学校にお迎えに行ったら、6年生のKクンの靴が見当たらないと下駄箱でちょっとした騒ぎに...。
結局、傘立ての後ろにあった(誰かが隠した)らしく、Kクンはそれを履いて下校した。
さて、その頃バンビさんは長いトイレタイム。
やっと帰りの仕度も終わり、先生にさよならもしたところで
まさかとは思いながらも、一応念のため「Kクンの靴がなくなっちゃたんだけど、バンビは知らない(よね)?」と聞いたら
「うん、Kクンがバンビの靴を投げたから隠したんだよ。」
って、おまえなんかいっ!

あまりにも普通の状況説明みたいで、こっちがビックリ。
すぐ教室に戻って、自分の口から先生に説明させ、廊下でその様子を見ていたら
主任のT先生が来て「実は、この前私の靴も隠したんですよ。」ってこっそり言われて
もう苦笑するしかなかった...。
その時は特に先生に怒られたから仕返し というわけでもなく
まぁちょっと「早くしなさい。」程度のことを言われたらしんだけど。
最近 先生に軽く体当たりとかもかますようになったとかで
でも それは親近感の表れ と受けとめてくれているらしい。
しかし、いろいろやらかすようになったなぁ バンビも...。
どうやら、クラスで他に靴を隠す常習犯の子がいて
バンビはその子の真似をしているんだろう という話。
事の善し悪しは別として
そうやっていろんな人の言ってること・やってることをちゃんと見ていて
真似するようになってきたこと。
やられっぱなしじゃなくて、やられたらやり返すようになったこと。
悪い言葉を使ったり、嘘をついたり(嘘っていうより、本人にしてみれば言い逃れ)
それ自体は悪いことだけど、それだけ知恵がついてきた証でもある。
先生はそんな風に受けとめてくれていたから まだ良かったけど。
でも、やられたからやり返すっていうのは やっぱりいけないわけで
翌日、先生も交えてTクンと話し、お互いに何が悪かったかを確認して謝ったらしい。
バンビは靴を隠したこと自体は悪いことだとちゃんとわかってました と先生に言われた。
やれやれ...。
実は以前、PWSの親の会の交流会で、他の バンビよりちょっと年長の子が
同級生の上履きを川に投げ込んじゃう って話を聞いたことがあって
それで今回 もしやと、私が確認して発覚したからまだ良かったけど。
何か段々油断ならなくなってきたなぁ。
療育の先生に今回の件を話したら
確かに成長の証ではあるし、それは大事なことだけど
実際問題 やられたからやり返す というのでは困るから
”やられてイヤな時はどうすればいいか”を教えてあげたらいいですよ というアドバイスだった。
まず相手に言葉で言う。「イヤだからやめて。」
それでもやめてもらえない時は、状況を誰かに言う。
でも、誰にでも言えばいいってもんじゃなくて(同級生とかだとかえって大騒ぎになるだけ)
信頼できる人(この状況なら先生)に言うことが必要。
状況を人に伝えるってただでさえ難しい。
ましてやバンビなんかはそういうの元々すごく苦手だし。
でも、これは将来に渡ってもとても大事なことだから、訓練を積んでいかないとね。
あと、そもそも何がきっかけでそんなことになったんだか...と思う。
バンビの場合は特に身体的な疲労がメンタルに影響しがち。
疲れたり、眠かったりすると誰だって面倒くさかったり、イライラしたりするもんね。
だから常に健やかに、機嫌よくいることが大事みたい。
今は調度猛暑の中運動会の練習で毎日かなりバテ気味だから
気をつけてあげないといけないのかもしれないなー。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
結局、傘立ての後ろにあった(誰かが隠した)らしく、Kクンはそれを履いて下校した。
さて、その頃バンビさんは長いトイレタイム。
やっと帰りの仕度も終わり、先生にさよならもしたところで
まさかとは思いながらも、一応念のため「Kクンの靴がなくなっちゃたんだけど、バンビは知らない(よね)?」と聞いたら
「うん、Kクンがバンビの靴を投げたから隠したんだよ。」
って、おまえなんかいっ!


あまりにも普通の状況説明みたいで、こっちがビックリ。

すぐ教室に戻って、自分の口から先生に説明させ、廊下でその様子を見ていたら
主任のT先生が来て「実は、この前私の靴も隠したんですよ。」ってこっそり言われて
もう苦笑するしかなかった...。

その時は特に先生に怒られたから仕返し というわけでもなく
まぁちょっと「早くしなさい。」程度のことを言われたらしんだけど。
最近 先生に軽く体当たりとかもかますようになったとかで
でも それは親近感の表れ と受けとめてくれているらしい。
しかし、いろいろやらかすようになったなぁ バンビも...。

どうやら、クラスで他に靴を隠す常習犯の子がいて
バンビはその子の真似をしているんだろう という話。
事の善し悪しは別として
そうやっていろんな人の言ってること・やってることをちゃんと見ていて
真似するようになってきたこと。
やられっぱなしじゃなくて、やられたらやり返すようになったこと。
悪い言葉を使ったり、嘘をついたり(嘘っていうより、本人にしてみれば言い逃れ)
それ自体は悪いことだけど、それだけ知恵がついてきた証でもある。
先生はそんな風に受けとめてくれていたから まだ良かったけど。

でも、やられたからやり返すっていうのは やっぱりいけないわけで
翌日、先生も交えてTクンと話し、お互いに何が悪かったかを確認して謝ったらしい。
バンビは靴を隠したこと自体は悪いことだとちゃんとわかってました と先生に言われた。
やれやれ...。
実は以前、PWSの親の会の交流会で、他の バンビよりちょっと年長の子が
同級生の上履きを川に投げ込んじゃう って話を聞いたことがあって
それで今回 もしやと、私が確認して発覚したからまだ良かったけど。
何か段々油断ならなくなってきたなぁ。

療育の先生に今回の件を話したら
確かに成長の証ではあるし、それは大事なことだけど
実際問題 やられたからやり返す というのでは困るから
”やられてイヤな時はどうすればいいか”を教えてあげたらいいですよ というアドバイスだった。
まず相手に言葉で言う。「イヤだからやめて。」
それでもやめてもらえない時は、状況を誰かに言う。
でも、誰にでも言えばいいってもんじゃなくて(同級生とかだとかえって大騒ぎになるだけ)
信頼できる人(この状況なら先生)に言うことが必要。
状況を人に伝えるってただでさえ難しい。
ましてやバンビなんかはそういうの元々すごく苦手だし。
でも、これは将来に渡ってもとても大事なことだから、訓練を積んでいかないとね。
あと、そもそも何がきっかけでそんなことになったんだか...と思う。
バンビの場合は特に身体的な疲労がメンタルに影響しがち。
疲れたり、眠かったりすると誰だって面倒くさかったり、イライラしたりするもんね。
だから常に健やかに、機嫌よくいることが大事みたい。
今は調度猛暑の中運動会の練習で毎日かなりバテ気味だから
気をつけてあげないといけないのかもしれないなー。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp