バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

バレンタインデー

2020年02月16日 | 日々の出来事
 先日のバレンタインデー。
私はバンビとオットにそれぞれチョコを用意していたのだけど
放課後デイの利用日だったので、デイのスタッフさんからも手作りチョコをいただいたバンビ。
「いっぱいあるなー。でも、太るから今日は1つだけにする。」と自制して
残りはちゃんとしまっておいた。
そういうことができるのは 私にとっては大きな安心。

 だけどほんとはバンビは 女子からチョコをもらいたかったらしい。
私:「学校にチョコ持ってきちゃいけないんでしょ? 誰かもらってたの?」
バ:「〇〇さんが持ってたんだよねー。僕にはくれないのかなぁ。」
私:「〇〇さんが好きなの?」
バ:「そうじゃないけど…僕もチョコもらいたいなぁ...。」むにゃむにゃ…

お年頃男子だもんね。異性に好かれたい気持ちは当たり前のこと。
こういう話になると いつもちょっとせつないものを感じる母です。

いつか、バンビの好きな人がバンビのことを好きになってくれて
チョコレートをプレゼントしてくれたらいいね。
コメント
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