またまた久しぶりの投稿。
もう以前みたいに、日々のことを書いたりはしなくなってしまったけれど
それでも このブログを閉鎖せずにいるのは、過去記事でも何か参考になることがあれば という想いと
バンビの人生の節目節目には、これからも記録をしていこうと気持ちがあるから。
で、この春 バンビは中学校を卒業して、区内にある都立の特別支援学校の高等部・普通科に進学します。
クラスの「3年生を送る会」では、全員での合奏の後
3年間の思い出の写真をスライド上映してくれて
その後、在校生の送る言葉。
この辺りからバンビは涙を流し始め
「え? 泣いてる?」と私もびっくり。
最後に 卒業生の巣立ちの言葉。
これを言う頃には、鼻までたらしての大号泣。
私も最初はうるうるしていたけど、バンビがちゃんと台詞を言えるのか気が気ではなく
泣くどころではなくなってしまった…。
バンビにつられて他の子も、そして在校生も泣き始め
最後は涙・涙の3送会 となってしまったけど、まぁこれはこれで良かったのかも。
バンビがあんなに泣くとは 私も驚いたけど、先生方もびっくりしたらしい。
それだけこの3年間が楽しい思い出でいっぱいで、別れが寂しいと思えるような日々だったんだろうね。
とてもありがたいことだと思う。
そんなことがあったから 卒業式はどうなることかと思ったけれど
ちゃんと卒業証書を受け取り、みんなに別れを告げて巣立つことができた。
私も小学校の時より 落ち着いて見ていられた気がするけど
一方で、小学校の卒業よりもなんだか寂しくてたまらない気持ちになった。
支援学校判定だったけど、親の一存で支援学級入学を選んだから
みんなについていくのは大変だったと思う。
その分 支援の先生含めて先生方には手を焼かせてしまっただろうし
クラスの友達に待ってもらったり、助けてもらったことも多々あったことだろう。
でもこの3年間、バンビは毎日がとても楽しそうだった。
私は バンビに何かができるようになってほしいとは思っていなくて
ただただ、毎日が楽しい、自分の人生は幸せだ と感じて生きられるようであったらそれでいい。
それこそが目指すところだ と思ってきたので
願いが叶ったと思って、とても嬉しかった。
もちろん、ただ楽しかっただけではなく
温かい指導、良きお手本の中で バンビは多くのことを学び、バンビなりに大きく成長したんだと思える。
支援学級を選択して本当に良かったのか? という想いが途中私の心によぎったこともあったけど
でも今は心から この選択で良かったと言えると思う。
バンビ、よく頑張ったね!
身長も伸び、肥満もせず、心身ともに健やかに育ってくれてありがとう。
素直で優しく、何事にも一生懸命頑張る子になってくれて、とても嬉しいです。
バンビに関わり、支えてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
それだけに、別れがせつない。
キラキラした暖かで幸せで時間・居場所から親子共に巣立つ春…
次の3年間がどういう生活になるか 今は未知数だけれど…
おそらく すぐ就労・就労と追われるようになるんだろう。
社会に巣立つ日はもうすぐ目の前なんだもんね。
高校での3年間が、そして社会に出てからの人生も、楽しく幸せなものになるようにー。
親として私にできることを 1つ1つやっていこうと思う。
子育ても仕上げの時期に入ってきたんだなぁ~。
本当にあっという間だね。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
もう以前みたいに、日々のことを書いたりはしなくなってしまったけれど
それでも このブログを閉鎖せずにいるのは、過去記事でも何か参考になることがあれば という想いと
バンビの人生の節目節目には、これからも記録をしていこうと気持ちがあるから。
で、この春 バンビは中学校を卒業して、区内にある都立の特別支援学校の高等部・普通科に進学します。
クラスの「3年生を送る会」では、全員での合奏の後
3年間の思い出の写真をスライド上映してくれて
その後、在校生の送る言葉。
この辺りからバンビは涙を流し始め
「え? 泣いてる?」と私もびっくり。
最後に 卒業生の巣立ちの言葉。
これを言う頃には、鼻までたらしての大号泣。
私も最初はうるうるしていたけど、バンビがちゃんと台詞を言えるのか気が気ではなく
泣くどころではなくなってしまった…。
バンビにつられて他の子も、そして在校生も泣き始め
最後は涙・涙の3送会 となってしまったけど、まぁこれはこれで良かったのかも。
バンビがあんなに泣くとは 私も驚いたけど、先生方もびっくりしたらしい。
それだけこの3年間が楽しい思い出でいっぱいで、別れが寂しいと思えるような日々だったんだろうね。
とてもありがたいことだと思う。
そんなことがあったから 卒業式はどうなることかと思ったけれど
ちゃんと卒業証書を受け取り、みんなに別れを告げて巣立つことができた。
私も小学校の時より 落ち着いて見ていられた気がするけど
一方で、小学校の卒業よりもなんだか寂しくてたまらない気持ちになった。
支援学校判定だったけど、親の一存で支援学級入学を選んだから
みんなについていくのは大変だったと思う。
その分 支援の先生含めて先生方には手を焼かせてしまっただろうし
クラスの友達に待ってもらったり、助けてもらったことも多々あったことだろう。
でもこの3年間、バンビは毎日がとても楽しそうだった。
私は バンビに何かができるようになってほしいとは思っていなくて
ただただ、毎日が楽しい、自分の人生は幸せだ と感じて生きられるようであったらそれでいい。
それこそが目指すところだ と思ってきたので
願いが叶ったと思って、とても嬉しかった。
もちろん、ただ楽しかっただけではなく
温かい指導、良きお手本の中で バンビは多くのことを学び、バンビなりに大きく成長したんだと思える。
支援学級を選択して本当に良かったのか? という想いが途中私の心によぎったこともあったけど
でも今は心から この選択で良かったと言えると思う。
バンビ、よく頑張ったね!
身長も伸び、肥満もせず、心身ともに健やかに育ってくれてありがとう。
素直で優しく、何事にも一生懸命頑張る子になってくれて、とても嬉しいです。
バンビに関わり、支えてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
それだけに、別れがせつない。
キラキラした暖かで幸せで時間・居場所から親子共に巣立つ春…
次の3年間がどういう生活になるか 今は未知数だけれど…
おそらく すぐ就労・就労と追われるようになるんだろう。
社会に巣立つ日はもうすぐ目の前なんだもんね。
高校での3年間が、そして社会に出てからの人生も、楽しく幸せなものになるようにー。
親として私にできることを 1つ1つやっていこうと思う。
子育ても仕上げの時期に入ってきたんだなぁ~。
本当にあっという間だね。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com