やる気スイッチはいずこ？

夏休みもあと１０日余り...。
バンビの宿題が終わってなくて、ちょっと焦ってます。


基本、プラダっこは真面目で、ルーティンはこつこつこなす方なので
小学校までは　そんなに夏休みの宿題で苦労したことなかったんだけどなぁ。

中学の宿題は前にも書いたけど、量が多いし、レベル的にバンビにはちょっと難しいものもあって。
（先輩ママさんによると、これでも去年よりは量的には少なくなってるらしいのだけど。）

いちばんの敗因は　旅行４日間とバスケの合宿４日間中は宿題手付かずだった　っていうのがあるかもしれないけど。


まぁ、誰でもそうだとは思うけど、苦手なことはやりたくないよね。
溜まってくると余計に　”こんなにあるのかぁ、イヤだな～。”って気持ちが強く働くみたいで
やる気スイッチが一向に入らない。


英語のアルファベットの宿題も　全部大文字のうちは良かったのだけど
小文字が入ってくると　バンビには区別がつかないのかごちゃまぜになってしまっていてやり直しになり
せっかくやったのにー　って、そこからはもう拒否モード。

私がそばについて見てやれていればいいんだろうけど、仕事もあるし、なかなかそうもいかなくて。
デイサービスでやってはくるけど、日記なんて同じ文面を毎日書き写したりしていて...。


先日は　「どうするの？やらないの？」から始まって　私もイライラＭＡＸで
「もうやらないなら、いらないね！」　と、宿題帳をゴミ箱に捨てる暴挙に出てしまったら
「やるよ、今やろうとしてたんだよ！　お母さん、ひどい！　お母さんの鞄も捨ててやる！」と
とうとうつかみ合いの大ゲンカに発展。


ＰＷＳに対しては感情的に接しても　何にもならないどころか、火に油を注ぐだけ　ってことは
もうイヤになるくらいわかっていても、時々忍耐のリミッター振り切ってしまって。

まだ体力では　何とか負けずにいられるけど、バンビもヒートアップして思いっきりぶったり蹴ったりしてくる時がたまにあって
それをまともに喰らうとダメージが大きい。ヘタしたら危険。
日頃から　頭やおなかは叩くと死んじゃうことがあるから絶対ダメ！　って教えてはいるので、さすがにそれはやらないけど
でも　そういう感情を力で表したりはしちゃいけないわけだから　ほんとはその前の段階で抑えないといけないんだよね。
わかっていても私の方が煮詰まって　言動にセーブが効かない時があるんだよなぁ。
後からなら　ダメ親だなぁって反省もできるのだけど...。


どうも、”夏休みのこの時期の宿題をめぐる親子喧嘩”って　うちだけの話じゃなくて
聞いてみると　定型発達児の親でも多くの人が頭抱えてるみたいで
「早く学校始まってほしい。」って口々に言ってたりするんだよね。

はぁ、精神衛生上良くないよね　ほんと。病んでしまいそう。

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夏の北海道旅行’16 ④

＜四日目＝最終日＞

函館のホテルでは、北海道ならではの海鮮がふんだんに用意されていて、勝手丼みたいにして食べることもできたのだけど
お昼に函館で有名な朝市に行くし...　と少し控えめにしておいた。

バンビはというと、海鮮には目もくれず　やっぱりパンと卵とソーセージとフルーツ。それに牛乳。
彼にとって朝ご飯とはそういうものという　ルーティンというか、パターンというか　になってるんだろうな...。
まぁ、その方が食べ過ぎなくていいのだけど、せっかく旅行に来てるのになぁ　と思ったりする。


さて、チェックアウト後は　市電に乗って、五稜郭タワーへ観光に行く。
この日は函館とはいえ日差しが強くてとても暑かったせいか、バンビは朝からテンションめちゃ低。
　
　　しかし、こうして見ると　バンビ大きくなったなぁ...。

赤レンガ倉庫近辺でお土産を買ってから、朝市でお昼。
巴丼で有名な某食堂に行ったのだけど...
　うーん、なんか思ってたんと違った...
具材は普通。ご飯が酢飯ではなく、なんか固めに炊けてるせいか、私の好みではない。
函館で新鮮なイカを食べるのを楽しみにしてたオットも...　やっぱり思ってたんと違う感があったようだ。
まぁ、悪くはないんだけど、期待してただけにちょっともやる。
函館で食べる最後の食事だっただけに、ちょっとミスチョイスだったかなぁ　というカンジ。残念。


函館駅から新函館北斗駅に移動して、北海道新幹線はやぶさに乗車。


今回、飛行機と新幹線　両方利用したのは、飛行機の優待が片道だけ使えたから。
そして北海道新幹線に乗ってみたい　というただそれだけなんだけど
（新幹線の方も距離が長いので、バンビの分は療育手帳で乗車券の割引があるしね。）
いざ乗ってみたら青函トンネルを通るのは、思ってたほど感激はなく
バンビに至っては夕飯の駅弁食べる時以外はほとんど寝てたし、わざわざ新幹線乗ったのに　って感じ。
（こまちとの連結には　多少のわくわく感があった様子。でも、写真撮れなかった～。）
まぁ当たり前だけど、どちらにもそれぞれ良し悪しがあるなぁ　という印象。


さてさて、とにかく４日間無事に＆楽しく旅ができて本当に良かった。
やっぱりお天気って大きいよねー。　前回は土砂降りだったからなぁ...。
お金をかけてもいろんな経験をさせてやって、それでわかることも身に着くこともたくさんあるなぁ　と思う。
その辺のことはまた改めて書こうと思います。


最後に前後泊で５泊もペットホテルに滞在したわが家の愛猫は...

気が小っちゃいというか、警戒心がとても強いので　ペットホテルではロクに食べず、出さず...
ひたすらおとなしくしていたようだけど
迎えに行って帰り道の道中、キャリーケースの中におもらし（うんち＆大量おしっこ）してくれました。

まぁ、安心したんだろうね。お疲れ様。

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夏の北海道旅行’16 ③

＜三日目＞
ホテルをチェックアウトして、まずは支笏湖へ。


この湖は　水の透明度が高いことで有名。まるで絵葉書のような景色。
水がきれいなので、湖底の石までよく見える。


カヌー体験の予約が取れなかったので、遊覧船に乗ってみた。
この船は船底にもガラス張りの展望席があって、湖面の下がみられるようになっているんだよね。

船の上はこんなカンジ。
バンビも自分のカメラで写真を撮っていました。
だいぶうまく撮れるようになったので、写真を趣味にしてもいいかもね。
もっともバンビは撮ることに一生懸命になっても、撮った写真にはそれ程関心ないようだけど...。

朝ご飯をホテルでたっぷり食べたので、お昼は湖畔の蕎麦屋さんで軽めにすませ
北海道名物のいももちや、メロンのソフトクリームを食べた。
チーズ入りいももちがめっちゃおいしかったなぁ～。（またまた写真はない）


そこから洞爺湖へ移動。
うちは私が運転しないので、ドライバーはオットひとり。ちょっと大変だったみたい。
　

洞爺湖ではレンタサイクルで湖畔をサイクリング。
実はバンビは自転車がまだおぼつかないので、今回は二人乗りにしてみた。
補助輪をはずして練習してたんだけど、いつの間にかイヤがって乗らなくなってしまったんだよね...。
今回の体験で　自転車楽しいと思ってまたチャレンジしてくれるといいんだけどな。



この日はさらに函館まで移動して１泊。
夜は　あじさいの塩ラーメンを堪能。（これは写真撮った）

それからさらに函館ロープウェイへ。
ビール飲んだ後に、この坂道はキツかった～。

しかも、往路は４０分待ち。すごい人。＆山頂はガスっていて着いた時は辺り一面真っ白。
時折風で雲が切れて見えることは見えたけど、いちばんよく撮れたのがこの写真。


こうして盛りだくさんの３日目も終了。

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夏の北海道旅行’16 ②

＜二日目＞
ホテルで朝食バイキングの後、我が家のメインイベント＝ゴルフへ出発。

ちなみに、去年まではバンビのご飯は私が揃えていたけど、さすがにもう中学生なので自分の分は自分で取らせるようにしてみた。
そしたら、まずはパンから取るんだよね。小ぶりなのを２個。
そしておかずは卵とかソーセジとかを程よい量とフルーツ。
取りすぎることはなく、これならもう大丈夫だな　というカンジ。
むしろ、私の方が目移りしてあれもこれもと取りすぎて、おなかいっぱい～状態。


ゴルフは札幌郊外のマオイゴルフリゾートのショートコース。
平日なので、ハーフで一人１，２００円。安い。

まずは打ちっぱなしでちょっと練習。キツネが横切っていくのが見えた、さすが北海道。
帽子は前日に小樽近郊のイオンで買ったヤツ。（片山＠呉か！っていう...）
でも、天気がすごーく良かったので、うなじが日焼けしなくて良かったかも。


見晴らしもいいし、混んでないから他の組を気にしなくていいし、気持ちよく遊べる。
　　
でも、バンビは池越えできずボールをロストしたので気落ちしたのか
最初は１８ホールやりたい　と言っていたのに、ハーフでいいや　と言い出した。

まぁ、重いカート（手押し車）を引きながら広いコースを歩くのはそれだけでもかなりの運動。
疲れたのかもね。

近くの（と言っても車で１時間程）道の駅でお昼を食べて、午後は併設のパークゴルフ場で１８ホール回る。
ここは用具のレンタル代だけで、プレーフィーは無料。安いっ！


札幌に戻って、夕飯は再びさっぽろ夏祭りへ。
しかし、この日は金曜日。７時前でも地元のサラリーマンだらけ。座るところがまったくない。
いやー、圧巻だったなぁ...。

例えて言うなら、銀座の１丁目から新橋くらいまでずーっとビアガーデンになってるってカンジ？
ＳＡ社、Ａ社、Ｋ社、ＳＵ社、そして世界のビールと各メーカーのブースがあって
テントの中は人の声でわんわんしてるし、食べ物買うのもチケット制でかなり並ぶみたいだし
子連れで行くには無理があったかも。

結局断念して、この日はすすきのに出ようとタクシーに乗り、運転手さんに聞いた居酒屋で夕飯。
すすきのは歌舞伎町みたいなカンジかなぁ。
こっちもお祭りやってたから人出もすごくて...。

私が思うに　東京は新宿、渋谷、池袋、銀座、六本木、恵比寿　等々、似たような規模の繁華街が複数あるけど
地方は一点集中だからか　なんかエネルギーが濃いカンジがするなぁ。


札幌は夜しか出歩かなかったので、なかなか地理を把握できず、常にテレビ塔基準でうろうろしていた私達。
ＪＲタワーの展望台に行こうとか予定をいろいろ考えていたのに、結局思うようにいかなかった。
宿泊したホテルにはスパがあって、それに入ろうと思ってそのホテルを取ったんだけど
結局時間までには入れず。あんまり意味なかったなぁ...。

そんなこんなで２日目終了。

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夏の北海道旅行’16 ①

今年の夏も北海道に行ってきました。
３年前はオットの姉家族と一緒に道央・道北を回ったのだけど→夏の北海道旅行
今回は家族３人で、道南中心のフリーツアー。

宿と足だけは早くに押さえていたのだけど
７月中に私が忙しかったり、体調崩したりしていたせいで、アクティビティの予約とか細かいところを詰めきれないままでいたら
直前になると　もーどこもいっぱいで　取れない取れない。
メインのゴルフはともかく、ホーストレッキングは行く予定のなかった小樽で夕方のプログラムしか取れず、カヌーは結局予約が取れなかった...。


＜さて１日目＞

行きは飛行機で、新千歳空港に到着。
（あの保安検査すり抜け騒動の前日でした...）

朝が早かったので、まずは空港で腹ごしらえ。
ターミナル内の「北海道ラーメン道場」にはいろんなラーメンがあるんだけど、何故か、えびそば一幻だけが混雑。
私達の目当てもそこだったので、ちょっと並んでありついたけど、おいしかった～。

今は　男性の一人客でも食べる前に写真撮ってＳＮＳにアップする時代なのに
私もオットも　食べ物を目の前にするとすぐ忘れて口をつけてしまう。
なので、こんな写真をアップしておきます...



この日は、夕方のホーストレッキングまで予定がなかったので、空港をブラブラしてロイズのチョコレート工場などを眺め

さてレンタカーを借りようという段になって、バンビが機内に帽子を忘れてきたことに気付き一騒動。

こういう失敗がなかなか受け入れられないというか、受け流せないんだよねー。
取りにいけないかな？　もうダメかな？　としつこくて...。

レンタカーも沖縄と同じで、空港から離れたところにマイクロバスで移動して手続きするパターンだったんだけど
どこで乗るの？　どんな車？　大きいの？　と気になって仕方ない。
いやー、毎度のことなんだけど　これかなり疲れる。


そんなこんなで小樽に向け出発。
この時、オットが費用を抑えようとしたのか高速道路を使わず
ホーストレッキングの予約の時間までに小樽を見学しようと思っていたのに予定より移動に時間がかかって中途半端なことに...。
しょうがないので　お店探してバンビの帽子を買ったんだけどね、やれやれですわ。

北海道は広いから　地図で見るとすぐそこじゃんと思っても、いざ走ると１時間以上かかるとかざらで
距離感と時間の感覚に最初はなかなかなじめないんだよねー。


小樽近郊の春香山の山中でホーストレッキングに挑戦。
阿蘇に行った時もやったけど、その時はバンビはオットと二人乗りだし、私はポニーだったので
今回　”大きな馬に一人で乗りたい”というバンビの憧れを叶えてあげることに。
　


ただし、普通のトレッキング（４５～９０分）だとトレーナーも騎乗するので、バンビが馬を操作できなくても助けに行けない可能性があるから
事前に子どもに軽い知的障害があることを伝えて、ファミリートレッキングコース（３０分）を選ぶことにした。
これだと　バンビの馬の大きさは同じだけど、手綱はなくてトレーナーが曳き馬をしてくれているのでただ乗るだけで良かった。


オットと私は簡単な説明聞いただけで、馬場での練習もなくいきなり山道に出るのでちょっとびっくり。
まぁ、馬がよく訓練されているので、先頭が止まれば止まるとか心得ているんだけどね。

でも夕方からは虫が多くて（特にあぶ）馬は体温高いからいっぱい寄ってくるんだよね。
馬がそれを嫌がって時にいなないたり、頭やしっぽを振るのでちょっと焦る～。
特にオットが乗った馬は隙あらば草を食べようと道をそれようとするので、気の優しいオットはちょっとてこずらされていた様子。


今回はバンビも”馬に乗った～”と満足そうで、良かった良かった。
今度は自分で操作できるといいね。


その後、結局小樽に寄ったのだけど
うーん、私がン十年前に行った時は運河とお寿司のイメージしかなかったんだけどなぁ...
なんか俗っぽく観光地化されていて、そしてあのスイーツショップ「ル＠オ」があっちにもこっちにもあってびっくり
　おやつにいただきました
そして　大体が１８時閉店。早っ

それでもちょっと買い物と思ってふらふらしていたら、バンビが疲れたのか
「もうホテル行くって言ったのに、お母さんは嘘つきだ。」から始まって　ぐたぐたモードに。

元々飛行機でうまく耳抜きができなかったらしく、朝からずっと耳が痛いと言ってはいたんだけど　それをまたぶり返して
あげくに　車中でオットとケンカが勃発。
「もう二度と一緒に旅行行かないぞ。」からの大泣きで　ほんと参った～。


夜は札幌泊。
さっぽろ夏祭りで大通公園がビアガーデン状態になると聞いて行ってみたのだけど
なんと８時半ラストオーダー。これまた早っ

ロクに時間がなかったので諦めて、適当なお店に入ったのだけどこれはこれで当たりで
ご当地の肴をつつきながら、おいしいビールをにありつくことができました。（相変わらず、写真は撮ってない）
バンビはお店で舟漕いで寝ちゃったけどね。

お疲れ様～

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身体を知る ～さとう式リンパケア体験～

先日バンビを連れて、さとう式リンパケアの施術を受けに行ってきました。


　話すと長くなるのだけど、私はもう長いこと肩こりや首のはり、それから来る頭痛に悩まされていて
でも仕事がデスクワークで、それも日中ずっとパソコン使う業務だったから
仕方ないとあきらめてきた部分もあったんだよね。

どうにもならなくなるとマッサージに駆け込むのだけど
どこに行っても「すごく凝ってますねー、身体バキバキですねぇ。」と言われ
そういう体質なのかなぁ　と漠然と思っていたかもしれない。
で、マッサージを受けると少しは改善するけど、すぐにまた元に戻るというのを繰り返していた。

ところが、５月に交通事故で腰椎の圧迫骨折をしてから通い始めた整体院は
押したり、揉んだり、叩いたりはまったくしない施術で
単に血行を良くしてこりを改善するとか痛みを軽減する　とかではなく
身体のコンディションを良い状態に戻し、痛みの元を断つ　という方針の治療法をする　...
という話は前に書いたと思う。

先生と治療の度　いろんな話をするうちに
私のこの身体の状態は　体質とかではなく、単に”自分の身体を自分でうまく使えてないから”ということがわかってきて
じゃあ　自分の身体をどう使えば　もっと楽になれるのか　というところに興味が湧いてきた。

で、病院のホームページを見たりしているうちに
ネットサーフィンでたどり着いたのが　「さとう式リンパケア」だったんだよね。

バンビの側弯症や、疲れやすさ、吃音なども
力の入れ方・抜き方の加減が　自分でうまくコントロールできてないが故のものなんじゃないか？
という私の疑念も確信めいてきて
”さとう式をもっと知りたい”という気持ちがむくむくと...
そういう流れから　今回施術をしてくれたはーにゃさんのブログにたどり着いた　というわけなのです。


実ははーにゃさんとは２年近く前に私が受講した
ＩＣＴを使った知的障害・発達障害がある子どもたちの学習支援・生活支援の講座の講師として出会っていた。
（はーにゃさんはいろんな顔を持っている方なのです。）
その時に　Facebookでお友達になっていたのだけど、その後特に連絡を取るということもなく
なので、ブログにたどり着いた時は「あれ、このはーにゃさんって、あの時の？」というカンジ。
ここでつながるとは思っていなかった...　不思議なご縁。



当日の様子は　はーにゃさんのブログにアップされているので是非そちらをご参照ください。
→さとう式リンパケアサロン「はーにゃ」　”腔が整うってどういうこと？これですよ”

※ちなみに「さとう式リンパケア」では　骨と筋肉で口腔、胸腔、腹腔の３つの腔ができていて、そこを広げることを重要視しているらしい。


ただ椅子に座っているバンビを一目見るなり「これじゃ疲れちゃうよね～。」とはーにゃさん。
そう、バンビはただ座っているだけでも身体が　”一生懸命座っている状態”になっちゃってるみたい。
それがほんの１５分くらい優しく擦ったり、少し動かしたりしただけなのに
　　

こんなに変化が　って、超びっくり！　（左：before　右：after）
　　

バンビはまだ側弯は１０度くらいで、特に治療の必要はなく経過観察なんだけど
それでも首から背骨、腰にかけて逆Ｓ字に曲がっているのが目に見えてわかるようになってきたし
後ろから見ると右の肩甲骨が不自然に飛び出しているのが気になる状態。
でも、それが明らかに変わってきてるもんね。

私自身もあれだけ痛かった五十肩の痛みが嘘のように楽になったのだけど
若いバンビは　心身が柔軟なだけにより目に見えて変化がはっきり出たのかも...。


思ってた以上にすごい効果だったので、これは自分でもできるようになりたい　と思い
講座を受けて勉強してまずはセルフケアができるように、そしてバンビを何とかしてあげられるように　と考えているところ。
ゆくゆくは　ＰＷＳの子ども達のために役に立てたらよいな。


はーにゃさんのサロンは練馬区にあるのでご興味ある方は是非お試しを。→さとう式リンパケアサロン「はーにゃ」
あと、さとう式リンパケアのサロンは調べるとたくさんあるし、YouTubeにもたくさん動画がアップされているので
まずはそちらをチェックするのも良いかも。
佐藤青児さんという歯医者さんが考案されたもので、書籍やＤＶＤもたくさん出ているようです。

メールはこちらまで　→　yakkoxhs@gmail.com