りっきママさんおすすめの本「イルカの子」、私はまだ入手できてないんだけど
行動力抜群のSARAママさんがmixiで紹介してくれてるので、まんまコピペしてこちらでも宣伝させてもらいます。
(ねーさん、ありがと
)
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オススメ本 『イルカの子』
5年前に出版社の倒産を受けて絶版してしまったこの幻の書は
沢山の仲間達の熱いリクエストを受けて・・・奇跡的に復刊したそう
主婦の友社『イルカの子-A Little Dolphin 』
著者:姫野ちとせ さん
価格:¥1,575
http://chitose.himegimi.jp/ehonframepage.html
PWSと同じ15番染色体起因の『アンジェルマン症候群』という親戚のような病気知ってる?
この病気のお子さんを持つ編集者さんが復刊させた絵本で、、障がいを持っている妹ちゃんを兄が温かく見守る様子がポンヨリ書かれている涙溢れる感動書です
ブログはこちら↓
http://ameblo.jp/soramamablog/
*本の内容はYouTUBEで確認できるよん
8/14(土)の読売夕刊にも紹介されたらしく、現在アマゾン絵本部門1位に輝いてるみたい
そして発売記念トーク&サイン会があり、愛媛県から著者ご本人だけでなく主人公のお兄ちゃんも上京して語ってくれるらしい!!?
「姫野ちとせさん『イルカの子』(主婦の友社)刊行記念 トーク&サイン会」
会期:9月5日(日) 午後1時~午後3時
会場:ブックファースト新宿店 1F
BLUE SQUARE CAFE 内 イベントスペース
*整理券あり/詳細はサイトで確認を。。
読売新聞8月14日(土)付夕刊から~
「子どもたちへ」
「僕の妹は、上手に話すことも、難しいこともできないけれど、とてもきれいな心をしている」――障害のある妹を優しく包み込む兄。そんな兄妹の交流を描いた絵本『イルカの子』(姫野ちとせ著、主婦の友社)。出版社の倒産のため絶版になっていたこの本をあらたに編集しました。
たまたま見つけて読んだのは動画サイトで。「私自身、知的・運動発達障害を持つ娘がいます。娘は娘でいてくれるだけで宝なんだ、どんな風であってもそれぞれ役割があり、助け合えばいいんだと思えて、ふっと楽になれました。私のような親や、登場するお兄ちゃんのようなきょうだいたちのために、どうしても復刊させたいと思いました」
ネットのコミュニティーには、「悲しみや苦しみが涙とともに流れていった」「今までよりさらに子どもを愛おしく思った」などと、多くの人たちが復刊を望む声を寄せていました。
会社での担当はファッションや手芸、料理の本。でも、4月に愛媛県在住の著者に連絡して、再版のための協力を頼み、さらに営業担当や編集長、部長などに、どれだけ強い思いで出したいか訴えて、企画を通しました。
装丁は、心臓病の子どもを亡くした経験のあるデザイナー村本和美さんに、「心から共感してくれるだろう」と思って依頼。元の本より優しいイメージの書体を使い、見返しを海のような青に変え、帯には 寄せられた読者たちの声も掲載しました。「たくさんの思いが集まって、再版が実現しました」
「障害や病気の子を、受け止めきれない親やきょうだいの心が、少しでも明るくなればうれしい。一人一人の心のベクトルが変われば、より良い未来へのすべての変化が始まると信じています」
9月5日に著者のサイン会とトークショーが東京のブックファースト新宿店で開かれます。
(8月14日付 読売新聞夕刊より)
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
行動力抜群のSARAママさんがmixiで紹介してくれてるので、まんまコピペしてこちらでも宣伝させてもらいます。
(ねーさん、ありがと
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オススメ本 『イルカの子』
5年前に出版社の倒産を受けて絶版してしまったこの幻の書は
沢山の仲間達の熱いリクエストを受けて・・・奇跡的に復刊したそう
主婦の友社『イルカの子-A Little Dolphin 』
著者:姫野ちとせ さん
価格:¥1,575
http://chitose.himegimi.jp/ehonframepage.html
PWSと同じ15番染色体起因の『アンジェルマン症候群』という親戚のような病気知ってる?
この病気のお子さんを持つ編集者さんが復刊させた絵本で、、障がいを持っている妹ちゃんを兄が温かく見守る様子がポンヨリ書かれている涙溢れる感動書です
ブログはこちら↓
http://ameblo.jp/soramamablog/
*本の内容はYouTUBEで確認できるよん
8/14(土)の読売夕刊にも紹介されたらしく、現在アマゾン絵本部門1位に輝いてるみたい
そして発売記念トーク&サイン会があり、愛媛県から著者ご本人だけでなく主人公のお兄ちゃんも上京して語ってくれるらしい!!?
「姫野ちとせさん『イルカの子』(主婦の友社)刊行記念 トーク&サイン会」
会期:9月5日(日) 午後1時~午後3時
会場:ブックファースト新宿店 1F
BLUE SQUARE CAFE 内 イベントスペース
*整理券あり/詳細はサイトで確認を。。
読売新聞8月14日(土)付夕刊から~
「子どもたちへ」
「僕の妹は、上手に話すことも、難しいこともできないけれど、とてもきれいな心をしている」――障害のある妹を優しく包み込む兄。そんな兄妹の交流を描いた絵本『イルカの子』(姫野ちとせ著、主婦の友社)。出版社の倒産のため絶版になっていたこの本をあらたに編集しました。
たまたま見つけて読んだのは動画サイトで。「私自身、知的・運動発達障害を持つ娘がいます。娘は娘でいてくれるだけで宝なんだ、どんな風であってもそれぞれ役割があり、助け合えばいいんだと思えて、ふっと楽になれました。私のような親や、登場するお兄ちゃんのようなきょうだいたちのために、どうしても復刊させたいと思いました」
ネットのコミュニティーには、「悲しみや苦しみが涙とともに流れていった」「今までよりさらに子どもを愛おしく思った」などと、多くの人たちが復刊を望む声を寄せていました。
会社での担当はファッションや手芸、料理の本。でも、4月に愛媛県在住の著者に連絡して、再版のための協力を頼み、さらに営業担当や編集長、部長などに、どれだけ強い思いで出したいか訴えて、企画を通しました。
装丁は、心臓病の子どもを亡くした経験のあるデザイナー村本和美さんに、「心から共感してくれるだろう」と思って依頼。元の本より優しいイメージの書体を使い、見返しを海のような青に変え、帯には 寄せられた読者たちの声も掲載しました。「たくさんの思いが集まって、再版が実現しました」
「障害や病気の子を、受け止めきれない親やきょうだいの心が、少しでも明るくなればうれしい。一人一人の心のベクトルが変われば、より良い未来へのすべての変化が始まると信じています」
9月5日に著者のサイン会とトークショーが東京のブックファースト新宿店で開かれます。
(8月14日付 読売新聞夕刊より)
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp