バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

さよなら タンタン、ありがとう

2022年05月06日 | 猫だより
 うちの猫が腎臓を患って1年余り...

今年に入って、左眼の様子がおかしいなと思ったら見る見る腫れて
顔が歪になってきたので 慌てて病院へ。

左眼の奥に腫瘍があって、それが大きくなって口腔の方に押してきていて
そのせいで舌の動きが悪くなってご飯が食べられなくなっていたらしい。

癌かもしれない... とDr.に言われてびっくり。
そんな急に? こんなに腫れるなんて...

で、とりあえず病理検査をしたのだけど 癌ではなかったらしく単なる腫瘍?
でも場所が場所だけに 手術で切除とかはできないらしい。

どうやら中に膿が溜まっているということで
とりあえず頬(左眼の上)を注射器で刺して
それを吸い出す処置をしてもらった。

餌を食べなくなってしまったので、シリンジで与える強制給餌も開始。
これがほぼ格闘 というカンジで本当に大変だった。

ところが膿を吸い出す処置の2回目をした後
針を刺した痕から膿が流れ出て
いつの間にか腫れが引いていき 奇跡的に回復!
Dr.も「こんなことあるんだねぇ...」と言う状況で
とりあえず 良かった! と喜んでいたんだけどね。

相変わらず 腎臓の方は調子が悪く、貧血も進んでいて
点滴も36時間に1回で それがストレスなのか壮大なハゲができてしまい
でも何とかかんとか命をつないでいたのだけれど...

もう歩くのもよたよたして
前は軽々登れたところも 失敗して落ちるようになって
寝床におしっこをしてしまい、それでもそのまま寝ているような状況になった。

さらにGWの連休に入ってから また餌を食べなくなってしまい
(大好きなチュールすら残すように...)
本当に背骨がゴツゴツしているのがわかるほどになって
強制給餌を再開した。

受診したら 貧血はそれほど危機的状況でもないようだったけど
とにかくリンの値が高いので その薬も飲み始める。

検査代やらお薬代やらで お金が万単位で飛んでいくけど
とにかく元気になってほしくて
点滴も投薬も給餌もがんばっていた...

でも...
昨日の夜 本当に眼が
もう精気が感じられない状態になっていて
それでも 無理やり餌を少し上げて、点滴をして
夜 買ってからあんまり使ってもらえなかったキャットタワーの
ベッドの部分に寝かせて...
その時 何だかもう身体が少し冷たくなっているように感じて
バスタオルを掛けてやった。
生きている姿を観たのは それが最後になった。

たぶん夜起きて 動こうとして落ちたらしい。
夜中に目が覚めて 様子を見に行った時は もう...

あの目を少し開いて冷たくなっている姿を見た時は
一瞬何がなんだかわからなくなった。

何故そこに乗せたんだろう、私は...
もうあんな状態なら 寝床を床に持ってきてやれば良かった。
落ちなければ まだあと何日かは生きられたかもしれない。
痛い想いをして 最期を迎えなくても良かったかもしれない。

残るのは 後悔ばかりー。
でも、もう... タンタンは生きて戻らない。

タンタン、ここ何日かはベランダに出て
日光浴して 気持ち良さそうだったね。
今日は 寝床でおしっこまみれになっちゃったから
たらいで湯あみして きれいになって良かったね。
あんなに水が嫌いで必死で抵抗したお風呂場も
もう抗う力もなかったのが哀しかったけど...。


タンタン、保護猫としてうちに来てくれた子。
11年間 ありがとう。
あなたの里親になれて幸せだった。
たくさんの癒しと慰めと幸せをくれたね。
思い出もいっぱい ありがとう。

最期の1年は 闘病でほんとにつらかったと思うけど
それももう解放されたね。
飲みにくいお薬も、痛い注射ももうない。

タンタン
タンタン...
これからは 天国からバンビや私達家族のことを見守っていてね。

さようなら タンタン。

 
いっつもにーに(バンビ)の上で気持ち良さそうに寝ていた在りし日の姿
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猫の病気の話 その後

2022年01月27日 | 猫だより
 猫が慢性腎臓病を患ってしまった話は以前も書いたけど
相変わらず多飲多尿、食欲も落ち、うんちもしなくなった...

数値的にちょっとまずいということで3日に1回だった点滴を
1日おきにすることに。
腎臓の影響で貧血にもなるらしいので、血液検査して造血剤を打つ。

いやー、大変。
療法食の餌代、薬に点滴、注射代。
それに猫砂代。
(1日に何度も大量のおしっこするので...)
月に3万円くらいかかってる... (それでも良心的な動物病院なんだけど)

ペット保険もいろいろ制約があるって聞いて入らなかったけど
入ってた方が良かったのか...?

もちろん大切な家族だから放ってはおけないし
できる限りのことはするんだけど
ほんと、いきものを飼うって大変だよね。
かわいいだけでは済まない。命を育むのは人も猫も同じ。
飼い始める時にそれは心しておかないと...

うちの子はまだ10歳だから(立派なおっさんネコだけど)
まだまだ長生きしてほしい。
一緒に頑張ろうね タンタン。

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猫の病気の話

2021年04月25日 | 猫だより
 プラダーウィリーとはぜんぜん関係ないけど、わが家の記録として...。

うちの猫は今年10歳。人間で言えば、アラ還くらいのおっさんなわけですが。
冬の頃からかな、食欲が少し落ちて、水を多く飲むようになった。

以前から 吐くことはたまにあって
特に草を食べたがって 食べては吐くということがあったので
あまり気にしていなかったけど、吐く頻度も少し多くなっていたかもしれない。

病院に連れていこうかな と思いながら
病院をというか、かごをイヤがって入れるのが一苦労なので
(気配を感じただけで、脱兎のごときスピードで雲隠れする)
つい先延ばししてしまっていた。
でも、おしっこの量が多くなって、吐くのも頻回になってきて
さすがにこれはおかしいのでは と連れて行ってみたら...

腎臓が悪くなっていて それも数値的にはかなり悪い状態という。

猫が腎臓をやられがちなのは知っていた。
実家の猫もそうだったし。
だから餌のセレクトも気を付けていたつもりだけど...

吐くのは手玉の排出のためだと思っていたけど
腎臓が悪くなると毒素が身体に回るので
胃が刺激されて吐き気をもよおすことがあるのだそうだ。
億劫がらずに 違和感を感じたらすぐに病院に連れていくべきだった。
後悔先に立たず。

とりあえず、腎臓と胃の薬
あとは食餌療法ということで
キドニーケア用のキャットフードのサンプルセットをもらう。
腎臓に悪いリンを排除した、低たんぱくの餌なんだそうだ。
よく食べる餌を選んで 今後は与えていくことになる。

うちのコは、薬はちゃんと飲めるのでそれは良しとして
餌は ウェットフードは好みじゃないらしく(ツナ缶とかは好きなのにね)
ドライの方はどれも食いつきは良かったので一安心。

とりあえず 1ヶ月これで様子を見ることになった。
検査代とかお薬代とか 保健がないからなかなかの出費になるけど
でも猫も大事な家族なので...
腎臓は完治はないそうだけど、少しでも進行を遅らせられるように
できることをしていきたいと思う。

早く良くなってね、タンタン。

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猫、入院する

2012年07月19日 | 猫だより
7月に入っていろいろバタバタしているうちに、明日はもう終業式。(長い長い夏休みが始まる~。)

バタバタの大きな理由の1つが、猫にまつわるアクシデント。

以前にもPCのマウスのコードを噛みちぎったことがあるんだけど
今回は電子ピアノの付属品であるヘッドホンのコードを食べちゃった。

猫にもビニール食べるとか、布を食べるとか いろんな悪食のクセがある子がいるらしいけど
何故かうちはコード類。おいしくもないのに何故?


で、食べたのが土曜の午後で、翌朝コードの塊と赤い胃液を履いたので即動物病院へ。
レントゲン撮ったらまだ胃と腸に残留していたので、薬で履かせる処置をしてもらう。
半日入院するも、うちの猫はすごい臆病者で、緊張が高すぎて興奮し吐ききれなかった模様。

月曜日は祝日で病院が休み。
この暑いのに飲まず喰わずでただ寝ているだけなので、すごーく心配。
火曜になって再度病院へ。腸の方はウンチと一緒に排出されたけど、胃にはまだ残留。

開腹よりは内視鏡手術の方が、体への負担は少ないけど
この病院には内視鏡手術ができる設備がないので近所の大きな病院に転院することに。
炎天下、チャリで大移動。


ところが、転院先の病院で血液検査をしたら肝機能も良くないし、気管支も炎症があるし
まずは手術よりそちらのケアを という判断で、1晩入院することになった。

どんどん大事になっていくぞ。大丈夫か...?


で、結局 現在は異物は胃を出てその先(人間なら十二指腸?)に移動。
病院ではまったくエサを食べず...。
ナーバスな子なので、環境の変化のせいもありそうということで、取りあえず退院。
まだそんなに食欲はないけど、猫草は食べたがって、食べては吐いているカンジ。
フローリングならまだいいけど、カーペットやラグの上に吐かれるとツラい...。

でも、異物があるせいか一時厚くなっていた胃壁は元に戻ってきたし
肝臓や気管支も落ち着いてきてるらしい。
まぁ、本人ずっと寝てるけど、そんなにぐったりはしてないみたいなので
少しずつ回復には向かっているのだろーか?


いやー、それにしても 投薬、点滴、レントゲン(何回?)に超音波、血液検査といろいろやって
まぁお金かかるかかる。既に4万円近い...。
保険ないから、もちろん全額負担。我が家の家計が逼迫しております。

これでもしコードが詰まって腸閉塞にでもなって手術なんてことになったら...
夏の旅行の計画もお預けだよー。
でも、そうは言っても猫の命には替えられないからねー。ううっ~
生き物飼うってほんとにたいへーん


しかし、猫はかわいそうだけど(ある意味自業自得ではあるが)
今回 別の動物病院に行くことになって、またいろいろ勉強になった。

当たり前だけど病院によってぜんぜん違うんだよね。
設備とか物理的なこともそうだけど、当然ながら医師にも個性があって
判断もぜんぜん違うし、処置の仕方も違うんだよねぇ。

まぁ、これは人間も同じなんだろうけど。
相手が物言えぬ動物だからこそ、医師がどう接っしどう判断するかで結果が大きく異なってくるんだろうな。
いいお医者さんとのお付き合いって やっぱり大事だよねー。人間でも動物でも。

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大切な存在

2012年06月28日 | 猫だより
最近あんまり写真をアップしてないので...
バンビと猫の写真です。
猫も10ヶ月になってすっかり大きくなったけど、まだまだやんちゃで、甘えん坊。


バンビの大きな前歯がわかる。すきっ歯気味。

その後こんなことに...。猫も熟睡ですっかり長まってる。


こうやってよく一緒に寝てます。
衛生的には ほんとは良くないんだけどね。

でも、バンビにとって 猫は大切な友達。
「一緒に寝よーねー。」と言って、ベッドに連れて行きくっついて眠りたがる。


猫にとって、バンビはどうなんだろう?
でも、バンビが寝ると猫も自分からベッドに上がる時もあるし。

バンビが可愛さのあまり多少手荒に扱っても
怒るでもイヤがるでもなく、されるがままみたいなカンジの時も多いので
兄弟か仲間くらいに思っているのかなー?

寝っ転がって撫でているうちに寝てしまったバンビ。


そういえば、この写真見てわかるんだけど
バンビは首が短いし、ぽちゃっとしているせいか、首周りの寝汗が半端ナイ。
何こぼしたの? ってくらい、びっしょり汗かくんだよねー。

猫より汗くさくて、イヤだなぁ...。

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やんちゃ全開

2012年01月17日 | 猫だより
今何が大変って、我が家の猫。
 この子です。

まー、とにかくやんちゃ全開。
好奇心旺盛で、何にでも興味あり。

狭い家の中にずっといるせいもあると思うけど
あっちからこっちへダダダダダッー。
こっちからあっちへドドドドドッー。
あっという間に食器棚の上にかけ登り、ソファに向かってダイブ。

カーテン(引っ越した時にオーダーで作ったヤツ)もソファの革張りの部分も
爪痕だらけ。
レースのロールアップカーテンの紐は引きちぎられ
障子もちょっと破れてたところからボロボロにされ
年末プラスチック障子に張り替えた。

引き出しや押入れを開けるたび、中に入りたがる。


それだけならまだいいんだけど、最も大変なのは飽くなきその食欲。

オットが「この猫、PWSじゃないの?」というくらい
四六時中おなかをすかせて、食べ物をほしがる。

餌をあっという間に食べ終わり、気づいたらまたキッチンに来ておねだり。

生ゴミ入れを漁るので、ビニール袋の口を閉じておいたら
袋ごとくわえていって、穴を開けるようになった。


うちはバンビがPWSとわかってからは
食料は基本的に目に触れないように中に入れるようにしてるんだけど
バナナとパンだけは入り切らずに外に置いてある。
(パンは開封したら冷蔵庫に入れるけど)

キッチンにはいまだにベビーゲートを着けっぱなしなので
バンビは入れないけど(足で踏んで開けるんだけど力が弱いらしい)
猫は柵の隙間から侵入可能。

朝起きたら、バナナは袋の上から噛んだらしく黒ずんでるし
パンも袋から出して齧りかけたのが転がっていて唖然呆然。

先に餌を食べたくせに、私達が食べ始めるとテーブルに上がってきて
もう落ち着いて食事もできやしない。


この前スンドゥブチゲを食べたんだけど
バンビの歯磨きをしている間に出しっぱなしだったお皿を猫が舐めたらしく
翌日から下痢して、動物病院へ。

薬飲んで良くなってきたと思ったら、
今度は鶏肉の脂身を生ゴミからかすめたらしく
もっとひどい下痢になってしまい、もう大変。
あっちこっちにウンチが着いて、マットからカバーから全部洗う羽目に...。
今日は何回お尻を拭いてやったことか。

もう勘弁してー。


獣医さん曰く、仔猫のうちはやんちゃで、お腹も常にすいてるもの ってことなんだけど
私の実家で飼ってた猫はここまでじゃなかったなぁ。

やっぱり生まれてからしばらく野良猫だった(のかどうかは聞いてないけど、たぶん)
習性なんだろうか...。

癒しの存在のはずが、いまやストレスの元凶と化している我が家の猫。
かわいいんだけど、ほんとにかわいい時もあるんだけど
疲れる...。

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やられた

2011年12月13日 | 猫だより
今朝リビングでオットが呆然。
その手にはコードの切れたPCのマウスが...。

夜中に猫が噛みちぎったらしい。
マウスだけに獲物と認識? 怖い。


うちの猫、とにかくやんちゃで、特に紐状のものが好きらしく
リボンでもコードでも飛びかかってはかじりついて大変。

PCデスクが窓際にあるので、日当たりも外が見えるのも良いらしく
昼寝のお気に入りの場所になってるんだよねー。

しょうがないので、新たにマウス購入。(今度はワイヤレスね
そしたらキーボードも無反応になってて、再度やむなく購入。
すぐ裏に家電量販店があるので助かるけどさ。

もう、どんだけお金かかるんだか。
ほんと、ペットを飼うのってなかなか大変です。
 でも憎めないけどさー

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猫との暮らし

2011年12月07日 | 猫だより
仔猫は我が家にもすっかり慣れ、今やどこにでも転がって寝る程の安心感丸出しぶり。

まだ小さいからやんちゃで何にでも興味持って走り回るし
甘えん坊でどこにでも着いてくるし。
ほんと手のかかる次男坊というカンジ。

いままで我が家は何につけバンビが最優先だったけど
より手のかかる子がいれば当然二の次、三の次扱いにもなるわけで...。
そういう状態に慣れることは、わがままを押さえるという意味で
バンビのためにも良いことだし。

私にとっても、いままでバンビ100%(あれ?オットもいるけどな?)だったのが
必然的にそうもいかなくなって、その分バンビに手も口も出る率が減った気がする。

そんなこんなで親の子離れ&子の自立に少なからず貢献してくれそうかも。


ただ、バンビを見ていると
自分が遊びたい時は 猫が寝ていても構わず抱き上げたり
追い掛け回して恐がらせたり。
逆に自分が別のことをして遊びたい時に猫が寄ってくると
邪険に追い払ったりして ハラハラさせられる。
ペットとの付き合い方がまだわかってないカンジ。

相手が動物とは言え感情があり、自分勝手にはできないこと。
小さなものには優しくしてあげなくてはいけないこと。
そういうことをこれから少しずつ学んでいってくれたらいいなぁ と思うんだけど。


ちなみに、小動物好きのオットもバンビと同じで構いたくて仕方ないのに
夜しか接することができないからか
猫がいまいち愛想ナシなことを若干僻んでいる様子。
結構微笑ましいです。

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里親になりました

2011年11月30日 | 猫だより
日曜日、我が家に新しい家族がやってきました。
キジトラの2ヶ月半の仔猫(♂)です。

”ペットを飼いたい”という話は以前からこのブログにも書いてきたけど
区内の猫の里親を探す活動をしている会の方から譲ってもらうことになって。
何匹か候補がいる中で、バンビがどうしてもこの子と言って譲らなかったチビ猫が
弟分に決定したというわけです。

「里親」と言っても、猫のことだから別に将来独り立ちするわけじゃないし
元親に返す必要もなくて。
要は、”猫の幸せのためにちゃんとルールに従って飼育します”とうことを会に約束し
責任を持って育てるということだけなんだけどね。

予防注射や去勢手術をちゃんと受けさせたかどうかの確認があるくらいで
あとは近況報告も義務ってわけじゃないし。


で、この猫
”すごくおとなしい”って聞いていたんだけど
猫かぶってたのか っていうくらい、今はすっかりやんちゃ坊主。
部屋中を仮想敵?を狙って走り回っております。
まぁ、仔猫だから当たり前といえば当たり前なんだけど。

新しいトイレに慣れるまで、ソファのカバーにオシッコするは
よりによってバンビの枕にウンチしちゃうは
それも、学校に行く前の慌ただしい時間に で、もう大パニック。

トイレ・トレなんて、何年ぶりー?
下の子がいたらこんなカンジなんかなぁ と思いつつ、下の世話に追われ...
でも、無防備に寝てる姿なんて ほんと癒されるけどねー。


バンビは猫が来るまで、それはそれは楽しみにしていて
”良いお兄さんになる”と張りきっていたんだけど
いざ来てみたら、案の定片想いのようで
(猫って子供あんまり好きじゃやないもんね。)
抱っこしたい、遊びたい、とにかく構いたい って気持ちが
どう見ても相手にはウザがられてる感あり。

まぁ、”相手が自分の思うようにならないこともある”って学ぶのも
大事なことだからいいんだけどね。
このまま”良いお兄さんになるんだ”って気持ちがずっと持続したらいいな。
 仲良し?

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