け売りみたいなことを言っていた。
何故、僕は文科省が35人学級を中止したのか改めて文科省の動画チャンネルを見たら、鈴木寛副大臣が出演していて小学校1年、2年の35人学級を実施するると明言している。予算の関係なのだろう。民主党の要求するよな小、中学校全校実施を見送ったにすぎない。例の民主党の出来もしないマニュアルなのだ。細野氏は質問の中で”消えた年金問題”で民主党政権下では40回も委員会を開いたが、自公政権では一度も開かれていないと批判していた。決められない政治の典型なのに、よくも言ったものだ、
昭和18年3月、僕が小学校(国民学校)を卒業してから70年になる。改めて卒業の集合写真を取出し級友の人数を数えてみたら58人いた。昔も今のように1クラス何人という基準があったのだろうか。しかし、東京のような都会では、どこも大人数のクラスだった気がする。昔はコピー機などなく、宿題など先生がいちいち謄写版をきり印刷していた。多分今の先生よりは忙しかったに違いない。
教育問題で35人学級の拡充について、日教組と同じ要求を持ち出していた。先日、日教組の代表が民主党本部を訪れ陳情していた。細野幹事長は”子どもは国の宝だ。なのに民主党政権で決めた35人学級を後退させるのだ”といった趣旨である。細野氏はさらに”文科省は35人学級拡充をやめて学力向上にまわすといっているが、学力向上も大切だが教育は個性を大切にするのが目的だ”とまるで日教組の受け売りみたいなことを言っていた。
何故、僕は文科省が35人学級を中止したのか改めて文科省の動画チャンネルを見たら、鈴木寛副大臣が出演していて小学校1年、2年の35人学級を実施するると明言している。予算の関係なのだろう。民主党の要求するよな小、中学校全校実施を見送ったにすぎない。例の民主党の出来もしないマニュアルなのだ。細野氏は質問の中で”消えた年金問題”で民主党政権下では40回も委員会を開いたが、自公政権では一度も開かれていないと批判していた。決められない政治の典型なのに、よくも言ったものだ、
昭和18年3月、僕が小学校(国民学校)を卒業してから70年になる。改めて卒業の集合写真を取出し級友の人数を数えてみたら58人いた。昔も今のように1クラス何人という基準があったのだろうか。しかし、東京のような都会では、どこも大人数のクラスだった気がする。昔はコピー機などなく、宿題など先生がいちいち謄写版をきり印刷していた。多分今の先生よりは忙しかったに違いない。